rader

株式会社ベルシステム24ホールディングス

証券コード 61830 / EDINET E31896 / サービス業

危険信号

この会社の危険信号は検出されていません。

業績の推移

05001,0001,5002,000億円2021/2期 売上高 1,357億円2022/2期 売上高 1,465億円2023/2期 売上高 1,561億円2024/2期 売上高 1,487億円2025/2期 売上高 1,436億円2026/2期 売上高 1,458億円2021/2期 純利益 72.5億円2022/2期 純利益 89.4億円2023/2期 純利益 93.3億円2024/2期 純利益 75.5億円2025/2期 純利益 80億円2026/2期 純利益 81.8億円2021/22022/22023/22024/22025/22026/2
棒: 売上高 / 折れ線: 純利益(億円) · 基準: 連結・IFRS · 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から。印は危険信号の日付
数値を表で見る
決算期売上高(億円)純利益(億円)
2021/21,35772.5
2022/21,46589.4
2023/21,56193.3
2024/21,48775.5
2025/21,43680
2026/21,45881.8

開示データの要約

人的資本

2026-02-28 期(前年 2025-02-28 期比)

平均年収
697万円(+3.6%)
女性管理職比率
27.5%(+2.7pt)
男性育休取得率
100.0%(+100.0pt)
男女賃金差異
77.9%(+2.5pt)
従業員数
242人

人的資本ランキング

監査

2026-02-28 期

監査報酬
6,600万円(前年比 +6.5%)
非監査報酬
—
内部統制
重要な不備なし

監査レーダー

大量保有

提出者数
1
報告数
1
最大の保有者
TOPPAN株式会社(15.22%)

保有割合の推移を見る

大株主(法人)

2026-02-28 期(前期 2025-02-28 期との割合の差)

個人株主の内訳は非表示

役員 11 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 16,900株(2026-02-28 期)

株主を検索する

2026-02-28 期 (提出日 2026-05-25 15:30)

重要度 2(注目)変更事業等のリスク / 記載の強化
(4)トップリスク

トップリスクのうち「戦略」項目の事業戦略の記述が改められ、従来のスマートコンタクトセンター業務・スマートビジネスサポート業務の説明や、電話問い合わせニーズの伸びが限定的である旨の環境認識が削除され、CRM事業における生成AI活用とデータ活用、新規事業領域の開拓という記述に置き換えられました。「サステナビリティ」では人権の影響度・発生可能性の評価が「小」から「中」に引き上げられ、項目の並び順も人権、気候変動の順に入れ替わっています。情報リスク項目では当連結会計年度という表現が削除されるなど、文言の軽微な調整も行われています。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

有価証券報告書提出日現在における当社グループにおけるトップリスクと判断したリスクは、次の通りであります。
トップリスクは、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性のあるリスクのうち、投資家の投資判断に重要な影響を及ぼす可能性のあるリスクと考えております。なお、これらのリスクは必ずしも全てのリスクを網羅したものではなく、想定していないリスクや重要性が低いと考えられる他のリスクの影響を将来的に受ける可能性もあります。

リスク
カテゴリー
トップリスク該当項目
リスクと影響
影響度・
発生可能性
人材
・人材確保
・人材育成
当社グループの持続的な成長のためには、経営者、優秀な人材、コンタクトセンターで直接サービスを提供するオペレーター等、必要とする人材を採用し、それら社員のエンゲージメントを最大化すること、そして人材の質的向上が経営の重要課題であると考えております。具体的には、採用計画に基づく年間の採用活動、体系化された各種教育・研修の実施等を通じた人材育成に取り組むほか、多様な人材が活躍するための人事制度、ダイバーシティー経営、健康経営の推進を図る等の施策を行うことで、優秀な人材が集まり、継続して就業し、活躍しやすい環境を整備しております。具体的には、採用計画に基づく年間の採用活動、体系化された各種教育・研修の実施等を通じた人材育成に取り組むほか、多様な人材が活躍するための人事制度、ダイバーシティ経営、健康経営の推進を図る等の施策を行うことで、優秀な人材が集まり、継続して就業し、活躍しやすい環境を整備しております。
しかしながら、必要となる人材を計画的に採用または育成することができない場合や、人材の流出を防止できない場合、当社グループの事業成長、業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。しかしながら、必要となる人材を計画的に採用又は育成することができない場合や、人材の流出を防止できない場合、当社グループの事業成長、業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
大

リスク
カテゴリー
トップリスク該当項目
リスクと影響
影響度・
発生可能性
情報
・情報漏洩・改ざん
・個人情報保護
・サイバー攻撃
当社グループは、事業運営に必要な役職員に関する情報、営業上の情報はもとより、クライアント企業から預託を受けた個人情報を含めた各種情報に接しております。そのため、当社グループの事業を継続して運営するにあたり、各種情報の滅失、毀損、外部漏洩、改ざん等を防止することは、当社グループの経営の重要課題と位置づけ、情報保護管理体制の維持・運用を図るため、「個人情報保護方針」、「情報セキュリティ方針」をはじめとした情報保護に関する規程類を整備するとともに、当社グループ全役職員に対する周知、教育を継続して実施しております。
さらに、昨今の高度に発達した情報化社会においては、マルウェア感染・サイバー攻撃が日々高度化、巧妙化していることから、サイバー攻撃等による各種情報の滅失等のほか、当社グループにおいて利用しているシステムの停止、当該システム停止による事業の中断等が生じる可能性があり、サイバー攻撃等への対処についても当社グループの経営の重要課題となっております。当社グループにおいては、サイバー攻撃等への防止、発生時の迅速な対応を実現するため、CIO(チーフ・インフォメーション・オフィサー:最高情報責任者)の配下に、情報リスクマネジメントの組織を設けるとともに、専門組織としてComputer Security Incident Response Team(CSIRT)を設置しております。当社グループにおいては、サイバー攻撃等への防止、発生時の迅速な対応を実現するため、CIO(チーフ・インフォメーション・オフィサー:最高情報責任者)の配下に、情報リスクマネジメントの組織を設けるとともに、専門組織としてCSIRTを設置しております。
当連結会計年度においては、更なる情報リスクの低減を図るため、外部の専門家を交えて情報リスクに関しての重大事象を想定した際の不備についての検証を行うとともに、情報リスクのコントロールを専任する情報危機管理部を設置しております。また、更なる情報リスクの低減を図るため、外部の専門家を交えて情報リスクに関しての重大事象を想定した際の不備についての検証を行うとともに、情報リスクのコントロールを専任する情報危機管理部を設置しております。
しかしながら、完全なる各種情報の滅失等の防止、サイバー攻撃の完全なる排除は困難であることから、万が一、各種情報について滅失等にかかる事故やサイバー攻撃による事業の中断等が発生した場合、各種情報の主体主等からの損害賠償請求、契約解約や社会的信用の失墜等により、当社グループの事業、業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
大
・システム・業務停止
当社グループでは、継続した在宅ワークの実施やDXを活用した業務の効率化のため、営業及びオペレーションの運用管理から人事労務管理及び経理全般に至る業務遂行において、インターネット通信網やシステムを活用しております。そのため、インターネット通信網の利用やシステムの提供を受けるにあたっては、事前にインターネット通信網やシステムの信頼性を調査するとともに、必要となるシステム保守を定期的に実施しております。
また、当社グループが保有しているシステムについては、計画的な保守のほか、システム設備の老朽化への対処として、定期的な交換等の措置を行うことで、当社グループの事業が可能な限りの停止、遅延することのないように努めております。
しかしながら、自然災害、予測を超えた不正アクセス、マルウェア感染によるシステムへの攻撃等によりインターネット通信網やシステムに障害等が生じたことにより、当社グループの事業が停止、遅延した場合には、これにより発生した損害の賠償を求められる可能性があるほか、当社グループの事業への信頼喪失を招き、結果として、当社グループの事業活動、業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
中

