保有目的に経営への関与(重要提案行為等)が含まれる新規の報告。保有目的: 純投資及び状況に応じて重要提案行為等を行うこともありうる。
株式会社バルカー
証券コード 79950 / EDINET E01164 / 化学
危険信号
業績の推移
数値を表で見る
| 決算期 | 売上高(億円) | 純利益(億円) |
|---|---|---|
| 2021/3 | 447 | 30.9 |
| 2022/3 | 532 | 48.4 |
| 2023/3 | 622 | 67.5 |
| 2024/3 | 617 | 49.1 |
| 2025/3 | 601 | 46.8 |
| 2026/3 | 586 | 51.3 |
開示データの要約
人的資本
- 平均年収
- 859万円
- 女性管理職比率
- 13.3%
- 男性育休取得率
- 91.7%
- 男女賃金差異
- 70.5%
- 従業員数
- 424人
監査
- 監査報酬
- 6,400万円
- 非監査報酬
- —
- 内部統制
- 重要な不備なし
大量保有
- 提出者数
- 2
- 報告数
- 6
- 最大の保有者
- グランサム、マヨ、ヴァン オッテルロー アンド カンパニー エルエルシー
大株主(法人)
| 株主 | 区分 | 株数 | 割合 | 前期比 |
|---|---|---|---|---|
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 信託口 | 2,383,000株 | 13.52% | ▼ -1.39pt |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 信託口 | 1,422,000株 | 8.07% | ▲ +0.12pt |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 信託口 | 1,386,000株 | 7.87% | 新規 |
| バルカー東京共栄会 | 法人 | 610,000株 | 3.46% | ▲ +0.13pt |
| 株式会社三井住友銀行 | 法人 | 537,000株 | 3.05% | ▼ -0.01pt |
| 三井住友信託銀行株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 法人 | 400,000株 | 2.27% | 変化なし |
| ダイキン工業株式会社 | 法人 | 285,000株 | 1.62% | 変化なし |
| バルカー大阪共栄会 | 法人 | 284,000株 | 1.61% | ▲ +0.05pt |
個人株主の内訳は非表示
役員 9 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 475,000株
2026-03-31 期 (提出日 2026-06-16 16:00)
地政学的リスクの「リスクへの対応」で、有事リスクへの対応が「体制の再構築」から「グループ内で個別に対応方針を定め、これに則りモニタリング」へと表現が変わり、米国をはじめとする関税政策の影響への対応と動向注視の記述が新たに加わった。原材料調達リスクの対応では、重要管理品目の範囲を拡張し、調達・製造・供給リスクの低減を図る旨が追記された。リスク内容側は「財務状況」が「財政状態」に改められた程度である。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
① 海外事業展開に関するリスク <リスクの内容> 当社グループは、製品の輸出入や海外における現地生産など、幅広く海外で事業を展開しております。こうしたグローバルな事業展開に関するリスクとして、国や地域における政治経済情勢の悪化、各国の法規制の変更、テロ、紛争などの要因による社会的混乱等の地政学的リスクが考えられ、当社グループとしては、適切な対策を講じる努力を継続しております。しかしながら、これらの事象の発生により、当社グループの事業活動に支障をきたし、業績および財務状況政状態に影響を及ぼすおそれがあります。 <リスクへの対応> 当社グループは引き続き、戦略的にグローバル展開をはかりながら同時にカントリーリスクの分散化を図ってまいります。また、特に注意すべき国・地域については、おける有事リスクへの対応を見据えた体制の再構築をすすめ、として、グループ内で個別に対応方針を定めており、これに則り政治的・社会的状況を定期的にモニタリングいたししております。なお、これらの国や地域で米国をはじめとする関税政策の影響については、リスクが顕在化した際の低減に向けて一定の対応を図っておりますが、当社グループが連携を強化し迅速かつ的確に対応しとしましては引き続きその動向を注視し、機動的な対応に努めてまいります。 ② 原材料価格変動と調達に伴うリスク <リスクの内容> 当社グループは、国内外から部品や原材料を購入して製品の製造を行っており、一部の部品や原材料については、市場ニーズに応えるための高い品質・性能を追求する結果、供給が滞った際の代替調達先や十分な物量を確保できない可能性があります。また、テロ、紛争、関税政策などの要因によるグローバルレベルでのエネルギー価格上昇や供給制約などのリスクが考えられます。これらによる需給の逼迫や為替変動などにより調達コストに変化が生じた場合、当社グループの業績および財政状態に影響を与える場合があります。 <リスクへの対応> 当社グループは、これまでも調達のマルチソース化や適時適量の在庫確保などをすすめております。また、重要な調達先については定期的に評価を行い行ってきましたが、リスクの高まりとともに対象品目の精査が必要との認識のもと重要管理品目の範囲を拡張し、調達・製造・供給リスクの一層の低減に努めております。
前年
① 海外事業展開に関するリスク <リスクの内容> 当社グループは、製品の輸出入や海外における現地生産など、幅広く海外で事業を展開しております。こうしたグローバルな事業展開に関するリスクとして、国や地域における政治経済情勢の悪化、各国の法規制の変更、テロ、紛争などの要因による社会的混乱等の地政学的リスクが考えられ、当社グループとしては、適切な対策を講じる努力を継続しております。しかしながら、これらの事象の発生により、当社グループの事業活動に支障をきたし、業績および財務状況に影響を及ぼすおそれがあります。 <リスクへの対応> 当社グループは引き続き、戦略的にグローバル展開をはかりながら同時にカントリーリスクの分散化を図ってまいります。また、特に注意すべき国・地域については、有事リスクへの対応を見据えた体制の再構築をすすめ、政治的・社会的状況を定期的にモニタリングいたします。なお、これらの国や地域でリスクが顕在化した際の、当社グループが連携を強化し迅速かつ的確に対応してまいります。 ② 原材料価格変動と調達に伴うリスク <リスクの内容> 当社グループは、国内外から部品や原材料を購入して製品の製造を行っており、一部の部品や原材料については、市場ニーズに応えるための高い品質・性能を追求する結果、供給が滞った際の代替調達先や十分な物量を確保できない可能性があります。また、テロ、紛争、関税政策などの要因によるグローバルレベルでのエネルギー価格上昇や供給制約などのリスクが考えられます。これらによる需給の逼迫や為替変動などにより調達コストに変化が生じた場合、当社グループの業績および財政状態に影響を与える場合があります。 <リスクへの対応> 当社グループは、調達のマルチソース化や適時適量の在庫確保などをすすめております。また、重要な調達先については定期的に評価を行い、調達リスクの低減に努めております。
今年
