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任天堂株式会社

証券コード 79740 / EDINET E02367 / その他製品

危険信号

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業績の推移

0123兆円2021/3期 売上高 1兆7,589億円2022/3期 売上高 1兆6,953億円2023/3期 売上高 1兆6,017億円2024/3期 売上高 1兆6,719億円2025/3期 売上高 1兆1,649億円2026/3期 売上高 2兆3,131億円2021/3期 純利益 4,804億円2022/3期 純利益 4,777億円2023/3期 純利益 4,328億円2024/3期 純利益 4,906億円2025/3期 純利益 2,788億円2026/3期 純利益 4,241億円2021/32022/32023/32024/32025/32026/3
棒: 売上高 / 折れ線: 純利益(兆円) · 基準: 連結・日本基準 · 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から。印は危険信号の日付
数値を表で見る
決算期売上高(兆円)純利益(兆円)
2021/31.760.48
2022/31.70.48
2023/31.60.43
2024/31.670.49
2025/31.160.28
2026/32.310.42

開示データの要約

人的資本

2026-03-31 期(前年 2025-03-31 期比)

平均年収
982万円(+1.6%)
女性管理職比率
5.8%(+0.7pt)
男性育休取得率
82.0%(-9.0pt)
男女賃金差異
72.7%(+3.5pt)
従業員数
3,084人

人的資本ランキング

監査

2026-03-31 期

監査報酬
1.04億円(前年比 +3.0%)
非監査報酬
200万円(比率 1.9%)
内部統制
重要な不備なし

監査レーダー

大量保有

提出者数
1
報告数
1
最大の保有者
三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社(4.73%)

保有割合の推移を見る

大株主(法人)

2026-03-31 期(前期 2025-03-31 期との割合の差)

個人株主の内訳は非表示

役員 14 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 50,600株(2026-03-31 期)

株主を検索する

2026-03-31 期 (提出日 2026-06-25 15:30)

重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(2) 事業活動に関するリスク

「市場環境の変化や他社との競争」の対応策の記述が、娯楽体験・ニンテンドーアカウント等を軸とした戦略説明から、商品・サービスの丁寧な開発とキャラクターへの親しみを通じ「ユニークで安心な娯楽として任天堂を選んでいただく」理由を増やす内容に差し替えられた。その他、季節性・製造依存・業績季節変動・システムトラブルの項で「可能性があります」等の表現の微修正や、システムトラブルの影響に「事業活動の停止」を加え「当社グループへの評価」を「当社ブランドへの評価」に変更するなどの軽微な文言変更がある。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

市場環境の変化や他社との競争
当社グループの事業は、幅広い娯楽の中の一分野であり、他の様々な娯楽の趨勢による影響を受けます。他の娯楽へのお客様の志向が強くなると、ゲーム市場が縮小する可能性があります。また、技術の進歩や革新で新たな競争相手が出現した場合、大きな影響を受ける可能性があります。ゲーム業界は、多額の研究開発費や広告宣伝費等が必要とされる一方で、巨大な同業他社や他のエンターテインメント業界との競合等の可能性もあり、これまで以上に利益を確保し難い状況になる可能性があります。また、急激な構造変化などに対応できない場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、娯楽を通じて人々を笑顔にする会社として、どなたにでも直感的に楽しんでいただける「任天堂独自の遊び」を提供することを目指しています。そして、この独自の娯楽体験を実現するために、ハード・ソフト一体型のゲーム専用機ビジネスを経営の中核に置き、世界中のすべての人々に向けた、独創的な商品やサービスの提案に取り組んでいます。また、この中核ビジネスを持続的に活性化させるために、「任天堂IPに触れる人口の拡大」を基本戦略として掲げ、ゲーム専用機以外の分野においてもお客様と任天堂IPとの接点を広げることによって、より多くのお客様にゲーム体験にも興味を持っていただくきっかけを作ります。そのため、ニンテンドーアカウントを通じて、「ハード・ソフト一体型の遊び」を中心としたさまざまな娯楽体験がプラットフォームの世代を超えてつながる仕組みを構築し、お客様一人ひとりと長く良好な関係を保ち続けることに取り組んでいます。当社グループでは、一つひとつの商品やサービスの開発に丁寧に取り組み、任天堂のキャラクターや世界に親しみを持っていただけるよう努力することで、世代を超えて末永く愛される存在となることを目指し、「ユニークで安心な娯楽として任天堂を選んでいただく」理由を増やしています。

新製品等の開発
ゲーム専用機ソフトウェア、スマートデバイス向けアプリケーション及び映像コンテンツの企画・開発には、かなりの時間と費用を必要とする一方で、お客様の嗜好は常に変化しており、全ての新製品や新サービスがお客様に受け入れられる保証はありません。ハードウェアの開発には長い期間を必要とする一方で、技術は絶えず進歩しており、娯楽に必要な技術を装備出来ない可能性があります。さらに、発売が遅れた場合、市場シェアの確保が難しくなる可能性があります。
また、当社製品及びサービスは、その特性から予定の期間内での開発が困難になるケースがあり、計画どおりの販売や提供開始ができないことがあります。さらに開発を中断または中止することもあり、計画から大きく乖離する可能性があります。
エンターテインメントの分野において、これらの開発プロセスは複雑かつ不確実なものであるため、上記のリスクに対応できない場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、継続して斬新で魅力ある新製品の開発に努めています。

