rader

リンテック株式会社

証券コード 79660 / EDINET E02394 / その他製品

危険信号

この会社の危険信号は検出されていません。

業績の推移

01,0002,0003,0004,000億円2021/3期 売上高 2,359億円2022/3期 売上高 2,568億円2023/3期 売上高 2,846億円2024/3期 売上高 2,763億円2025/3期 売上高 3,160億円2026/3期 売上高 3,194億円2021/3期 純利益 114億円2022/3期 純利益 166億円2023/3期 純利益 115億円2024/3期 純利益 52.4億円2025/3期 純利益 145億円2026/3期 純利益 174億円2021/32022/32023/32024/32025/32026/3
棒: 売上高 / 折れ線: 純利益(億円) · 基準: 連結・日本基準 · 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から。印は危険信号の日付
数値を表で見る
決算期売上高(億円)純利益(億円)
2021/32,359114
2022/32,568166
2023/32,846115
2024/32,76352.4
2025/33,160145
2026/33,194174

開示データの要約

人的資本

2026-03-31 期(前年 2025-03-31 期比)

平均年収
724万円(+5.2%)
女性管理職比率
4.6%(+1.0pt)
男性育休取得率
76.2%(-6.6pt)
男女賃金差異
72.4%(+0.5pt)
従業員数
2,549人

人的資本ランキング

監査

2026-03-31 期

監査報酬
1億円(前年比 0.0%)
非監査報酬
0万円(比率 0.0%)
内部統制
重要な不備なし

監査レーダー

大量保有

提出者数
2
報告数
2
最大の保有者
日本製紙株式会社(28.12%)

保有割合の推移を見る

大株主(法人)

2026-03-31 期(前期 2025-03-31 期との割合の差)

株主区分株数割合前期比
日本製紙株式会社法人19,659,800株30.02%▼ -0.49pt
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)信託口5,885,200株8.98%▼ -0.86pt
株式会社日本カストディ銀行(信託口)信託口3,788,700株5.78%▼ -1.04pt
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行)信託口1,308,100株1.99%▼ -0.09pt
リンテック従業員持株会法人1,182,400株1.80%▼ -0.02pt
明治安田生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行)法人729,800株1.11%新規

上位株主のうち個人 4 名・合計 7.14%

役員 12 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 231,400株(2026-03-31 期)

株主を検索する

2026-03-31 期 (提出日 2026-06-17 13:44)

重要度 2(注目)変更事業等のリスク / 記載の強化
(1) 経済情勢、市場環境の変動リスク

経済情勢・市場環境リスクの記載が改訂され、地政学的リスク、消費動向、自然災害、半導体・電子部品関連の需要変動、原材料高騰、物流コスト上昇といった具体的な要因への言及が追加された。従来の「IT産業の動向」の記載は半導体・電子部品関連に置き換えられ、対応策にはグローバル競争力強化とサステナビリティ経営の推進が加わった。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループの事業は、あらゆる産業には多業種に事業を展開しており、国内外の経済情勢、市場環境の影響を直接及び間接的に受けます。国内においては、世界的な経済変動や地政学的リスク、国内の少子高齢化の進展や人口減少社会の到来によって市場の縮小が進み、当社グループの業績にや消費動向、自然災害などにより業績が影響を及ぼす受ける可能性がありますが、新たな需要の開拓を進め、。特に半導体・電子部品関連の需要変動や原材料高騰、物流コスト上昇は懸念材料であり、既存事業のシェア拡大とや新市場の創出を図っていきたいと考えております。また、電子・光学関連においては、世界のIT産業の動向の影響を受けます。今後のIT産業の動向によっては、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があり創出、グローバル競争力強化、サステナビリティ経営の推進を通じた持続的成長を図っています。

前年

当社グループの事業は、あらゆる産業に展開しており、国内外の経済情勢、市場環境の影響を直接及び間接的に受けます。国内においては、少子高齢化の進展や人口減少社会の到来によって市場の縮小が進み、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性がありますが、新たな需要の開拓を進め、既存事業のシェア拡大と新市場の創出を図っていきたいと考えております。また、電子・光学関連においては、世界のIT産業の動向の影響を受けます。今後のIT産業の動向によっては、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