① 海外事業展開に関するリスク <リスクの内容> 当社グループは、製品の輸出入や海外における現地生産など、幅広く海外で事業を展開しております。こうしたグローバルな事業展開に関するリスクとして、国や地域における政治経済情勢の悪化、各国の法規制の変更、テロ、紛争などの要因による社会的混乱等の地政学的リスクが考えられ、当社グループとしては、適切な対策を講じる努力を継続しております。しかしながら、これらの事象の発生により、当社グループの事業活動に支障をきたし、業績および財政状態に影響を及ぼすおそれがあります。 <リスクへの対応> 当社グループは引き続き、戦略的にグローバル展開をはかりながら同時にカントリーリスクの分散化を図ってまいります。また、特に注意すべき国・地域における有事リスクへの対応として、グループ内で個別に対応方針を定めており、これに則り政治的・社会的状況を定期的にモニタリングしております。なお、米国をはじめとする関税政策の影響については、リスク低減に向けて一定の対応を図っておりますが、当社グループとしましては引き続きその動向を注視し、機動的な対応に努めてまいります。 ② 原材料価格変動と調達に伴うリスク <リスクの内容> 当社グループは、国内外から部品や原材料を購入して製品の製造を行っており、一部の部品や原材料については、市場ニーズに応えるための高い品質・性能を追求する結果、供給が滞った際の代替調達先や十分な物量を確保できない可能性があります。また、テロ、紛争、関税政策などの要因によるグローバルレベルでのエネルギー価格上昇や供給制約などのリスクが考えられます。これらによる需給の逼迫や為替変動などにより調達コストに変化が生じた場合、当社グループの業績および財政状態に影響を与える場合があります。 <リスクへの対応> 当社グループは、これまでも調達のマルチソース化や適時適量の在庫確保などを行ってきましたが、リスクの高まりとともに対象品目の精査が必要との認識のもと重要管理品目の範囲を拡張し、調達・製造・供給リスクの一層の低減に努めております。
前年記載の2024年9月公表の元執行役員・元従業員による不適切取引に関する記述(特別調査委員会の提言を受けた再発防止策)が、2026年4月22日公表の元従業員による会社資金の着服という別の不正行為の記述に置き換わりました。同日公表の再発防止策を実行中である旨が記載され、その他のリスク内容およびリスクへの対応の記載は前年と同様です。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
<リスクの内容> 当社グループはグローバルに事業を展開しており、各国の法令や規則の適用を受けております。法規制の強化やその解釈・運用の変更、政策転換などが起きた場合、対応コストの増加や事業制約を招き、業績や財政に影響を及ぼす可能性があります。また、2024年9月25日に公表したとおり、当社元執行役員と元従業員による複数年度にわたる不適切取引が判明しました。現在、特別調査委員会の提言を受け、再発防止策の策定と実行に努めております。ただし、内部管理体制の強化が不十分で、当社グループや委託先が重大な法令違反を起こした場合、社会的信用やブランドイメージが損なわれ、業績やおよび財政状態に影響する可能性があります。なお、2026年4月22日に公表いたしましたとおり、元従業員による会社資金の着服という不正行為が判明いたしました。現在、同日に公表した再発防止策を着実に実行し、再発防止に努めております。 <リスクへの対応> 当社グループは、各国の法令や規則の変化に対し、外部専門家の助言を受けながら対応しております。不正の排除に向けては、「正正堂堂と」の理念のもと、「コンプライアンス遵守と誠実な行動」を行動指針とし、コンプライアンス委員会を中心に監査・執行の両面から取り組んでおります。定期的なコンプライアンス意識調査により課題を把握し、改善を進めるとともに、報告・相談・通報ルートの活用を促し、早期発見と適切な対応ができる風通しのよい職場づくりに注力しております。 また、社会的課題である人権問題について、バルカーを含む主要な連結グループ会社において人権方針を策定しており、生産・調達に関係した主要取引先に対して人権に関する取り組み状況を把握するためのアンケートを実施し、グループ全体の人権基本方針の周知を図ると共に理解度の確認および人権に関する取り組み状況を確認しております。引き続き、グループ全体で人権に配慮した事業運営の推進に努めてまいります。
前年
<リスクの内容> 当社グループはグローバルに事業を展開しており、各国の法令や規則の適用を受けております。法規制の強化やその解釈・運用の変更、政策転換などが起きた場合、対応コストの増加や事業制約を招き、業績や財政に影響を及ぼす可能性があります。また、2024年9月25日に公表したとおり、当社元執行役員と元従業員による複数年度にわたる不適切取引が判明しました。現在、特別調査委員会の提言を受け、再発防止策の策定と実行に努めております。ただし、内部管理体制の強化が不十分で、当社グループや委託先が重大な法令違反を起こした場合、社会的信用やブランドイメージが損なわれ、業績や財政状態に影響する可能性があります。 <リスクへの対応> 当社グループは、各国の法令や規則の変化に対し、外部専門家の助言を受けながら対応しております。不正の排除に向けては、「正正堂堂と」の理念のもと、「コンプライアンス遵守と誠実な行動」を行動指針とし、コンプライアンス委員会を中心に監査・執行の両面から取り組んでおります。定期的なコンプライアンス意識調査により課題を把握し、改善を進めるとともに、報告・相談・通報ルートの活用を促し、早期発見と適切な対応ができる風通しのよい職場づくりに注力しております。 また、社会的課題である人権問題について、バルカーを含む主要な連結グループ会社において人権方針を策定しており、生産・調達に関係した主要取引先に対して人権に関する取り組み状況を把握するためのアンケートを実施し、グループ全体の人権基本方針の周知を図ると共に理解度の確認および人権に関する取り組み状況を確認しております。引き続き、グループ全体で人権に配慮した事業運営の推進に努めてまいります。
今年
<リスクの内容> 当社グループはグローバルに事業を展開しており、各国の法令や規則の適用を受けております。法規制の強化やその解釈・運用の変更、政策転換などが起きた場合、対応コストの増加や事業制約を招き、業績や財政に影響を及ぼす可能性があります。また、内部管理体制の強化が不十分で、当社グループや委託先が重大な法令違反を起こした場合、社会的信用やブランドイメージが損なわれ、業績および財政状態に影響する可能性があります。なお、2026年4月22日に公表いたしましたとおり、元従業員による会社資金の着服という不正行為が判明いたしました。現在、同日に公表した再発防止策を着実に実行し、再発防止に努めております。 <リスクへの対応> 当社グループは、各国の法令や規則の変化に対し、外部専門家の助言を受けながら対応しております。不正の排除に向けては、「正正堂堂と」の理念のもと、「コンプライアンス遵守と誠実な行動」を行動指針とし、コンプライアンス委員会を中心に監査・執行の両面から取り組んでおります。定期的なコンプライアンス意識調査により課題を把握し、改善を進めるとともに、報告・相談・通報ルートの活用を促し、早期発見と適切な対応ができる風通しのよい職場づくりに注力しております。 また、社会的課題である人権問題について、バルカーを含む主要な連結グループ会社において人権方針を策定しており、生産・調達に関係した主要取引先に対して人権に関する取り組み状況を把握するためのアンケートを実施し、グループ全体の人権基本方針の周知を図ると共に理解度の確認および人権に関する取り組み状況を確認しております。引き続き、グループ全体で人権に配慮した事業運営の推進に努めてまいります。
リスク内容の記述が、大規模災害・パンデミックによる生産停止・サプライチェーン混乱から、気候変動に伴う異常気象の影響、国際情勢によるエネルギー価格の不透明さ、環境法規制強化や事故・自然災害による環境汚染と対策費用の発生へと差し替えられた。対応策ではBCPに加え、実践的な初動対応訓練、通信手段の確保、リモートワーク等によるリスク分散が追記された。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
<リスクの内容>大規模災害やパンデミック等事業の継続を脅かす事象に対して、全ての被害や気候変動がもたらす異常気象がサプライチェーンに与える影響や不安定な国際情勢による気候変動対策の後退がエネルギー価格の不透明さを招き、事業に影響を回避できるとは限らず、結果的に生産活動の停止・サプライチェーンの混乱を招く可能性があ与える場合があります。また、各国の環境法規制強化、または予期せぬ事故や自然災害等により非意図的な環境汚染等が発生した場合、事業活動への制限や多額の対策費用が必要となり、当社グループの業績および財政状態に影響を与える場合があります。 <リスクへの対応> 当社グループは、大規模災害などによる事業継続を脅かす事象が発生した場合に備えて、従業員の安全確保や事業中断に伴う影響の極小化ならびに迅速な事業継続を実現するためのBCP(事業継続計画)を策定しております。定期的な防災訓練やまた、実践的な初動対応訓練を定期的に行うとともに、必要物資の備蓄等を実施、や通信手段の確保、ならびに安否確認システムを導入する等の運用や多様な働き方(リモートワークの推進等)によるリスクの分散、極小化に取り組んでおります。