製品の評価、適正在庫の確保
ゲーム業界における一般的な製品は、ライフサイクルが比較的短く、嗜好性や季節性が強いものであるため、過剰な在庫を抱えることや保有する棚卸資産が陳腐化することにより、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに悪影響を及ぼす可能性があります。ゲーム業界における一般的な製品は、ライフサイクルが比較的短く、嗜好性が強く季節性があるため、過剰な在庫を抱えることや保有する棚卸資産が陳腐化することにより、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに悪影響を及ぼす可能性があります。
正確な販売予測は困難なため、市場に必要な量を供給できず、商機を逃す可能性がありますが、当社グループでは、需要に見合った供給を確保するために、見込生産の実施や、ダウンロードソフトの販売推進を行っています。

外部企業への製造依存
当社グループは、主要な部品の製造や製品への組立てをグループ外企業に委託しており、グループ外企業の倒産等により重要部品の調達及び製造に支障が生じる可能性があります。また、部品の製造業者が当社グループの必要とする数量を予定どおりに供給出来ない可能性もあります。重要部品が不足すると、部品の価格高騰による利益率の低下にとどまらず、製品の供給不足や品質管理等で問題が発生し、お客様との関係悪化をも引き起こす可能性があります。さらに、製造委託先の生産拠点が海外に多く、現地で治安の悪化や自然災害、感染症の拡大等が起これば、生産が妨げられ業績に悪影響を及ぼします。さらに、製造委託先の生産拠点が海外に多く、現地で治安の悪化や自然災害、感染症の拡大等が起これば、生産が妨げられ業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、生産面において、ほとんどの部材調達先及び生産外注先を複数社としており、リスクヘッジを行っています。また、重要な部品については、全てのプロセス・生産場所・担当責任者などを把握し、予想し得ない事故の場合にも可能な限り迅速な罹災状況の把握と代替対応ができるように管理体制を整えています。

業績の季節的変動
当社製品の需要の多くは、年末商戦期や正月時期等に集中するため、季節によって変動します。この時期に魅力的な新製品を投入出来なかった場合や、製品の供給が間に合わなかった場合等においては、業績に影響が及ぶ可能性があります。この時期に魅力的な新製品を投入出来なかった場合や、製品の供給が間に合わなかった場合等においては、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、発売後も長い期間にわたり手に取っていただけるゲームの開発や継続的に楽しんでいただけるデジタルビジネスにおける有償サービスの提供などにより、年間を通して安定した業績となるよう努めています。

システムのトラブル
当社グループは、情報発信だけではなく、ゲームのオンラインプレイやソフトウェアのダウンロード販売、インターネットを介した様々なサービスを提供しています。しかし、万一これらの運営システムに対し、サイバー攻撃が行われる、自然災害や事故が発生するなどして、システムの停止や破壊、データの流出や不正利用等が起きた場合には、将来の経営成績、当社グループへの評価、株価及び財務状況等に悪影響が及ぶ可能性があります。しかし、万一これらの運営システムに対し、サイバー攻撃が行われる、自然災害や事故が発生するなどして、システムの停止や破壊、データの流出や不正利用等が起きた場合には、事業活動の停止、将来の経営成績、当社ブランドへの評価、株価及び財務状況等に悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、当社の事業におけるネットワーク機能の重要性が高まっていることを考慮し、割り当てる社内リソースの増強、必要な人材の採用、社外専門業者との連携等により、対応力の強化に努めています。

事業活動に影響を及ぼす諸事情
当社グループは、グローバルにビジネスを展開しています。国内外での事業活動においては、不利な政治または経済要因の発生、多国間税制度における不統一性及び税法解釈の相違における不利な取扱い、人材の採用と確保の困難、ストライキ等の労働争議、テロ、戦争、その他の要因による社会的混乱等のリスクが存在します。製品やサービスの企画・開発・製造・物流・販売等に支障をきたす場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、継続的に必要な措置を講じていきます。

前年

市場環境の変化や他社との競争
当社グループの事業は、幅広い娯楽の中の一分野であり、他の様々な娯楽の趨勢による影響を受けます。他の娯楽へのお客様の志向が強くなると、ゲーム市場が縮小する可能性があります。また、技術の進歩や革新で新たな競争相手が出現した場合、大きな影響を受ける可能性があります。ゲーム業界は、多額の研究開発費や広告宣伝費等が必要とされる一方で、巨大な同業他社や他のエンターテインメント業界との競合等の可能性もあり、これまで以上に利益を確保し難い状況になる可能性があります。また、急激な構造変化などに対応できない場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、娯楽を通じて人々を笑顔にする会社として、どなたにでも直感的に楽しんでいただける「任天堂独自の遊び」を提供することを目指しています。そして、この独自の娯楽体験を実現するために、ハード・ソフト一体型のゲーム専用機ビジネスを経営の中核に置き、世界中のすべての人々に向けた、独創的な商品やサービスの提案に取り組んでいます。また、この中核ビジネスを持続的に活性化させるために、「任天堂IPに触れる人口の拡大」を基本戦略として掲げ、ゲーム専用機以外の分野においてもお客様と任天堂IPとの接点を広げることによって、より多くのお客様にゲーム体験にも興味を持っていただくきっかけを作ります。そのため、ニンテンドーアカウントを通じて、「ハード・ソフト一体型の遊び」を中心としたさまざまな娯楽体験がプラットフォームの世代を超えてつながる仕組みを構築し、お客様一人ひとりと長く良好な関係を保ち続けることに取り組んでいます。

