のれんの評価に関するKAMは継続しており、のれん残高は111,635百万円から124,087百万円(総資産の19%)に増加、減損損失は2,077百万円から2,535百万円となった(主に英国の医師向けキャリア事業の資金生成単位で2,040百万円)。前期のKAMであった株式会社エランの株式取得による企業結合の会計処理は、当期の記載から削除されている。割引率の範囲(2.9%~19.7%から6.3%~20.1%)や長期成長率の範囲、資金生成単位別ののれん残高(イーウェルの追加など)も更新された。
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監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。のれんの評価(【連結財務諸表注記】3 重要性がある会計方針 (10) 非金融資産の減損、4 重要な会計上の見積り及び判断方針及び12 のれん及び無形資産を参照)のれんの評価(【連結財務諸表注記】3 重要性がある会計方針 (10) 非金融資産の減損、4 重要な会計上の見積り及び判断方針及び11 のれん及び無形資産を参照) 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応会社は、成長を具現化、促進する手段として、必要に応じて提携、買収、資本参加を進めており、2025年3月31日現在ののれん残高は111,635百万円(連結総資産の19%)である。会社は、成長を具現化、促進する手段として、必要に応じて提携、買収、資本参加を進めており、2026年3月31日現在ののれん残高は124,087百万円(連結総資産の19%)である。会社は、企業結合で生じたのれんを取得日に、企業結合から利益がもたらされる資金生成単位又は資金生成単位グループに配分している。 会社はのれんを配分した資金生成単位又は資金生成単位グループに対して、年に一度及び減損の兆候を識別した時に回収可能価額を見積り、減損テストを実施している。回収可能価額は、主に使用価値を用いて算定しており、使用価値は、将来キャッシュ・フローの見積額を現在価値に割り引くことにより算定している。 将来キャッシュ・フローの見積りのための基礎として、マネジメントが承認した事業計画(主として1年)が使用されており、事業計画は、業界の将来の趨勢に関するマネジメントの評価や過去の実績及び企業内外からの情報に基づき、作成されている。事業計画が対象とする期間を超える期間については、資金生成単位又は資金生成単位グループの市場の長期平均成長率である0.8%~6.5%が使用されている。また、割引率については、資金生成単位グループごとに加重平均資本コストを算定し、2.9%~19.7%と見積っている。事業計画が対象とする期間を超える期間については、資金生成単位又は資金生成単位グループの市場の長期平均成長率である0.6%~6.4%が使用されている。また、割引率については、資金生成単位グループごとに加重平均資本コストを算定し、6.3%~20.1%と見積っている。2025年3月31日現在の、資金生成単位又は資金生成単位グループののれん残高は、メディサイエンスプラニング7,687百万円、CUC 医療機関11,427百万円、エラン13,840百万円、Global Medical Platform18,351百万円、USA Career9,383百万円、VIDAL16,720百万円及びその他の資金生成単位又は資金生成単位グループ34,226百万円である。2026年3月31日現在の、資金生成単位又は資金生成単位グループののれん残高は、イーウェル7,895百万円、メディサイエンスプラニング7,687百万円、CUC 医療機関12,594百万円、エラン13,937百万円、Global Medical Platform20,079百万円、USA Career10,033百万円、VIDAL19,465百万円及びその他の資金生成単位又は資金生成単位グループ32,397百万円である。会社は当連結会計年度における減損テストの結果、のれんにかかる減損損失2,077百万円を認識した。当該減損損失は、海外セグメントにおける英国の医師向けキャリア事業に係る資金生成単位に関して帳簿価額を回収可能価額まで2,077百万円減額したことによる。会社は当連結会計年度における減損テストの結果、のれんにかかる減損損失2,535百万円を認識した。当該減損損失は、主に海外セグメントにおける英国の医師向けキャリア事業に係る資金生成単位の帳簿価額を回収可能価額まで2,040百万円減額したことによる。 当監査法人は、以下の要因から、のれんの評価を監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 ・ のれん残高が連結財務諸表全体に対して重要である。 ・ のれんの減損テストに用いられた事業計画には、マネジメントによる重要な判断や評価が含まれており、主観性を伴う。 当監査法人は、のれんの評価を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。 ・ 重要なのれん残高を有する資金生成単位又は資金生成単位グループについて、減損テストに用いられた事業計画に関する以下の監査手続を実施した。 ・ マネジメントとの協議、取締役会等の議事録の閲覧などにより、資金生成単位又は資金生成単位グループに属する事業における事業環境を理解した。 ・ 減損テストに用いられた営業利益がマネジメントにより承認された将来事業計画と整合することを検証した。 ・ 将来キャッシュ・フローについて、その基礎となる事業計画と、マネジメントにより承認された予算及び事業計画との整合性を検証した。また、過去の事業計画と実績との乖離分析を行い、当該乖離要因についてマネジメントに質問するとともに、直近の趨勢が十分に検討されているかを評価した。 ・ 事業計画が対象とする期間を超える期間の成長率については、資金生成単位又は資金生成単位グループが属する国の長期平均成長率と整合的なものであるか、並びに過去からの決定方針との整合性を評価した。 ・ 割引率については、割引率の計算に用いられたインプットデータと外部機関が公表している関連データとを照合し、インプットデータの合理性を評価するとともに、過去からの決定方針との整合性を評価した。 ・ 資金生成単位又は資金生成単位グループの帳簿価額と回収可能価額を比較して、会社ののれんの減損処理の判断の妥当性を検証した。株式会社エランの株式取得による企業結合の会計処理(【連結財務諸表注記】3 重要性がある会計方針 (2) 企業結合、4 重要な会計上の見積り及び判断方針及び8 企業結合を参照) 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 会社は、株式会社エランの発行済株式総数の55.0%を2024年10月21日に取得対価34,663百万円で取得している。 会社は、IFRS第3号「企業結合」に従い、企業結合において取得した識別可能な資産、引き受けた負債及び偶発負債を取得日の公正価値で測定している。のれんは、取得対価と被取得企業の非支配持分の金額の合計が、支配獲得日における識別可能な取得資産及び負債の正味価額を上回る場合に、その超過額として測定される。 当連結会計年度末において、識別可能な取得資産及び負債に対する取得原価の配分が完了していないため、連結財務諸表作成時点における入手可能な合理的な情報に基づいて、暫定的な会計処理を行っている。 その結果、識別可能な無形資産としてカスタマーリレーションシップ42,080百万円を計上し、また、取得対価と識別可能な取得資産と負債の正味の金額との差額としてのれん13,233百万円を計上した。 当該企業結合は金額的重要性が高く、特にカスタマーリレーションシップについては観察可能な市場価格がなく、マネジメントによる重要な判断や評価が含まれており、主観性を伴う。 以上から、当監査法人は、株式会社エランの株式取得による企業結合の会計処理が監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 当監査法人は、株式会社エランの株式取得による企業結合の会計処理を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。 ・ 株式会社エランの株式取得取引について、関連する資本業務提携契約書、取締役会議事録、株式取得対価の支払いに係る関連証憑書類の閲覧により実在性を検討した。 ・ 取得日の識別可能な取得資産及び負債に対する取得原価の配分に関連するマネジメントが利用した専門家の報告書の閲覧を実施した。また、当該専門家の適正、能力及び客観性を評価した。 ・ 監査人の専門家を利用して、取得日の識別可能な取得資産及び負債の公正価値の測定に使用される見積手法、インプットとして用いられたデータ及び仮定について理解し評価した。また、インプットとして用いられた事業計画について、過去の実績との比較や市場環境との整合性を検討することで、その合理性を検証した。 ・ 企業結合において受け入れた資産及び引き受けた負債の金額の妥当性を確かめるため、株式会社エランの監査人へインストラクションを送付し、取得日における資産及び負債の金額について、株式会社エランの監査人により実施された手続と結果を評価した。 ・ 発生したのれん金額が、識別可能な取得資産及び負債に基づいて正確に計算されているかを再計算により確かめた。
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監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 のれんの評価(【連結財務諸表注記】3 重要性がある会計方針 (10) 非金融資産の減損、4 重要な会計上の見積り及び判断方針及び12 のれん及び無形資産を参照) 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 会社は、成長を具現化、促進する手段として、必要に応じて提携、買収、資本参加を進めており、2025年3月31日現在ののれん残高は111,635百万円(連結総資産の19%)である。会社は、企業結合で生じたのれんを取得日に、企業結合から利益がもたらされる資金生成単位又は資金生成単位グループに配分している。 会社はのれんを配分した資金生成単位又は資金生成単位グループに対して、年に一度及び減損の兆候を識別した時に回収可能価額を見積り、減損テストを実施している。