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DCMホールディングス株式会社

証券コード 30500 / EDINET E03489 / 小売業

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業績の推移

02,0004,0006,000億円2021/2期 売上高 4,712億円2022/2期 売上高 4,448億円2023/2期 売上高 4,768億円2024/2期 売上高 4,886億円2025/2期 売上高 5,446億円2026/2期 売上高 5,423億円2021/2期 純利益 186億円2022/2期 純利益 188億円2023/2期 純利益 181億円2024/2期 純利益 214億円2025/2期 純利益 171億円2026/2期 純利益 173億円2021/22022/22023/22024/22025/22026/2
棒: 売上高 / 折れ線: 純利益(億円) · 基準: 連結・日本基準 · 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から。印は危険信号の日付
数値を表で見る
決算期売上高(億円)純利益(億円)
2021/24,712186
2022/24,448188
2023/24,768181
2024/24,886214
2025/25,446171
2026/25,423173

開示データの要約

人的資本

2026-02-28 期(前年 2025-02-28 期比)

平均年収
—
女性管理職比率
—
男性育休取得率
—
男女賃金差異
—
従業員数
—

人的資本ランキング

監査

2026-02-28 期

監査報酬
7,300万円(前年比 +43.1%)
非監査報酬
2,200万円(比率 23.2%)
内部統制
重要な不備なし

監査レーダー

大量保有

大量保有報告は取り込まれていません

保有割合の推移を見る

大株主(法人)

2026-02-28 期(前期 2025-02-28 期との割合の差)

株主区分株数割合前期比
日本マスタートラスト信託銀行(株) (信託口)信託口13,089,000株9.13%▼ -2.17pt
(有)日新企興法人11,870,000株8.28%▼ -0.27pt
イオン(株)法人10,773,000株7.51%▼ -0.25pt
(株)日本カストディ銀行(信託口)信託口7,015,000株4.89%▲ +1.74pt
DCMホールディングス社員持株会法人3,481,000株2.43%▼ -0.17pt
(株)かんぽ生命保険法人2,784,000株1.94%▼ -0.19pt
日本マスタートラスト信託銀行(株) (株式付与ESOP信託口・76718口)信託口2,636,000株1.84%▼ -0.04pt
(株)多聞法人2,581,000株1.80%新規

個人株主の内訳は非表示

役員 11 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 4,860,252株(2026-02-28 期)

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2026-02-28 期 (提出日 2026-05-27 09:39)

重要度 1(軽微)変更監査上の主要な検討事項(KAM) / 内容更新
1.店舗固定資産の評価

店舗固定資産の評価に関するKAMの基準日が2026年2月28日に更新され、有形固定資産は233,541百万円、DCM(株)の店舗固定資産は185,829百万円、減損損失は前期の1,855百万円から3,596百万円へ増加した。対象がDCM(株)の店舗固定資産と明記され、事業計画の策定方針等の検討手続が経営者への質問と具体化されたが、KAMの対象と基本的な監査手続の構成は同一である。

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差分(削除 / 追加)

【注記事項】(重要な会計上の見積り)(1)固定資産の減損 店舗に係る固定資産

監査上の主要な検討事項の
内容及び決定理由
監査上の対応
会社は、20256年2月28日現在、連結貸借対照表において有形固定資産を221,23933,541百万円計上している。【注記事項】(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、DCM(株)の店舗固定資産は194,801 は185,829百万円であり、当連結会計年度において減損損失を1,8553,596百万円計上している。
経営者は、各店舗をキャッシュ・フローを生み出す最小単位として減損会計を適用している。減損の兆候が識別された各店舗の減損損失の認識要否の判定は、主要な資産の経済的残存使用年数又は残契約年数と20年のいずれか短い年数にわたって得られる割引前将来キャッシュ・フローの見積総額と各店舗固定資産の帳簿価額の比較によって行われる。減損の兆候を識別した店舗のうち、将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることとなった店舗については、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として計上認識される。
重要な見積りである将来キャッシュ・フローは、経営者が作成した事業計画を基礎として見積もられるが、事業計画は、売上高、売上総粗利益率、人件費等の販売費及び一般管理費等の要素を考慮した将来の仮定を用いている。これらの仮定は経営者の判断が含まれ、かつ、外部・内部環境の変化により不確実性を伴うものである。
以上の通り、将来キャッシュ・フローの見積りは、経営者による判断や不確実性が伴う重要な会計上の見積りが含まれていることから、当監査法人は店舗固定資産の評価を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。