新製品等の開発
ゲーム専用機ソフトウェア、スマートデバイス向けアプリケーション及び映像コンテンツの企画・開発には、かなりの時間と費用を必要とする一方で、お客様の嗜好は常に変化しており、全ての新製品や新サービスがお客様に受け入れられる保証はありません。ハードウェアの開発には長い期間を必要とする一方で、技術は絶えず進歩しており、娯楽に必要な技術を装備出来ない可能性があります。さらに、発売が遅れた場合、市場シェアの確保が難しくなる可能性があります。
また、当社製品及びサービスは、その特性から予定の期間内での開発が困難になるケースがあり、計画どおりの販売や提供開始ができないことがあります。さらに開発を中断または中止することもあり、計画から大きく乖離する可能性があります。
エンターテインメントの分野において、これらの開発プロセスは複雑かつ不確実なものであるため、上記のリスクに対応できない場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、継続して斬新で魅力ある新製品の開発に努めています。

製品の評価、適正在庫の確保
ゲーム業界における一般的な製品は、ライフサイクルが比較的短く、嗜好性や季節性が強いものであるため、過剰な在庫を抱えることや保有する棚卸資産が陳腐化することにより、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに悪影響を及ぼす可能性があります。
正確な販売予測は困難なため、市場に必要な量を供給できず、商機を逃す可能性がありますが、当社グループでは、需要に見合った供給を確保するために、見込生産の実施や、ダウンロードソフトの販売推進を行っています。

外部企業への製造依存
当社グループは、主要な部品の製造や製品への組立てをグループ外企業に委託しており、グループ外企業の倒産等により重要部品の調達及び製造に支障が生じる可能性があります。また、部品の製造業者が当社グループの必要とする数量を予定どおりに供給出来ない可能性もあります。重要部品が不足すると、部品の価格高騰による利益率の低下にとどまらず、製品の供給不足や品質管理等で問題が発生し、お客様との関係悪化をも引き起こす可能性があります。さらに、製造委託先の生産拠点が海外に多く、現地で治安の悪化や自然災害、感染症の拡大等が起これば、生産が妨げられ業績に悪影響を及ぼします。
当社グループでは、生産面において、ほとんどの部材調達先及び生産外注先を複数社としており、リスクヘッジを行っています。また、重要な部品については、全てのプロセス・生産場所・担当責任者などを把握し、予想し得ない事故の場合にも可能な限り迅速な罹災状況の把握と代替対応ができるように管理体制を整えています。

業績の季節的変動
当社製品の需要の多くは、年末商戦期や正月時期等に集中するため、季節によって変動します。この時期に魅力的な新製品を投入出来なかった場合や、製品の供給が間に合わなかった場合等においては、業績に影響が及ぶ可能性があります。
当社グループでは、発売後も長い期間にわたり手に取っていただけるゲームの開発や継続的に楽しんでいただけるデジタルビジネスにおける有償サービスの提供などにより、年間を通して安定した業績となるよう努めています。

システムのトラブル
当社グループは、情報発信だけではなく、ゲームのオンラインプレイやソフトウェアのダウンロード販売、インターネットを介した様々なサービスを提供しています。しかし、万一これらの運営システムに対し、サイバー攻撃が行われる、自然災害や事故が発生するなどして、システムの停止や破壊、データの流出や不正利用等が起きた場合には、将来の経営成績、当社グループへの評価、株価及び財務状況等に悪影響が及ぶ可能性があります。
当社グループでは、当社の事業におけるネットワーク機能の重要性が高まっていることを考慮し、割り当てる社内リソースの増強、必要な人材の採用、社外専門業者との連携等により、対応力の強化に努めています。

事業活動に影響を及ぼす諸事情
当社グループは、グローバルにビジネスを展開しています。国内外での事業活動においては、不利な政治または経済要因の発生、多国間税制度における不統一性及び税法解釈の相違における不利な取扱い、人材の採用と確保の困難、ストライキ等の労働争議、テロ、戦争、その他の要因による社会的混乱等のリスクが存在します。製品やサービスの企画・開発・製造・物流・販売等に支障をきたす場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、継続的に必要な措置を講じていきます。

今年

市場環境の変化や他社との競争
当社グループの事業は、幅広い娯楽の中の一分野であり、他の様々な娯楽の趨勢による影響を受けます。他の娯楽へのお客様の志向が強くなると、ゲーム市場が縮小する可能性があります。また、技術の進歩や革新で新たな競争相手が出現した場合、大きな影響を受ける可能性があります。ゲーム業界は、多額の研究開発費や広告宣伝費等が必要とされる一方で、巨大な同業他社や他のエンターテインメント業界との競合等の可能性もあり、これまで以上に利益を確保し難い状況になる可能性があります。また、急激な構造変化などに対応できない場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、一つひとつの商品やサービスの開発に丁寧に取り組み、任天堂のキャラクターや世界に親しみを持っていただけるよう努力することで、世代を超えて末永く愛される存在となることを目指し、「ユニークで安心な娯楽として任天堂を選んでいただく」理由を増やしています。

