rader

株式会社日清製粉グループ本社

証券コード 20020 / EDINET E00346 / 食料品

危険信号

重要度 2(注目)文章の変化2026-06-22 15:26
前文

リスクマネジメント体制の記述で、対策本部の立ち上げ等の記載が削除され、重要な経営判断や投資判断においてリスク認識を踏まえた検討を行う旨の記載が追加された。米国関税政策等に関する記述は、ウクライナ情勢や中東情勢を含む地政学的緊張の高まりを背景とする表現に変わり、中東情勢に関する記述(停戦後も市況影響に一定時間を要する可能性、原材料のコストアップや供給途絶等への対応)が新たに追加された。ウクライナ情勢に関する項目は削除された。

重要度 1(軽微)持ち合い解消2026-06-22 15:26
持ち合い株「第一生命ホールディングス(株)」が保有銘柄から消えた

前年は相互に株式を持ち合っていた「第一生命ホールディングス(株)」が、今年の有報の政策保有株に載っていません。売却による持ち合い解消の可能性があります(前年の貸借対照表計上額 1億円)。

重要度 1(軽微)臨時報告書2025-04-25 11:59
代表取締役の異動

臨時報告書で代表取締役の交代が開示されました。

業績の推移

-5,00005,00010,000億円2021/3期 売上高 6,795億円2022/3期 売上高 6,797億円2023/3期 売上高 7,987億円2024/3期 売上高 8,582億円2025/3期 売上高 8,515億円2026/3期 売上高 8,650億円2021/3期 純利益 190億円2022/3期 純利益 175億円2023/3期 純利益 -104億円2024/3期 純利益 317億円2025/3期 純利益 347億円2026/3期 純利益 326億円2021/32022/32023/32024/32025/32026/32025-04-25 臨時報告書:代表取締役の異動(重要度 1)
棒: 売上高 / 折れ線: 純利益(億円) · 基準: 連結・日本基準 · 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から。印は危険信号の日付
数値を表で見る
決算期売上高(億円)純利益(億円)
2021/36,795190
2022/36,797175
2023/37,987-104
2024/38,582317
2025/38,515347
2026/38,650326

開示データの要約

人的資本

2026-03-31 期(前年 2025-03-31 期比)

平均年収
898万円(+0.5%)
女性管理職比率
20.0%(+2.8pt)
男性育休取得率
—
男女賃金差異
72.0%(+1.9pt)
従業員数
364人

人的資本ランキング

監査

2026-03-31 期

監査報酬
7,100万円(前年比 +2.9%)
非監査報酬
—
内部統制
重要な不備なし

監査レーダー

大量保有

提出者数
3
報告数
4
最大の保有者
日本生命保険相互会社(7.06%)

保有割合の推移を見る

大株主(法人)

2026-03-31 期(前期 2025-03-31 期との割合の差)

株主区分株数割合前期比
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)信託口42,131,000株15.00%▼ -0.54pt
日本生命保険相互会社法人19,387,000株6.90%▲ +0.22pt
山崎製パン株式会社法人16,988,000株6.04%▲ +0.18pt
株式会社日本カストディ銀行(信託口)信託口16,089,000株5.72%▲ +0.21pt
株式会社みずほ銀行法人8,947,000株3.18%▼ -0.07pt
農林中央金庫法人6,932,000株2.46%▲ +0.07pt
丸紅株式会社法人6,284,000株2.23%▲ +0.07pt
全国共済農業協同組合連合会法人6,045,000株2.15%▲ +0.07pt
日清製粉グループ社員持株会法人4,141,000株1.47%▲ +0.06pt
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)信託口3,924,000株1.39%新規

個人株主の内訳は非表示

役員 14 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 264,100株(2026-03-31 期)

株主を検索する

2026-03-31 期 (提出日 2026-06-22 15:26)

重要度 2(注目)変更事業等のリスク / 内容更新
前文

地政学リスクの記載が改められ、従来の「米国関税政策等」への言及と独立した「ウクライナ情勢の影響について」の項が削除され、ウクライナ情勢・中東情勢を含む地政学的緊張として統合された。新たに中東情勢の不透明感と、停戦後も原材料価格・エネルギーコストへの影響が一定期間残る可能性、原材料のコストアップや供給途絶・遅延リスクへの対応方針が追記された。また、リスクマネジメント委員会の役割に関する記述が、重大クライシス時の対策本部設置から、経営判断・投資判断におけるリスク認識の反映とガバナンス確保へと変更された。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