前年
<リスクの内容> 大規模災害やパンデミック等事業の継続を脅かす事象に対して、全ての被害や影響を回避できるとは限らず、結果的に生産活動の停止・サプライチェーンの混乱を招く可能性があり、当社グループの業績および財政状態に影響を与える場合があります。 <リスクへの対応> 当社グループは、大規模災害などによる事業継続を脅かす事象が発生した場合に備えて、従業員の安全確保や事業中断に伴う影響の極小化ならびに迅速な事業継続を実現するためのBCP(事業継続計画)を策定しております。定期的な防災訓練や必要物資の備蓄等を実施、安否確認システムを導入する等リスクの分散、極小化に取り組んでおります
今年
<リスクの内容> 気候変動がもたらす異常気象がサプライチェーンに与える影響や不安定な国際情勢による気候変動対策の後退がエネルギー価格の不透明さを招き、事業に影響を与える場合があります。また、各国の環境法規制強化、または予期せぬ事故や自然災害等により非意図的な環境汚染等が発生した場合、事業活動への制限や多額の対策費用が必要となり、当社グループの業績および財政状態に影響を与える場合があります。 <リスクへの対応> 当社グループは、従業員の安全確保や事業中断に伴う影響の極小化ならびに迅速な事業継続を実現するためのBCP(事業継続計画)を策定しております。また、実践的な初動対応訓練を定期的に行うとともに、必要物資の備蓄や通信手段の確保、ならびに安否確認システムの運用や多様な働き方(リモートワークの推進等)によるリスク分散、極小化に取り組んでおります。
前年KAMにあった「高機能シール本部における不適切な取引への対応」(元執行役員等による水増し発注・着服、特別調査委員会の調査)が削除され、新たに「トルクシステム株式会社の企業結合により計上されたのれん及び顧客関連資産の評価」(のれん846百万円、顧客関連資産1,343百万円)が追加された。直送取引に係る収益認識のKAMは継続し、連結売上高は60,113百万円から58,556百万円、直送取引売上高は19,734百万円から20,231百万円に更新された。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 株式会社バルカーにおける直送取引に係る収益認識 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応株式会社バルカーの当連結会計年度における連結損益計算書に計上されている連結売上高60,113百万円の中には、注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報に記載のとおり、株式会社バルカーの直送取引に係る売上高が19,734百万円含まれている。注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4 会計方針に関する事項(5)重要な収益及び費用の計上基準に記載されているとおり、株式会社バルカーは、プラント・機器関連製品、エラストマー製品、自動車部品に係るシール製品を主としたシール製品事業、ふっ素樹脂製品を主とした機能樹脂製品事業、シリコンウエハーリサイクル、H&Sを主としたシリコンウエハーリサイクル事業他の各分野にわたり開発・生産・販売を行っている。株式会社バルカーの当連結会計年度における連結損益計算書に計上されている連結売上高58,556百万円の中には、注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報に記載のとおり、株式会社バルカーの直送取引に係る売上高が20,231百万円含まれている。注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4会計方針に関する事項(5)重要な収益及び費用の計上基準に記載されているとおり、株式会社バルカーは、プラント・機器関連製品、エラストマー製品、自動車部品に係るシール製品を主としたシール製品事業、ふっ素樹脂製品を主とした機能樹脂製品事業の各分野にわたり開発・生産・販売を行っている。株式会社バルカーは各事業において商品及び製品の引渡時点において顧客が当該商品及び製品に対する支配を獲得することから、履行義務が充足されると判断している。売上高は経営者及び財務諸表利用者が最も重視する指標の一つである。特に直送取引は商品及び製品が株式会社バルカーを経由せずに仕入先や外注先から販売先へ直送される取引であり、一般的に売上に関する事実確認が難しいため、相対的にリスクが高いと考えられる。以上より、株式会社バルカーにおける直送取引に係る売上高の実在性及び期間帰属について当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。当監査法人は、株式会社バルカーにおける直送取引に係る売上高の実在性及び期間帰属を検討するため、主として以下の監査手続を実施した。・販売プロセスを理解し、内部統制のデザインを評価し、内部統制の運用状況をテストした。当監査法人は、株式会社バルカーにおける直送取引に係る売上高の実在性及び期間帰属を検討するため、主として以下の監査手続を実施した。・金額的に重要な取引及びランダムに抽出した取引について、注文書、仕入直送伝票、顧客からの受領書、入金証憑等を閲覧した。・ 販売プロセスを理解し、内部統制のデザインを評価し、内部統制の運用状況をテストした。・ 金額的に重要な取引及びランダムに抽出した取引について、注文書、仕入直送伝票、顧客からの受領書、入金証憑等を閲覧した。また、取引のある仕入先であるかを検討するために取引先リストを閲覧した。新規顧客の内、当連結会計年度の売上高が金額的に重要な顧客について、マスタ登録申請書等を閲覧した。・売上債権残高から金額的な重要性に基づき抽出したサンプルについて、取引先への残高確認手続及び差異分析を実施した。・ 売上債権残高から金額的な重要性に基づき抽出したサンプルについて、取引先への残高確認手続及び差異分析を実施した。・売上高のうち期末日後一定期間に返品処理されたものについて、金額的に重要な取引を抽出し、抽出された返品取引に関する管理資料を閲覧した。・ 売上高のうち期末日後一定期間に返品処理されたものについて、金額的に重要な取引を抽出し、抽出された返品取引に関する管理資料を閲覧した。・売上データ及び仕入データを閲覧し、同一の相手先に対する売上・仕入が無いかどうかを検討した。・ 売上データ及び仕入データを閲覧し、同一の相手先に対する売上・仕入が無いかどうかを検討した。高機能シール本部における不適切な取引への対応トルクシステム株式会社の企業結合により計上されたのれん及び顧客関連資産の評価 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 【注記事項】(企業結合等関係)に記載されているとおり、会社はトルクシステム株式会社(現バルカートルクシステム株式会社)の株式の全部を取得し、連結子会社としている。同社の企業結合にあたり、株式の取得原価は、同社の事業計画を基礎として算定された株式価値を踏まえ決定されており、当該株式価値の算定には外部の専門家を利用している。また、会社は、外部の専門家を利用し、受け入れた資産及び引き受けた負債のうち企業結合において識別可能なものに対して、その企業結合日における時価を基礎として配分を行っている。その結果、同社の企業結合によりのれん及び顧客関連資産をそれぞれ846百万円、1,343百万円計上している。注記事項(連結損益計算書関係)※8特別調査費用等に記載の通り、株式会社バルカー(以下「会社」という。)の元執行役員及び元従業員が、特定の取引先と示し合わせるなどして、取引先に対し代金の水増し発注を行い捻出した資金の一部を着服していたことが外部からの通報により判明した(以下、「本件不正行為」という)。また、【注記事項】(重要な会計上の見積り)に記載されているとおり、のれんにおいてはその算定基礎となる事業計画の予想売上高を主要な仮定とされており、顧客関連資産においては、金額の算定基礎となる当該資産に係る将来キャッシュ・フローにおける既存顧客の予想売上高と既存顧客の継続率を主要な仮定とされている。