虹技株式会社
証券コード 56030 / EDINET E01269 / 鉄鋼
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業績の推移
棒: 売上高 / 折れ線: 純利益(億円) · 基準: 連結・日本基準 · 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から。印は危険信号の日付数値を表で見る
| 決算期 | 売上高(億円) | 純利益(億円) |
|---|
| 2021/3 | 181 | 2.9 |
| 2022/3 | 231 | 0.4 |
| 2023/3 | 267 | 4.7 |
| 2024/3 | 260 | 5.4 |
| 2025/3 | 263 | 8 |
| 2026/3 | 257 | 4.7 |
開示データの要約
人的資本
2026-03-31 期(前年 2025-03-31 期比)
- 平均年収
- 653万円(+4.0%)
- 女性管理職比率
- 0.0%(0.0pt)
- 男性育休取得率
- 21.4%(+14.3pt)
- 男女賃金差異
- 73.1%(+2.2pt)
- 従業員数
- 479人
人的資本ランキング
監査
2026-03-31 期
- 監査報酬
- 3,300万円(前年比 -5.7%)
- 非監査報酬
- —
- 内部統制
- 重要な不備なし
監査レーダー
大量保有
- 提出者数
- 1
- 報告数
- 1
- 最大の保有者
- 三井住友DSアセットマネジメント株式会社(7.86%)
保有割合の推移を見る
大株主(法人)
2026-03-31 期(前期 2025-03-31 期との割合の差)
個人株主の内訳は非表示
役員 9 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 34,600株(2026-03-31 期)
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2026-03-31 期 (提出日 2026-06-25 11:16)
●●○重要度 2(注目)変更事業等のリスク / 記載の強化
(2)原材料の調達及び価格変動
原材料の調達リスクの記載に、地政学的リスク(政治不安等)の影響が新たに追加された。地政学的リスクが顕在化した場合、原材料供給の不安定化や適時調達の困難化、調達コスト増加・生産への支障が生じ得ると明記された。価格高騰時の販売価格への転嫁に時間を要する点などは従来の趣旨を維持している。
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差分(削除 / 追加)
当社グループの主要事業である鋳物関連事業は、主要原材料であるの業績は、銑鉄、スクラップ及びニッケル等の合金鉄のを含む主要原材料の市況・購入価格が、国内及び国際的なの変動、ならびに国内外の資源需給の動向等動向や地政学的リスク(政治不安等)の影響を受けます。市況が大幅に・購入価格が高騰した場合、原材料費の上昇を抑え増加を吸収しきれず、また上昇分の製品製品の販売価格への転嫁や是正の実現には顧客との交渉に長期のにも時間を要しするため、利益率の低下をともないが低下する可能性があります。また、地政学的リスク(政治不安等)が顕在化した場合には、原材料の供給が不安定となり、必要な原材料の適時の調達が困難となる可能性があります。これらにより、原材料の調達コストの増加や生産への支障が生じ、当社の経営成績に影響を与える及ぼす可能性があります。
当社グループでは、安定的な原材料の調達のため、情報収集に努めながら調達価格、時期等について的確な判断を行うとともに、適切な在庫量の維持、確保に努めております。
前年
当社グループの主要事業である鋳物関連事業は、主要原材料である銑鉄、スクラップ及びニッケル等の合金鉄の購入価格が、国内及び国際的な資源需給の動向等の影響を受けます。市況が大幅に高騰した場合、原材料費の上昇を抑えきれず、また上昇分の製品販売価格への転嫁や是正の実現には顧客との交渉に長期の時間を要し、利益率の低下をともない経営成績に影響を与える可能性があります。
当社グループでは、安定的な原材料の調達のため、情報収集に努めながら調達価格、時期等について的確な判断を行うとともに、適切な在庫量の維持、確保に努めております。
今年
当社グループの主要事業である鋳物関連事業の業績は、銑鉄、スクラップ及びニッケル等の合金鉄を含む主要原材料の市況・購入価格の変動、ならびに国内外の資源需給動向や地政学的リスク(政治不安等)の影響を受けます。市況・購入価格が高騰した場合、原材料費の増加を吸収しきれず、製品の販売価格への転嫁にも時間を要するため、利益率が低下する可能性があります。また、地政学的リスク(政治不安等)が顕在化した場合には、原材料の供給が不安定となり、必要な原材料の適時の調達が困難となる可能性があります。これらにより、原材料の調達コストの増加や生産への支障が生じ、当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、安定的な原材料の調達のため、情報収集に努めながら調達価格、時期等について的確な判断を行うとともに、適切な在庫量の維持、確保に努めております。
