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株式会社イード

証券コード 60380 / EDINET E31343 / サービス業

危険信号

重要度 1(軽微)大量保有2025-11-07 09:05
株式会社博報堂DYメディアパートナーズが株式会社イード株の保有を大きく減らす(保有割合0%)

保有割合が前回の10.64%から0%へ大幅に減少(-10.64pt)。保有目的: 取引関係の維持強化のため

業績の推移

020406080億円2021/6期 売上高 54.1億円2022/6期 売上高 55.7億円2023/6期 売上高 60.7億円2024/6期 売上高 61.3億円2025/6期 売上高 60.8億円2026/6期 売上高 59.5億円2021/6期 純利益 4.6億円2022/6期 純利益 4.5億円2023/6期 純利益 2.8億円2024/6期 純利益 1.6億円2025/6期 純利益 3.1億円2026/6期 純利益 3.1億円2021/62022/62023/62024/62025/62026/62025-11-07 大量保有:株式会社博報堂DYメディアパートナーズが株式会社イード株の保有を大きく減らす(保有割合0%)(重要度 1)
棒: 売上高 / 折れ線: 純利益(億円) · 基準: 連結・日本基準 · 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から。印は危険信号の日付
数値を表で見る
決算期売上高(億円)純利益(億円)
2021/654.14.6
2022/655.74.5
2023/660.72.8
2024/661.31.6
2025/660.83.1
2026/659.53.1

開示データの要約

人的資本

2026-06-30 期(前年 2025-06-30 期比)

平均年収
614万円(+3.5%)
女性管理職比率
—
男性育休取得率
—
男女賃金差異
—
従業員数
114人

人的資本ランキング

監査

2026-06-30 期

監査報酬
2,940万円(前年比 +5.4%)
非監査報酬
—
内部統制
重要な不備なし

監査レーダー

大量保有

提出者数
2
報告数
2
最大の保有者
株式会社博報堂(10.64%)

保有割合の推移を見る

大株主(法人)

2026-06-30 期(前期 2025-06-30 期との割合の差)

株主区分株数割合前期比
エキサイト株式会社法人706,900株14.40%▼ -0.13pt
株式会社博報堂法人517,700株10.54%▼ -0.10pt
株式会社マイナビ法人400,000株8.14%▼ -0.08pt
株式会社ティーガイア法人250,000株5.09%▼ -0.05pt
株式会社ポプラ社法人120,000株2.44%▼ -0.64pt
MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)法人88,400株1.80%新規

上位株主のうち個人 4 名・合計 14.28%

役員 7 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 368,950株(2026-06-30 期)

株主を検索する

2026-06-30 期 (提出日 2026-09-28 13:24)

重要度 2(注目)変更事業等のリスク / 記載の強化
3.検索エンジンへの対応について

検索エンジン対応リスクの記載に、従来の検索ロジック変更による表示順位の変動に加え、生成AIを活用した検索サービス等の普及によるユーザーの情報取得行動の変化が新たに追記された。影響の対象も「集客」から「集客や収益機会」へ拡大された。「google」が「Google」に表記修正されている。

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差分(削除 / 追加)

当社グループが運営するWebメディア、コンテンツはgGoogle等の検索エンジンから多くのユーザーを集めています。今後も、検索エンジンからの集客を強化すべくSEO等の必要な対策を行ってまいりますが、検索エンジン側がのロジックを変更し変更による検索結果の表示順が変更され位の変動や、生成AIを活用した検索サービス等の普及によりユーザーの情報取得行動が変化した場合には、当社グループのWebメディア、コンテンツへの集客や収益機会に影響が発生し生じ、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。

前年

当社グループが運営するWebメディア、コンテンツはgoogle等の検索エンジンから多くのユーザーを集めています。今後も、検索エンジンからの集客を強化すべくSEO等の必要な対策を行ってまいりますが、検索エンジン側がロジックを変更し検索結果の表示順が変更された場合、当社グループのWebメディア、コンテンツへの集客に影響が発生し、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。