リスク
カテゴリー
トップリスク該当項目
リスクと影響
影響度・
発生可能性

戦略
・事業戦略
・投資・提携
・新ビジネスモデル
当社グループは、クライアント企業にとって付加価値の高いコンタクトセンターサービスの提供(「スマートコンタクトセンター業務」)と、クライアント企業の社内業務の支援を行うサービス(「スマートビジネスサポート業務」)を行っております。近年の生成AI等の技術革新により、クライアント企業のデジタル化の進展、エンドユーザーのITリテラシー向上に伴う電話による問い合わせニーズの伸びが限定的であるなど、コンタクトセンター事業を取り巻く環境は激しさを増しております。そのため、当社グループでは、生成AIとVOCを積極的に活用することにより更なる付加価値を創出し、当社グループのビジネス及び収益の拡大を目指しております。また、スマートコンタクトセンター業務とスマートビジネスサポート業務の提供のみならず、新たなBPO領域の創出、その実現に向けて必要となるパートナー企業への投資、業務提携を実施しております。当社グループの主力事業であるCRM(Customer Relationship Management)事業においては、生成AI等の新技術を活用し、顧客接点多様化に伴う対応領域の拡大とデータ活用により、業務品質や付加価値の向上に努めるとともに、新たな事業領域の開拓を推進しております。また、新たなBPO領域の創出、その実現に向けて必要となるパートナー企業への投資、業務提携を実施しております。
特に、パートナー企業への投資、業務提携の実施にあたっては、事前にパートナー企業の財務内容や契約内容等の審査を行い、リスクを検討したうえで決定しております。パートナー企業への投資、業務提携の実施にあたっては、事前にパートナー企業の財務内容や契約内容等の審査を行い、リスクを検討したうえで決定しております。また、投資、業務提携後は、当初想定した事業計画等の達成状況を定期的にモニタリングしております。
しかしながら、デジタル化・生成AI等のテクノロジーの急速な進化、それら技術の活用による従来の電話対応業務の急激な減少、同業他社による新事業の創出等に対する、当社グループの技術対応の遅れ、コンタクトセンター事業の優位性確保や新たな事業の創出の停滞により、当社グループの事業成長に影響を及ぼす可能性があります。また、パートナー企業への投資、業務提携に関し、当初想定していた成果が得られないと判断された場合には、減損等が発生するほか、業務提携の解消による事業終了により、当社グループの財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
中
・海外事業
当社グループは、ベトナム、台湾、タイに進出し、事業活動を行っているほか、海外で事業を行っている企業との取引を実施しております。そのため、該当する国・地域の政治、経済、社会情勢等に起因して予測を超えた事態や法令・規制の変更等による送金停止等のカントリーリスクを有しております。
そのため、必要に応じて、伊藤忠商事株式会社の現地法人と情報連携を図り、該当する国・地域の状況を可能な限り把握するとともに、当社グループの駐在員からの密な情報提供を受けることで、リスクの軽減に努めております。
しかしながら、地政学リスクが顕在化した場合、完全に回避できることが不可能であることから、これらの国・地域における当社グループの事業遂行の遅延・不能のほか、取引先企業による支払や納期の遅延、サプライチェーンリスクによる価格の高騰等により、当社グループの財政状況や業績に影響を及ぼす可能性があります。更に、ベトナム、台湾、タイに進出するにあたって投資した費用の回収が容易ではなくなることから、当社グループの財政状況や業績に影響を及ぼす可能性があります。
中