新製品等の開発
ゲーム専用機ソフトウェア、スマートデバイス向けアプリケーション及び映像コンテンツの企画・開発には、かなりの時間と費用を必要とする一方で、お客様の嗜好は常に変化しており、全ての新製品や新サービスがお客様に受け入れられる保証はありません。ハードウェアの開発には長い期間を必要とする一方で、技術は絶えず進歩しており、娯楽に必要な技術を装備出来ない可能性があります。さらに、発売が遅れた場合、市場シェアの確保が難しくなる可能性があります。
また、当社製品及びサービスは、その特性から予定の期間内での開発が困難になるケースがあり、計画どおりの販売や提供開始ができないことがあります。さらに開発を中断または中止することもあり、計画から大きく乖離する可能性があります。
エンターテインメントの分野において、これらの開発プロセスは複雑かつ不確実なものであるため、上記のリスクに対応できない場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、継続して斬新で魅力ある新製品の開発に努めています。

製品の評価、適正在庫の確保
ゲーム業界における一般的な製品は、ライフサイクルが比較的短く、嗜好性が強く季節性があるため、過剰な在庫を抱えることや保有する棚卸資産が陳腐化することにより、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに悪影響を及ぼす可能性があります。
正確な販売予測は困難なため、市場に必要な量を供給できず、商機を逃す可能性がありますが、当社グループでは、需要に見合った供給を確保するために、見込生産の実施や、ダウンロードソフトの販売推進を行っています。

外部企業への製造依存
当社グループは、主要な部品の製造や製品への組立てをグループ外企業に委託しており、グループ外企業の倒産等により重要部品の調達及び製造に支障が生じる可能性があります。また、部品の製造業者が当社グループの必要とする数量を予定どおりに供給出来ない可能性もあります。重要部品が不足すると、部品の価格高騰による利益率の低下にとどまらず、製品の供給不足や品質管理等で問題が発生し、お客様との関係悪化をも引き起こす可能性があります。さらに、製造委託先の生産拠点が海外に多く、現地で治安の悪化や自然災害、感染症の拡大等が起これば、生産が妨げられ業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、生産面において、ほとんどの部材調達先及び生産外注先を複数社としており、リスクヘッジを行っています。また、重要な部品については、全てのプロセス・生産場所・担当責任者などを把握し、予想し得ない事故の場合にも可能な限り迅速な罹災状況の把握と代替対応ができるように管理体制を整えています。

業績の季節的変動
当社製品の需要の多くは、年末商戦期や正月時期等に集中するため、季節によって変動します。この時期に魅力的な新製品を投入出来なかった場合や、製品の供給が間に合わなかった場合等においては、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、発売後も長い期間にわたり手に取っていただけるゲームの開発や継続的に楽しんでいただけるデジタルビジネスにおける有償サービスの提供などにより、年間を通して安定した業績となるよう努めています。

システムのトラブル
当社グループは、情報発信だけではなく、ゲームのオンラインプレイやソフトウェアのダウンロード販売、インターネットを介した様々なサービスを提供しています。しかし、万一これらの運営システムに対し、サイバー攻撃が行われる、自然災害や事故が発生するなどして、システムの停止や破壊、データの流出や不正利用等が起きた場合には、事業活動の停止、将来の経営成績、当社ブランドへの評価、株価及び財務状況等に悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、当社の事業におけるネットワーク機能の重要性が高まっていることを考慮し、割り当てる社内リソースの増強、必要な人材の採用、社外専門業者との連携等により、対応力の強化に努めています。

事業活動に影響を及ぼす諸事情
当社グループは、グローバルにビジネスを展開しています。国内外での事業活動においては、不利な政治または経済要因の発生、多国間税制度における不統一性及び税法解釈の相違における不利な取扱い、人材の採用と確保の困難、ストライキ等の労働争議、テロ、戦争、その他の要因による社会的混乱等のリスクが存在します。製品やサービスの企画・開発・製造・物流・販売等に支障をきたす場合、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、継続的に必要な措置を講じていきます。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(3) 法的規制・訴訟に関するリスク

法的規制・訴訟リスクの各項目で、「悪影響が及ぶ可能性」が「悪影響を及ぼす可能性」へと表現が統一され、製造物責任では「当社グループへの評価」が「当社ブランドへの評価」に変更された。システムへの不正アクセスの項目には「当社ブランドへの評価」が影響対象に追加され、法律・規則等の変更の項目では「影響が及ぶ可能性」が「悪影響を及ぼす可能性」へ改められた。リスク項目の新設・削除や対策内容の変更はない。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

製造物責任
当社グループの製品は、世界各地域で認められている安全・品質管理基準に従って開発・製造していますが、世界各地域で販売されていることから、万一欠陥等が見つかった場合、大規模な返品要求が発生する可能性があります。また、製造物責任賠償につながるような製品の欠陥は、追加のコストの発生や当社グループブランドへの評価に影響を与え、将来の業績及び財務状況に悪影響が及ぶを及ぼす可能性があります。
当社グループでは、製品に対する責任を充分認識しており、設計、製造、付帯サービスの面から製品の品質管理、品質保証に引き続き積極的に取り組んでいきます。