3【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が経営成績等に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。
当社グループでは、「日清製粉グループリスクマネジメント規程」「日清製粉グループクライシスコントロール規程」を制定し、リスクに対する適切な対応を確保し、リスクの予防・制御を目的とした日常的なリスクマネジメント活動を強化しております。また、当社社長を委員長、各事業会社社長等を委員とするリスクマネジメント委員会を設置し、当社グループ全体のリスクマネジメントを統括しているとともに、グループの主要事業会社においてリスクマネジメント委員会を設置し、各事業におけるリスク管理を実践しております。さらに、リスクマネジメント委員会の下部組織として、企画部会、災害部会、海外安全対策部会を設置し、課題ごとの具体策を検討・提言する体制を整備しております。
この体制のもと、リスクマネジメント委員会とその下部組織は、当社グループの事業運営において想定される様々なリスクを認識し、そのリスクへの具体的な対応策を整え、重大クライシス発生時等には確実に対策本部を立ち上げるなどの役割を果たし、当社グループの事業継続と安全・安心な製品の安定供給という使命を果たしてまい要な経営判断や投資判断にあたっては、これらのリスク認識を踏まえた検討を行うことで、事業の持続的成長と中長期的な企業価値向上に資するガバナンスの確保に努めております。
以上述べた事項をリスクマネジメント体制図によって示すと次のとおりであります。

(米国を含めた世界各国の政治判断による影響について)
米国関税政策等ウクライナ情勢や中東情勢をはじめとする地政学的緊張の高まり、ならびに主要国の対外政策を巡る各国の対応により動向などを受け、従来の国際協調の枠組みは歴史的な転換期を迎えており、当社グループを取り巻く環境の先行きは極めて一層不透明な状況となっております。
当社グループとしては、世界情勢を見極め、適切に対応を進めてまい中東情勢は依然として先行き不透明な状況が続いております。米国を含めた世界各国の動向については引き続き注視してまいります。

(ウクライナ情勢仮に関係国間で停戦が実現した場合であっても、原材料価格やエネルギーコストを中心とした市況への影響について)
2022年2月24日に開始されたウクライナに対する軍事行動は、長期化しておは収束までに一定の時間を要する可能性があります。現時点において当社グループの業績に影響を及ぼしうるリスクは顕在化し事業運営に重大な支障は生じておりませんが、紛争両国は世界有数の小麦輸出国であり、小麦の国際相場に影響を及ぼす今後発生し得る原材料のコストアップ、供給の途絶、遅延など様々なリスクは継続しているため、情勢にへの対応に向け、当社グループ内における情報収集・共有を迅速に行うと共に、国際商品市況を含む関連動向については、引き続き注視してまいります。

以下の主要なリスクについては、そのリスクが将来的に顕在化する可能性の程度、顕在化した場合の影響度をそれぞれ3段階で評価しております。この評価は上記リスクマネジメント委員会で判断したものであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

前年

3【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が経営成績等に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。
当社グループでは、「日清製粉グループリスクマネジメント規程」「日清製粉グループクライシスコントロール規程」を制定し、リスクに対する適切な対応を確保し、リスクの予防・制御を目的とした日常的なリスクマネジメント活動を強化しております。また、当社社長を委員長、各事業会社社長等を委員とするリスクマネジメント委員会を設置し、当社グループ全体のリスクマネジメントを統括しているとともに、グループの主要事業会社においてリスクマネジメント委員会を設置し、各事業におけるリスク管理を実践しております。さらに、リスクマネジメント委員会の下部組織として、企画部会、災害部会、海外安全対策部会を設置し、課題ごとの具体策を検討・提言する体制を整備しております。
この体制のもと、リスクマネジメント委員会とその下部組織は、当社グループの事業運営において想定される様々なリスクを認識し、そのリスクへの具体的な対応策を整え、重大クライシス発生時等には確実に対策本部を立ち上げるなどの役割を果たし、当社グループの事業継続と安全・安心な製品の安定供給という使命を果たしてまいります。
以上述べた事項をリスクマネジメント体制図によって示すと次のとおりであります。

(米国を含めた世界各国の政治判断による影響について)
米国関税政策等を巡る各国の対応により、従来の国際協調の枠組みは転換期を迎えており、当社グループを取り巻く環境の先行きは極めて不透明な状況となっております。
当社グループとしては、世界情勢を見極め、適切に対応を進めてまいります。米国を含めた世界各国の動向については引き続き注視してまいります。