このため、会社は、本件不正行為に関する事実関係、本件不正行為に類似する事象の有無を明らかにし、また、本件不正行為の原因分析及び再発防止策の提言を目的として、2024年9月25日に外部の弁護士及び独立社外役員を中心に構成された特別調査委員会を設置して調査を開始し、2024年11月14日に特別調査委員会より調書報告書を受領した。このように、同社の企業結合により識別されたのれんや顧客関連資産の金額的重要性は高く、その算定にあたり、専門的知識や経営者による判断や見積りを必要とするものであることから、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、当監査法人の監査上の主要な検討事項であると判断した。特別調査委員会による調査の結果、会社の元執行役員及び元従業員が過年度より特定の取引先と示し合わせ、2021年12月頃から本件不正行為が継続的に行われていたこと及 び過年度の材料購買(棚卸資産、売上原価)及び研究開発費(販売費および一般管理費)の過大計上が確認された。なお、会社は、不適切な会計処理による過年度の連結財務諸表に与える影響は限定的であることを踏まえ、過年度の連結財務諸表の訂正は行わず、当連結会計年度の連結財務諸表において反映している。当監査法人は、トルクシステム株式会社の企業結合により計上されたのれん及び顧客関連資産の評価の妥当性を検討するにあたり、当監査法人のネットワーク・ファームの専門家を関与させ、経営者が利用した外部の専門家について、その適性、能力及び客観性を評価したうえで、主として以下の監査手続を実施した。上記のような不適切な会計処理が発生した場合には、当該不適切な会計処理が連結財務諸表に与える影響を正確かつ網羅的に把握するため、不適切な会計処理の内容及び発 生原因、不適切な会計処理が行われた範囲、類似した取引の有無を検討する必要がある。<のれん> ・ 同社の事業内容、市場環境、株式取得の目的・経緯等を理解するため、取締役会での取得の意思決定の基礎資料及び契約書を閲覧した。これらの検討を行うためには、不正調査に関する専門的な知識及び経験並びに慎重な 判断といった高度な専門性が必要となることから、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。・ 同社の事業内容及び市場環境を理解するために往査し、経営者等へ質問した。当監査法人は、不適切な会計処理が連結財務諸表に与える影響を正確かつ網羅的に把握するため、当監査法人に属する不正調査専門家を関与させた上で、以下の監査手続を実 施した。・ 取得の対価の基礎となる株式価値算定書において採用された算定方法及び算定方法の前提条件を評価するため、当監査法人のネットワーク・ファームの専門家を関与させ、経営者が外部の専門家を利用して行った株式価値の評価方法、割引率を評価した。 ・ のれんの金額の算定基礎となる事業計画における主要な仮定である予想売上高について、経営者等へ質問するとともに当連結会計年度の業績の状況、過去の事業計画の達成状況及び翌連結会計年度の事業計画との比較を行った。 <顧客関連資産> ・ 取得原価の配分に係る会計処理を検討するため、当監査法人のネットワーク・ファームの専門家を関与させ、経営者が外部の専門家を利用して行った企業結合日時点の顧客関連資産の算定における評価方法、割引率を評価した。 ・ 顧客関連資産の金額の算定基礎となる当該資産に係る将来キャッシュ・フローにおける主要な仮定である既存顧客の予想売上高と既存顧客の継続率について、質問により算定モデルを理解したうえで上記事業計画との整合性及び顧客の継続率の算定基礎データと過去の顧客別売上明細データとの整合性を確かめた。
前年
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 株式会社バルカーにおける直送取引に係る収益認識 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 株式会社バルカーの当連結会計年度における連結損益計算書に計上されている連結売上高60,113百万円の中には、注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報に記載のとおり、株式会社バルカーの直送取引に係る売上高が19,734百万円含まれている。 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4 会計方針に関する事項(5)重要な収益及び費用の計上基準に記載されているとおり、株式会社バルカーは、プラント・機器関連製品、エラストマー製品、自動車部品に係るシール製品を主としたシール製品事業、ふっ素樹脂製品を主とした機能樹脂製品事業、シリコンウエハーリサイクル、H&Sを主としたシリコンウエハーリサイクル事業他の各分野にわたり開発・生産・販売を行っている。株式会社バルカーは各事業において商品及び製品の引渡時点において顧客が当該商品及び製品に対する支配を獲得することから、履行義務が充足されると判断している。 売上高は経営者及び財務諸表利用者が最も重視する指標の一つである。特に直送取引は商品及び製品が株式会社バルカーを経由せずに仕入先や外注先から販売先へ直送される取引であり、一般的に売上に関する事実確認が難しいため、相対的にリスクが高いと考えられる。 以上より、株式会社バルカーにおける直送取引に係る売上高の実在性及び期間帰属について当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。 当監査法人は、株式会社バルカーにおける直送取引に係る売上高の実在性及び期間帰属を検討するため、主として以下の監査手続を実施した。 ・販売プロセスを理解し、内部統制のデザインを評価し、内部統制の運用状況をテストした。 ・金額的に重要な取引及びランダムに抽出した取引について、注文書、仕入直送伝票、顧客からの受領書、入金証憑等を閲覧した。また、取引のある仕入先であるかを検討するために取引先リストを閲覧した。新規顧客の内、当連結会計年度の売上高が金額的に重要な顧客について、マスタ登録申請書等を閲覧した。 ・売上債権残高から金額的な重要性に基づき抽出したサンプルについて、取引先への残高確認手続及び差異分析を実施した。 ・売上高のうち期末日後一定期間に返品処理されたものについて、金額的に重要な取引を抽出し、抽出された返品取引に関する管理資料を閲覧した。 ・売上データ及び仕入データを閲覧し、同一の相手先に対する売上・仕入が無いかどうかを検討した。 高機能シール本部における不適切な取引への対応 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 注記事項(連結損益計算書関係)※8特別調査費用等に記載の通り、株式会社バルカー(以下「会社」という。)の元執行役員及び元従業員が、特定の取引先と示し合わせるなどして、取引先に対し代金の水増し発注を行い捻出した資金の一部を着服していたことが外部からの通報により判明した(以下、「本件不正行為」という)。 このため、会社は、本件不正行為に関する事実関係、本件不正行為に類似する事象の有無を明らかにし、また、本件不正行為の原因分析及び再発防止策の提言を目的として、2024年9月25日に外部の弁護士及び独立社外役員を中心に構成された特別調査委員会を設置して調査を開始し、2024年11月14日に特別調査委員会より調書報告書を受領した。 特別調査委員会による調査の結果、会社の元執行役員及び元従業員が過年度より特定の取引先と示し合わせ、2021年12月頃から本件不正行為が継続的に行われていたこと及 び過年度の材料購買(棚卸資産、売上原価)及び研究開発費(販売費および一般管理費)の過大計上が確認された。なお、会社は、不適切な会計処理による過年度の連結財務諸表に与える影響は限定的であることを踏まえ、過年度の連結財務諸表の訂正は行わず、当連結会計年度の連結財務諸表において反映している。 上記のような不適切な会計処理が発生した場合には、当該不適切な会計処理が連結財務諸表に与える影響を正確かつ網羅的に把握するため、不適切な会計処理の内容及び発 生原因、不適切な会計処理が行われた範囲、類似した取引の有無を検討する必要がある。 これらの検討を行うためには、不正調査に関する専門的な知識及び経験並びに慎重な 判断といった高度な専門性が必要となることから、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 当監査法人は、不適切な会計処理が連結財務諸表に与える影響を正確かつ網羅的に把握するため、当監査法人に属する不正調査専門家を関与させた上で、以下の監査手続を実 施した。