知的財産保護の限界
当社グループは、他社製品と差別化出来る様々な知的財産を蓄積してきましたが、インターネットを使った違法なアップロードや、不正品への効果的な対処が困難な地域があり、将来の業績及び財務状況に悪影響が及ぶを及ぼす可能性があります。
当社グループでは、継続的に必要な措置を講じていきます。

システムへの不正アクセス・機密情報の流出
当社グループは、お客様等に関する情報や開発・営業機密情報を保有しています。万一、システムへの不正なアクセス等により、これらの情報が流出、漏洩または第三者に不正利用された場合、将来の経営成績、当社ブランドへの評価、株価及び財務状況等に悪影響が及ぶを及ぼす可能性があります。
当社グループでは、継続的に必要な措置を講じていきます。

法律・規則等の変更
当社グループが予期しない法律や規則の施行または変更、会計基準や税制の新たな導入・変更等により、業績及び財務状況等に影響が及ぶ悪影響を及ぼす可能性があります。また、税務申告における税務当局との見解の相違により、追加の税負担が生じる可能性があります。
当社グループでは、行政機関などの外部機関からウェブサイトなどを通じて発せられる情報のフォローに加え、外部機関が主催するセミナーへの参加や専門書の定期購読などによる情報収集を行うとともに、実施に向けて様々な検討を進めています。

訴訟等
当社グループは、国内及び海外における事業活動等に関し、訴訟、紛争またはその他の法的手続等の対象とされることで、業績及び財務状況に悪影響が及ぶを及ぼす可能性があります。
当社グループでは、訴訟リスクを軽減するよう様々な措置を講じています。

前年

製造物責任
当社グループの製品は、世界各地域で認められている安全・品質管理基準に従って開発・製造していますが、世界各地域で販売されていることから、万一欠陥等が見つかった場合、大規模な返品要求が発生する可能性があります。また、製造物責任賠償につながるような製品の欠陥は、追加のコストの発生や当社グループへの評価に影響を与え、将来の業績及び財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。
当社グループでは、製品に対する責任を充分認識しており、設計、製造、付帯サービスの面から製品の品質管理、品質保証に引き続き積極的に取り組んでいきます。

知的財産保護の限界
当社グループは、他社製品と差別化出来る様々な知的財産を蓄積してきましたが、インターネットを使った違法なアップロードや、不正品への効果的な対処が困難な地域があり、将来の業績及び財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。
当社グループでは、継続的に必要な措置を講じていきます。

システムへの不正アクセス・機密情報の流出
当社グループは、お客様等に関する情報や開発・営業機密情報を保有しています。万一、システムへの不正なアクセス等により、これらの情報が流出、漏洩または第三者に不正利用された場合、将来の経営成績、株価及び財務状況等に悪影響が及ぶ可能性があります。
当社グループでは、継続的に必要な措置を講じていきます。

法律・規則等の変更
当社グループが予期しない法律や規則の施行または変更、会計基準や税制の新たな導入・変更等により、業績及び財務状況等に影響が及ぶ可能性があります。また、税務申告における税務当局との見解の相違により、追加の税負担が生じる可能性があります。
当社グループでは、行政機関などの外部機関からウェブサイトなどを通じて発せられる情報のフォローに加え、外部機関が主催するセミナーへの参加や専門書の定期購読などによる情報収集を行うとともに、実施に向けて様々な検討を進めています。

訴訟等
当社グループは、国内及び海外における事業活動等に関し、訴訟、紛争またはその他の法的手続等の対象とされることで、業績及び財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。
当社グループでは、訴訟リスクを軽減するよう様々な措置を講じています。

今年

製造物責任
当社グループの製品は、世界各地域で認められている安全・品質管理基準に従って開発・製造していますが、世界各地域で販売されていることから、万一欠陥等が見つかった場合、大規模な返品要求が発生する可能性があります。また、製造物責任賠償につながるような製品の欠陥は、追加のコストの発生や当社ブランドへの評価に影響を与え、将来の業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、製品に対する責任を充分認識しており、設計、製造、付帯サービスの面から製品の品質管理、品質保証に引き続き積極的に取り組んでいきます。

知的財産保護の限界
当社グループは、他社製品と差別化出来る様々な知的財産を蓄積してきましたが、インターネットを使った違法なアップロードや、不正品への効果的な対処が困難な地域があり、将来の業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、継続的に必要な措置を講じていきます。

システムへの不正アクセス・機密情報の流出
当社グループは、お客様等に関する情報や開発・営業機密情報を保有しています。万一、システムへの不正なアクセス等により、これらの情報が流出、漏洩または第三者に不正利用された場合、将来の経営成績、当社ブランドへの評価、株価及び財務状況等に悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、継続的に必要な措置を講じていきます。

法律・規則等の変更
当社グループが予期しない法律や規則の施行または変更、会計基準や税制の新たな導入・変更等により、業績及び財務状況等に悪影響を及ぼす可能性があります。また、税務申告における税務当局との見解の相違により、追加の税負担が生じる可能性があります。
当社グループでは、行政機関などの外部機関からウェブサイトなどを通じて発せられる情報のフォローに加え、外部機関が主催するセミナーへの参加や専門書の定期購読などによる情報収集を行うとともに、実施に向けて様々な検討を進めています。