今年

当社グループが運営するWebメディア、コンテンツはGoogle等の検索エンジンから多くのユーザーを集めています。今後もSEO等の必要な対策を行ってまいりますが、検索エンジン側のロジック変更による検索結果の表示順位の変動や、生成AIを活用した検索サービス等の普及によりユーザーの情報取得行動が変化した場合には、当社グループのWebメディア、コンテンツへの集客や収益機会に影響が生じ、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。
重要度 2(注目)変更事業等のリスク / 新規リスク
5.ニュース記事の第三者の権利侵害やサービスの特許侵害等について

ニュース記事の制作体制の記載に「AI等を活用して作成」が加わり、AI活用コンテンツに関する権利関係の紛争が生じる可能性が新たにリスクとして明記された。一方、著作権セミナーやチェックシステム、同意書取り付けなど具体的な対策の記述は、社内教育・チェック体制整備等の簡潔な表現に置き換えられた。

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差分(削除 / 追加)

当社グループのWebメディアに掲載するニュース記事は、編集長を中心として業界の新しい情報や旬な情報を選別し、ニュースデスクが各編集者や外部の者、外部ライターへ取材依頼を行い作成されてい及びAI等を活用して作成しております。当社グループでは記事の盗用等により、第三者の権利を侵害しないよう、著作権に関するセミナーの開催や侵害を防止するため、社内教育、チェックシステムを導入する等の事前確認策の導入、外部ライターとの間で「著作物引用体制の整備及び記事制作ルール」等を定め遵守する同意書を取り付けるなど様々な対策を実施しの運用等を行っております。
また、当社グループはしかしながら、第三者の著作権、特許権、商標権等を含むその他の知的財産権を侵害しないように管理しておりますが、当社グループの認識の範囲外でこれらを侵害するする可能性や、AIを活用したコンテンツに関する権利関係の紛争が生じる可能性があり、これにより、当社グループが第三者と知的財産権をめぐって損害賠償、対価の支払いあるいは使用差し又は利用差止め等を請求された場合には、当社グループの業績に影響を与える及ぼす可能性があります。

前年

当社グループのWebメディアに掲載するニュース記事は、編集長を中心として業界の新しい情報や旬な情報を選別し、ニュースデスクが各編集者や外部のライターへ取材依頼を行い作成されています。当社グループでは記事の盗用等により第三者の権利を侵害しないよう、著作権に関するセミナーの開催やチェックシステムを導入する等の事前確認策の導入、外部ライターとの間で「著作物引用ルール」等を定め遵守する同意書を取り付けるなど様々な対策を実施しております。
また、当社グループは、第三者の特許権、商標権等を含む知的財産権を侵害しないように管理しておりますが、当社グループの認識の範囲外でこれらを侵害する可能性があり、これにより、当社グループが第三者と知的財産権をめぐって損害賠償、対価の支払いあるいは使用差し止め等を請求され、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

今年

当社グループのWebメディアに掲載するニュース記事は、編集者、外部ライター及びAI等を活用して作成しております。当社グループでは、第三者の権利侵害を防止するため、社内教育、チェック体制の整備及び記事制作ルールの運用等を行っております。しかしながら、第三者の著作権、特許権、商標権その他の知的財産権を侵害する可能性や、AIを活用したコンテンツに関する権利関係の紛争が生じる可能性があり、これにより損害賠償、対価の支払い又は利用差止め等を請求された場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
重要度 2(注目)変更監査上の主要な検討事項(KAM) / 内容更新

KAM「事業買収により生じたのれん及び無形資産の評価」で、のれん計上額が330,078千円から485,159千円に増加し、新たに減損損失16,015千円の記載が加わった。無形資産は93,554千円から80,797千円に減少した。損益計画に影響する要因に「動画の総再生時間」が追加され、監査対応として減損の兆候がある資産グループの将来キャッシュ・フロー見積りの検討、減損損失計上額の検証、開示の妥当性検討の手続が追記された。

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差分(削除 / 追加)