リスク
カテゴリー
トップリスク該当項目
リスクと影響
影響度・
発生可能性
サステナ
ビリティ
・人権
当社グループは、日本国内のほか、ベトナム、台湾、タイにおいて事業活動を行っており、当社グループの役職員のみならず、取引する顧客の役職員の方々も多国にわたっています。近年、先進国を中心として人権への関心が高まっており、またステークホルダーによる人権への高度な対応要求は、サステナビリティの観点により、当社グループの事業活動に影響するものと考えております。当社グループにおいては、人権方針を制定し、公式ホームページにて公表し、役職員への周知活動を継続して実施するほか、適宜、人権デュー・デリジェンスを実施しております。
しかしながら、当社グループにおいて人権侵害に該当する事象が発生した場合は、株価の下落、顧客との取引の停止、当社グループの社会的信用の失墜等により、当社グループの事業成長及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
中
・気候変動
気候変動問題は世界共通の課題であり、当社グループも経営の重要課題の一つとして捉え、事業活動を通じた環境負荷の低減に向けた活動を展開しております。当社グループは、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言へ賛同するほか、2022年4月開催の取締役会において、2025年、2030年、2040年までの温室効果ガス(GHG)排出量削減率の具体的な目標値を策定し、決議いたしました。
なお、気候変動にかかるリスクの詳細については、当社グループの公式ホームページに掲載しております。
(URL)
https://www.bell24.co.jp/ja/csr/environment/climatechange-index/climatechange/
小
・人権
当社グループは、日本国内のほか、ベトナム、台湾、タイにおいて事業活動を行っており、当社グループの役職員のみならず、取引する顧客の役職員の方々も多国にわたっています。近年、先進国を中心として人権への関心が高まっており、またステークホルダーによる人権への高度な対応要求は、サステナビリティの観点により、当社グループの事業活動に影響するものと考えております。当社グループにおいては、人権方針を制定し、公式ホームページにて公表し、役職員への周知活動を継続して実施するほか、適宜、人権デュー・デリジェンスを実施しております。
しかしながら、当社グループにおいて人権侵害に該当する事象が発生した場合は、株価の下落、顧客との取引の停止、当社グループの社会的信用の失墜等により、当社グループの事業成長及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
小

前年

有価証券報告書提出日現在における当社グループにおけるトップリスクと判断したリスクは、次の通りであります。
トップリスクは、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性のあるリスクのうち、投資家の投資判断に重要な影響を及ぼす可能性のあるリスクと考えております。なお、これらのリスクは必ずしも全てのリスクを網羅したものではなく、想定していないリスクや重要性が低いと考えられる他のリスクの影響を将来的に受ける可能性もあります。

リスク
カテゴリー
トップリスク該当項目
リスクと影響
影響度・
発生可能性
人材
・人材確保
・人材育成
当社グループの持続的な成長のためには、経営者、優秀な人材、コンタクトセンターで直接サービスを提供するオペレーター等、必要とする人材を採用し、それら社員のエンゲージメントを最大化すること、そして人材の質的向上が経営の重要課題であると考えております。具体的には、採用計画に基づく年間の採用活動、体系化された各種教育・研修の実施等を通じた人材育成に取り組むほか、多様な人材が活躍するための人事制度、ダイバーシティー経営、健康経営の推進を図る等の施策を行うことで、優秀な人材が集まり、継続して就業し、活躍しやすい環境を整備しております。
しかしながら、必要となる人材を計画的に採用または育成することができない場合や、人材の流出を防止できない場合、当社グループの事業成長、業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
大

リスク
カテゴリー
トップリスク該当項目
リスクと影響
影響度・
発生可能性
情報
・情報漏洩・改ざん
・個人情報保護
・サイバー攻撃
当社グループは、事業運営に必要な役職員に関する情報、営業上の情報はもとより、クライアント企業から預託を受けた個人情報を含めた各種情報に接しております。そのため、当社グループの事業を継続して運営するにあたり、各種情報の滅失、毀損、外部漏洩、改ざん等を防止することは、当社グループの経営の重要課題と位置づけ、情報保護管理体制の維持・運用を図るため、「個人情報保護方針」、「情報セキュリティ方針」をはじめとした情報保護に関する規程類を整備するとともに、当社グループ全役職員に対する周知、教育を継続して実施しております。
さらに、昨今の高度に発達した情報化社会においては、マルウェア感染・サイバー攻撃が日々高度化、巧妙化していることから、サイバー攻撃等による各種情報の滅失等のほか、当社グループにおいて利用しているシステムの停止、当該システム停止による事業の中断等が生じる可能性があり、サイバー攻撃等への対処についても当社グループの経営の重要課題となっております。当社グループにおいては、サイバー攻撃等への防止、発生時の迅速な対応を実現するため、CIO(チーフ・インフォメーション・オフィサー:最高情報責任者)の配下に、情報リスクマネジメントの組織を設けるとともに、専門組織としてComputer Security Incident Response Team(CSIRT)を設置しております。
当連結会計年度においては、更なる情報リスクの低減を図るため、外部の専門家を交えて情報リスクに関しての重大事象を想定した際の不備についての検証を行うとともに、情報リスクのコントロールを専任する情報危機管理部を設置しております。
しかしながら、完全なる各種情報の滅失等の防止、サイバー攻撃の完全なる排除は困難であることから、万が一、各種情報について滅失等にかかる事故やサイバー攻撃による事業の中断等が発生した場合、各種情報の主体主等からの損害賠償請求、契約解約や社会的信用の失墜等により、当社グループの事業、業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
大
・システム・業務停止
当社グループでは、継続した在宅ワークの実施やDXを活用した業務の効率化のため、営業及びオペレーションの運用管理から人事労務管理及び経理全般に至る業務遂行において、インターネット通信網やシステムを活用しております。そのため、インターネット通信網の利用やシステムの提供を受けるにあたっては、事前にインターネット通信網やシステムの信頼性を調査するとともに、必要となるシステム保守を定期的に実施しております。
また、当社グループが保有しているシステムについては、計画的な保守のほか、システム設備の老朽化への対処として、定期的な交換等の措置を行うことで、当社グループの事業が可能な限りの停止、遅延することのないように努めております。
しかしながら、自然災害、予測を超えた不正アクセス、マルウェア感染によるシステムへの攻撃等によりインターネット通信網やシステムに障害等が生じたことにより、当社グループの事業が停止、遅延した場合には、これにより発生した損害の賠償を求められる可能性があるほか、当社グループの事業への信頼喪失を招き、結果として、当社グループの事業活動、業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
中