今年

当社グループは多業種に事業を展開しており、世界的な経済変動や地政学的リスク、国内の少子高齢化や消費動向、自然災害などにより業績が影響を受ける可能性があります。特に半導体・電子部品関連の需要変動や原材料高騰、物流コスト上昇は懸念材料であり、既存事業のシェア拡大や新市場創出、グローバル競争力強化、サステナビリティ経営の推進を通じた持続的成長を図っています。
重要度 2(注目)変更事業等のリスク / 記載の強化
(2) 販売価格の変動リスク

販売価格の変動リスクについて、従来の競合状態による単価・シェア維持の困難に加え、原材料価格の変動が要因として追加され、中期的な収益性低下の懸念が明記された。対応策も高付加価値製品の開発、価格転嫁の適正化、顧客関係強化などに具体化された。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループが事業を展開する市場は、国内外において厳しい競合状態にあり、十分な利益を確保するに足る市場における競争激化や原材料価格の変動により、販売単価の維持や販売やシェアの確保ができない場合が維持が困難となり、中期的に収益性が低下する懸念があります。競合に対する差別化やきめ細かい顧客サービスによるシェアの維持、これに対応するため、高付加価値製品の開発や価格転嫁の適正化、顧客との関係強化に加え、差別化戦略やコスト削減による利益の、顧客ニーズへの的確な対応を通じて、収益の安定確保に努めてまいりますが、これらが困難になる場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性がありいます。

前年

当社グループが事業を展開する市場は、国内外において厳しい競合状態にあり、十分な利益を確保するに足る販売単価の維持や販売シェアの確保ができない場合があります。競合に対する差別化やきめ細かい顧客サービスによるシェアの維持、コスト削減による利益の確保に努めてまいりますが、これらが困難になる場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

今年

当社グループは、国内外市場における競争激化や原材料価格の変動により、販売単価やシェアの維持が困難となり、中期的に収益性が低下する懸念があります。これに対応するため、高付加価値製品の開発や価格転嫁の適正化、顧客との関係強化に加え、差別化戦略やコスト削減、顧客ニーズへの的確な対応を通じて、収益の安定確保に努めています。
重要度 2(注目)追加監査上の主要な検討事項(KAM) / 新規リスク
前文

監査上の主要な検討事項(KAM)として、MACtac Americas, LLCののれん(帳簿価額6,937百万円、連結総資産の2.0%)の評価が新たに記載された。同社の業績悪化を背景に減損の兆候があると判断され減損テストが実施されたが、公正価値が帳簿価額を上回ったため減損損失は認識されていない。事業計画の売上高成長率や売上総利益率、割引率の見積りに高い不確実性があることが決定理由とされている。

前年 / 今年の本文を見る

前年

(なし)

今年

監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

MACtac Americas, LLCののれんの評価
監査上の主要な検討事項の
内容及び決定理由
監査上の対応
会社グループは、2026年3月31日現在、連結貸借対照表上、のれんを7,093百万円計上している。主なものは、印刷情報材関連事業を営むMACtac Americas, LLCが計上するのれんであり、帳簿価額は6,937百万円である。これは、連結総資産の2.0%に相当する。
MACtac Americas, LLCは米国会計基準を適用しているが、のれんの会計処理については非公開会社の代替的な会計処理を選択している。そのため、MACtac Americas, LLCは、のれんの評価に当たり、のれんの減損の兆候の有無を検討している。その検討は、主に、マクロ経済の動向、業界及び市場の動向、原材料費や輸送コスト等の調達コストの動向、業績の動向などに基づいている。
会社グループは、減損の兆候を判定した結果、MACtac Americas, LLCの業績悪化を背景に減損の兆候があると判断し、減損テストを実施した。
その結果、MACtac Americas, LLCの公正価値が帳簿価額を上回ったことから、のれんの減損損失を認識する必要はないと判断している。
MACtac Americas, LLCの公正価値は、マルチプル法と、将来の事業計画(以下「事業計画」)に基づいて算定された将来キャッシュ・フローを現在価値に割り引く方法(割引キャッシュ・フロー法)を組み合わせて算定している。
事業計画における売上高成長率や売上総利益率は高い不確実性を伴い、これらに対する経営者による判断が公正価値の見積りに重要な影響を及ぼしうる。また、公正価値の見積りに用いる割引率は、計算手法及びインプットデータの選択にあたり、評価に関する高度な専門知識を必要とする。
以上により、当監査法人は、MACtac Americas, LLCに配分されたのれんの評価に関する判断の妥当性が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、「監査上の主要な検討事項」に該当すると判断した。
当監査法人は、MACtac Americas, LLCののれんの評価の妥当性を検証するため、連結子会社である同社の監査人に監査の実施を指示し、以下を含む監査手続の実施結果についての報告を受け、十分かつ適切な監査証拠が入手されているかについて評価した。
重要度 2(注目)追加監査上の主要な検討事項(KAM) / 新規リスク
1. 将来キャッシュ・フローの基礎となる事業計画の検証