訴訟等
当社グループは、国内及び海外における事業活動等に関し、訴訟、紛争またはその他の法的手続等の対象とされることで、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、訴訟リスクを軽減するよう様々な措置を講じています。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(4) その他

「その他」の事業等のリスクの記載で、「業績及び財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります」が「悪影響を及ぼす可能性があります」へと言い回しが変更された。列挙されているリスク事象や対応方針(必要な措置を継続的に講じる)に変更はない。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

上記のほか、売上債権の回収不能、金融機関の破綻、環境に関する規制、あるいは、不測の事態によるコーポレートブランドの毀損、政情の変化、急激な気候変動、自然災害や感染症の拡大等により業績及び財務状況に悪影響が及ぶを及ぼす可能性があります。
当社グループでは、継続的に必要な措置を講じていきます。

前年

上記のほか、売上債権の回収不能、金融機関の破綻、環境に関する規制、あるいは、不測の事態によるコーポレートブランドの毀損、政情の変化、急激な気候変動、自然災害や感染症の拡大等により業績及び財務状況に悪影響が及ぶ可能性があります。
当社グループでは、継続的に必要な措置を講じていきます。

今年

上記のほか、売上債権の回収不能、金融機関の破綻、環境に関する規制、あるいは、不測の事態によるコーポレートブランドの毀損、政情の変化、急激な気候変動、自然災害や感染症の拡大等により業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、継続的に必要な措置を講じていきます。
重要度 1(軽微)変更監査上の主要な検討事項(KAM) / 内容更新

KAMの対象(原材料及び製品の評価、任天堂単体の繰延税金資産の評価)は前年と同一で、基準日が2026年3月31日に更新された。棚卸資産は486,428百万円から539,804百万円、原材料評価減は12,221百万円から17,237百万円、製品評価減は15,760百万円から23,118百万円へ、繰延税金資産は80,929百万円から121,899百万円へ数値が更新された。監査手続には、販売計画に不確実性を加味して監査人自らが製品の販売数量を見積り評価への影響を検討する手続が追加され、一部手続の文言も「合理性を検討」などに改められた。

前年 / 今年の本文を見る

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監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

原材料及び製品の評価
・【注記事項】(重要な会計上の見積り)棚卸資産の評価
・【注記事項】(連結貸借対照表関係)※2棚卸資産の内訳
監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
会社は、2025年3月31日現在、連結貸借対照表上、棚卸資産を486,428百万円計上している。そのうち、収益性の低下に基づく原材料評価減と製品評価減とをそれぞれ12,221百万円、15,760百万円含んでいる。会社は、2026年3月31日現在、連結貸借対照表上、棚卸資産を539,804百万円計上している。そのうち、収益性の低下に基づく原材料評価減と製品評価減とをそれぞれ17,237百万円、23,118百万円含んでいる。
会社は、原材料及び製品の評価について、過去の原材料使用実績及び製品販売実績に基づく在庫回転率や市場の状況などに着目し、将来の生産計画及び販売計画の実現可能性を予測して評価を行っている。
ゲーム産業における製品は、ライフサイクルが比較的短く、将来の正味売却価額や販売可能性は不確実なものである。そのため、製品の生産計画及び販売計画はその影響を受けることとなり、原材料及び製品の評価には不確実性が伴う。
原材料及び製品の評価は、主に経営者による将来の原材料の使用可能性及び製品の販売可能性の予測に基づいており、収益性の低下に関する経営者の重要な判断により影響を受けるものであるため、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。

当監査法人は、原材料及び製品の評価を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。
・一定の回転期間を超える場合に規則的に帳簿価額を切り下げる場合の基準について、過去実績に基づき、当該基準の適用が妥当か検討した。
・会社の原材料及び製品の評価の基礎となる在庫数量、入荷・払出データの信頼性について、当監査法人のITの専門家を関与させ、検討した。・一定の回転期間を超える場合に規則的に帳簿価額を切り下げる場合の棚卸資産評価の基準について、過去実績に基づき、当該基準の適用が妥当か検討した。
・評価減在庫リストが、評価減の対象となる原材料及び製品を会社の棚卸資産評価の基準に適合して網羅的に集計しているかを確かめるとともに、原材料及び製品の評価の正確性について、原材料評価減及び製品評価減の金額を再計算し、その結果と会社の計算結果とを比較した。・会社の原材料及び製品の評価の基礎となる入荷、出荷及び保有数量の信頼性について、当監査法人のITの専門家を関与させ、検討した。
・ハードウェアを中心とした重要な在庫に関して経営者が作成した販売計画について、過去実績や利用可能な外部データと比較することにより、その実現可能性を検討した。また、生産計画について、当該販売計画と比較することにより、その実現可能性を検討した。・原材料及び製品の評価減リストが、評価減の対象となる原材料及び製品を会社の棚卸資産評価の基準に適合して網羅的に集計しているかを確かめるとともに、原材料及び製品の評価の正確性について、原材料評価減及び製品評価減の金額を再計算し、その結果と会社の計算結果とを比較した。
・ハードウェアを中心とした金額的もしくは質的に重要な棚卸資産に関して経営者が作成した販売計画について、過去実績や利用可能な外部データと比較することにより、その合理性を検討した。また、当該販売計画について、生産計画との比較によりその実現可能性を検討した。
・販売計画に不確実性を加味した場合の製品の販売数量を監査人自ら見積り、会社の実施した原材料及び製品の評価に与える影響を検討した。