今年
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 株式会社バルカーにおける直送取引に係る収益認識 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 株式会社バルカーの当連結会計年度における連結損益計算書に計上されている連結売上高58,556百万円の中には、注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報に記載のとおり、株式会社バルカーの直送取引に係る売上高が20,231百万円含まれている。注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4会計方針に関する事項(5)重要な収益及び費用の計上基準に記載されているとおり、株式会社バルカーは、プラント・機器関連製品、エラストマー製品、自動車部品に係るシール製品を主としたシール製品事業、ふっ素樹脂製品を主とした機能樹脂製品事業の各分野にわたり開発・生産・販売を行っている。株式会社バルカーは各事業において商品及び製品の引渡時点において顧客が当該商品及び製品に対する支配を獲得することから、履行義務が充足されると判断している。売上高は経営者及び財務諸表利用者が最も重視する指標の一つである。特に直送取引は商品及び製品が株式会社バルカーを経由せずに仕入先や外注先から販売先へ直送される取引であり、一般的に売上に関する事実確認が難しいため、相対的にリスクが高いと考えられる。以上より、株式会社バルカーにおける直送取引に係る売上高の実在性及び期間帰属について当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。 当監査法人は、株式会社バルカーにおける直送取引に係る売上高の実在性及び期間帰属を検討するため、主として以下の監査手続を実施した。 ・ 販売プロセスを理解し、内部統制のデザインを評価し、内部統制の運用状況をテストした。・ 金額的に重要な取引及びランダムに抽出した取引について、注文書、仕入直送伝票、顧客からの受領書、入金証憑等を閲覧した。また、取引のある仕入先であるかを検討するために取引先リストを閲覧した。新規顧客の内、当連結会計年度の売上高が金額的に重要な顧客について、マスタ登録申請書等を閲覧した。 ・ 売上債権残高から金額的な重要性に基づき抽出したサンプルについて、取引先への残高確認手続及び差異分析を実施した。 ・ 売上高のうち期末日後一定期間に返品処理されたものについて、金額的に重要な取引を抽出し、抽出された返品取引に関する管理資料を閲覧した。 ・ 売上データ及び仕入データを閲覧し、同一の相手先に対する売上・仕入が無いかどうかを検討した。 トルクシステム株式会社の企業結合により計上されたのれん及び顧客関連資産の評価 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 【注記事項】(企業結合等関係)に記載されているとおり、会社はトルクシステム株式会社(現バルカートルクシステム株式会社)の株式の全部を取得し、連結子会社としている。同社の企業結合にあたり、株式の取得原価は、同社の事業計画を基礎として算定された株式価値を踏まえ決定されており、当該株式価値の算定には外部の専門家を利用している。また、会社は、外部の専門家を利用し、受け入れた資産及び引き受けた負債のうち企業結合において識別可能なものに対して、その企業結合日における時価を基礎として配分を行っている。その結果、同社の企業結合によりのれん及び顧客関連資産をそれぞれ846百万円、1,343百万円計上している。 また、【注記事項】(重要な会計上の見積り)に記載されているとおり、のれんにおいてはその算定基礎となる事業計画の予想売上高を主要な仮定とされており、顧客関連資産においては、金額の算定基礎となる当該資産に係る将来キャッシュ・フローにおける既存顧客の予想売上高と既存顧客の継続率を主要な仮定とされている。 このように、同社の企業結合により識別されたのれんや顧客関連資産の金額的重要性は高く、その算定にあたり、専門的知識や経営者による判断や見積りを必要とするものであることから、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、当監査法人の監査上の主要な検討事項であると判断した。 当監査法人は、トルクシステム株式会社の企業結合により計上されたのれん及び顧客関連資産の評価の妥当性を検討するにあたり、当監査法人のネットワーク・ファームの専門家を関与させ、経営者が利用した外部の専門家について、その適性、能力及び客観性を評価したうえで、主として以下の監査手続を実施した。 <のれん> ・ 同社の事業内容、市場環境、株式取得の目的・経緯等を理解するため、取締役会での取得の意思決定の基礎資料及び契約書を閲覧した。 ・ 同社の事業内容及び市場環境を理解するために往査し、経営者等へ質問した。 ・ 取得の対価の基礎となる株式価値算定書において採用された算定方法及び算定方法の前提条件を評価するため、当監査法人のネットワーク・ファームの専門家を関与させ、経営者が外部の専門家を利用して行った株式価値の評価方法、割引率を評価した。 ・ のれんの金額の算定基礎となる事業計画における主要な仮定である予想売上高について、経営者等へ質問するとともに当連結会計年度の業績の状況、過去の事業計画の達成状況及び翌連結会計年度の事業計画との比較を行った。 <顧客関連資産> ・ 取得原価の配分に係る会計処理を検討するため、当監査法人のネットワーク・ファームの専門家を関与させ、経営者が外部の専門家を利用して行った企業結合日時点の顧客関連資産の算定における評価方法、割引率を評価した。 ・ 顧客関連資産の金額の算定基礎となる当該資産に係る将来キャッシュ・フローにおける主要な仮定である既存顧客の予想売上高と既存顧客の継続率について、質問により算定モデルを理解したうえで上記事業計画との整合性及び顧客の継続率の算定基礎データと過去の顧客別売上明細データとの整合性を確かめた。
前年の監査上の主要な検討事項(KAM)に含まれていた、特別調査委員会の調査に関する記載(調査報告書の信頼性評価、調査委員の適性・客観性、調査範囲や手続の妥当性、監査証拠としての利用可能性の評価)が、今年は記載されていない。当該KAMの対象項目が削除された。
前年 / 今年の本文を見る
前年
・調査委員の適性、能力及び客観性の評価 ・調査の範囲、実施した手続、調査結果及びその根拠の妥当性 ・調査結果について監査証拠としての利用可能性の評価
今年
(なし)
前年の監査上の主要な検討事項(KAM)に含まれていた、不適切な会計処理(本件取引)の事実関係把握と類似取引の有無確認に関する監査手続の記載が、今年は削除された。特別調査委員会への質問、デジタル・フォレンジック調査やアンケート調査の評価、材料購買・試験研究費・委託費の推移分析などの記載が無くなっている。
前年 / 今年の本文を見る
前年
・特別調査委員会に対して調査の範囲、手法、本件取引における不正の特徴や発b生原因、及びこれらに対する特別調査委員会の見解について質問した。 ・特別調査委員会が実施した下記の調査について、特別調査委員会への質問と関連資料を閲覧し、その内容を評価した。 - 会社の役職員及び会社の取引先等に対するヒアリングについて、対象の網羅性及びその内容を評価した。 - デジタル・フォレンジック調査について、対象の網羅性、データ保全及び抽出プロセスの適切性、キーワードの妥当性、検出された重要事項の有無及び対応結果を評価し た。 - 会社及び一部の連結子会社の役職員に対するアンケート調査について、対象の網羅性、回答状況を評価した。 - 取引先に対するアンケート調査について、対象の網羅性、回答状況を評価した。 ・本件取引と類似した特徴のある取引を抽出し、当該抽出した取引の経済合理性を確かめるために、以下の監査手続を実施した。 - 材料購買について、単価の推移分析を実施した。一定金額以上の取引について質問及び関連証憑の閲覧を実施した。 - 試験研究費及び委託費について推移分析を実施し、一定金額以上の取引について質問及び関連証憑の閲覧を実施した。