当監査法人は、店舗固定資産の評価を検討するためににあたり、主として以下の監査手続を実施した。

・事業計画の策定及び減損損失計上の認識・測定に関する内部統制の整備及び運用状況を検討した。
・割引前将来キャッシュ・フローに含まれる重要な仮定について、経営者等への質問を実施した。
・割引前将来キャッシュ・フローについて経営者が採用した見積方法の変更の有無を検証した。更に、過年度の割引前将来キャッシュ・フローと実績値を比較し、経営者の見積りの信頼性の程度や不確実性の程度を評価した。
・割引前将来キャッシュ・フローの前提となった事業計画について、以下の手続を実施した。
●事業計画の策定方針や実現可能性についての検討経営者への質問
●店舗の改装や閉店の意思決定について取締役会議事録の査閲
●全社の事業計画と各店舗の将来キャッシュ・フローの整合性の検討
●売上高、売上総利益率、人件費等の販売費及び一般管理費について過年度実績との比較及び根拠資料との照合
●将来キャッシュ・フローの見積期間について、主要な資産の経済的残存耐用年数との照合

前年

【注記事項】(重要な会計上の見積り)(1)固定資産の減損 店舗に係る固定資産

監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
会社は、2025年2月28日現在、連結貸借対照表において有形固定資産を221,239百万円計上している。【注記事項】(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、店舗固定資産は194,801百万円であり、当連結会計年度において減損損失を1,855百万円計上している。
経営者は、各店舗をキャッシュ・フローを生み出す最小単位として減損会計を適用している。減損の兆候が識別された各店舗の減損損失の認識要否の判定は、主要な資産の経済的残存使用年数又は残契約年数と20年のいずれか短い年数にわたって得られる割引前将来キャッシュ・フローの見積総額と各店舗固定資産の帳簿価額の比較によって行われる。減損の兆候を識別した店舗のうち、将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることとなった店舗については、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として計上される。
重要な見積りである将来キャッシュ・フローは、経営者が作成した事業計画を基礎として見積もられるが、事業計画は、売上高、売上総粗利益率、人件費等の販売費及び一般管理費等の要素を考慮した将来の仮定を用いている。これらの仮定は経営者の判断が含まれ、かつ、外部・内部環境の変化により不確実性を伴うものである。
以上の通り、将来キャッシュ・フローの見積りは、経営者による判断や不確実性が伴う重要な会計上の見積りが含まれていることから、当監査法人は店舗固定資産の評価を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。

当監査法人は、店舗固定資産の評価を検討するために、主として以下の監査手続を実施した。

・事業計画の策定及び減損損失計上の認識・測定に関する内部統制の整備及び運用状況を検討した。
・割引前将来キャッシュ・フローに含まれる重要な仮定について、経営者等への質問を実施した。
・割引前将来キャッシュ・フローについて経営者が採用した見積方法の変更の有無を検証した。更に、過年度の割引前将来キャッシュ・フローと実績値を比較し、経営者の見積りの信頼性の程度や不確実性の程度を評価した。
・割引前将来キャッシュ・フローの前提となった事業計画について、以下の手続を実施した。
●事業計画の策定方針や実現可能性についての検討
●店舗の改装や閉店の意思決定について取締役会議事録の査閲
●全社の事業計画と各店舗の将来キャッシュ・フローの整合性の検討
●売上高、売上総利益率、人件費等の販売費及び一般管理費について過年度実績との比較及び根拠資料との照合
●将来キャッシュ・フローの見積期間について、主要な資産の経済的残存耐用年数との照合

今年

【注記事項】(重要な会計上の見積り)(1)固定資産の減損 店舗に係る固定資産

監査上の主要な検討事項の
内容及び決定理由
監査上の対応
会社は、2026年2月28日現在、連結貸借対照表において有形固定資産を233,541百万円計上している。【注記事項】(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、DCM(株)の店舗固定資産 は185,829百万円であり、当連結会計年度において減損損失を3,596百万円計上している。
経営者は、各店舗をキャッシュ・フローを生み出す最小単位として減損会計を適用している。減損の兆候が識別された各店舗の減損損失の認識要否の判定は、主要な資産の経済的残存使用年数又は残契約年数と20年のいずれか短い年数にわたって得られる割引前将来キャッシュ・フローの見積総額と各店舗固定資産の帳簿価額の比較によって行われる。減損の兆候を識別した店舗のうち、将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回ることとなった店舗については、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として認識される。
重要な見積りである将来キャッシュ・フローは、経営者が作成した事業計画を基礎として見積もられるが、事業計画は、売上高、売上総利益率、人件費等の販売費及び一般管理費等の要素を考慮した将来の仮定を用いている。これらの仮定は経営者の判断が含まれ、かつ、外部・内部環境の変化により不確実性を伴うものである。
以上の通り、将来キャッシュ・フローの見積りは、経営者による判断や不確実性が伴う重要な会計上の見積りが含まれていることから、当監査法人は店舗固定資産の評価を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。