リスク
カテゴリー
トップリスク該当項目
リスクと影響
影響度・
発生可能性

戦略
・事業戦略
・投資・提携
・新ビジネスモデル
当社グループは、クライアント企業にとって付加価値の高いコンタクトセンターサービスの提供(「スマートコンタクトセンター業務」)と、クライアント企業の社内業務の支援を行うサービス(「スマートビジネスサポート業務」)を行っております。近年の生成AI等の技術革新により、クライアント企業のデジタル化の進展、エンドユーザーのITリテラシー向上に伴う電話による問い合わせニーズの伸びが限定的であるなど、コンタクトセンター事業を取り巻く環境は激しさを増しております。そのため、当社グループでは、生成AIとVOCを積極的に活用することにより更なる付加価値を創出し、当社グループのビジネス及び収益の拡大を目指しております。また、スマートコンタクトセンター業務とスマートビジネスサポート業務の提供のみならず、新たなBPO領域の創出、その実現に向けて必要となるパートナー企業への投資、業務提携を実施しております。
特に、パートナー企業への投資、業務提携の実施にあたっては、事前にパートナー企業の財務内容や契約内容等の審査を行い、リスクを検討したうえで決定しております。また、投資、業務提携後は、当初想定した事業計画等の達成状況を定期的にモニタリングしております。
しかしながら、デジタル化・生成AI等のテクノロジーの急速な進化、それら技術の活用による従来の電話対応業務の急激な減少、同業他社による新事業の創出等に対する、当社グループの技術対応の遅れ、コンタクトセンター事業の優位性確保や新たな事業の創出の停滞により、当社グループの事業成長に影響を及ぼす可能性があります。また、パートナー企業への投資、業務提携に関し、当初想定していた成果が得られないと判断された場合には、減損等が発生するほか、業務提携の解消による事業終了により、当社グループの財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
中
・海外事業
当社グループは、ベトナム、台湾、タイに進出し、事業活動を行っているほか、海外で事業を行っている企業との取引を実施しております。そのため、該当する国・地域の政治、経済、社会情勢等に起因して予測を超えた事態や法令・規制の変更等による送金停止等のカントリーリスクを有しております。
そのため、必要に応じて、伊藤忠商事株式会社の現地法人と情報連携を図り、該当する国・地域の状況を可能な限り把握するとともに、当社グループの駐在員からの密な情報提供を受けることで、リスクの軽減に努めております。
しかしながら、地政学リスクが顕在化した場合、完全に回避できることが不可能であることから、これらの国・地域における当社グループの事業遂行の遅延・不能のほか、取引先企業による支払や納期の遅延、サプライチェーンリスクによる価格の高騰等により、当社グループの財政状況や業績に影響を及ぼす可能性があります。更に、ベトナム、台湾、タイに進出するにあたって投資した費用の回収が容易ではなくなることから、当社グループの財政状況や業績に影響を及ぼす可能性があります。
中

リスク
カテゴリー
トップリスク該当項目
リスクと影響
影響度・
発生可能性
サステナ
ビリティ
・気候変動
気候変動問題は世界共通の課題であり、当社グループも経営の重要課題の一つとして捉え、事業活動を通じた環境負荷の低減に向けた活動を展開しております。当社グループは、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言へ賛同するほか、2022年4月開催の取締役会において、2025年、2030年、2040年までの温室効果ガス(GHG)排出量削減率の具体的な目標値を策定し、決議いたしました。
なお、気候変動にかかるリスクの詳細については、当社グループの公式ホームページに掲載しております。
(URL)
https://www.bell24.co.jp/ja/csr/environment/climatechange-index/climatechange/
小
・人権
当社グループは、日本国内のほか、ベトナム、台湾、タイにおいて事業活動を行っており、当社グループの役職員のみならず、取引する顧客の役職員の方々も多国にわたっています。近年、先進国を中心として人権への関心が高まっており、またステークホルダーによる人権への高度な対応要求は、サステナビリティの観点により、当社グループの事業活動に影響するものと考えております。当社グループにおいては、人権方針を制定し、公式ホームページにて公表し、役職員への周知活動を継続して実施するほか、適宜、人権デュー・デリジェンスを実施しております。
しかしながら、当社グループにおいて人権侵害に該当する事象が発生した場合は、株価の下落、顧客との取引の停止、当社グループの社会的信用の失墜等により、当社グループの事業成長及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
小

今年

有価証券報告書提出日現在における当社グループにおけるトップリスクと判断したリスクは、次の通りであります。
トップリスクは、当社グループの財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性のあるリスクのうち、投資家の投資判断に重要な影響を及ぼす可能性のあるリスクと考えております。なお、これらのリスクは必ずしも全てのリスクを網羅したものではなく、想定していないリスクや重要性が低いと考えられる他のリスクの影響を将来的に受ける可能性もあります。

リスク
カテゴリー
トップリスク該当項目
リスクと影響
影響度・
発生可能性
人材
・人材確保
・人材育成
当社グループの持続的な成長のためには、経営者、優秀な人材、コンタクトセンターで直接サービスを提供するオペレーター等、必要とする人材を採用し、それら社員のエンゲージメントを最大化すること、そして人材の質的向上が経営の重要課題であると考えております。具体的には、採用計画に基づく年間の採用活動、体系化された各種教育・研修の実施等を通じた人材育成に取り組むほか、多様な人材が活躍するための人事制度、ダイバーシティ経営、健康経営の推進を図る等の施策を行うことで、優秀な人材が集まり、継続して就業し、活躍しやすい環境を整備しております。
しかしながら、必要となる人材を計画的に採用又は育成することができない場合や、人材の流出を防止できない場合、当社グループの事業成長、業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
大