監査上の主要な検討事項(KAM)として、MACtac Americas, LLCののれんの減損判定における将来キャッシュ・フローの基礎となる事業計画の検証が新たに記載された。売上高成長率・売上総利益率について、過去の計画と実績の比較、外部予測データとの比較、監査人独自の不確実性を織り込んだ見積りにより、減損損失を認識しないとの判断への影響が検討されている。

前年 / 今年の本文を見る

前年

(なし)

今年

(1) 事業計画における売上高成長率及び売上総利益率について、過去の計画と実績との比較を通じて経営者の予測の妥当性を評価した上で、経営者にそれら予測値の根拠となる方策を質問した。また、外部機関より入手した予測データ及び市場データとの比較を行い、経営者の見積りと重要な不整合がないか検討した。
(2) 売上高成長率や売上総利益率について、過去実績を考慮した一定の不確実性を織り込み独自に見積もった。その上で、MACtac Americas, LLCののれんの減損損失を認識する必要はないとの判断への影響について検討した。
重要度 2(注目)追加監査上の主要な検討事項(KAM) / 新規リスク
2. MACtac Americas, LLCの監査人が属するネットワークファームの企業価値評価の専門家を利用し、主に以下の手続を実施した。

監査上の主要な検討事項(KAM)の記載として、MACtac Americas, LLCに関する監査人の対応手続が新たに追加された。ネットワークファームの企業価値評価専門家を利用し、評価技法の選択や重みづけ、マルチプル法の参照企業・レンジ、割引キャッシュ・フロー法の割引率の合理性評価、及び再計算による検証を実施したと記載されている。

前年 / 今年の本文を見る

前年

(なし)

今年

(1) 評価技法の選択、計算式及び組み合わせの重みづけの合理性の評価
(2) 評価技法で用いられる以下の仮定の合理性の評価
・ マルチプル法:参照する企業の選択、マルチプルのレンジ
・ 割引キャッシュ・フロー法:割引率
(3) 再計算による計算の正確性の検証
重要度 2(注目)削除監査上の主要な検討事項(KAM) / リスク削除

前年の監査上の主要な検討事項(KAM)として記載されていたMACtac Americas, LLCののれんの評価(のれん11,554百万円、減損の兆候なしと判断)およびリンテック株式会社の洋紙事業の固定資産の減損(減損損失7,728百万円計上)の2項目が、今年は記載されていない。KAM項目の対象が前年から変更された形となっている。

