重要度 2(注目)変更
固定資産の減損に関するKAMで、対象事業資産にシャトレーゼ事業(77,178千円)が加わり、有形固定資産は6,261,003千円から6,033,827千円、無形固定資産は20,677千円から17,271千円に更新された。不確実性の高い仮定の内容が、来店客数の成長率中心から、サービス販売の成長率・粗利率改善、レンタル以外の物販、中古カー用品販売、商品販売の成長率へと変更された。監査手続も、年度予算との整合性検証や来店客数に関する趨勢分析が削除され、物販・商品販売の趨勢分析が追加された。
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監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 固定資産の減損 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応【注記事項】(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、当事業年度の貸借対照表に計上されている有形固定資産6,261,003千円及び無形固定資産20,677千円のうち、イエローハット事業、TSUTAYA事業及びアップガレージ事業の店舗の土地建物や器具備品等の事業資産をそれぞれ4,411,020千円、223,615千円及び663,571千円計上している。【注記事項】(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、当事業年度の貸借対照表に計上されている有形固定資産6,033,827千円及び無形固定資産17,271千円のうち、イエローハット事業、TSUTAYA事業、アップガレージ事業及びシャトレーゼ事業の店舗の土地建物や器具備品等の事業資産をそれぞれ4,495,455千円、218,263千円、637,208千円及び77,178千円計上している。当該事業資産については、店舗を基本単位としてグルーピングし、当事業年度に営業活動から生じる損益が継続してマイナスである店舗は減損の兆候を識別している。 固定資産の減損の認識判定で利用される割引前将来キャッシュ・フローは、店舗の主要な資産の残存耐用年数に基づき将来キャッシュ・フローの見積期間を算定し、経営者によって承認された年度予算を前提に、各セグメント及び各店舗の固有の事情を加味して見積もっている。イエローハット事業においては、出店地域の自動車保有台数などの市場データ、当該店舗や類似店舗の過去実績、競合の動向及び車検等サービス販売強化の実行可能性を基礎としているが、当該将来キャッシュ・フローには来店客数の成長率及びサービス販売の成長率といった不確実性が高い仮定が含まれる。イエローハット事業においては、出店地域の自動車保有台数などの市場データ、当該店舗や類似店舗の過去実績、競合の動向及び車検等サービス販売強化の実行可能性を基礎としているが、当該将来キャッシュ・フローにはサービス販売の成長率及びサービス販売の構成比率向上による粗利率改善といった不確実性が高い仮定が含まれる。TSUTAYA事業においては、過去実績をもとに出店地域における消費者の購買行動の変化や出店年数等を基礎としているが、当該将来キャッシュ・フローには来店客数の成長率といった不確実性が高い仮定が含まれる。TSUTAYA事業においては、当該店舗や類似店舗の過去実績を基礎としているが、当該将来キャッシュ・フローにはレンタル以外の物販による売上の成長率といった不確実性が高い仮定が含まれる。アップガレージ事業においては、出店地域の自動車販売台数などの市場データ、過去実績をもとに出店地域における消費者の購買行動の変化を基礎としているが、当該将来キャッシュ・フローには中古カー用品の買取客数の成長率といった不確実性が高い仮定が含まれる。アップガレージ事業においては、出店地域の自動車販売台数などの市場データ、過去実績を基礎としているが、当該将来キャッシュ・フローには中古カー用品の販売の成長率といった不確実性が高い仮定が含まれる。 シャトレーゼ事業においては、当該店舗や類似店舗の過去実績を基礎としているが、当該将来キャッシュ・フローには商品販売の成長率といった不確実性が高い仮定が含まれる。 これらの仮定に関する経営者の判断は、将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響を及ぼし、会社の内部統制が適切に整備・運用されていない場合には、財務諸表が適切に作成されない可能性がある。 したがって、当監査法人は固定資産の減損の認識に係る将来キャッシュ・フローの見積りを監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 当監査法人は、固定資産の減損の認識に係る将来キャッシュ・フローの見積りを検討するに当たり、主として以下の監査手続を実施した。 (内部統制の評価) ・将来キャッシュ・フローの見積り方法を含む固定資産の減損の認識に係る判定プロセスを理解するために、内部統制実施者への質問及び関連証憑の査閲により、内部統制実施責任者の能力を評価するとともに、関連証憑の作成プロセスにかかる内部統制の整備・運用状況の有効性を評価した。 (基礎データの確認) ・将来キャッシュ・フローの見積期間について、店舗の主要な資産の残存耐用年数と比較した。・将来キャッシュ・フローの見積金額について、その基礎となる年度予算の前提を理解し、経営者によって承認された年度予算との整合性を検証した。(過年度の見積りとの整合性) ・経営者が実施する見積りプロセスの有効性を検討するために、前年度の見積りの遡及的な検討を実施した。 (成長率の合理性)・来店客数の成長率については、経営者と議論するとともに、利用可能な外部データとの比較、過去実績との比較及び出店エリアにおける流入人口の変化に与える影響の度合いなどを考慮し趨勢分析を実施した。・サービス販売及び中古カー用品の成長率については、経営者と議論するとともに、当該店舗の過去実績及び他の店舗での実績並びに出店地域の自動車保有台数などのデータを考慮し趨勢分析を実施した。・サービス販売の成長率については、経営者と議論するとともに、当該店舗の過去実績及び他の店舗での実績並びにフランチャイザー内での実績などのデータを考慮し趨勢分析を実施した。・レンタル以外の物販及び商品の販売については、当該店舗の過去実績及び他の店舗での実績などのデータを考慮し趨勢分析を実施した。 (監査人独自の見積りとの比較) ・一定の不確実性を織り込んだ場合の将来キャッシュ・フローについて、監査人独自の見積りと経営者による見積りとの比較及び減損の認識の判定に与える影響について検討した。
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監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 固定資産の減損 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 【注記事項】(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、当事業年度の貸借対照表に計上されている有形固定資産6,261,003千円及び無形固定資産20,677千円のうち、イエローハット事業、TSUTAYA事業及びアップガレージ事業の店舗の土地建物や器具備品等の事業資産をそれぞれ4,411,020千円、223,615千円及び663,571千円計上している。当該事業資産については、店舗を基本単位としてグルーピングし、当事業年度に営業活動から生じる損益が継続してマイナスである店舗は減損の兆候を識別している。 固定資産の減損の認識判定で利用される割引前将来キャッシュ・フローは、店舗の主要な資産の残存耐用年数に基づき将来キャッシュ・フローの見積期間を算定し、経営者によって承認された年度予算を前提に、各セグメント及び各店舗の固有の事情を加味して見積もっている。 イエローハット事業においては、出店地域の自動車保有台数などの市場データ、当該店舗や類似店舗の過去実績、競合の動向及び車検等サービス販売強化の実行可能性を基礎としているが、当該将来キャッシュ・フローには来店客数の成長率及びサービス販売の成長率といった不確実性が高い仮定が含まれる。 TSUTAYA事業においては、過去実績をもとに出店地域における消費者の購買行動の変化や出店年数等を基礎としているが、当該将来キャッシュ・フローには来店客数の成長率といった不確実性が高い仮定が含まれる。 アップガレージ事業においては、出店地域の自動車販売台数などの市場データ、過去実績をもとに出店地域における消費者の購買行動の変化を基礎としているが、当該将来キャッシュ・フローには中古カー用品の買取客数の成長率といった不確実性が高い仮定が含まれる。 これらの仮定に関する経営者の判断は、将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響を及ぼし、会社の内部統制が適切に整備・運用されていない場合には、財務諸表が適切に作成されない可能性がある。 したがって、当監査法人は固定資産の減損の認識に係る将来キャッシュ・フローの見積りを監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 当監査法人は、固定資産の減損の認識に係る将来キャッシュ・フローの見積りを検討するに当たり、主として以下の監査手続を実施した。 (内部統制の評価) ・将来キャッシュ・フローの見積り方法を含む固定資産の減損の認識に係る判定プロセスを理解するために、内部統制実施者への質問及び関連証憑の査閲により、内部統制実施責任者の能力を評価するとともに、関連証憑の作成プロセスにかかる内部統制の整備・運用状況の有効性を評価した。 (基礎データの確認) ・将来キャッシュ・フローの見積期間について、店舗の主要な資産の残存耐用年数と比較した。 ・将来キャッシュ・フローの見積金額について、その基礎となる年度予算の前提を理解し、経営者によって承認された年度予算との整合性を検証した。 (過年度の見積りとの整合性) ・経営者が実施する見積りプロセスの有効性を検討するために、前年度の見積りの遡及的な検討を実施した。 (成長率の合理性) ・来店客数の成長率については、経営者と議論するとともに、利用可能な外部データとの比較、過去実績との比較及び出店エリアにおける流入人口の変化に与える影響の度合いなどを考慮し趨勢分析を実施した。 ・サービス販売の成長率については、経営者と議論するとともに、当該店舗の過去実績及び他の店舗での実績並びにフランチャイザー内での実績などのデータを考慮し趨勢分析を実施した。 (監査人独自の見積りとの比較) ・一定の不確実性を織り込んだ場合の将来キャッシュ・フローについて、監査人独自の見積りと経営者による見積りとの比較及び減損の認識の判定に与える影響について検討した。
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監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 固定資産の減損 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 【注記事項】(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、当事業年度の貸借対照表に計上されている有形固定資産6,033,827千円及び無形固定資産17,271千円のうち、イエローハット事業、TSUTAYA事業、アップガレージ事業及びシャトレーゼ事業の店舗の土地建物や器具備品等の事業資産をそれぞれ4,495,455千円、218,263千円、637,208千円及び77,178千円計上している。当該事業資産については、店舗を基本単位としてグルーピングし、当事業年度に営業活動から生じる損益が継続してマイナスである店舗は減損の兆候を識別している。 固定資産の減損の認識判定で利用される割引前将来キャッシュ・フローは、店舗の主要な資産の残存耐用年数に基づき将来キャッシュ・フローの見積期間を算定し、経営者によって承認された年度予算を前提に、各セグメント及び各店舗の固有の事情を加味して見積もっている。 イエローハット事業においては、出店地域の自動車保有台数などの市場データ、当該店舗や類似店舗の過去実績、競合の動向及び車検等サービス販売強化の実行可能性を基礎としているが、当該将来キャッシュ・フローにはサービス販売の成長率及びサービス販売の構成比率向上による粗利率改善といった不確実性が高い仮定が含まれる。 TSUTAYA事業においては、当該店舗や類似店舗の過去実績を基礎としているが、当該将来キャッシュ・フローにはレンタル以外の物販による売上の成長率といった不確実性が高い仮定が含まれる。 アップガレージ事業においては、出店地域の自動車販売台数などの市場データ、過去実績を基礎としているが、当該将来キャッシュ・フローには中古カー用品の販売の成長率といった不確実性が高い仮定が含まれる。 シャトレーゼ事業においては、当該店舗や類似店舗の過去実績を基礎としているが、当該将来キャッシュ・フローには商品販売の成長率といった不確実性が高い仮定が含まれる。 これらの仮定に関する経営者の判断は、将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響を及ぼし、会社の内部統制が適切に整備・運用されていない場合には、財務諸表が適切に作成されない可能性がある。 したがって、当監査法人は固定資産の減損の認識に係る将来キャッシュ・フローの見積りを監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 当監査法人は、固定資産の減損の認識に係る将来キャッシュ・フローの見積りを検討するに当たり、主として以下の監査手続を実施した。 (内部統制の評価) ・将来キャッシュ・フローの見積り方法を含む固定資産の減損の認識に係る判定プロセスを理解するために、内部統制実施者への質問及び関連証憑の査閲により、内部統制実施責任者の能力を評価するとともに、関連証憑の作成プロセスにかかる内部統制の整備・運用状況の有効性を評価した。 (基礎データの確認) ・将来キャッシュ・フローの見積期間について、店舗の主要な資産の残存耐用年数と比較した。 (過年度の見積りとの整合性) ・経営者が実施する見積りプロセスの有効性を検討するために、前年度の見積りの遡及的な検討を実施した。 (成長率の合理性) ・サービス販売及び中古カー用品の成長率については、経営者と議論するとともに、当該店舗の過去実績及び他の店舗での実績並びに出店地域の自動車保有台数などのデータを考慮し趨勢分析を実施した。 ・レンタル以外の物販及び商品の販売については、当該店舗の過去実績及び他の店舗での実績などのデータを考慮し趨勢分析を実施した。 (監査人独自の見積りとの比較) ・一定の不確実性を織り込んだ場合の将来キャッシュ・フローについて、監査人独自の見積りと経営者による見積りとの比較及び減損の認識の判定に与える影響について検討した。