今年
(なし)
報告セグメントが「シール製品事業」「機能樹脂製品事業」「シリコンウエハーリサイクル事業他」の3区分から、最初の2区分のみに変更された。2025年2月26日の取締役会決議に基づき、主要構成会社である(株)バルカー・エフエフティの全株式を同年3月21日付で譲渡したことが理由で、前連結会計年度のセグメント情報も変更後の区分で作成されている。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、製品・サービス別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 したがって、当社は事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「シール製品事業」、及び「機能樹脂製品事業」及び「シリコンウエハーリサイクル事業他」の3の2つを報告セグメントとしております。 「シール製品事業」はプラント・機器関連製品、エラストマー製品、自動車部品及びその他シール製品を製造・販売しております。「機能樹脂製品事業」はふっ素樹脂製品を中心とする機能樹脂製品を、「シそれぞれ製造・販売しております。 (報告セグメントの区分変更) 当社グループは、従来、報告セグメントを「シール製品事業」、「機能樹脂製品事業」及び「シリコンウエハーリサイクル事業他」はシの3区分としておりましたが、当連結会計年度より、「シール製品事業」及び「機能樹脂製品事業」の2区分に変更することといたしました。 2025年2月26日開催の取締役会において、「シリコンウエハーリサイクル及び発電事業を中心とするその他製品をそれぞれ製造・販売事業他」の主要構成会社である(株)バルカー・エフエフティの全株式を譲渡することを決議し、同年3月21日付で譲渡を実行いたしました。この株式譲渡により当社グループの経営管理体制を踏まえて報告セグメントを再検討した結果、今後は「シール製品事業」及び「機能樹脂製品事業」の2区分に集約することが適切であると判断したものであります。 なお、前連結会計年度のセグメント情報について、「シリコンウエハーリサイクル事業他」に含まれていた(株)バルカー・エフエフティ以外の売上高及び営業利益は、変更後の区分方法により作成しております。
前年
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、製品・サービス別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 したがって、当社は事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「シール製品事業」、「機能樹脂製品事業」及び「シリコンウエハーリサイクル事業他」の3つを報告セグメントとしております。 「シール製品事業」はプラント・機器関連製品、エラストマー製品、自動車部品及びその他シール製品を製造・販売しております。「機能樹脂製品事業」はふっ素樹脂製品を中心とする機能樹脂製品を、「シリコンウエハーリサイクル事業他」はシリコンウエハーリサイクル及び発電事業を中心とするその他製品をそれぞれ製造・販売しております。
今年
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、製品・サービス別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 したがって、当社は事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「シール製品事業」及び「機能樹脂製品事業」の2つを報告セグメントとしております。 「シール製品事業」はプラント・機器関連製品、エラストマー製品、自動車部品及びその他シール製品を製造・販売しております。「機能樹脂製品事業」はふっ素樹脂製品を中心とする機能樹脂製品をそれぞれ製造・販売しております。 (報告セグメントの区分変更) 当社グループは、従来、報告セグメントを「シール製品事業」、「機能樹脂製品事業」及び「シリコンウエハーリサイクル事業他」の3区分としておりましたが、当連結会計年度より、「シール製品事業」及び「機能樹脂製品事業」の2区分に変更することといたしました。 2025年2月26日開催の取締役会において、「シリコンウエハーリサイクル事業他」の主要構成会社である(株)バルカー・エフエフティの全株式を譲渡することを決議し、同年3月21日付で譲渡を実行いたしました。この株式譲渡により当社グループの経営管理体制を踏まえて報告セグメントを再検討した結果、今後は「シール製品事業」及び「機能樹脂製品事業」の2区分に集約することが適切であると判断したものであります。 なお、前連結会計年度のセグメント情報について、「シリコンウエハーリサイクル事業他」に含まれていた(株)バルカー・エフエフティ以外の売上高及び営業利益は、変更後の区分方法により作成しております。
前期は「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等(2022年改正会計基準・適用指針)の適用に伴う会計方針の変更が記載されていたが、当期は「該当事項はありません」との記載に変わった。前期の記載でも連結・個別財務諸表への影響はないとされていた。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用) 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。 (「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用) 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用しております。法人税等の計上区分に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。 なお、当該会計方針の変更による財務諸表への影響) 該当事項はありません。
前年
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用) 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。 (「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用) 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用しております。法人税等の計上区分に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。 なお、当該会計方針の変更による財務諸表への影響はありません。
今年
(会計方針の変更) 該当事項はありません。
リスク管理委員会の副委員長にCROが加わり、各専門委員会の列挙表現が一部簡略化された(「法令違反」→「法令遵守」、「安全・衛生・環境」→「安全・衛生」等)。コミットメントライン30億円の記載は維持され、位置付けの説明文が簡素化された。全体として文章の整理・再構成が中心である。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
3【事業等のリスク】 当社グループは、事業活動に関するリスク管理を所管するリスク管理委員会(委員長:CEO、副委員長:COO及びCRO)を設置し、経営上重要なリスクの抽出・評価および執行におけるリスク管理状況の確認を行い、常務会および取締役会に定期的に報告しております。また、特に品質、貿易管理、法令違反遵守、安全・衛生・環境、経済安全保障、情報セキュリティ等のリスクについては、執行役員を中心に構成されたは各専門委員会でそれぞれ管理しており、リスク管理委員会はこれらの委員会の活動状況の報告を受け、最終的にを総合評価の上で全社リスクとして評価し、管理しております。これらの管理を通じて、有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が以下は、当連結会社計年度末において、当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識していと経営者が認識する主要なリスクは以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。と当社の対応です。なお、当社グループは、リスクの顕在化の不測の事態に備え、主要取引銀行金融機関との間で合計30億円のコミットメントラインを設定しており、急な資金需要にも柔軟に対応できる体制を整えております。