前年 / 今年の本文を見る

前年

監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

MACtac Americas, LLCののれんの評価
監査上の主要な検討事項の
内容及び決定理由
監査上の対応
会社グループは、2025年3月31日現在、連結貸借対照表上、のれんを11,771百万円計上している。主なものは、印刷・情報材関連事業を営むMACtac Americas, LLCが計上するのれんであり、帳簿価額は11,554百万円である。これは、連結総資産の3.4%に相当する。
MACtac Americas, LLCは米国会計基準を適用しているが、のれんの会計処理については非公開会社の代替的な会計処理を選択している。そのため、MACtac Americas, LLCは、のれんの評価に当たり、のれんの減損の兆候の有無を検討している。その検討は、主に、マクロ経済の動向、業界及び市場の動向、原材料費や輸送コスト等の調達コストの動向、業績の動向などに基づく。会社グループは、減損の兆候を判定した結果、減損の兆候はなく、のれんの減損損失を認識する必要はないと判断している。
のれんの減損の兆候の有無の検討は経営者の判断を伴うため、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
当監査法人は、MACtac Americas, LLCののれんの減損の兆候の有無に関して、連結子会社である同社の監査人に監査の実施を指示し、以下を含む監査手続の実施結果についての報告を受け、十分かつ適切な監査証拠が入手されているかについて評価した。
・ マクロ経済の動向について、経営者との議論、過去実績からの趨勢分析及び利用可能な米国政府機関により公表されている外部データとの比較
・ 業界及び市場の動向について、経営者との議論、過去実績からの趨勢分析及び利用可能な業界団体により公表されている外部データとの比較
・ 調達コストの動向について、経営者との議論、過去実績からの趨勢分析及び利用可能な競合他社の財務データとの比較
・ 業績の動向について、経営者との議論、当期計画と当期実績との比較及び当期実績と過年度実績との比較

リンテック株式会社の洋紙事業の固定資産の減損
監査上の主要な検討事項の
内容及び決定理由
監査上の対応
会社グループは、2025年3月31日現在、連結貸借対照表上、固定資産を147,703百万円計上しており、連結総資産の43.4%に相当する。
このうちリンテック株式会社(以下「会社」)の洋紙事業においては、連結財務諸表注記事項(連結損益計算書関係)※5 減損損失に記載のとおり、洋紙事業の収益性が低下したため、当該事業の資産グループに属する固定資産について減損の兆候があると判断し、減損損失を7,728百万円計上している。
これは、連結財務諸表注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローを見積り、その総額が固定資産の帳簿価額を下回ったことから、帳簿価額を回収可
能価額まで減額したものである。なお、回収可能価額は正味売却価額又は使用価値のいずれか高い方によって測定している。
会社は、将来キャッシュ・フローの見積りにおいて将来の事業計画を基礎とし、当該事業計画の主要な仮定として、販売数量及び販売単価並びにパルプの価格を採用している。また、正味売却価額は不動産鑑定評価額に基づき算定している。
将来キャッシュ・フローの見積りにおける上記の主要な仮定は不確実性を伴い経営者の判断を伴うこと、また不動産鑑定評価額の算定は専門的な技能や知識を要することから、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
当監査法人は、洋紙事業の固定資産の減損について、主として以下の監査手続を実施した。
・ 将来キャッシュ・フローの見積期間について、主要な資産の経済的残存使用年数と比較した。
・ 経営者の事業計画策定の見積りプロセスの有効性を評価するため、過年度の事業計画と実績を比較した。
・ 将来キャッシュ・フローの見積りの妥当性を評価するため、その基礎となる取締役会によって承認された直近の予算数値との整合性を検討した。
・ 将来キャッシュ・フローの見積りにおける主要な仮定を評価するため、経営者との協議を実施するとともに、以下の手続を実施した。
- 販売数量の見積りの妥当性を評価するため、過去の販売実績数量の趨勢分析及び業界団体が公表している予測レポートとの比較を実施した。
- 販売単価の見積りの妥当性を評価するため、直近の販売実績価格と事業計画に使用した販売価格との整合性の検討及び過去の値上げの浸透実績との比較を実施した。
- パルプの価格の見積りの妥当性を評価するため、過去の価格趨勢分析、今後の価格見通しに関する外部機関のレポート及び経営者が収集した元売り各社の予測情報との整合性を検討した。
・ 固定資産の正味売却価額の基礎となる不動産鑑定評価額の妥当性を評価するため、当監査法人のネットワーク・ファームの評価の専門家を関与させ、鑑定評価額の前提条件、採用した評価手法及び主要な査定項目について検討した。

今年

(なし)
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
前文

事業等のリスクの前文で、リスク管理の目的に関する表現が「リスクの把握と発生の防止に努め、チャンスを捉えて活かす」から「リスクの把握とその影響の回避、軽減に努め、それらをチャンスと捉えて活かす」へ修正された。全社リスク管理委員会の設置や主要リスクの例示に関する記載は変更なし。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