監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

事業買収により生じたのれん及び無形資産の評価
監査上の主要な検討事項の
内容及び決定理由
監査上の対応
注記事項(セグメント情報等)、(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、クリエイタープラットフォーム事業セグメントにおいて、のれんを330,078千円計上している。また、エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社の連結子会社化にあたり、無形資産を93,554千円計上している。注記事項(セグメント情報等)、(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、クリエイタープラットフォーム事業セグメントにおいて、のれんを485,159千円、減損損失を16,015千円(事業買収により生じたのれんに係るもの)計上している。また、エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社の連結子会社化にあたり、無形資産を80,797千円計上している。
株式会社イード(以下、会社)は、設立当初からWebメディア、コンテンツ等に関する多数の事業をM&Aにより取得しており、多くの場合、当該事業の取得時においてのれんを計上している。
注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、会社は、のれん及び無形資産について、減損の兆候判定を行っており、のれん及び無形資産を含む資金生成単位について、営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっている場合や、著しい経営環境の悪化が生じている場合等において、減損の兆候を識別している。減損の兆候が認められる場合には、減損要否の判定を経て、必要と認められる場合に減損損失を計上している。
のれん及び無形資産の減損要否の判断においては、事業の取得時における損益計画に基づき決定された取得価額に含まれるのれん及び無形資産の価値が、損益計画の業績達成が見込まれないことにより毀損していないかを確かめることが求められており、資金生成単位の主要な資産に係る残存償却期間に亘って得られる割引前将来キャッシュ・フローと、帳簿価額との比較によって行っている。
エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社の取得に関して計上したのれん及び無形資産については、見積りの基礎とする損益計画は、過去の実績を基にした将来の受注見込、規模及び計上時期、並びに将来費用の見込等の主要な仮定について、将来の市場環境や競争環境の変化等により左右される。
上記以外ののれんについては、見積りの基礎とする損益計画は、主として対象事業の将来のPV(ページビュー)数や、PV当たり広告単価、有料会員数によって影響を受けるが、これらは、将来の市場環境や競争環境の変化等により左右される。上記以外ののれんについては、見積りの基礎とする損益計画は、主として対象事業の将来のPV(ページビュー)数や、PV当たり広告単価、有料会員数、動画の総再生時間によって影響を受けるが、これらは、将来の市場環境や競争環境の変化等により左右される。
以上より、当連結会計年度の監査において、減損の兆候の判定には経営者の判断が伴うことや、将来キャッシュ・フローの見積りについては不確実性を伴い、経営者の判断が必要となることから、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
当監査法人は、のれん及び無形資産(当監査法人が重要性が乏しいと判断した事業ののれんを除く)の評価の妥当性を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。
・会社の事業取得時における内部統制の整備及び運用状況の検討を行った。
・減損の兆候の判定、減損要否の判断、減損損失の計上に至る「固定資産の減損に係る会計基準」の適用に関する会社の一連の内部統制の整備及び運用状況の検討を行った。
・当年度及び過年度における会社の予算と実績を比較することにより、経営者による損益計画の見積りプロセスの有効性を評価した。
・減損の兆候の判定や将来キャッシュ・フローの見積りの基礎となる事業の取得時における損益計画と経営者によって承認された次年度予算との整合性を検討するとともに、直近の事業の概況や損益計画の達成状況等について、経営者や責任者に対する質問を実施した。
・減損の兆候が認められないと会社が判断している資産グループについて、事業の取得時における損益計画と実績との比較検討や、PV数やPV当たり広告単価等に関する重要な仮定について、過去の実績、趨勢を分析し、会社の主張の妥当性を検証した。
・減損の兆候が認められると会社が判断している資産グループについて、事業計画に基づく将来キャッシュ・フローの見積りの合理性を検討した。
・減損損失の計上が必要と会社が判断した資産グループについて、当該資産グループの回収可能価額及び減損損失の計上額の正確性を検証した。
・固定資産の減損に関連する開示の妥当性を検討した。