当監査法人は、店舗固定資産の評価を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。
・事業計画の策定及び減損損失計上の認識・測定に関する内部統制の整備及び運用状況を検討した。
・割引前将来キャッシュ・フローに含まれる重要な仮定について、経営者等への質問を実施した。
・割引前将来キャッシュ・フローについて経営者が採用した見積方法の変更の有無を検証した。更に、過年度の割引前将来キャッシュ・フローと実績値を比較し、経営者の見積りの信頼性の程度や不確実性の程度を評価した。
・割引前将来キャッシュ・フローの前提となった事業計画について、以下の手続を実施した。
●事業計画の策定方針や実現可能性について経営者への質問
●店舗の改装や閉店の意思決定について取締役会議事録の査閲
●全社の事業計画と各店舗の将来キャッシュ・フローの整合性の検討
●売上高、売上総利益率、人件費等の販売費及び一般管理費について過年度実績との比較及び根拠資料との照合
●将来キャッシュ・フローの見積期間について、主要な資産の経済的残存耐用年数との照合
重要度 1(軽微)変更監査上の主要な検討事項(KAM) / 内容更新
2.エクスプライス(株)に係るのれんの評価

エクスプライス(株)に係るのれんのKAMについて、連結ののれん計上額が42,685百万円から50,866百万円に、同社ののれんが17,996百万円から16,952百万円に更新された。減損の兆候あり・認識不要との判断や不確実性の記載は継続しており、監査手続は取締役会議事録の閲覧や市場分析レポートの前提条件・合理性の検討など一部の記述が具体化された。

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【注記事項】(重要な会計上の見積り)(1)固定資産の減損 エクスプライス(株)に係るのれん

監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の主要な検討事項の
内容及び決定理由
監査上の対応
会社は、当連結会計年度の連結貸借対照表上、「のれん」を42,685百万円計上している。【注記事項】(重要な会計上の見積り)に記載の通り、エクスプライス(株)に係るのれんは17,996百万円である。会社は、当連結会計年度の連結貸借対照表上、「のれん」を50,866百万円計上している。【注記事項】(重要な会計上の見積り)に記載の通り、エクスプライス(株)に係るのれんは16,952百万円である。
のれんは、取得した会社の事業展開によって期待される将来の超過収益力として、株式の取得価額と同社の資産及び負債の企業結合日時点の時価との差額を基礎として当期末時点までの償却を加味して計上されている。

会社は、当連結会計年度末において、エクスプライス(株)取得時にのれんに配分された金額が相対的に多額であり、かつ、実績の営業利益が取得時点において想定していたエクスプライス(株)の事業計画の営業利益を下回っていることから減損の兆候が存在するとした上で、当該のれんを含む資産グループで減損損失の認識の判定を行っており、その結果、減損損失の認識は不要と判断している。会社は、当連結会計年度末において、エクスプライス(株)取得時にのれんに配分された金額が相対的に多額でありかつ、実績の営業利益が取得時点において想定していたエクスプライス(株)の事業計画の営業利益を下回っていることから減損の兆候が存在するとした上で、当該のれんを含む資産グループで減損損失の認識の判定を行っており、その結果、減損損失の認識は不要と判断している。

減損損失の認識の判定は、直近の事業環境を反映させた事業計画に基づいて算定された割引前将来キャッシュ・フローの総額とのれんが帰属する資産グループの帳簿価額の比較によって行われている。当該事業計画における主要な仮定は、エクスプライス(株)の売上高、成長率、原価率、販売費及び一般管理費(主に人件費等)等である。当該事業計画における主要な仮定は、エクスプライス(株)の売上高成長率、原価率、販売費及び一般管理費(主に人件費)等である。
将来キャッシュ・フローのもとになる事業計画の見積りは、エクスプライス(株)が属する家電EC事業に関して将来的に市場が大きく成長していくことが想定されていること、また見積り期間が長期にわたることから、不確実性が高く経営者による主観的な判断が介在する。
このため、当監査法人は、エクスプライス(株)に係るのれんの評価を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
当監査法人は、エクスプライス(株)に係るのれんの評価の検討を実施するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。
当監査法人は、エクスプライス(株)に係るのれんの評価の検討を実施するために主として以下の監査手続を実施した。