3 【事業等のリスク】
当社グループは、グループ全体におけるリスクの把握と発生の防止その影響の回避、軽減に努め、それらをチャンス(機会)をと捉えて活かす行動を根付かせていくために、全社リスクマネジメントシステムの構築を推進する「全社リスク管理委員会」を設置し、グループ全社でのリスク管理体制構築に向けてシステムづくりから管理・運用までを担い、継続的に改善活動を行っております。
当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性がある主要なリスクには、以下のようなものがあると認識しておりますが、これらは想定される主要なリスクを例示したものであり、すべてのリスクを網羅したものではありません。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

前年

3 【事業等のリスク】
当社グループは、グループ全体におけるリスクの把握と発生の防止に努め、チャンス(機会)を捉えて活かす行動を根付かせていくために、全社リスクマネジメントシステムの構築を推進する「全社リスク管理委員会」を設置し、グループ全社でのリスク管理体制構築に向けてシステムづくりから管理・運用までを担い、継続的に改善活動を行っております。
当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性がある主要なリスクには、以下のようなものがあると認識しておりますが、これらは想定される主要なリスクを例示したものであり、すべてのリスクを網羅したものではありません。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。

今年

3 【事業等のリスク】
当社グループは、グループ全体におけるリスクの把握とその影響の回避、軽減に努め、それらをチャンス(機会)と捉えて活かす行動を根付かせていくために、全社リスクマネジメントシステムの構築を推進する「全社リスク管理委員会」を設置し、グループ全社でのリスク管理体制構築に向けてシステムづくりから管理・運用までを担い、継続的に改善活動を行っております。
当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性がある主要なリスクには、以下のようなものがあると認識しておりますが、これらは想定される主要なリスクを例示したものであり、すべてのリスクを網羅したものではありません。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 記載の強化
(3) 原材料等価格の変動リスク

原材料価格変動リスクの記載が改められ、価格変動要因として国際市況・為替・環境規制が新たに明記された。また、対応策として安定調達体制の構築、発注タイミングの工夫、仕入先の分散、在庫調整によるリスク管理強化と持続可能な調達戦略の推進が追記された。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループは、製紙用パルプや各種紙・石化製品などを市況変動の影響を受けやすい原材料、燃料としてを多く使用しており、その価格は在庫水準や需給バランスによって変動する市況製品であります。原材料等の購入に際しては、市況動向を見極めた発注に努めてはおりますが、価格の急激な変動によっては、当社グループの国際市況や為替、環境規制による価格変動が業績に影響を及ぼす可能性があります。これに対し、安定調達体制の構築に加え、発注タイミングの工夫や仕入先の分散、在庫調整などを通じてリスク管理を強化し、持続可能な調達戦略の推進に努めています。

前年

当社グループは、製紙用パルプや各種石化製品などを原材料、燃料として多く使用しており、その価格は在庫水準や需給バランスによって変動する市況製品であります。原材料等の購入に際しては、市況動向を見極めた発注に努めてはおりますが、価格の急激な変動によっては、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

今年

当社グループは、紙・石化製品など市況変動の影響を受けやすい原材料を多く使用しており、国際市況や為替、環境規制による価格変動が業績に影響を及ぼす可能性があります。これに対し、安定調達体制の構築に加え、発注タイミングの工夫や仕入先の分散、在庫調整などを通じてリスク管理を強化し、持続可能な調達戦略の推進に努めています。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(4) 海外事業展開に関するリスク

海外事業展開リスクの記載が大幅に簡素化された。前年の海外売上高比率63.9%の数値、テロ・政変・クーデター・労働争議・税制や通関規制変更などの具体例、米ドルのほか韓国ウォン・中国元・台湾ドルへの言及が削除された。一方で、分散投資やBCP強化、現地情報の収集、為替予約の活用といった対応策が新たに記載された。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループは、世界各地で生産・事業展開を進めており、2025年3月期の海外売上高比率は63.9%になっております。生産・事業展開をする各国において、テロ、政変、クーデター等による政情不安や治安の悪化、従業員による労働争議、が高く、各国の政治・経済・社会情勢の変化や法規制の強化、感染症、予期せぬ税制、外為、通関等に関する法律、規制の変更など不測の事象が発生した場合、海外における当社グループのの拡大、為替相場の急変などにより、事業活動に支障をきたし、当社グループの業績や収益に影響を及ぼす可能性受けるリスクがあります。
また、為替変動リスクも高まっており、米ドルのみならず、韓国ウォンや中国元、台湾ドルなどアジアの主要通貨の動向も注視するとともにこれらに対し、分散投資やBCP強化、現地情報の収集、為替予約の活用などを行うことでリスクの軽減を図っておりますが、想定以上の為替相場の変動によっては、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があり通じて、影響の最小化に努めています。

