重要度 1(軽微)変更
前文
KAMの対象は引き続き「棚卸資産の評価の合理性」で、棚卸資産合計は2,757百万円(総資産比17.8%)から2,191百万円(同13.8%)に減少した。記載内容も、正味売却価額に基づく簿価切下げに加え、過去の販売実績や将来の販売見込みに基づき過剰在庫と判断した棚卸資産についても評価損を計上する旨と、過剰在庫の判断が不確実性を伴う旨が明記される形に変更された。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 棚卸資産の評価の合理性 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 株式会社テセックの連結貸借対照表において、「製品」1314百万円、「仕掛品」1,840494百万円及び「原材料」786562百万円の合計2,757191百万円の棚卸資産が計上されており、連結総資産の173.8%を占めている。このうち「製品」4975百万円、「仕掛品」1,727486百万円及び「原材料」773549百万円の合計2,549110百万円は株式会社テセックの個別財務諸貸借対照表に計上されている。 注記事項「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)3.(1)重要な資産の評価基準及び評価方法」に記載のとおり、棚卸資産の貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定することとしている。具体的には、注記事項「(重要な会計上の見積り)棚卸資産」に記載のとおり、期末における正味売却価額が取得原価を下回っていより下回る場合には、当該正味売却価額をもって貸借対照表測定し、取得価額としての差額を評価損として計上している。正味売却価額はまた、過去の販売実績及び将来の販売見込みを基礎とした見積りによるものであることから、経営者は、等に基づき、過剰在庫と判断される棚卸資産の正味売却価額の見積りにあたってについても評価損を計上している。 このうち、過剰在庫の判断は、過去の販売実績に、現在の受注状況から予想される今後の需要を加味して及び将来の販売見込みを判断している。等を基礎としており、当該販売見込みは半導体市況及びや半導体設備投資動向等の影響を受けることから不確実性を伴い、棚卸資産の貸借対照表価額に重要な影響を及ぼす。 以上から、当監査法人は、株式会社テセックに計上されている棚卸資産の評価の合理性が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 当監査法人は、棚卸資産の評価の合理性を検討するため、主に以下の手続を実施した。
前年
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 棚卸資産の評価の合理性 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 株式会社テセックの連結貸借対照表において、「製品」131百万円、「仕掛品」1,840百万円及び「原材料」786百万円の合計2,757百万円の棚卸資産が計上されており、連結総資産の17.8%を占めている。このうち「製品」49百万円、「仕掛品」1,727百万円及び「原材料」773百万円の合計2,549百万円は株式会社テセックの個別財務諸表に計上されている。 注記事項「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)3.(1)重要な資産の評価基準及び評価方法」に記載のとおり、棚卸資産の貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定することとし、注記事項「(重要な会計上の見積り)棚卸資産」に記載のとおり、期末における正味売却価額が取得原価を下回っている場合には、当該正味売却価額をもって貸借対照表価額としている。 正味売却価額は販売見込みを基礎とした見積りによるものであることから、経営者は、棚卸資産の正味売却価額の見積りにあたっては、過去の販売実績に、現在の受注状況から予想される今後の需要を加味して販売見込みを判断している。当該販売見込みは半導体市況及び半導体設備投資動向等の影響を受けることから不確実性を伴い、棚卸資産の貸借対照表価額に重要な影響を及ぼす。 以上から、当監査法人は、株式会社テセックに計上されている棚卸資産の評価の合理性が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 当監査法人は、棚卸資産の評価の合理性を検討するため、主に以下の手続を実施した。
今年
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 棚卸資産の評価の合理性 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 株式会社テセックの連結貸借対照表において、「製品」134百万円、「仕掛品」1,494百万円及び「原材料」562百万円の合計2,191百万円の棚卸資産が計上されており、連結総資産の13.8%を占めている。このうち「製品」75百万円、「仕掛品」1,486百万円及び「原材料」549百万円の合計2,110百万円は株式会社テセックの個別貸借対照表に計上されている。 注記事項「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)3.(1)重要な資産の評価基準及び評価方法」に記載のとおり、棚卸資産の貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定することとしている。具体的には、注記事項「(重要な会計上の見積り)棚卸資産」に記載のとおり、期末における正味売却価額が取得原価より下回る場合には、当該正味売却価額をもって測定し、取得価額との差額を評価損として計上している。また、過去の販売実績及び将来の販売見込み等に基づき、過剰在庫と判断される棚卸資産についても評価損を計上している。 このうち、過剰在庫の判断は、過去の販売実績及び将来の販売見込み等を基礎としており、当該販売見込みは半導体市況や半導体設備投資動向等の影響を受けることから不確実性を伴い、棚卸資産の貸借対照表価額に重要な影響を及ぼす。 以上から、当監査法人は、株式会社テセックに計上されている棚卸資産の評価の合理性が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 当監査法人は、棚卸資産の評価の合理性を検討するため、主に以下の手続を実施した。