リスク
カテゴリー
トップリスク該当項目
リスクと影響
影響度・
発生可能性
情報
・情報漏洩・改ざん
・個人情報保護
・サイバー攻撃
当社グループは、事業運営に必要な役職員に関する情報、営業上の情報はもとより、クライアント企業から預託を受けた個人情報を含めた各種情報に接しております。そのため、当社グループの事業を継続して運営するにあたり、各種情報の滅失、毀損、外部漏洩、改ざん等を防止することは、当社グループの経営の重要課題と位置づけ、情報保護管理体制の維持・運用を図るため、「個人情報保護方針」、「情報セキュリティ方針」をはじめとした情報保護に関する規程類を整備するとともに、当社グループ全役職員に対する周知、教育を継続して実施しております。
さらに、昨今の高度に発達した情報化社会においては、マルウェア感染・サイバー攻撃が日々高度化、巧妙化していることから、サイバー攻撃等による各種情報の滅失等のほか、当社グループにおいて利用しているシステムの停止、当該システム停止による事業の中断等が生じる可能性があり、サイバー攻撃等への対処についても当社グループの経営の重要課題となっております。当社グループにおいては、サイバー攻撃等への防止、発生時の迅速な対応を実現するため、CIO(チーフ・インフォメーション・オフィサー:最高情報責任者)の配下に、情報リスクマネジメントの組織を設けるとともに、専門組織としてCSIRTを設置しております。
また、更なる情報リスクの低減を図るため、外部の専門家を交えて情報リスクに関しての重大事象を想定した際の不備についての検証を行うとともに、情報リスクのコントロールを専任する情報危機管理部を設置しております。
しかしながら、完全なる各種情報の滅失等の防止、サイバー攻撃の完全なる排除は困難であることから、万が一、各種情報について滅失等にかかる事故やサイバー攻撃による事業の中断等が発生した場合、各種情報の主体主等からの損害賠償請求、契約解約や社会的信用の失墜等により、当社グループの事業、業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
大
・システム・業務停止
当社グループでは、継続した在宅ワークの実施やDXを活用した業務の効率化のため、営業及びオペレーションの運用管理から人事労務管理及び経理全般に至る業務遂行において、インターネット通信網やシステムを活用しております。そのため、インターネット通信網の利用やシステムの提供を受けるにあたっては、事前にインターネット通信網やシステムの信頼性を調査するとともに、必要となるシステム保守を定期的に実施しております。
また、当社グループが保有しているシステムについては、計画的な保守のほか、システム設備の老朽化への対処として、定期的な交換等の措置を行うことで、当社グループの事業が可能な限りの停止、遅延することのないように努めております。
しかしながら、自然災害、予測を超えた不正アクセス、マルウェア感染によるシステムへの攻撃等によりインターネット通信網やシステムに障害等が生じたことにより、当社グループの事業が停止、遅延した場合には、これにより発生した損害の賠償を求められる可能性があるほか、当社グループの事業への信頼喪失を招き、結果として、当社グループの事業活動、業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
中

リスク
カテゴリー
トップリスク該当項目
リスクと影響
影響度・
発生可能性

戦略
・事業戦略
・投資・提携
・新ビジネスモデル
当社グループの主力事業であるCRM(Customer Relationship Management)事業においては、生成AI等の新技術を活用し、顧客接点多様化に伴う対応領域の拡大とデータ活用により、業務品質や付加価値の向上に努めるとともに、新たな事業領域の開拓を推進しております。また、新たなBPO領域の創出、その実現に向けて必要となるパートナー企業への投資、業務提携を実施しております。
パートナー企業への投資、業務提携の実施にあたっては、事前にパートナー企業の財務内容や契約内容等の審査を行い、リスクを検討したうえで決定しております。また、投資、業務提携後は、当初想定した事業計画等の達成状況を定期的にモニタリングしております。
しかしながら、デジタル化・生成AI等のテクノロジーの急速な進化、それら技術の活用による従来の電話対応業務の急激な減少、同業他社による新事業の創出等に対する、当社グループの技術対応の遅れ、コンタクトセンター事業の優位性確保や新たな事業の創出の停滞により、当社グループの事業成長に影響を及ぼす可能性があります。また、パートナー企業への投資、業務提携に関し、当初想定していた成果が得られないと判断された場合には、減損等が発生するほか、業務提携の解消による事業終了により、当社グループの財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
中
・海外事業
当社グループは、ベトナム、台湾、タイに進出し、事業活動を行っているほか、海外で事業を行っている企業との取引を実施しております。そのため、該当する国・地域の政治、経済、社会情勢等に起因して予測を超えた事態や法令・規制の変更等による送金停止等のカントリーリスクを有しております。
そのため、必要に応じて、伊藤忠商事株式会社の現地法人と情報連携を図り、該当する国・地域の状況を可能な限り把握するとともに、当社グループの駐在員からの密な情報提供を受けることで、リスクの軽減に努めております。
しかしながら、地政学リスクが顕在化した場合、完全に回避できることが不可能であることから、これらの国・地域における当社グループの事業遂行の遅延・不能のほか、取引先企業による支払や納期の遅延、サプライチェーンリスクによる価格の高騰等により、当社グループの財政状況や業績に影響を及ぼす可能性があります。更に、ベトナム、台湾、タイに進出するにあたって投資した費用の回収が容易ではなくなることから、当社グループの財政状況や業績に影響を及ぼす可能性があります。
中

リスク
カテゴリー
トップリスク該当項目
リスクと影響
影響度・
発生可能性
サステナ
ビリティ
・人権
当社グループは、日本国内のほか、ベトナム、台湾、タイにおいて事業活動を行っており、当社グループの役職員のみならず、取引する顧客の役職員の方々も多国にわたっています。近年、先進国を中心として人権への関心が高まっており、またステークホルダーによる人権への高度な対応要求は、サステナビリティの観点により、当社グループの事業活動に影響するものと考えております。当社グループにおいては、人権方針を制定し、公式ホームページにて公表し、役職員への周知活動を継続して実施するほか、適宜、人権デュー・デリジェンスを実施しております。
しかしながら、当社グループにおいて人権侵害に該当する事象が発生した場合は、株価の下落、顧客との取引の停止、当社グループの社会的信用の失墜等により、当社グループの事業成長及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
中
・気候変動
気候変動問題は世界共通の課題であり、当社グループも経営の重要課題の一つとして捉え、事業活動を通じた環境負荷の低減に向けた活動を展開しております。当社グループは、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言へ賛同するほか、2022年4月開催の取締役会において、2025年、2030年、2040年までの温室効果ガス(GHG)排出量削減率の具体的な目標値を策定し、決議いたしました。
なお、気候変動にかかるリスクの詳細については、当社グループの公式ホームページに掲載しております。
(URL)
https://www.bell24.co.jp/ja/csr/environment/climatechange-index/climatechange/
小
重要度 2(注目)変更監査上の主要な検討事項(KAM) / 内容更新

KAMの対象が「CRM事業・コンテンツ事業・BELLSYSTEM24 VIETNAM」から「CRM事業・BELLSYSTEM24 VIETNAM」に変更され、コンテンツ事業が対象から外れた。前年に計上されていた減損損失(ベトナム555百万円、コンテンツ事業1,012百万円)は当期は計上されておらず、のれんの連結総資産比は54.0%から55.4%に上昇した。また、監査手続から減損損失の再計算の記載が削除された。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