前年

監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

事業買収により生じたのれん及び無形資産の評価
監査上の主要な検討事項の
内容及び決定理由
監査上の対応
注記事項(セグメント情報等)、(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、クリエイタープラットフォーム事業セグメントにおいて、のれんを330,078千円計上している。また、エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社の連結子会社化にあたり、無形資産を93,554千円計上している。
株式会社イード(以下、会社)は、設立当初からWebメディア、コンテンツ等に関する多数の事業をM&Aにより取得しており、多くの場合、当該事業の取得時においてのれんを計上している。
注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、会社は、のれん及び無形資産について、減損の兆候判定を行っており、のれん及び無形資産を含む資金生成単位について、営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっている場合や、著しい経営環境の悪化が生じている場合等において、減損の兆候を識別している。減損の兆候が認められる場合には、減損要否の判定を経て、必要と認められる場合に減損損失を計上している。
のれん及び無形資産の減損要否の判断においては、事業の取得時における損益計画に基づき決定された取得価額に含まれるのれん及び無形資産の価値が、損益計画の業績達成が見込まれないことにより毀損していないかを確かめることが求められており、資金生成単位の主要な資産に係る残存償却期間に亘って得られる割引前将来キャッシュ・フローと、帳簿価額との比較によって行っている。
エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社の取得に関して計上したのれん及び無形資産については、見積りの基礎とする損益計画は、過去の実績を基にした将来の受注見込、規模及び計上時期、並びに将来費用の見込等の主要な仮定について、将来の市場環境や競争環境の変化等により左右される。
上記以外ののれんについては、見積りの基礎とする損益計画は、主として対象事業の将来のPV(ページビュー)数や、PV当たり広告単価、有料会員数によって影響を受けるが、これらは、将来の市場環境や競争環境の変化等により左右される。
以上より、当連結会計年度の監査において、減損の兆候の判定には経営者の判断が伴うことや、将来キャッシュ・フローの見積りについては不確実性を伴い、経営者の判断が必要となることから、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
当監査法人は、のれん及び無形資産(当監査法人が重要性が乏しいと判断した事業ののれんを除く)の評価の妥当性を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。
・会社の事業取得時における内部統制の整備及び運用状況の検討を行った。
・減損の兆候の判定、減損要否の判断、減損損失の計上に至る「固定資産の減損に係る会計基準」の適用に関する会社の一連の内部統制の整備及び運用状況の検討を行った。
・当年度及び過年度における会社の予算と実績を比較することにより、経営者による損益計画の見積りプロセスの有効性を評価した。
・減損の兆候の判定や将来キャッシュ・フローの見積りの基礎となる事業の取得時における損益計画と経営者によって承認された次年度予算との整合性を検討するとともに、直近の事業の概況や損益計画の達成状況等について、経営者や責任者に対する質問を実施した。
・減損の兆候が認められないと会社が判断している資産グループについて、事業の取得時における損益計画と実績との比較検討や、PV数やPV当たり広告単価等に関する重要な仮定について、過去の実績、趨勢を分析し、会社の主張の妥当性を検証した。