回収可能価額は、主に使用価値を用いて算定しており、使用価値は、将来キャッシュ・フローの見積額を現在価値に割り引くことにより算定している。 将来キャッシュ・フローの見積りのための基礎として、マネジメントが承認した事業計画(主として1年)が使用されており、事業計画は、業界の将来の趨勢に関するマネジメントの評価や過去の実績及び企業内外からの情報に基づき、作成されている。事業計画が対象とする期間を超える期間については、資金生成単位又は資金生成単位グループの市場の長期平均成長率である0.8%~6.5%が使用されている。また、割引率については、資金生成単位グループごとに加重平均資本コストを算定し、2.9%~19.7%と見積っている。 2025年3月31日現在の、資金生成単位又は資金生成単位グループののれん残高は、メディサイエンスプラニング7,687百万円、CUC 医療機関11,427百万円、エラン13,840百万円、Global Medical Platform18,351百万円、USA Career9,383百万円、VIDAL16,720百万円及びその他の資金生成単位又は資金生成単位グループ34,226百万円である。 会社は当連結会計年度における減損テストの結果、のれんにかかる減損損失2,077百万円を認識した。当該減損損失は、海外セグメントにおける英国の医師向けキャリア事業に係る資金生成単位に関して帳簿価額を回収可能価額まで2,077百万円減額したことによる。 当監査法人は、以下の要因から、のれんの評価を監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 ・ のれん残高が連結財務諸表全体に対して重要である。 ・ のれんの減損テストに用いられた事業計画には、マネジメントによる重要な判断や評価が含まれており、主観性を伴う。 当監査法人は、のれんの評価を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。 ・ 重要なのれん残高を有する資金生成単位又は資金生成単位グループについて、減損テストに用いられた事業計画に関する以下の監査手続を実施した。 ・ マネジメントとの協議、取締役会等の議事録の閲覧などにより、資金生成単位又は資金生成単位グループに属する事業における事業環境を理解した。 ・ 減損テストに用いられた営業利益がマネジメントにより承認された将来事業計画と整合することを検証した。 ・ 将来キャッシュ・フローについて、その基礎となる事業計画と、マネジメントにより承認された予算及び事業計画との整合性を検証した。また、過去の事業計画と実績との乖離分析を行い、当該乖離要因についてマネジメントに質問するとともに、直近の趨勢が十分に検討されているかを評価した。 ・ 事業計画が対象とする期間を超える期間の成長率については、資金生成単位又は資金生成単位グループが属する国の長期平均成長率と整合的なものであるか、並びに過去からの決定方針との整合性を評価した。 ・ 割引率については、割引率の計算に用いられたインプットデータと外部機関が公表している関連データとを照合し、インプットデータの合理性を評価するとともに、過去からの決定方針との整合性を評価した。 ・ 資金生成単位又は資金生成単位グループの帳簿価額と回収可能価額を比較して、会社ののれんの減損処理の判断の妥当性を検証した。 株式会社エランの株式取得による企業結合の会計処理(【連結財務諸表注記】3 重要性がある会計方針 (2) 企業結合、4 重要な会計上の見積り及び判断方針及び8 企業結合を参照) 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 会社は、株式会社エランの発行済株式総数の55.0%を2024年10月21日に取得対価34,663百万円で取得している。 会社は、IFRS第3号「企業結合」に従い、企業結合において取得した識別可能な資産、引き受けた負債及び偶発負債を取得日の公正価値で測定している。のれんは、取得対価と被取得企業の非支配持分の金額の合計が、支配獲得日における識別可能な取得資産及び負債の正味価額を上回る場合に、その超過額として測定される。 当連結会計年度末において、識別可能な取得資産及び負債に対する取得原価の配分が完了していないため、連結財務諸表作成時点における入手可能な合理的な情報に基づいて、暫定的な会計処理を行っている。 その結果、識別可能な無形資産としてカスタマーリレーションシップ42,080百万円を計上し、また、取得対価と識別可能な取得資産と負債の正味の金額との差額としてのれん13,233百万円を計上した。 当該企業結合は金額的重要性が高く、特にカスタマーリレーションシップについては観察可能な市場価格がなく、マネジメントによる重要な判断や評価が含まれており、主観性を伴う。 以上から、当監査法人は、株式会社エランの株式取得による企業結合の会計処理が監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 当監査法人は、株式会社エランの株式取得による企業結合の会計処理を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。 ・ 株式会社エランの株式取得取引について、関連する資本業務提携契約書、取締役会議事録、株式取得対価の支払いに係る関連証憑書類の閲覧により実在性を検討した。 ・ 取得日の識別可能な取得資産及び負債に対する取得原価の配分に関連するマネジメントが利用した専門家の報告書の閲覧を実施した。また、当該専門家の適正、能力及び客観性を評価した。 ・ 監査人の専門家を利用して、取得日の識別可能な取得資産及び負債の公正価値の測定に使用される見積手法、インプットとして用いられたデータ及び仮定について理解し評価した。また、インプットとして用いられた事業計画について、過去の実績との比較や市場環境との整合性を検討することで、その合理性を検証した。 ・ 企業結合において受け入れた資産及び引き受けた負債の金額の妥当性を確かめるため、株式会社エランの監査人へインストラクションを送付し、取得日における資産及び負債の金額について、株式会社エランの監査人により実施された手続と結果を評価した。 ・ 発生したのれん金額が、識別可能な取得資産及び負債に基づいて正確に計算されているかを再計算により確かめた。
今年
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 のれんの評価(【連結財務諸表注記】3 重要性がある会計方針 (10) 非金融資産の減損、4 重要な会計上の見積り及び判断方針及び11 のれん及び無形資産を参照) 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 会社は、成長を具現化、促進する手段として、必要に応じて提携、買収、資本参加を進めており、2026年3月31日現在ののれん残高は124,087百万円(連結総資産の19%)である。会社は、企業結合で生じたのれんを取得日に、企業結合から利益がもたらされる資金生成単位又は資金生成単位グループに配分している。 会社はのれんを配分した資金生成単位又は資金生成単位グループに対して、年に一度及び減損の兆候を識別した時に回収可能価額を見積り、減損テストを実施している。回収可能価額は、主に使用価値を用いて算定しており、使用価値は、将来キャッシュ・フローの見積額を現在価値に割り引くことにより算定している。 将来キャッシュ・フローの見積りのための基礎として、マネジメントが承認した事業計画(主として1年)が使用されており、事業計画は、業界の将来の趨勢に関するマネジメントの評価や過去の実績及び企業内外からの情報に基づき、作成されている。事業計画が対象とする期間を超える期間については、資金生成単位又は資金生成単位グループの市場の長期平均成長率である0.6%~6.4%が使用されている。また、割引率については、資金生成単位グループごとに加重平均資本コストを算定し、6.3%~20.1%と見積っている。 2026年3月31日現在の、資金生成単位又は資金生成単位グループののれん残高は、イーウェル7,895百万円、メディサイエンスプラニング7,687百万円、CUC 医療機関12,594百万円、エラン13,937百万円、Global Medical Platform20,079百万円、USA Career10,033百万円、VIDAL19,465百万円及びその他の資金生成単位又は資金生成単位グループ32,397百万円である。 会社は当連結会計年度における減損テストの結果、のれんにかかる減損損失2,535百万円を認識した。当該減損損失は、主に海外セグメントにおける英国の医師向けキャリア事業に係る資金生成単位の帳簿価額を回収可能価額まで2,040百万円減額したことによる。 当監査法人は、以下の要因から、のれんの評価を監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 ・ のれん残高が連結財務諸表全体に対して重要である。 ・ のれんの減損テストに用いられた事業計画には、マネジメントによる重要な判断や評価が含まれており、主観性を伴う。 当監査法人は、のれんの評価を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。 ・ 重要なのれん残高を有する資金生成単位又は資金生成単位グループについて、減損テストに用いられた事業計画に関する以下の監査手続を実施した。 ・ マネジメントとの協議、取締役会等の議事録の閲覧などにより、資金生成単位又は資金生成単位グループに属する事業における事業環境を理解した。 ・ 減損テストに用いられた営業利益がマネジメントにより承認された将来事業計画と整合することを検証した。 ・ 将来キャッシュ・フローについて、その基礎となる事業計画と、マネジメントにより承認された予算及び事業計画との整合性を検証した。また、過去の事業計画と実績との乖離分析を行い、当該乖離要因についてマネジメントに質問するとともに、直近の趨勢が十分に検討されているかを評価した。 ・ 事業計画が対象とする期間を超える期間の成長率については、資金生成単位又は資金生成単位グループが属する国の長期平均成長率と整合的なものであるか、並びに過去からの決定方針との整合性を評価した。 ・ 割引率については、割引率の計算に用いられたインプットデータと外部機関が公表している関連データとを照合し、インプットデータの合理性を評価するとともに、過去からの決定方針との整合性を評価した。 ・ 資金生成単位又は資金生成単位グループの帳簿価額と回収可能価額を比較して、会社ののれんの減損処理の判断の妥当性を検証した。