(ウクライナ情勢の影響について)
2022年2月24日に開始されたウクライナに対する軍事行動は、長期化しております。当社グループの業績に影響を及ぼしうるリスクは顕在化しておりませんが、紛争両国は世界有数の小麦輸出国であり、小麦の国際相場に影響を及ぼすリスクは継続しているため、情勢については引き続き注視してまいります。

以下の主要なリスクについては、そのリスクが将来的に顕在化する可能性の程度、顕在化した場合の影響度をそれぞれ3段階で評価しております。この評価は上記リスクマネジメント委員会で判断したものであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

今年

3【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が経営成績等に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。
当社グループでは、「日清製粉グループリスクマネジメント規程」「日清製粉グループクライシスコントロール規程」を制定し、リスクに対する適切な対応を確保し、リスクの予防・制御を目的とした日常的なリスクマネジメント活動を強化しております。また、当社社長を委員長、各事業会社社長等を委員とするリスクマネジメント委員会を設置し、当社グループ全体のリスクマネジメントを統括しているとともに、グループの主要事業会社においてリスクマネジメント委員会を設置し、各事業におけるリスク管理を実践しております。さらに、リスクマネジメント委員会の下部組織として、企画部会、災害部会、海外安全対策部会を設置し、課題ごとの具体策を検討・提言する体制を整備しております。
この体制のもと、リスクマネジメント委員会とその下部組織は、当社グループの事業運営において想定される様々なリスクを認識し、そのリスクへの具体的な対応策を整え、重要な経営判断や投資判断にあたっては、これらのリスク認識を踏まえた検討を行うことで、事業の持続的成長と中長期的な企業価値向上に資するガバナンスの確保に努めております。
以上述べた事項をリスクマネジメント体制図によって示すと次のとおりであります。

(米国を含めた世界各国の政治判断による影響について)
ウクライナ情勢や中東情勢をはじめとする地政学的緊張の高まり、ならびに主要国の対外政策を巡る動向などを受け、従来の国際協調の枠組みは歴史的な転換期を迎えており、当社グループを取り巻く環境の先行きは一層不透明な状況となっております。
中東情勢は依然として先行き不透明な状況が続いております。仮に関係国間で停戦が実現した場合であっても、原材料価格やエネルギーコストを中心とした市況への影響は収束までに一定の時間を要する可能性があります。現時点において当社グループの事業運営に重大な支障は生じておりませんが、今後発生し得る原材料のコストアップ、供給の途絶、遅延など様々なリスクへの対応に向け、当社グループ内における情報収集・共有を迅速に行うと共に、国際商品市況を含む関連動向については、引き続き注視してまいります。

以下の主要なリスクについては、そのリスクが将来的に顕在化する可能性の程度、顕在化した場合の影響度をそれぞれ3段階で評価しております。この評価は上記リスクマネジメント委員会で判断したものであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
重要度 2(注目)変更監査上の主要な検討事項(KAM) / 内容更新
前文

インドイースト事業(OYI社)に係る固定資産の評価に関するKAMについて、前年は減損テストの結果、減損損失の認識は不要としていたが、当年は8,772百万円の減損損失を計上した旨の記載に変わった。業績が事業計画を下回る要因も、原材料・エネルギー価格の上昇から、原材料・燃料相場の高止まりと競争激化による製品価格転嫁の遅れへと記載が変更された。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

監査上の主要な検討事項

監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

インドイースト事業に係る固定資産の評価

監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
株式会社日清製粉グループ本社(以下、「会社」という。)の当連結会計年度の連結貸借対照表に計上されている「有形固定資産」には、注記事項(連結損益計算書関係)6減損損失及び(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、当連結会計年度中において、食品セグメントに属するインドのイースト事業等を営む連結子会社Oriental Yeast India Pvt. Ltd.(以下「OYI社」という。)に係る有形固定資産10,590について、8,772百万円が含まれの減損損失を計上している。
OYI社は国際財務報告基準に準拠して財務諸表を作成しており、固定資産については、各報告期間の末日において各資産又は資産が属する資金生成単位を対象として減損の兆候の有無が判定され、減損の兆候が存在する場合には減損テストが実施される。減損テストの結果、回収可能価額が帳簿価額を下回る場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として認識される。当該回収可能価額は、資金生成単位の処分コスト控除後の公正価値と使用価値のいずれか高い方の金額をいう。
当連結会計年度におけるインドイースト事業は、2022 年 8 月の稼働開始以降、原材料価格やエネルギー価格の上昇等、燃料関連相場の高止まりに加え、競争環境の激化に伴う製品価格転嫁の遅れ等の影響により、業績が稼働開始時に策定した事業計画を下回っており、減損の兆候があると判断した。このため、会社は、当連結会計年度において減損テストを行い、資産の帳簿価額を公正価値に基づく回収可能価額が資産の帳簿価額を上回ったことから、減まで減額し、当該減少額を減損損失の認識は不要と判断してとして計上している。
公正価値は、インカム・アプローチにより、OYI社の事業計画を基礎として将来キャッシュ・フローの割引現在価値を用いて見積られている。その見積りにおける重要な仮定は、将来の製品販売価格、製品出荷数量、原材料価格及び割引率である。当該見積りは不確実性を伴い、これに係る経営者による判断が公正価値の見積りに重要な影響を及ぼす。
以上から、インドイースト事業に係る固定資産の評価は、連結財務諸表への影響が大きく、経営者による仮定と判断を伴うものであり、監査上の検討において高度な判断を要するため、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
当監査法人は、インドイースト事業の有形固定資産の評価を検討するにあたり、主に以下の監査手続を実施した。これには、OYI社の監査人に指示して実施した監査手続が含まれる。