・のれんの評価プロセスに関する会社の内部統制を理解し、特に事業計画の合理性の検討プロセスに係るコントロールについて整備・運用状況の有効性を評価した。
・のれんの評価にあたり、回収可能価額を著しく低下させるような経営環境の変化、会社の計画等を把握するため、経営者等への質問、取締役会議事録や関連資料等の閲覧を実施した。・のれんの評価にあたり、回収可能価額を著しく低下させるような経営環境の変化、会社の計画等を把握するため、経営者等への質問、取締役会議事録等の閲覧を実施した。
・事業計画に基づいて算定された割引前将来キャッシュ・フローの総額とのれんが帰属する資産グループの帳簿価額を比較することによってのれんの回収可能性を評価する資料を入手し、当該資料に記載された当期の財務情報とエクスプライス(株)の財務諸表の整合性を検討した。・会社が作成した事業計画に基づいて算定された割引前将来キャッシュ・フローの総額とのれんが帰属する資産グループの帳簿価額を比較することによってのれんの回収可能性を評価する資料を入手し、当該資料に記載された当期の財務情報と連結財務諸表の作成に利用される連結精算表上のエクスプライス(株)の財務諸表の整合性を検討した。

のれんの減損損失の認識の判定に使用されている将来キャッシュ・フローの基礎となる事業計画の合理性を検討するために、以下の監査手続を実施した。

・当該事業計画について、会社及びエクスプライス(株)における承認状況、事業計画の前提に重要な変化がないかどうかを検討した。・当該事業計画について、エクスプライス(株)で承認された事業計画であることを検討するために、エクスプライス(株)の取締役会議事録を閲覧した。
・経営者の見積りプロセスの有効性を評価するために、過年度における事業計画とその後の実績との比較検討を実施した。
・主要な仮定であるエクスプライス(株)の売上高成長率、原価率、販売費及び一般管理費(主に人件費等)等については、市場環境や事業計画の前提となる今後の取組施策について経営者から説明を受けるとともに、事業計画と外部の情報との整合性を確かめるため、外部機関が公表する市場分析レポートの閲覧及び比較検討を実施した。・主要な仮定であるエクスプライス(株)の売上高成長率、原価率、販売費及び一般管理費(主に人件費)等については、市場環境や事業計画の前提となる今後の取組施策についての経営者との協議、外部の情報との整合性を確かめるための外部機関が公表する市場分析レポートの閲覧及び比較検討を実施した。また、外部機関が公表する市場分析レポートについて前提条件を理解・検討するとともにその合理性の検討を実施した。

前年

【注記事項】(重要な会計上の見積り)(1)固定資産の減損 エクスプライス(株)に係るのれん

監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
会社は、当連結会計年度の連結貸借対照表上、「のれん」を42,685百万円計上している。【注記事項】(重要な会計上の見積り)に記載の通り、エクスプライス(株)に係るのれんは17,996百万円である。
のれんは、取得した会社の事業展開によって期待される将来の超過収益力として、株式の取得価額と同社の資産及び負債の企業結合日時点の時価との差額を基礎として当期末時点までの償却を加味して計上されている。

会社は、当連結会計年度末において、エクスプライス(株)取得時にのれんに配分された金額が相対的に多額であり、かつ、実績の営業利益が取得時点において想定していたエクスプライス(株)の事業計画の営業利益を下回っていることから減損の兆候が存在するとした上で、当該のれんを含む資産グループで減損損失の認識の判定を行っており、その結果、減損損失の認識は不要と判断している。
減損損失の認識の判定は、直近の事業環境を反映させた事業計画に基づいて算定された割引前将来キャッシュ・フローの総額とのれんが帰属する資産グループの帳簿価額の比較によって行われている。当該事業計画における主要な仮定は、エクスプライス(株)の売上高、成長率、原価率、販売費及び一般管理費(主に人件費等)等である。
将来キャッシュ・フローのもとになる事業計画の見積りは、エクスプライス(株)が属する家電EC事業に関して将来的に市場が大きく成長していくことが想定されていること、また見積り期間が長期にわたることから、不確実性が高く経営者による主観的な判断が介在する。
このため、当監査法人は、エクスプライス(株)に係るのれんの評価を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
当監査法人は、エクスプライス(株)に係るのれんの評価の検討を実施するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。