(株)ベルシステム24のCRM事業及びコンテンツ事業並びにBELLSYSTEM24 VIETNAM Inc.に係るのれんの評価
【連結財務諸表注記】11.のれん及び無形資産(2)のれんの減損
監査上の主要な検討事項の
内容及び決定理由
(株)ベルシステム24のCRM事業及びBELLSYSTEM24 VIETNAM Inc.に係るのれんの評価
【連結財務諸表注記】11.のれん及び無形資産 (2)のれんの減損
監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
会社は、2025年2月期の連結財政状態計算書において、過年度における企業結合の結果として、(株)ベルシステム24のCRM事業に係るのれん93,193百万円及びBELLSYSTEM24 VIETNAM Inc.に係るのれん(減損損失計上後)948百万円を計上しており、連結総資産に占める割合は54.0%である。会社は、当連結会計年度における減損テストの結果、BELLSYSTEM24 VIETNAM Inc.及び(株)ベルシステム24のコンテンツ事業に係るのれんについて、使用価値が資金生成単位の帳簿価額を下回ったため、減損損失をそれぞれ555百万円及び1,012百万円を計上した。会社は、2026年2月期の連結財政状態計算書において、過年度における企業結合の結果として、(株)ベルシステム24のCRM事業に係るのれん93,193百万円及びBELLSYSTEM24 VIETNAM Inc.に係るのれん966百万円を計上しており、連結総資産に占める割合は55.4%である。なお、当連結会計年度において、減損損失は計上していない。
会社は、国際会計基準第36号「資産の減損」に基づき、減損の兆候の有無に関わらず、年に1度のれんの減損テストを資金生成単位である子会社又は事業ののれん毎に実施している。のれんの減損テストにおける回収可能価額を使用価値に基づいて算定しており、のれんの帳簿価額が回収可能価額を超過する額について、減損損失を認識している。使用価値は、取締役会等が承認した事業計画を基礎とした将来キャッシュ・フローの見積額に割引率(税引前加重平均資本コスト)を用いて割り引くことにより計算している。また、将来キャッシュ・フローの見積りの基礎となる事業計画の対象期間は、翌連結会計年度又は翌連結会計年度を含む3年間としており、事業計画が対象としている期間を超える将来キャッシュ・フローは、予測成長率を利用して見積っている。
使用価値の算定に影響を及ぼす主要な仮定は、事業計画に含まれる売上収益の予測、予測成長率及び割引率である。
会社が計上しているのれんの金額は重要であり、減損テストにおける使用価値の見積りにおいては、事業計画に含まれる売上収益の予測、予測成長率及び割引率の決定に際して経営者の主観的な判断が伴い、また、見積りの不確実性の程度が高いことから、当監査法人は、当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。会社が計上しているのれんの金額は重要であり、減損テストにおける使用価値の見積りにおいて、事業計画に含まれる売上収益の予測、予測成長率及び割引率の決定に際して、経営者の主観的な判断が伴い、また、見積りの不確実性の程度が高いことから、当監査法人は、当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
当監査法人は、のれんの評価を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。

● のれんの減損テストに係るプロセスを理解し、関連する内部統制の整備及び運用状況を評価した。
● 使用価値を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。
〇 経営者への質問及び取締役会等の会議体の議事録や関連資料の閲覧により、(株)ベルシステム24のCRM事業及びコンテンツ事業、並びにBELLSYSTEM24 VIETNAM Inc.に関する直近の事業環境及び事業計画を理解した。〇 経営者への質問及び取締役会等の会議体の議事録や関連資料の閲覧により、(株)ベルシステム24のCRM事業及びBELLSYSTEM24 VIETNAM Inc.に関する直近の事業環境及び事業計画を理解した。
〇 取締役会等が承認した事業計画と減損テストに用いられた将来キャッシュ・フローの見積額との整合性を検討した。
〇 過年度の減損テストにおいて利用された事業計画と当連結会計年度の実績値を比較した。
〇 事業計画と当連結会計年度を含む過年度の実績値との趨勢を比較した。
〇 会社が使用価値算定にあたり利用した予測成長率について、子会社又は事業が属する産業団体等が公表している市場成長率と比較した。
〇 割引率について、その算定方法並びに算定の基礎となる仮定及び基礎データの合理性を評価した。また、(株)ベルシステム24のCRM事業の割引率について企業価値評価の専門家を利用し、その算定方法及び決定された割引率の合理性を評価した。
● 計上された減損損失について、帳簿価額と算定された回収可能価額に基づき再計算を実施した。

前年

監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

(株)ベルシステム24のCRM事業及びコンテンツ事業並びにBELLSYSTEM24 VIETNAM Inc.に係るのれんの評価
【連結財務諸表注記】11.のれん及び無形資産(2)のれんの減損
監査上の主要な検討事項の
内容及び決定理由
監査上の対応
会社は、2025年2月期の連結財政状態計算書において、過年度における企業結合の結果として、(株)ベルシステム24のCRM事業に係るのれん93,193百万円及びBELLSYSTEM24 VIETNAM Inc.に係るのれん(減損損失計上後)948百万円を計上しており、連結総資産に占める割合は54.0%である。会社は、当連結会計年度における減損テストの結果、BELLSYSTEM24 VIETNAM Inc.及び(株)ベルシステム24のコンテンツ事業に係るのれんについて、使用価値が資金生成単位の帳簿価額を下回ったため、減損損失をそれぞれ555百万円及び1,012百万円を計上した。
会社は、国際会計基準第36号「資産の減損」に基づき、減損の兆候の有無に関わらず、年に1度のれんの減損テストを資金生成単位である子会社又は事業ののれん毎に実施している。のれんの減損テストにおける回収可能価額を使用価値に基づいて算定しており、のれんの帳簿価額が回収可能価額を超過する額について、減損損失を認識している。使用価値は、取締役会等が承認した事業計画を基礎とした将来キャッシュ・フローの見積額に割引率(税引前加重平均資本コスト)を用いて割り引くことにより計算している。また、将来キャッシュ・フローの見積りの基礎となる事業計画の対象期間は、翌連結会計年度又は翌連結会計年度を含む3年間としており、事業計画が対象としている期間を超える将来キャッシュ・フローは、予測成長率を利用して見積っている。
使用価値の算定に影響を及ぼす主要な仮定は、事業計画に含まれる売上収益の予測、予測成長率及び割引率である。
会社が計上しているのれんの金額は重要であり、減損テストにおける使用価値の見積りにおいては、事業計画に含まれる売上収益の予測、予測成長率及び割引率の決定に際して経営者の主観的な判断が伴い、また、見積りの不確実性の程度が高いことから、当監査法人は、当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
当監査法人は、のれんの評価を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。