前年
3【事業等のリスク】 当社グループは、事業活動に関するリスク管理を所管するリスク管理委員会(委員長CEO、副委員長COO)を設置し、経営上重要なリスクの抽出・評価および執行におけるリスク管理状況の確認を行い、常務会および取締役会に定期的に報告しております。また、特に品質、貿易管理、法令違反、安全・衛生・環境、経済安全保障、情報セキュリティのリスクについては、執行役員を中心に構成された各専門委員会でそれぞれ管理しており、リスク管理委員会はこれらの委員会の活動状況の報告を受け、最終的に全社リスクとして評価し、管理しております。 これらの管理を通じて、有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当社グループは、リスクの顕在化の不測の事態に備え、主要取引銀行との間で合計30億円のコミットメントラインを設定しており、急な資金需要にも柔軟に対応できる体制を整えております。
今年
3【事業等のリスク】 当社グループは、事業活動に関するリスク管理を所管するリスク管理委員会(委員長:CEO、副委員長:COO及びCRO)を設置し、経営上重要なリスクの抽出・評価および執行におけるリスク管理状況の確認を行い、常務会および取締役会に定期的に報告しております。特に品質、貿易管理、法令遵守、安全・衛生、経済安全保障、情報セキュリティ等のリスクは各専門委員会で管理しており、リスク管理委員会はこれらの活動状況を総合評価の上で全社リスクとして管理しております。以下は、当連結会計年度末において、当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローに重要な影響を与えると経営者が認識する主要なリスクと当社の対応です。なお、当社グループは主要取引金融機関との間で合計30億円のコミットメントラインを設定しております。
リスク内容の記述から関税・金利政策への言及が削除され、海外子会社の資産評価への影響が新たに加えられた。対応策は、従来の先物為替等によるヘッジに加え、外貨建て債権債務の通貨一致やモニタリングの実施、必要に応じた為替予約等の活用方針へと具体化・詳細化された。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
<リスクの内容>各国の関税や金利政策は為替相場にも影響を与え、外国通貨建ての売上高や原材料のの変動は売上・調達コストなどおよび海外子会社の資産評価に影響を及ぼし、当社グループの業績および財政状態に影響を与える場合おそれがあります。 <リスクへの対応> 当社グループは、取引に伴う為替のにおいては、為替変動リスクについては、先物為替等によるヘッジ策の低減を図るため、外貨建ての債権と債務の通貨を一致させる取組みを行うなど、そのリスクを極小にすべく細心の注意を払っ取引全体における為替エクスポージャーの抑制に努めております。また為替動向について継続的なモニタリングを実施し、取引規模や為替変動の状況等を踏まえ、必要に応じて為替予約等のヘッジ手段を活用する方針としております。
前年
<リスクの内容> 各国の関税や金利政策は為替相場にも影響を与え、外国通貨建ての売上高や原材料の調達コストなどに影響を及ぼし、当社グループの業績および財政状態に影響を与える場合があります。 <リスクへの対応> 当社グループは、取引に伴う為替の変動リスクについては、先物為替等によるヘッジ策を行うなど、そのリスクを極小にすべく細心の注意を払っております。
今年
<リスクの内容> 為替相場の変動は売上・調達コストおよび海外子会社の資産評価に影響を及ぼし、業績および財政状態に影響を与えるおそれがあります。 <リスクへの対応> 当社グループにおいては、為替変動リスクの低減を図るため、外貨建ての債権と債務の通貨を一致させる取組みを行うなど、取引全体における為替エクスポージャーの抑制に努めております。また為替動向について継続的なモニタリングを実施し、取引規模や為替変動の状況等を踏まえ、必要に応じて為替予約等のヘッジ手段を活用する方針としております。
リスク内容では「財務状況」が「財政状態」に言い換えられたのみで実質的な変更はありません。リスクへの対応では、M&A実行後にPMI(買収後の経営統合プロセス)体制を構築し、グループ共通の業務ルール整備や企業風土の醸成を通じてガバナンス強化を図る旨が追加され、従来の「改善策の実施や方針の見直し」に関する記述は削除されています。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
<リスクの内容> 当社グループでは、新中期経営計画(NF2026)のもと、新素材・新市場・新事業への展開を加速・推進するため、他社との業務提携やM&Aを積極的に実施しております。しかし、外部環境の変化や戦略の不一致により、計画通りの成果が得られない可能性があり、その場合は当社グループの業績や財務状況および財政状態に影響を及ぼす場合があります。 <リスクへの対応> 他社との業務提携やM&Aに際しては、投資先や提携先の事業状況や財務状況をデューデリジェンスなどを通じて慎重に評価し、リスクを最小限に抑えるための対策を講じております。また、当初のM&A実行後においてはPMI(買収後の経営統合プロセス)体制を構築し、グループ共通の業務ルール整備や企業風土の醸成を通じてガバナンスの強化を図るとともに、当初計画と実際の成果との乖離を随時確認し、必要に応じて改善策の実施や方針の見直しを進めする取り組みを行っております。
前年
<リスクの内容> 当社グループでは、新中期経営計画(NF2026)のもと、新素材・新市場・新事業への展開を加速・推進するため、他社との業務提携やM&Aを積極的に実施しております。しかし、外部環境の変化や戦略の不一致により、計画通りの成果が得られない可能性があり、その場合は当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす場合があります。 <リスクへの対応> 他社との業務提携やM&Aに際して、投資先や提携先の事業状況や財務状況をデューデリジェンスなどを通じて慎重に評価し、リスクを最小限に抑えるための対策を講じております。また、当初の計画と実際の成果との乖離を随時確認し、必要に応じて改善策の実施や方針の見直しを進めます。
今年
<リスクの内容> 当社グループでは、新中期経営計画(NF2026)のもと、新素材・新市場・新事業への展開を加速・推進するため、他社との業務提携やM&Aを積極的に実施しております。しかし、外部環境の変化や戦略の不一致により、計画通りの成果が得られない可能性があり、その場合は当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす場合があります。 <リスクへの対応> 他社との業務提携やM&Aに際しては、投資先や提携先の事業状況や財務状況をデューデリジェンスなどを通じて慎重に評価し、リスクを最小限に抑えるための対策を講じております。また、M&A実行後においてはPMI(買収後の経営統合プロセス)体制を構築し、グループ共通の業務ルール整備や企業風土の醸成を通じてガバナンスの強化を図るとともに、当初計画と実際の成果との乖離を随時確認する取り組みを行っております。
情報セキュリティリスクの記載で、脅威の表現が「高まっている」から「高度化・巧妙化」に変わり、リスク内容に「システム障害に伴う事業中断」が追加された。対応面では、前年の通信監視システム導入や端末紛失時の遠隔停止の記述が削除され、サプライチェーンリスク評価の拡大、サイバー保険への加入、SaaS向けセキュリティ予算の計上が新たに記載された。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