・のれんの評価プロセスに関する会社の内部統制を理解し、特に事業計画の合理性の検討プロセスに係るコントロールについて整備・運用状況の有効性を評価した。
・のれんの評価にあたり、回収可能価額を著しく低下させるような経営環境の変化、会社の計画等を把握するため、経営者等への質問、取締役会議事録や関連資料等の閲覧を実施した。
・事業計画に基づいて算定された割引前将来キャッシュ・フローの総額とのれんが帰属する資産グループの帳簿価額を比較することによってのれんの回収可能性を評価する資料を入手し、当該資料に記載された当期の財務情報とエクスプライス(株)の財務諸表の整合性を検討した。

のれんの減損損失の認識の判定に使用されている将来キャッシュ・フローの基礎となる事業計画の合理性を検討するために、以下の監査手続を実施した。

・当該事業計画について、会社及びエクスプライス(株)における承認状況、事業計画の前提に重要な変化がないかどうかを検討した。
・経営者の見積りプロセスの有効性を評価するために、過年度における事業計画とその後の実績との比較検討を実施した。
・主要な仮定であるエクスプライス(株)の売上高成長率、原価率、販売費及び一般管理費(主に人件費等)等については、市場環境や事業計画の前提となる今後の取組施策について経営者から説明を受けるとともに、事業計画と外部の情報との整合性を確かめるため、外部機関が公表する市場分析レポートの閲覧及び比較検討を実施した。

今年

【注記事項】(重要な会計上の見積り)(1)固定資産の減損 エクスプライス(株)に係るのれん

監査上の主要な検討事項の
内容及び決定理由
監査上の対応
会社は、当連結会計年度の連結貸借対照表上、「のれん」を50,866百万円計上している。【注記事項】(重要な会計上の見積り)に記載の通り、エクスプライス(株)に係るのれんは16,952百万円である。
のれんは、取得した会社の事業展開によって期待される将来の超過収益力として、株式の取得価額と同社の資産及び負債の企業結合日時点の時価との差額を基礎として当期末時点までの償却を加味して計上されている。

会社は、当連結会計年度末において、エクスプライス(株)取得時にのれんに配分された金額が相対的に多額でありかつ、実績の営業利益が取得時点において想定していたエクスプライス(株)の事業計画の営業利益を下回っていることから減損の兆候が存在するとした上で、当該のれんを含む資産グループで減損損失の認識の判定を行っており、その結果、減損損失の認識は不要と判断している。

減損損失の認識の判定は、直近の事業環境を反映させた事業計画に基づいて算定された割引前将来キャッシュ・フローの総額とのれんが帰属する資産グループの帳簿価額の比較によって行われている。当該事業計画における主要な仮定は、エクスプライス(株)の売上高成長率、原価率、販売費及び一般管理費(主に人件費)等である。
将来キャッシュ・フローのもとになる事業計画の見積りは、エクスプライス(株)が属する家電EC事業に関して将来的に市場が大きく成長していくことが想定されていること、また見積り期間が長期にわたることから、不確実性が高く経営者による主観的な判断が介在する。
このため、当監査法人は、エクスプライス(株)に係るのれんの評価を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。

当監査法人は、エクスプライス(株)に係るのれんの評価の検討を実施するために主として以下の監査手続を実施した。

・のれんの評価プロセスに関する会社の内部統制を理解し、特に事業計画の合理性の検討プロセスに係るコントロールについて整備・運用状況の有効性を評価した。
・のれんの評価にあたり、回収可能価額を著しく低下させるような経営環境の変化、会社の計画等を把握するため、経営者等への質問、取締役会議事録等の閲覧を実施した。
・会社が作成した事業計画に基づいて算定された割引前将来キャッシュ・フローの総額とのれんが帰属する資産グループの帳簿価額を比較することによってのれんの回収可能性を評価する資料を入手し、当該資料に記載された当期の財務情報と連結財務諸表の作成に利用される連結精算表上のエクスプライス(株)の財務諸表の整合性を検討した。