前年

当社グループは、世界各地で生産・事業展開を進めており、2025年3月期の海外売上高比率は63.9%になっております。生産・事業展開をする各国において、テロ、政変、クーデター等による政情不安や治安の悪化、従業員による労働争議、感染症、予期せぬ税制、外為、通関等に関する法律、規制の変更など不測の事象が発生した場合、海外における当社グループの事業活動に支障をきたし、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
また、為替変動リスクも高まっており、米ドルのみならず、韓国ウォンや中国元、台湾ドルなどアジアの主要通貨の動向も注視するとともに、為替予約などを行うことでリスクの軽減を図っておりますが、想定以上の為替相場の変動によっては、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

今年

当社グループは海外売上高比率が高く、各国の政治・経済・社会情勢の変化や法規制の強化、感染症の拡大、為替相場の急変などにより、事業活動や収益に影響を受けるリスクがあります。これらに対し、分散投資やBCP強化、現地情報の収集、為替予約の活用などを通じて、影響の最小化に努めています。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(5) 新製品開発について

新製品開発リスクの記載が簡潔な表現に書き換えられ、開発の長期化や中止により投資回収が困難となるという趣旨は維持された。新たに、開発テーマの選定精度向上と進捗管理の徹底による経営資源の有効活用という対応策の記述が追加された。産学共同研究への言及は削除された。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループは、総合技術力で市場ニーズに対応し、競争力のある高付加価値製品を市場に投入していくことを目標にの創出に向け、研究開発を推進しており、研究スタッフの増員や、産学共同研究等への経営資源投入を強化しております。
しかしながら、このような研究開発への経営資源の投入が必ずしも新製品の開発さらには営業収入の増加に結びつくとは限らず、開発期間が長期に亘ったことなどにより、開発を中止せざるを得ないような事象が発生した場合は、製品開発コストを回収できず、当社グループの体制の強化と人材拡充を推進していますが、開発の長期化や中止により投資回収が困難となり、業績に影響を及ぼす可能性リスクがあります。これに備え、ユーザーニーズに即した開発テーマの選定精度向上と進捗管理の徹底を図り、経営資源の有効活用に努めています。

前年

当社グループは、総合技術力で市場ニーズに対応し、競争力のある高付加価値製品を市場に投入していくことを目標に研究開発を推進しており、研究スタッフの増員や、産学共同研究等への経営資源投入を強化しております。
しかしながら、このような研究開発への経営資源の投入が必ずしも新製品の開発さらには営業収入の増加に結びつくとは限らず、開発期間が長期に亘ったことなどにより、開発を中止せざるを得ないような事象が発生した場合は、製品開発コストを回収できず、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

今年

当社グループは高付加価値製品の創出に向け、研究開発体制の強化と人材拡充を推進していますが、開発の長期化や中止により投資回収が困難となり、業績に影響を及ぼすリスクがあります。これに備え、ユーザーニーズに即した開発テーマの選定精度向上と進捗管理の徹底を図り、経営資源の有効活用に努めています。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(6) 知的財産権について

知的財産権リスクの記載が書き換えられ、各国の法制度の違いや模倣リスクにより中期的に権利侵害や訴訟が発生し得ること、訴訟費用や事業制約を通じて業績に悪影響を及ぼす可能性があることが明記された。あわせて、権利範囲の見直し、侵害対応体制の整備、第三者権利の調査強化といった対応策の記述が追加された。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループは、独自に蓄積してきた様々な製造技術について国内外において必要なで知的財産権保護手続きを行っておりの保護を進めていますが、法的制限だけでは完全な保護は不可能であり、取得した権利を適切に保護できない場合があります。また、当社グループの製品に関して第三者より知的財産権侵害の提訴を受ける場合があります。このような場合、当社グループの業績に各国の法制度の違いや模倣リスクにより、中期的に権利侵害や訴訟が発生し、訴訟費用や事業制約を通じて業績に悪影響を及ぼす可能性があります。これに備え、権利範囲の見直し、侵害対応体制の整備、第三者権利の調査強化などを通じて、知的財産リスクの低減・最小化に努めています。