任天堂株式会社が計上する繰延税金資産の評価
・【注記事項】(重要な会計上の見積り)繰延税金資産の評価
・【注記事項】(税効果会計関係)
監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
会社は、2025年3月31日現在、連結貸借対照表上、繰延税金資産を80,929百万円計上している。会社は、2026年3月31日現在、連結貸借対照表上、繰延税金資産を121,899百万円計上している。また、当該金額において、任天堂株式会社が計上している繰延税金資産の金額が大部分を占めている。
会社は、将来の課税所得を合理的に見積もったうえで、将来課税所得を減算できる可能性が高いと判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上している。日本国内に所在する任天堂株式会社については、安定的に課税所得が発生しており、近い将来に経営環境に著しい変化が見込まれないと判断したうえで繰延税金資産の回収可能性を検討している。
会社の営むゲーム事業においては、製品のライフサイクルが比較的短く、また、その製品の開発プロセスは複雑かつ不確実なものである。そのため、将来の課税所得の見積りは、それらの不確実性を前提とした事業計画等に影響を受ける。
繰延税金資産の評価は、主に経営者による将来の経営成績の見積りに基づいており、経営者の重要な判断により影響を受けるものであるため、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。

当監査法人は、任天堂株式会社が計上する繰延税金資産の評価を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。
・一時差異等の残高について、税務の専門家を関与させ検討するとともに、その解消スケジュールを検討した。
・一時差異等の残高について、税務の専門家を関与させ検討するとともに、その解消スケジュールの合理性を検討した。
・収益力に基づく繰延税金資産の回収可能性を判断する場合の会社分類について、会社の検討過程を入手し、会社の課税所得の状況が反映されていることを確かめた。
・近い将来に経営環境に著しい変化が見込まれないことについて、会社の経営会議で承認された翌事業年度の事業計画等を利用可能な外部データと比較することにより、その実現可能性を検討した。
・翌事業年度の事業計画については、過去実績からの趨勢分析及び利用可能な外部データとの比較を実施した。・翌事業年度の事業計画については、過去実績からの趨勢分析及び利用可能な外部データとの比較により、その合理性を検討した。

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監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

原材料及び製品の評価
・【注記事項】(重要な会計上の見積り)棚卸資産の評価
・【注記事項】(連結貸借対照表関係)※2棚卸資産の内訳
監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
会社は、2025年3月31日現在、連結貸借対照表上、棚卸資産を486,428百万円計上している。そのうち、収益性の低下に基づく原材料評価減と製品評価減とをそれぞれ12,221百万円、15,760百万円含んでいる。
会社は、原材料及び製品の評価について、過去の原材料使用実績及び製品販売実績に基づく在庫回転率や市場の状況などに着目し、将来の生産計画及び販売計画の実現可能性を予測して評価を行っている。
ゲーム産業における製品は、ライフサイクルが比較的短く、将来の正味売却価額や販売可能性は不確実なものである。そのため、製品の生産計画及び販売計画はその影響を受けることとなり、原材料及び製品の評価には不確実性が伴う。
原材料及び製品の評価は、主に経営者による将来の原材料の使用可能性及び製品の販売可能性の予測に基づいており、収益性の低下に関する経営者の重要な判断により影響を受けるものであるため、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。

当監査法人は、原材料及び製品の評価を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。
・一定の回転期間を超える場合に規則的に帳簿価額を切り下げる場合の基準について、過去実績に基づき、当該基準の適用が妥当か検討した。
・会社の原材料及び製品の評価の基礎となる在庫数量、入荷・払出データの信頼性について、当監査法人のITの専門家を関与させ、検討した。
・評価減在庫リストが、評価減の対象となる原材料及び製品を会社の棚卸資産評価の基準に適合して網羅的に集計しているかを確かめるとともに、原材料及び製品の評価の正確性について、原材料評価減及び製品評価減の金額を再計算し、その結果と会社の計算結果とを比較した。
・ハードウェアを中心とした重要な在庫に関して経営者が作成した販売計画について、過去実績や利用可能な外部データと比較することにより、その実現可能性を検討した。また、生産計画について、当該販売計画と比較することにより、その実現可能性を検討した。

任天堂株式会社が計上する繰延税金資産の評価
・【注記事項】(重要な会計上の見積り)繰延税金資産の評価
・【注記事項】(税効果会計関係)
監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
会社は、2025年3月31日現在、連結貸借対照表上、繰延税金資産を80,929百万円計上している。また、当該金額において、任天堂株式会社が計上している繰延税金資産の金額が大部分を占めている。
会社は、将来の課税所得を合理的に見積もったうえで、将来課税所得を減算できる可能性が高いと判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上している。日本国内に所在する任天堂株式会社については、安定的に課税所得が発生しており、近い将来に経営環境に著しい変化が見込まれないと判断したうえで繰延税金資産の回収可能性を検討している。
会社の営むゲーム事業においては、製品のライフサイクルが比較的短く、また、その製品の開発プロセスは複雑かつ不確実なものである。そのため、将来の課税所得の見積りは、それらの不確実性を前提とした事業計画等に影響を受ける。
繰延税金資産の評価は、主に経営者による将来の経営成績の見積りに基づいており、経営者の重要な判断により影響を受けるものであるため、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。