●●○重要度 2(注目)追加監査上の主要な検討事項(KAM) / 新規リスク
(1)内部統制の評価
監査上の主要な検討事項(KAM)の項目として、新たに「内部統制の評価」が追加された。事業計画の策定を含む、将来課税所得の見積りプロセスに係る内部統制の整備及び運用状況の有効性を評価した旨が記載されている。
前年 / 今年の本文を見る
今年
事業計画の策定を含む、将来課税所得の見積りプロセスに係る内部統制の整備及び運用状況の有効性を評価した。
●●○重要度 2(注目)追加監査上の主要な検討事項(KAM) / 新規リスク
(2)将来の課税所得の見積りの合理性の評価
監査上の主要な検討事項(KAM)の項目として「(2)将来の課税所得の見積りの合理性の評価」が新たに記載された。2026年度予算の取締役会承認の確認、過年度計画と実績の比較、予想引渡重量や重量当たり販売単価等の主要な仮定の検討、将来減算一時差異のスケジューリング検討といった監査手続が示されている。
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今年
将来の課税所得の見積りの合理性を評価するために、以下の手続を実施した。
・ 将来の課税所得の見積りの基礎となる会社グループの2026年度予算が、取締役会によって承認されていることを確かめた。
・ 会社グループの2026年度予算策定に関する経営者の見積りプロセスの有効性を評価するため、過年度の中期経営計画と実績とを比較した。
・ 会社グループの2026年度予算に含まれる主要な仮定である予想引渡重量や予想重量当たり販売単価については、経営者と協議するとともに、過去実績からの趨勢分析、直近の利用可能な外部データと比較することにより将来計画の重要な仮定の合理性を検討した。
・ 将来減算一時差異について、その解消見込年度のスケジューリングについて検討した。
●○○重要度 1(軽微)削除会計方針の変更 / その他
前年度に記載されていた「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号)の適用に関する会計方針変更の注記が、当年度では削除された。前年度の記載では、この変更による連結財務諸表および財務諸表への影響はないとされていた。
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前年
(法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。
従来、所得等に対する法人税、住民税及び事業税等(以下、「法人税等」という。)について、法令に従い算定した額を損益に計上することとしておりましたが、所得に対する法人税等について、その発生源泉となる取引等に応じて、損益、株主資本及びその他の包括利益に区分して計上することとし、その他の包括利益累計額に計上された法人税等については、当該法人税等が課される原因となる取引等が損益に計上された時点で、これに対応する税額を損益に計上することとしました。なお、課税の対象となった取引等が、損益に加えて、株主資本又はその他の包括利益に関連しており、かつ、株主資本又はその他の包括利益に対して課された法人税等の金額を算定することが困難である場合には、当該税額を損益に計上しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。
なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。
(法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用しております。
従来、所得等に対する法人税、住民税及び事業税等(以下、「法人税等」という。)について、法令に従い算定した額を損益に計上することとしておりましたが、所得に対する法人税等について、その発生源泉となる取引等に応じて、損益、株主資本及び評価・換算差額等に区分して計上することとし、評価・換算差額等累計額に計上された法人税等については、当該法人税等が課される原因となる取引等が損益に計上された時点で、これに対応する税額を損益に計上することとしました。なお、課税の対象となった取引等が、損益に加えて、株主資本又は評価・換算差額等に関連しており、かつ、株主資本又は評価・換算差額等に対して課された法人税等の金額を算定することが困難である場合には、当該税額を損益に計上しております。
法人税等の計上区分に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。
なお、当該会計方針の変更による財務諸表への影響はありません。
●○○重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(1)事業環境
事業環境の記載のうち、株式会社小口合金鋳造所の子会社化に関する段落の表現が簡略化された。前年は2024年1月9日付の全株式取得と明記していたが、今年は「2024年に子会社化」とし、具体的な日付と株式取得の表現を削除している。その他の記載に変更はない。
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差分(削除 / 追加)