前年

当社グループは、独自に蓄積してきた様々な製造技術について国内外において必要な知的財産権保護手続きを行っておりますが、法的制限だけでは完全な保護は不可能であり、取得した権利を適切に保護できない場合があります。また、当社グループの製品に関して第三者より知的財産権侵害の提訴を受ける場合があります。このような場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

今年

当社グループは国内外で知的財産権の保護を進めていますが、各国の法制度の違いや模倣リスクにより、中期的に権利侵害や訴訟が発生し、訴訟費用や事業制約を通じて業績に悪影響を及ぼす可能性があります。これに備え、権利範囲の見直し、侵害対応体制の整備、第三者権利の調査強化などを通じて、知的財産リスクの低減・最小化に努めています。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 記載の強化
(7) 重要な訴訟等について

訴訟等のリスクについて、対象に労務関連が追加され、「中長期的に発生する可能性」との時間軸が示された。影響の経路として損害賠償や対応コスト、企業イメージの毀損が明記され、法令順守の徹底と内部統制・リスク管理体制の強化による影響最小化の取組も新たに記載された。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループがは国内外での事業活動を行うにあたり、製造物責任(PL)関連、環境関連、知的所有権関連等に関し、訴訟その他のにおいて、PL・環境・知的財産・労務関連などの訴訟・請求が提起され中長期的に発生する可能性があり、その内容によっては当社グループの損害賠償や対応コスト、企業イメージの毀損を通じて業績に悪影響を及ぼす可能性おそれがあります。これらのリスクに備え、法令順守の徹底と内部統制・リスク管理体制の強化により、影響の最小化に努めています。

前年

当社グループが国内外で事業活動を行うにあたり、製造物責任(PL)関連、環境関連、知的所有権関連等に関し、訴訟その他の請求が提起される可能性があり、その内容によっては当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

今年

当社グループは国内外での事業活動において、PL・環境・知的財産・労務関連などの訴訟・請求が中長期的に発生する可能性があり、損害賠償や対応コスト、企業イメージの毀損を通じて業績に悪影響を及ぼすおそれがあります。これらのリスクに備え、法令順守の徹底と内部統制・リスク管理体制の強化により、影響の最小化に努めています。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(8) 法規制について

法規制リスクの記載が、従来の一般的な「規制の強化または変更」から、環境・安全・貿易等に関する法改正や規制強化が中期的に進む点を明示する内容に変更された。生産・販売活動への制約という影響の具体化に加え、各国の制度動向の把握体制や社内対応体制の整備を進めているという対応策の記述が追加された。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループが事業活動を展開する各国において、各種は各国で多様な法規制の適用を受けております。これらの規制の遵守に努めておりを遵守していますが、規制の強化または変更がなされた場合には、当社グループの事業活動が制限されたり今後、環境・安全・貿易等に関する法改正や規制強化が中期的に進むことで、生産・販売活動に制約が生じ、業績に悪影響を及ぼす可能性リスクがあります。これに備え、各国の制度動向の把握体制や社内対応体制の整備を進め、適時適切な対応に努めています。

前年

当社グループが事業活動を展開する各国において、各種法規制の適用を受けております。これらの規制の遵守に努めておりますが、規制の強化または変更がなされた場合には、当社グループの事業活動が制限されたり、業績に影響を及ぼす可能性があります。

今年

当社グループは各国で多様な法規制を遵守していますが、今後、環境・安全・貿易等に関する法改正や規制強化が中期的に進むことで、生産・販売活動に制約が生じ、業績に悪影響を及ぼすリスクがあります。これに備え、各国の制度動向の把握体制や社内対応体制の整備を進め、適時適切な対応に努めています。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(9) 自然災害や重大事故について