● のれんの減損テストに係るプロセスを理解し、関連する内部統制の整備及び運用状況を評価した。
● 使用価値を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。
〇 経営者への質問及び取締役会等の会議体の議事録や関連資料の閲覧により、(株)ベルシステム24のCRM事業及びコンテンツ事業、並びにBELLSYSTEM24 VIETNAM Inc.に関する直近の事業環境及び事業計画を理解した。
〇 取締役会等が承認した事業計画と減損テストに用いられた将来キャッシュ・フローの見積額との整合性を検討した。
〇 過年度の減損テストにおいて利用された事業計画と当連結会計年度の実績値を比較した。
〇 事業計画と当連結会計年度を含む過年度の実績値との趨勢を比較した。
〇 会社が使用価値算定にあたり利用した予測成長率について、子会社又は事業が属する産業団体等が公表している市場成長率と比較した。
〇 割引率について、その算定方法並びに算定の基礎となる仮定及び基礎データの合理性を評価した。また、(株)ベルシステム24のCRM事業の割引率について企業価値評価の専門家を利用し、その算定方法及び決定された割引率の合理性を評価した。
● 計上された減損損失について、帳簿価額と算定された回収可能価額に基づき再計算を実施した。

今年

監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

(株)ベルシステム24のCRM事業及びBELLSYSTEM24 VIETNAM Inc.に係るのれんの評価
【連結財務諸表注記】11.のれん及び無形資産 (2)のれんの減損
監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
会社は、2026年2月期の連結財政状態計算書において、過年度における企業結合の結果として、(株)ベルシステム24のCRM事業に係るのれん93,193百万円及びBELLSYSTEM24 VIETNAM Inc.に係るのれん966百万円を計上しており、連結総資産に占める割合は55.4%である。なお、当連結会計年度において、減損損失は計上していない。
会社は、国際会計基準第36号「資産の減損」に基づき、減損の兆候の有無に関わらず、年に1度のれんの減損テストを資金生成単位である子会社又は事業ののれん毎に実施している。のれんの減損テストにおける回収可能価額を使用価値に基づいて算定しており、のれんの帳簿価額が回収可能価額を超過する額について、減損損失を認識している。使用価値は、取締役会等が承認した事業計画を基礎とした将来キャッシュ・フローの見積額に割引率(税引前加重平均資本コスト)を用いて割り引くことにより計算している。また、将来キャッシュ・フローの見積りの基礎となる事業計画の対象期間は、翌連結会計年度又は翌連結会計年度を含む3年間としており、事業計画が対象としている期間を超える将来キャッシュ・フローは、予測成長率を利用して見積っている。
使用価値の算定に影響を及ぼす主要な仮定は、事業計画に含まれる売上収益の予測、予測成長率及び割引率である。
会社が計上しているのれんの金額は重要であり、減損テストにおける使用価値の見積りにおいて、事業計画に含まれる売上収益の予測、予測成長率及び割引率の決定に際して、経営者の主観的な判断が伴い、また、見積りの不確実性の程度が高いことから、当監査法人は、当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
当監査法人は、のれんの評価を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。

● のれんの減損テストに係るプロセスを理解し、関連する内部統制の整備及び運用状況を評価した。
● 使用価値を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。
〇 経営者への質問及び取締役会等の会議体の議事録や関連資料の閲覧により、(株)ベルシステム24のCRM事業及びBELLSYSTEM24 VIETNAM Inc.に関する直近の事業環境及び事業計画を理解した。
〇 取締役会等が承認した事業計画と減損テストに用いられた将来キャッシュ・フローの見積額との整合性を検討した。
〇 過年度の減損テストにおいて利用された事業計画と当連結会計年度の実績値を比較した。
〇 事業計画と当連結会計年度を含む過年度の実績値との趨勢を比較した。
〇 会社が使用価値算定にあたり利用した予測成長率について、子会社又は事業が属する産業団体等が公表している市場成長率と比較した。
〇 割引率について、その算定方法並びに算定の基礎となる仮定及び基礎データの合理性を評価した。また、(株)ベルシステム24のCRM事業の割引率について企業価値評価の専門家を利用し、その算定方法及び決定された割引率の合理性を評価した。
重要度 2(注目)変更セグメント情報 / 内容更新
前文

セグメント情報の対象年度が更新され、CRM事業の外部収益は148,107百万円から143,196百万円へ、連結売上収益は148,717百万円から143,607百万円へ減少した。新たに減損損失1,567百万円(CRM事業555百万円、その他事業1,012百万円)が開示され、その他事業の税引前利益は240百万円の利益から856百万円の損失に転じた。連結の税引前利益は11,225百万円から11,232百万円とほぼ横ばいだった。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う事業セグメントを基礎に決定されております。なお、当社グループの事業セグメントは、CRM事業及びその他事業から構成されており、サービスの種類、性質、販売市場等から総合的に区分しております。
当社グループは、主にコンタクトセンター運営及びその付帯業務を取り扱うCRM事業で構成されております。当社グループの収益、純損益の絶対額及び資産の金額のいずれにおいても、大部分が当該事業から構成されております。そのため、報告セグメントはCRM事業のみとしております。
セグメント間の振替価格は、概ね市場実勢価格に基づいて行っております。

前連結会計年度(自 20234年3月1日 至 20245年2月298日)
(単位:百万円)

CRM事業
その他
調整及び消去
連結
売上収益

外部収益
148,107
6103,196
411
―
148,713,607
セグメント間収益(※1)
―
3231
△3231
―
合計(※2)
148,107
9333,196
732
△3231
148,717
その他の損益

3,607
減価償却費及び償却費
△9,168
△3534
△22
―
△9,171
556
減損損失
△555
△1,012
―
△1,567
持分法による投資損益
14277
―
―
14277
金融収益
407
0
―
407
金融費用
△436579
―
―
△436579
セグメント利益