素形材を主力とする当社グループは、国内市場に大きく依存しており需要動向は民間設備投資や公共関連事業の趨勢に大きく左右されます。また、鋳物関連事業は市場の成熟化が今後も進むことが予想され、高付加価値製品の開発、新規市場の開拓、営業力の強化等に努めていますが、景気変動による民間設備投資、公共投資の動向や重要顧客先の生産活動が大きな影響を受けた場合、経営成績に影響を与える可能性があります。
当社グループでは、従来の鋳物関連事業に加えて、環境関連事業をもう一つの柱とすべく送風機等を扱う機械事業部と都市ごみ焼却施設の建設を担う環境装置事業部を統合して、環境エンジニアリング事業部とし、シナジー効果と売上の拡大に努めております。
主力となる鋳物関連事業においては、国内鋳物事業市場の成熟化に対処するため、鋳物4事業部のうち、主要なお客様が重複し、製品のスケールが類似する大型鋳物事業部と鉄鋼事業部を統合し素形材事業部とし、営業力とモノづくり力の更なる強化を図り、幅広いご要望に対応可能な体制を構築し、売上の拡大に努めております。
また、2024年1月9日付で株式会社小口合金鋳造所の全株式を取得し、同社を子会社化いたしました。同社は、にはアルミニウム合金を素材とするした鋳造品製造会社でありを製造する株式会社小口合金鋳造所を子会社化し、同社との連携による相乗効果を通じて、当社グループの営業基盤の強化と拡大を実現してまいります。
前年
素形材を主力とする当社グループは、国内市場に大きく依存しており需要動向は民間設備投資や公共関連事業の趨勢に大きく左右されます。また、鋳物関連事業は市場の成熟化が今後も進むことが予想され、高付加価値製品の開発、新規市場の開拓、営業力の強化等に努めていますが、景気変動による民間設備投資、公共投資の動向や重要顧客先の生産活動が大きな影響を受けた場合、経営成績に影響を与える可能性があります。
当社グループでは、従来の鋳物関連事業に加えて、環境関連事業をもう一つの柱とすべく送風機等を扱う機械事業部と都市ごみ焼却施設の建設を担う環境装置事業部を統合して、環境エンジニアリング事業部とし、シナジー効果と売上の拡大に努めております。
主力となる鋳物関連事業においては、国内鋳物事業市場の成熟化に対処するため、鋳物4事業部のうち、主要なお客様が重複し、製品のスケールが類似する大型鋳物事業部と鉄鋼事業部を統合し素形材事業部とし、営業力とモノづくり力の更なる強化を図り、幅広いご要望に対応可能な体制を構築し、売上の拡大に努めております。
また、2024年1月9日付で株式会社小口合金鋳造所の全株式を取得し、同社を子会社化いたしました。同社は、アルミニウム合金を素材とする鋳造品製造会社であり、同社との連携による相乗効果を通じて、当社グループの営業基盤の強化と拡大を実現してまいります。
今年
素形材を主力とする当社グループは、国内市場に大きく依存しており需要動向は民間設備投資や公共関連事業の趨勢に大きく左右されます。また、鋳物関連事業は市場の成熟化が今後も進むことが予想され、高付加価値製品の開発、新規市場の開拓、営業力の強化等に努めていますが、景気変動による民間設備投資、公共投資の動向や重要顧客先の生産活動が大きな影響を受けた場合、経営成績に影響を与える可能性があります。
当社グループでは、従来の鋳物関連事業に加えて、環境関連事業をもう一つの柱とすべく送風機等を扱う機械事業部と都市ごみ焼却施設の建設を担う環境装置事業部を統合して、環境エンジニアリング事業部とし、シナジー効果と売上の拡大に努めております。
主力となる鋳物関連事業においては、国内鋳物事業市場の成熟化に対処するため、鋳物4事業部のうち、主要なお客様が重複し、製品のスケールが類似する大型鋳物事業部と鉄鋼事業部を統合し素形材事業部とし、営業力とモノづくり力の更なる強化を図り、幅広いご要望に対応可能な体制を構築し、売上の拡大に努めております。
また、2024年にはアルミニウム合金を素材とした鋳造品を製造する株式会社小口合金鋳造所を子会社化し、同社との連携による相乗効果を通じて、当社グループの営業基盤の強化と拡大を実現してまいります。
●○○重要度 1(軽微)変更監査上の主要な検討事項(KAM) / 内容更新
前文
繰延税金資産の回収可能性に関するKAMの対象は継続しており、相殺前の繰延税金資産額が230百万円から133百万円に、基礎となる予算が2025年度から2026年度に更新された。また、前年に記載されていた具体的な監査手続(予算の取締役会承認の確認、過年度中期経営計画と実績の比較、主要な仮定に関する経営者との協議・趨勢分析、解消見込年度のスケジューリング検討)の箇条書きが今年の記載では見当たらない。
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差分(削除 / 追加)
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
繰延税金資産の回収可能性
監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
注記事項「(重要な会計上の見積り)2.繰延税金資産の回収可能性」に記載されているとおり、会社グループの20256年3月31日現在の繰延税金資産の繰延税金負債との相殺前の金額は230133百万円である。
会社グループは、将来減算一時差異に対して、将来の収益力に基づく課税所得によって、繰延税金資産の回収可能性を判断している。