当監査法人は、任天堂株式会社が計上する繰延税金資産の評価を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。
・一時差異等の残高について、税務の専門家を関与させ検討するとともに、その解消スケジュールを検討した。
・収益力に基づく繰延税金資産の回収可能性を判断する場合の会社分類について、会社の検討過程を入手し、会社の課税所得の状況が反映されていることを確かめた。
・近い将来に経営環境に著しい変化が見込まれないことについて、会社の経営会議で承認された翌事業年度の事業計画等を利用可能な外部データと比較することにより、その実現可能性を検討した。
・翌事業年度の事業計画については、過去実績からの趨勢分析及び利用可能な外部データとの比較を実施した。

今年

監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

原材料及び製品の評価
・【注記事項】(重要な会計上の見積り)棚卸資産の評価
・【注記事項】(連結貸借対照表関係)※2棚卸資産の内訳
監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
会社は、2026年3月31日現在、連結貸借対照表上、棚卸資産を539,804百万円計上している。そのうち、収益性の低下に基づく原材料評価減と製品評価減とをそれぞれ17,237百万円、23,118百万円含んでいる。
会社は、原材料及び製品の評価について、過去の原材料使用実績及び製品販売実績に基づく在庫回転率や市場の状況などに着目し、将来の生産計画及び販売計画の実現可能性を予測して評価を行っている。
ゲーム産業における製品は、ライフサイクルが比較的短く、将来の正味売却価額や販売可能性は不確実なものである。そのため、製品の生産計画及び販売計画はその影響を受けることとなり、原材料及び製品の評価には不確実性が伴う。
原材料及び製品の評価は、主に経営者による将来の原材料の使用可能性及び製品の販売可能性の予測に基づいており、収益性の低下に関する経営者の重要な判断により影響を受けるものであるため、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。

当監査法人は、原材料及び製品の評価を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。

・一定の回転期間を超える場合に規則的に帳簿価額を切り下げる場合の棚卸資産評価の基準について、過去実績に基づき、当該基準の適用が妥当か検討した。
・会社の原材料及び製品の評価の基礎となる入荷、出荷及び保有数量の信頼性について、当監査法人のITの専門家を関与させ、検討した。
・原材料及び製品の評価減リストが、評価減の対象となる原材料及び製品を会社の棚卸資産評価の基準に適合して網羅的に集計しているかを確かめるとともに、原材料及び製品の評価の正確性について、原材料評価減及び製品評価減の金額を再計算し、その結果と会社の計算結果とを比較した。
・ハードウェアを中心とした金額的もしくは質的に重要な棚卸資産に関して経営者が作成した販売計画について、過去実績や利用可能な外部データと比較することにより、その合理性を検討した。また、当該販売計画について、生産計画との比較によりその実現可能性を検討した。
・販売計画に不確実性を加味した場合の製品の販売数量を監査人自ら見積り、会社の実施した原材料及び製品の評価に与える影響を検討した。

任天堂株式会社が計上する繰延税金資産の評価
・【注記事項】(重要な会計上の見積り)繰延税金資産の評価
・【注記事項】(税効果会計関係)
監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
会社は、2026年3月31日現在、連結貸借対照表上、繰延税金資産を121,899百万円計上している。また、当該金額において、任天堂株式会社が計上している繰延税金資産の金額が大部分を占めている。
会社は、将来の課税所得を合理的に見積もったうえで、将来課税所得を減算できる可能性が高いと判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上している。日本国内に所在する任天堂株式会社については、安定的に課税所得が発生しており、近い将来に経営環境に著しい変化が見込まれないと判断したうえで繰延税金資産の回収可能性を検討している。
会社の営むゲーム事業においては、製品のライフサイクルが比較的短く、また、その製品の開発プロセスは複雑かつ不確実なものである。そのため、将来の課税所得の見積りは、それらの不確実性を前提とした事業計画等に影響を受ける。
繰延税金資産の評価は、主に経営者による将来の経営成績の見積りに基づいており、経営者の重要な判断により影響を受けるものであるため、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
当監査法人は、任天堂株式会社が計上する繰延税金資産の評価を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。

・一時差異等の残高について、税務の専門家を関与させ検討するとともに、その解消スケジュールの合理性を検討した。
・収益力に基づく繰延税金資産の回収可能性を判断する場合の会社分類について、会社の検討過程を入手し、会社の課税所得の状況が反映されていることを確かめた。
・近い将来に経営環境に著しい変化が見込まれないことについて、会社の経営会議で承認された翌事業年度の事業計画等を利用可能な外部データと比較することにより、その実現可能性を検討した。
・翌事業年度の事業計画については、過去実績からの趨勢分析及び利用可能な外部データとの比較により、その合理性を検討した。

2025-03-31 期 (提出日 2025-06-26 12:26)

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