税引前利益
10,985
2402,088
△856
―
11,22532
その他の開示項目

資本的支出
1,952
68
―
2,020456
133
―
1,589

(※)1.セグメント間収益は連結時に消去され、「調整及び消去」の欄に含まれております。

前年

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う事業セグメントを基礎に決定されております。なお、当社グループの事業セグメントは、CRM事業及びその他事業から構成されており、サービスの種類、性質、販売市場等から総合的に区分しております。
当社グループは、主にコンタクトセンター運営及びその付帯業務を取り扱うCRM事業で構成されております。当社グループの収益、純損益の絶対額及び資産の金額のいずれにおいても、大部分が当該事業から構成されております。そのため、報告セグメントはCRM事業のみとしております。
セグメント間の振替価格は、概ね市場実勢価格に基づいて行っております。

前連結会計年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
(単位:百万円)

CRM事業
その他
調整及び消去
連結
売上収益

外部収益
148,107
610
―
148,717
セグメント間収益(※1)
―
323
△323
―
合計(※2)
148,107
933
△323
148,717
その他の損益

減価償却費及び償却費
△9,168
△3
―
△9,171
持分法による投資損益
142
―
―
142
金融収益
40
0
―
40
金融費用
△436
―
―
△436
セグメント利益

税引前利益
10,985
240
―
11,225
その他の開示項目

資本的支出
1,952
68
―
2,020

(※)1.セグメント間収益は連結時に消去され、「調整及び消去」の欄に含まれております。

今年

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う事業セグメントを基礎に決定されております。なお、当社グループの事業セグメントは、CRM事業及びその他事業から構成されており、サービスの種類、性質、販売市場等から総合的に区分しております。
当社グループは、主にコンタクトセンター運営及びその付帯業務を取り扱うCRM事業で構成されております。当社グループの収益、純損益の絶対額及び資産の金額のいずれにおいても、大部分が当該事業から構成されております。そのため、報告セグメントはCRM事業のみとしております。
セグメント間の振替価格は、概ね市場実勢価格に基づいて行っております。

前連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)
(単位:百万円)

CRM事業
その他
調整及び消去
連結
売上収益

外部収益
143,196
411
―
143,607
セグメント間収益(※1)
―
321
△321
―
合計(※2)
143,196
732
△321
143,607
減価償却費及び償却費
△9,534
△22
―
△9,556
減損損失
△555
△1,012
―
△1,567
持分法による投資損益
177
―
―
177
金融収益
47
0
―
47
金融費用
△579
―
―
△579
セグメント利益

税引前利益
12,088
△856
―
11,232
その他の開示項目

資本的支出
1,456
133
―
1,589

(※)1.セグメント間収益は連結時に消去され、「調整及び消去」の欄に含まれております。
重要度 1(軽微)変更セグメント情報 / 内容更新
2.売上収益は、全て顧客との契約から認識した収益であります。

当連結会計年度の連結売上収益は143,607百万円から145,826百万円へ増加し、CRM事業は145,556百万円となりました。税引前利益は連結で11,232百万円から12,290百万円へ増加し、その他セグメントは△856百万円から603百万円へ黒字転換しました。減損損失は連結で1,567百万円から102百万円に減少しています。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当連結会計年度(自 20245年3月1日 至 20256年2月28日)
(単位:百万円)

CRM事業
その他
調整及び消去
連結
売上収益

外部収益
143,196
4115,556
270
―
143,6075,826
セグメント間収益(※1)
―
321
△321279
△279
―
合計(※2)
143,196
732
△3215,556
549
△279
143,607
その他の損益

5,826
減価償却費及び償却費
△9,5348,920
△227
―
△9,5568,947
減損損失
△555―
△1,0102
―
△1,56702
持分法による投資損益
1377
―
―
1377
金融収益
47
35
△0
―
4735
金融費用
△579774
―
―
△579774
セグメント利益

税引前利益
12,088
△8561,687
603
―
11,2322,290
その他の開示項目

資本的支出
1,456
133394
59
―
1,589453

(※)1.セグメント間収益は連結時に消去され、「調整及び消去」の欄に含まれております。

前年

当連結会計年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)
(単位:百万円)

CRM事業
その他
調整及び消去
連結
売上収益

外部収益
143,196
411
―
143,607
セグメント間収益(※1)
―
321
△321
―
合計(※2)
143,196
732
△321
143,607
その他の損益

減価償却費及び償却費
△9,534
△22
―
△9,556
減損損失
△555
△1,012
―
△1,567
持分法による投資損益
177
―
―
177
金融収益
47
0
―
47
金融費用
△579
―
―
△579
セグメント利益

税引前利益
12,088
△856
―
11,232
その他の開示項目

資本的支出
1,456
133
―
1,589

(※)1.セグメント間収益は連結時に消去され、「調整及び消去」の欄に含まれております。

今年

当連結会計年度(自 2025年3月1日 至 2026年2月28日)
(単位:百万円)

CRM事業
その他
調整及び消去
連結
売上収益

外部収益
145,556
270
―
145,826
セグメント間収益(※1)
―
279
△279
―
合計(※2)
145,556
549
△279
145,826
減価償却費及び償却費
△8,920
△27
―
△8,947
減損損失
―
△102
―
△102
持分法による投資損益
377
―
―
377
金融収益
35
△0
―
35
金融費用
△774
―
―
△774
セグメント利益

税引前利益
11,687
603
―
12,290
その他の開示項目

資本的支出
1,394
59
―
1,453

(※)1.セグメント間収益は連結時に消去され、「調整及び消去」の欄に含まれております。
重要度 1(軽微)追加会計方針の変更 / 内容更新

当事業年度の期首から「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号)等を適用する旨の会計方針の変更が新たに記載された。法人税等の計上区分の改正については経過的な取扱いに従っており、財務諸表への影響はないとされている。

前年 / 今年の本文を見る

前年

(なし)

今年

(会計方針の変更)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用しております。法人税等の計上区分に関する改正については、2022年改正会計基準第20−3項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。
なお、当該会計方針の変更による財務諸表への影響はありません。

2025-02-28 期 (提出日 2025-05-29 15:30)

前年版がないため比較していません。