将来の収益力に基づく課税所得の見積りは、会社グループの20256年度予算を基礎としており、その主要な仮定は、予想引渡重量と予想重量当たり販売単価である。
繰延税金資産の回収可能性の判断において、主要な仮定である予想引渡重量や予想重量当たり販売単価は見積りの不確実性が高く、主要顧客が属する市場の動向等の影響を受け、予想引渡重量から実績引渡重量が乖離したり、予想重量当たり販売単価から実勢重量当たり販売単価が乖離することで売上高が変動する。
繰延税金資産の回収可能性における上記の主要な仮定は、不確実性を伴い経営者による判断を必要とすることから、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
当監査法人は、会社グループの繰延税金資産の回収可能性を検討するに当たり、主として以下の監査手続を実施した。
・ 将来の課税所得の見積りの基礎となる会社グループの2025年度予算が、取締役会によって承認されていることを確かめた。
・ 会社グループの2025年度予算策定に関する経営者の見積りプロセスの有効性を評価するため、過年度の中期経営計画と実績とを比較した。
・ 会社グループの2025年度予算に含まれる主要な仮定である予想引渡重量や予想重量当たり販売単価については、経営者と協議するとともに、過去実績からの趨勢分析をした結果と比較した。
・ 将来減算一時差異について、その解消見込年度のスケジューリングについて検討した。
前年
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
繰延税金資産の回収可能性
監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
注記事項「(重要な会計上の見積り)2.繰延税金資産の回収可能性」に記載されているとおり、会社グループの2025年3月31日現在の繰延税金資産の繰延税金負債との相殺前の金額は230百万円である。
会社グループは、将来減算一時差異に対して、将来の収益力に基づく課税所得によって、繰延税金資産の回収可能性を判断している。
将来の収益力に基づく課税所得の見積りは、会社グループの2025年度予算を基礎としており、その主要な仮定は、予想引渡重量と予想重量当たり販売単価である。
繰延税金資産の回収可能性の判断において、主要な仮定である予想引渡重量や予想重量当たり販売単価は見積りの不確実性が高く、主要顧客が属する市場の動向等の影響を受け、予想引渡重量から実績引渡重量が乖離したり、予想重量当たり販売単価から実勢重量当たり販売単価が乖離することで売上高が変動する。
繰延税金資産の回収可能性における上記の主要な仮定は、不確実性を伴い経営者による判断を必要とすることから、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
当監査法人は、会社グループの繰延税金資産の回収可能性を検討するに当たり、主として以下の監査手続を実施した。
・ 将来の課税所得の見積りの基礎となる会社グループの2025年度予算が、取締役会によって承認されていることを確かめた。
・ 会社グループの2025年度予算策定に関する経営者の見積りプロセスの有効性を評価するため、過年度の中期経営計画と実績とを比較した。
・ 会社グループの2025年度予算に含まれる主要な仮定である予想引渡重量や予想重量当たり販売単価については、経営者と協議するとともに、過去実績からの趨勢分析をした結果と比較した。
・ 将来減算一時差異について、その解消見込年度のスケジューリングについて検討した。
今年
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
繰延税金資産の回収可能性
監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
注記事項「(重要な会計上の見積り)2.繰延税金資産の回収可能性」に記載されているとおり、会社グループの2026年3月31日現在の繰延税金資産の繰延税金負債との相殺前の金額は133百万円である。
会社グループは、将来減算一時差異に対して、将来の収益力に基づく課税所得によって、繰延税金資産の回収可能性を判断している。
将来の収益力に基づく課税所得の見積りは、会社グループの2026年度予算を基礎としており、その主要な仮定は、予想引渡重量と予想重量当たり販売単価である。
繰延税金資産の回収可能性の判断において、主要な仮定である予想引渡重量や予想重量当たり販売単価は見積りの不確実性が高く、主要顧客が属する市場の動向等の影響を受け、予想引渡重量から実績引渡重量が乖離したり、予想重量当たり販売単価から実勢重量当たり販売単価が乖離することで売上高が変動する。
繰延税金資産の回収可能性における上記の主要な仮定は、不確実性を伴い経営者による判断を必要とすることから、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
当監査法人は、会社グループの繰延税金資産の回収可能性を検討するに当たり、主として以下の監査手続を実施した。
2025-03-31 期 (提出日 2025-06-25 09:30)
前年版がないため比較していません。