のれんの減損損失の認識の判定に使用されている将来キャッシュ・フローの基礎となる事業計画の合理性を検討するために、以下の監査手続を実施した。

・当該事業計画について、エクスプライス(株)で承認された事業計画であることを検討するために、エクスプライス(株)の取締役会議事録を閲覧した。
・経営者の見積りプロセスの有効性を評価するために、過年度における事業計画とその後の実績との比較検討を実施した。
・主要な仮定であるエクスプライス(株)の売上高成長率、原価率、販売費及び一般管理費(主に人件費)等については、市場環境や事業計画の前提となる今後の取組施策についての経営者との協議、外部の情報との整合性を確かめるための外部機関が公表する市場分析レポートの閲覧及び比較検討を実施した。また、外部機関が公表する市場分析レポートについて前提条件を理解・検討するとともにその合理性の検討を実施した。
重要度 1(軽微)変更セグメント情報 / 内容更新

報告セグメントの区分(ホームセンター事業とエクスプライス事業の2つ)は変更なし。前年は(株)ケーヨーのみなし取得(2023年11月30日)に関する記載だったが、今年は新たに連結範囲に含めた(株)エンチョー(みなし取得日2025年9月30日、同年10月1日以降の業績を集計)とホームテック(株)(みなし取得日2025年12月31日、貸借対照表のみ集計)の記載に差し替えられた。いずれもホームセンター事業に含めて集計している。

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差分(削除 / 追加)

(1)報告セグメントの決定方法)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、経営者が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、連結子会社が国内においてホームセンター事業及びEC事業を行っており、ホームセンター事業を主にDCM(株)が、EC事業を主にエクスプライス(株)がそれぞれ担当しております。
したがって、当社グループは連結子会社グループと連結子会社の業態別のセグメントから構成されており、「ホームセンター事業」および「エクスプライス事業」の2つを報告セグメントとしております。
また、前当連結会計年度より連結の範囲に含めている(株)ケーヨエンチョーにつきましては、2023年115年9月30日をみなし取得日としているため、前第4四半期2025年10月1日から2026年2月28日の業績をホームセンター事業に含めて集計しております。
当連結会計期間(年度より連結の範囲に含めているホームテック(株)につきましては、20235年12月1日から31日をみなし取得日としているため、2024年2月29日)の業績5年12月31日の貸借対照表をホームセンター事業に含めて集計しております。

前年

(1)報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、経営者が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、連結子会社が国内においてホームセンター事業及びEC事業を行っており、ホームセンター事業を主にDCM(株)が、EC事業を主にエクスプライス(株)がそれぞれ担当しております。
したがって、当社グループは連結子会社グループと連結子会社の業態別のセグメントから構成されており、「ホームセンター事業」および「エクスプライス事業」の2つを報告セグメントとしております。
また、前連結会計年度より連結の範囲に含めている(株)ケーヨーにつきましては、2023年11月30日をみなし取得日としているため、前第4四半期連結会計期間(2023年12月1日から2024年2月29日)の業績をホームセンター事業に含めて集計しております。

今年

(報告セグメントの決定方法)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、経営者が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、連結子会社が国内においてホームセンター事業及びEC事業を行っており、ホームセンター事業を主にDCM(株)が、EC事業を主にエクスプライス(株)がそれぞれ担当しております。
したがって、当社グループは連結子会社グループと連結子会社の業態別のセグメントから構成されており、「ホームセンター事業」および「エクスプライス事業」の2つを報告セグメントとしております。
また、当連結会計年度より連結の範囲に含めている(株)エンチョーにつきましては、2025年9月30日をみなし取得日としているため、2025年10月1日から2026年2月28日の業績をホームセンター事業に含めて集計しております。
当連結会計年度より連結の範囲に含めているホームテック(株)につきましては、2025年12月31日をみなし取得日としているため、2025年12月31日の貸借対照表をホームセンター事業に含めて集計しております。
重要度 1(軽微)追加会計方針の変更 / 内容更新

当連結会計年度(当事業年度)の期首から、「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(2022年改正会計基準)等を適用する旨の会計方針変更の記載が新たに追加された。その他の包括利益に対する課税の計上区分に関する改正は経過的な取扱いに従い、連結・個別財務諸表への影響はないと記載されている。あわせて、連結会社間の子会社株式等の売却損益を税務上繰り延べる場合の取扱い見直しに関する改正指針も期首から適用している。

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前年

(なし)

今年

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。
また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。

(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用しております。なお、当該会計方針の変更による財務諸表への影響はありません。

2025-02-28 期 (提出日 2025-05-30 09:07)

前年版がないため比較していません。