<リスクの内容> 当社グループは、事業を展開するなかで重要な技術情報や取引先・顧客情報、その他様々な情報を保有しております。サイバー攻撃による不正アクセス等の脅威は日々高まっ度化・巧妙化しております。また、人為的なミス等による紛失、盗難など情報流出やシステム障害に伴う事業中断等のリスクを完全に排除できるものではなく、万が一これらの情報が流出が発生した場合には、当社グループの信用低下やグループの業績および財政状態に影響を与える場合があります。 <リスクへの対応> 当社グループでは、情報セキュリティ委員会が中心となって最新のテクノロジーを使用したセキュリティシステムの導入など、グループ全体とサプライチェーンも巻き込んだセキュリティ管理体制を強化および事業継続性の強化に注力しております。また、情報の外部流出や事業の中断を防止するために、社内ルールの整備、教育、セキュリティシステムの強インフラ基盤の強靭化等に努めております。2026年度の具体的な対策として、また、最新のサイバー攻撃対策では、すでに導入済みのエンドポイントセキュリティに加え、2024年度は通信監視システムを導入し24時間365日監視運用体制動向を踏まえたサプライチェーンリスク評価の拡大を実施し、より広範囲かつ高度な評価を通じてグループ全体のサイバーレジリエンスを継続しており的に向上させます。紛失や盗難のリスクに対しては、端末を紛失した際に遠隔で通信機能を停止できる仕組みを導入しています。また、端末が発見された場合には、資産管理システムだけでは対応しきれない万一の事態に備えたサイバー保険への加入やSaaSシステムを活用して該当端末の利用状況を把握できる運用体制を確立していへのセキュリティ予算も計上いたしました。これらの対策により、前年度の成果を基盤に、より先進的なリスク低減を実現いたします。
前年
<リスクの内容> 当社グループは、事業を展開するなかで重要な技術情報や取引先・顧客情報、その他様々な情報を保有しております。サイバー攻撃による不正アクセス等の脅威は日々高まっております。また、人為的なミスによる紛失、盗難などのリスクを完全に排除できるものではなく、これらの情報が流出した場合には、当社グループの信用低下やグループの業績および財政状態に影響を与える場合があります。 <リスクへの対応> 当社グループでは、情報セキュリティ委員会が中心となって最新のテクノロジーを使用したセキュリティシステムの導入など、グループ全体とサプライチェーンも巻き込んだセキュリティ管理体制を強化しております。また、情報の外部流出を防止するために、社内ルールの整備、教育、セキュリティシステムの強化等に努めております。サイバー攻撃対策では、すでに導入済みのエンドポイントセキュリティに加え、2024年度は通信監視システムを導入し24時間365日監視運用体制を継続しております。紛失や盗難のリスクに対しては、端末を紛失した際に遠隔で通信機能を停止できる仕組みを導入しています。また、端末が発見された場合には、資産管理システムを活用して該当端末の利用状況を把握できる運用体制を確立しています。
今年
<リスクの内容> 当社グループは、事業を展開するなかで重要な技術情報や取引先・顧客情報、その他様々な情報を保有しております。サイバー攻撃による不正アクセス等の脅威は日々高度化・巧妙化しております。また、人為的なミス等による情報流出やシステム障害に伴う事業中断等のリスクを完全に排除できるものではなく、万が一これらが発生した場合には、当社グループの信用低下やグループの業績および財政状態に影響を与える場合があります。 <リスクへの対応> 当社グループでは、情報セキュリティ委員会が中心となって、グループ全体とサプライチェーンも巻き込んだセキュリティ管理体制および事業継続性の強化に注力しております。情報の外部流出や事業の中断を防止するために、社内ルールの整備、教育、インフラ基盤の強靭化等に努めております。2026年度の具体的な対策として、また、最新のサイバー攻撃動向を踏まえたサプライチェーンリスク評価の拡大を実施し、より広範囲かつ高度な評価を通じてグループ全体のサイバーレジリエンスを継続的に向上させます。システムだけでは対応しきれない万一の事態に備えたサイバー保険への加入やSaaSシステムへのセキュリティ予算も計上いたしました。これらの対策により、前年度の成果を基盤に、より先進的なリスク低減を実現いたします。
リスク内容の記載は変更なし。リスクへの対応について、TCFD賛同・影響分析の記述が削除され、環境領域の管轄をSHE委員会からサステナビリティ委員会へ移管した旨と、下部組織の環境ワーキンググループ、執行役員会への報告体制が追記された。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
<リスクの内容> 気候変動がもたらす異常気象がサプライチェーンに与える影響や不安定な国際情勢による気候変動対策の後退がエネルギー価格の不透明さを招き、事業に影響を与える場合があります。また、各国の環境法規制強化、または予期せぬ事故や自然災害等により非意図的な環境汚染等が発生した場合、事業活動への制限や多額の対策費用が必要となり、当社グループの業績および財政状態に影響を与える場合があります。 <リスクへの対応> 当社グループは、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」に賛同するとともに、事業活動への影響の分析を行っております。TCFDの詳細は、前述の「2.では、環境関連リスク管理の強化に向け、環境領域の管轄をSHE(安全・衛生・環境)委員会からサステナビリティ委員会へ移管しました。サステナビリティに関する考え方及び取組」の記載をご参照ください委員会は方針の策定・統括を担い、その活動状況は常務会へ定期的に報告されています。また、部門横断的な取組み委員会の下部組織である、SHE(安全・衛生・環境)委員会を設置し、安全や衛生と一体となって課題への取組みをすすめており、その活動を定期的に常務会に環境ワーキンググループが、情報収集や法規制動向の監視、部門横断の連携を担当し、委員会の方針と現場の実行を確実に結びつける役割を果たしています。さらに、重要事項については、CEO・COOをはじめとする各部門の執行役員で構成される執行役員会へ報告しており、必要な監督および指導を受ける体制としています。
前年
<リスクの内容> 気候変動がもたらす異常気象がサプライチェーンに与える影響や不安定な国際情勢による気候変動対策の後退がエネルギー価格の不透明さを招き、事業に影響を与える場合があります。また、各国の環境法規制強化、または予期せぬ事故や自然災害等により非意図的な環境汚染等が発生した場合、事業活動への制限や多額の対策費用が必要となり、当社グループの業績および財政状態に影響を与える場合があります。 <リスクへの対応> 当社グループは、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」に賛同するとともに、事業活動への影響の分析を行っております。TCFDの詳細は、前述の「2.サステナビリティに関する考え方及び取組」の記載をご参照ください。また、部門横断的な取組みである、SHE(安全・衛生・環境)委員会を設置し、安全や衛生と一体となって課題への取組みをすすめており、その活動を定期的に常務会に報告しております。
今年
<リスクの内容> 気候変動がもたらす異常気象がサプライチェーンに与える影響や不安定な国際情勢による気候変動対策の後退がエネルギー価格の不透明さを招き、事業に影響を与える場合があります。また、各国の環境法規制強化、または予期せぬ事故や自然災害等により非意図的な環境汚染等が発生した場合、事業活動への制限や多額の対策費用が必要となり、当社グループの業績および財政状態に影響を与える場合があります。 <リスクへの対応> 当社グループでは、環境関連リスク管理の強化に向け、環境領域の管轄をSHE(安全・衛生・環境)委員会からサステナビリティ委員会へ移管しました。サステナビリティ委員会は方針の策定・統括を担い、その活動状況は常務会へ定期的に報告されています。また、委員会の下部組織である環境ワーキンググループが、情報収集や法規制動向の監視、部門横断の連携を担当し、委員会の方針と現場の実行を確実に結びつける役割を果たしています。さらに、重要事項については、CEO・COOをはじめとする各部門の執行役員で構成される執行役員会へ報告し、必要な監督および指導を受ける体制としています。
2025-03-31 期 (提出日 2025-06-24 10:07)
前年版がないため比較していません。