重要度 1(軽微)変更
(2) 繰延税金資産の回収可能性に関する判断の妥当性の検討
繰延税金資産の回収可能性に関するKAMの監査手続の記載で、冒頭の箇条書き記号が削除され、末尾に新たな段落が追加された。追加された段落では、主要な仮定の検討結果と過去の利益計画の達成状況を踏まえ、将来利益計画に一定の不確実性を織り込んで回収可能性の判断への影響を検討したと記載されている。
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差分(削除 / 追加)
●繰延税金資産の回収可能性の判断の基礎となる、東京鐵鋼株式会社の予算を含む将来利益計画の作成にあたって採用された以下の主要な仮定の適切性を評価するため、その根拠について経営者及び経理部長に質問するとともに、主に以下の手続を実施した。 ・ 鉄スクラップ価格について、過去の鉄スクラップ価格の推移及び将来の鉄スクラップの市場環境を分析し、将来の鉄スクラップ価格に関する見込みの合理性を検討した。 ・ 製品の今後の販売値差について、外部機関による販売価格の推移及び東京鐵鋼株式会社の過去の鉄スクラップ価格の推移と販売価格への転嫁状況を分析し、将来の販売値差に関する見込みの合理性を検討した。 ・ 将来の需要予測を加味した製品の販売数量について、未出荷の契約数量及び過去の需要予測の精度の検証を踏まえて、将来の販売数量に関する見込みの合理性を検討した。 また、主要な仮定の検討結果及び過去の利益計画の達成状況を踏まえて、将来利益計画に一定の不確実性を織り込み、繰延税金資産の回収可能性の判断に及ぼす影響を検討した。
前年
● 繰延税金資産の回収可能性の判断の基礎となる、東京鐵鋼株式会社の予算を含む将来利益計画の作成にあたって採用された以下の主要な仮定の適切性を評価するため、その根拠について経営者及び経理部長に質問するとともに、主に以下の手続を実施した。 ・ 鉄スクラップ価格について、過去の鉄スクラップ価格の推移及び将来の鉄スクラップの市場環境を分析し、将来の鉄スクラップ価格に関する見込みの合理性を検討した。 ・ 製品の今後の販売値差について、外部機関による販売価格の推移及び東京鐵鋼株式会社の過去の鉄スクラップ価格の推移と販売価格への転嫁状況を分析し、将来の販売値差に関する見込みの合理性を検討した。 ・ 将来の需要予測を加味した製品の販売数量について、未出荷の契約数量及び過去の需要予測の精度の検証を踏まえて、将来の販売数量に関する見込みの合理性を検討した。
今年
繰延税金資産の回収可能性の判断の基礎となる、東京鐵鋼株式会社の予算を含む将来利益計画の作成にあたって採用された以下の主要な仮定の適切性を評価するため、その根拠について経営者及び経理部長に質問するとともに、主に以下の手続を実施した。 ・ 鉄スクラップ価格について、過去の鉄スクラップ価格の推移及び将来の鉄スクラップの市場環境を分析し、将来の鉄スクラップ価格に関する見込みの合理性を検討した。 ・ 製品の今後の販売値差について、外部機関による販売価格の推移及び東京鐵鋼株式会社の過去の鉄スクラップ価格の推移と販売価格への転嫁状況を分析し、将来の販売値差に関する見込みの合理性を検討した。 ・ 将来の需要予測を加味した製品の販売数量について、未出荷の契約数量及び過去の需要予測の精度の検証を踏まえて、将来の販売数量に関する見込みの合理性を検討した。 また、主要な仮定の検討結果及び過去の利益計画の達成状況を踏まえて、将来利益計画に一定の不確実性を織り込み、繰延税金資産の回収可能性の判断に及ぼす影響を検討した。