自然災害・重大事故リスクの記載が、BCP/BCMS策定・運用の説明と業績影響の可能性という構成から、BCP/BCMSの継続的改善、災害リスク評価の見直し、拠点分散、代替供給体制の整備、演習・内部監査による有効性検証といった取組の記述中心に変更された。前年にあった「想定を超える被害で安定供給が困難になり業績に影響を及ぼす可能性がある」旨の文言は削除され、地震への言及が追加された。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループは、気候変動や地震などの自然災害や、重大事故の発生に対応するためによる事業への影響に備え、BCP(事業継続計画)を策定し、およびBCMS(事業継続マネジメントシステム)を運用しの継続的な改善・運用を進めていますが、気候変動などによる大規模自然災害の発生などにより、当社やサプライヤーの事業所が想定を超える被害を受けて製品。災害時には迅速な対応体制を構築し、事業継続と製品供給の安定供給が困難になる場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があり化を図るとともに、災害リスク評価の見直しや拠点分散、代替供給体制の整備を通じてレジリエンス向上に努めています。演習や内部監査により有効性を検証し、変化する環境への柔軟な対応体制を維持しています。

前年

当社グループは自然災害や重大事故の発生に対応するため、BCP(事業継続計画)を策定し、BCMS(事業継続マネジメントシステム)を運用していますが、気候変動などによる大規模自然災害の発生などにより、当社やサプライヤーの事業所が想定を超える被害を受けて製品の安定供給が困難になる場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

今年

当社グループは、気候変動や地震などの自然災害、重大事故による事業への影響に備え、BCPおよびBCMSの継続的な改善・運用を進めています。災害時には迅速な対応体制を構築し、事業継続と製品供給の安定化を図るとともに、災害リスク評価の見直しや拠点分散、代替供給体制の整備を通じてレジリエンス向上に努めています。演習や内部監査により有効性を検証し、変化する環境への柔軟な対応体制を維持しています。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(10) 情報・サイバーセキュリティーについて

情報・サイバーセキュリティーのリスク記載が簡素化され、対策や管理対象の詳細な列挙が短い表現にまとめられた。一方で、リスクが顕在化した場合の影響として「信用失墜や業務中断」への言及が追加され、継続的な対策強化に努める旨が記された。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループは、事業活動においてさまざまなデータや管理・制御システム、顧客・個人・技術などの秘密情報を保有・管理しております。その管理においては、規程やの厳重な管理と情報インフラを整備し、秘密情報の取り扱いや漏えい防止に関するの整備、教育・監査などの対策を講じて、情報・サイバーを通じてセキュリティー強化に努めております。
しかしながら、年々高度化、対策を強化していますが、巧妙化してきている第三者からのするサイバー攻撃(不正侵入やハッキング)等によって、電子化された文書やデータ、さまざまな管理・制御により情報漏えいやシステムが破損、消失、盗難、漏えい等の事故、事件に遭遇する可能性障害が発生するリスクがあり、このようなます。これが顕在化した場合、当社グループの業績に信用失墜や業務中断を通じて業績に悪影響を及ぼす可能性がありるため、今後も継続的な対策強化に努めています。

前年

当社グループは、事業活動においてさまざまなデータや管理・制御システム、顧客・個人・技術などの秘密情報を保有・管理しております。その管理においては、規程や情報インフラを整備し、秘密情報の取り扱いや漏えい防止に関する教育・監査などの対策を講じて、情報・サイバーセキュリティー強化に努めております。
しかしながら、年々高度化、巧妙化してきている第三者からのサイバー攻撃(不正侵入やハッキング)等によって、電子化された文書やデータ、さまざまな管理・制御システムが破損、消失、盗難、漏えい等の事故、事件に遭遇する可能性があり、このような場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

今年

当社グループは秘密情報の厳重な管理と情報インフラの整備、教育・監査を通じてセキュリティ対策を強化していますが、巧妙化するサイバー攻撃により情報漏えいやシステム障害が発生するリスクがあります。これが顕在化した場合、信用失墜や業務中断を通じて業績に悪影響を及ぼす可能性があるため、今後も継続的な対策強化に努めています。

2025-03-31 期 (提出日 2025-06-20 14:20)

前年版がないため比較していません。