今年

監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

事業買収により生じたのれん及び無形資産の評価
監査上の主要な検討事項の
内容及び決定理由
監査上の対応
注記事項(セグメント情報等)、(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、クリエイタープラットフォーム事業セグメントにおいて、のれんを485,159千円、減損損失を16,015千円(事業買収により生じたのれんに係るもの)計上している。また、エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社の連結子会社化にあたり、無形資産を80,797千円計上している。
株式会社イード(以下、会社)は、設立当初からWebメディア、コンテンツ等に関する多数の事業をM&Aにより取得しており、多くの場合、当該事業の取得時においてのれんを計上している。
注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、会社は、のれん及び無形資産について、減損の兆候判定を行っており、のれん及び無形資産を含む資金生成単位について、営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっている場合や、著しい経営環境の悪化が生じている場合等において、減損の兆候を識別している。減損の兆候が認められる場合には、減損要否の判定を経て、必要と認められる場合に減損損失を計上している。
のれん及び無形資産の減損要否の判断においては、事業の取得時における損益計画に基づき決定された取得価額に含まれるのれん及び無形資産の価値が、損益計画の業績達成が見込まれないことにより毀損していないかを確かめることが求められており、資金生成単位の主要な資産に係る残存償却期間に亘って得られる割引前将来キャッシュ・フローと、帳簿価額との比較によって行っている。
エフ・アイ・ティー・パシフィック株式会社の取得に関して計上したのれん及び無形資産については、見積りの基礎とする損益計画は、過去の実績を基にした将来の受注見込、規模及び計上時期、並びに将来費用の見込等の主要な仮定について、将来の市場環境や競争環境の変化等により左右される。
上記以外ののれんについては、見積りの基礎とする損益計画は、主として対象事業の将来のPV(ページビュー)数や、PV当たり広告単価、有料会員数、動画の総再生時間によって影響を受けるが、これらは、将来の市場環境や競争環境の変化等により左右される。
以上より、当連結会計年度の監査において、減損の兆候の判定には経営者の判断が伴うことや、将来キャッシュ・フローの見積りについては不確実性を伴い、経営者の判断が必要となることから、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
当監査法人は、のれん及び無形資産(当監査法人が重要性が乏しいと判断した事業ののれんを除く)の評価の妥当性を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。
・会社の事業取得時における内部統制の整備及び運用状況の検討を行った。
・減損の兆候の判定、減損要否の判断、減損損失の計上に至る「固定資産の減損に係る会計基準」の適用に関する会社の一連の内部統制の整備及び運用状況の検討を行った。
・当年度及び過年度における会社の予算と実績を比較することにより、経営者による損益計画の見積りプロセスの有効性を評価した。
・減損の兆候の判定や将来キャッシュ・フローの見積りの基礎となる事業の取得時における損益計画と経営者によって承認された次年度予算との整合性を検討するとともに、直近の事業の概況や損益計画の達成状況等について、経営者や責任者に対する質問を実施した。
・減損の兆候が認められないと会社が判断している資産グループについて、事業の取得時における損益計画と実績との比較検討や、PV数やPV当たり広告単価等に関する重要な仮定について、過去の実績、趨勢を分析し、会社の主張の妥当性を検証した。
・減損の兆候が認められると会社が判断している資産グループについて、事業計画に基づく将来キャッシュ・フローの見積りの合理性を検討した。
・減損損失の計上が必要と会社が判断した資産グループについて、当該資産グループの回収可能価額及び減損損失の計上額の正確性を検証した。
・固定資産の減損に関連する開示の妥当性を検討した。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
2.インターネット業界への対応について

インターネット業界への対応に関するリスク記載で、変化の対象に「AI技術」が明示され、対応策として「AIの活用や会員基盤の強化等」が記載された。また、新機能導入や既存システム強化に加え「新たな事業モデルの構築」に必要な技術等を適時に採用できない可能性が追記された一方、全体的に文章が簡素化されている。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループが事業を展開するインターネット業界は、インターネット技術及びその、AI技術及びビジネスモデルの変化が速いため、その変化に積極的適切に対応していくことが必要となっています。当社グループは、近年のAI利活用をはじめ今後も様々な面で努力を行っていく方針ででは、AIの活用や会員基盤の強化等を進めておりますが、「iid-CMP」への新機能導入またはや既存システム強化のための強化、新たな事業モデルの構築に必要な新しい技術や新しいビジネスモデルをなんらかの理由で技術等を適時かつ効果的に採用・応用できない可能性があります。また変化へ、これらの対応には、相当の時間と費用が必要となる可能性があり、そのような状況に陥っや費用を要した場合には、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

前年

当社グループが事業を展開するインターネット業界は、インターネット技術及びそのビジネスモデルの変化が速いため、その変化に積極的に対応していくことが必要となっています。当社グループは、近年のAI利活用をはじめ今後も様々な面で努力を行っていく方針ですが、「iid-CMP」への新機能導入または既存システム強化のために必要な新しい技術や新しいビジネスモデルをなんらかの理由で適時かつ効果的に採用・応用できない可能性があります。また変化への対応には、相当の時間と費用が必要となる可能性があり、そのような状況に陥った場合には、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

今年

当社グループが事業を展開するインターネット業界は、インターネット技術、AI技術及びビジネスモデルの変化が速いため、その変化に適切に対応していくことが必要となっています。当社グループでは、AIの活用や会員基盤の強化等を進めておりますが、「iid-CMP」への新機能導入や既存システムの強化、新たな事業モデルの構築に必要な技術等を適時かつ効果的に採用・応用できない可能性があります。また、これらの対応に相当の時間や費用を要した場合には、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

2025-06-30 期 (提出日 2025-09-24 13:49)

前年版がないため比較していません。