前年

監査上の主要な検討事項

監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

インドイースト事業に係る固定資産の評価

監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
株式会社日清製粉グループ本社(以下、「会社」という。)の当連結会計年度の連結貸借対照表に計上されている「有形固定資産」には、注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、食品セグメントに属するインドのイースト事業等を営む連結子会社Oriental Yeast India Pvt. Ltd.(以下「OYI社」という。)に係る有形固定資産10,590百万円が含まれている。
OYI社は国際財務報告基準に準拠して財務諸表を作成しており、固定資産については、各報告期間の末日において各資産又は資産が属する資金生成単位を対象として減損の兆候の有無が判定され、減損の兆候が存在する場合には減損テストが実施される。減損テストの結果、回収可能価額が帳簿価額を下回る場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として認識される。当該回収可能価額は、資金生成単位の処分コスト控除後の公正価値と使用価値のいずれか高い方の金額をいう。
当連結会計年度におけるインドイースト事業は、2022 年 8 月の稼働開始以降、原材料価格やエネルギー価格の上昇等により、業績が稼働開始時に策定した事業計画を下回っており、減損の兆候があると判断した。このため、会社は、当連結会計年度において減損テストを行い、公正価値に基づく回収可能価額が資産の帳簿価額を上回ったことから、減損損失の認識は不要と判断している。
公正価値は、インカム・アプローチにより、OYI社の事業計画を基礎として将来キャッシュ・フローの割引現在価値を用いて見積られている。その見積りにおける重要な仮定は、将来の製品販売価格、製品出荷数量、原材料価格及び割引率である。当該見積りは不確実性を伴い、これに係る経営者による判断が公正価値の見積りに重要な影響を及ぼす。
以上から、インドイースト事業に係る固定資産の評価は、連結財務諸表への影響が大きく、経営者による仮定と判断を伴うものであり、監査上の検討において高度な判断を要するため、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
当監査法人は、インドイースト事業の有形固定資産の評価を検討するにあたり、主に以下の監査手続を実施した。これには、OYI社の監査人に指示して実施した監査手続が含まれる。

今年

監査上の主要な検討事項

監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

インドイースト事業に係る固定資産の評価

監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
株式会社日清製粉グループ本社(以下、「会社」という。)は、注記事項(連結損益計算書関係)6減損損失及び(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、当連結会計年度中において、食品セグメントに属するインドのイースト事業等を営む連結子会社Oriental Yeast India Pvt. Ltd.(以下「OYI社」という。)に係る固定資産について、8,772百万円の減損損失を計上している。
OYI社は国際財務報告基準に準拠して財務諸表を作成しており、固定資産については、各報告期間の末日において各資産又は資産が属する資金生成単位を対象として減損の兆候の有無が判定され、減損の兆候が存在する場合には減損テストが実施される。減損テストの結果、回収可能価額が帳簿価額を下回る場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として認識される。当該回収可能価額は、資金生成単位の処分コスト控除後の公正価値と使用価値のいずれか高い方の金額をいう。
当連結会計年度におけるインドイースト事業は、原材料、燃料関連相場の高止まりに加え、競争環境の激化に伴う製品価格転嫁の遅れ等の影響により、業績が稼働開始時に策定した事業計画を下回っており、減損の兆候があると判断した。このため、会社は、当連結会計年度において減損テストを行い、資産の帳簿価額を公正価値に基づく回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上している。
公正価値は、インカム・アプローチにより、OYI社の事業計画を基礎として将来キャッシュ・フローの割引現在価値を用いて見積られている。その見積りにおける重要な仮定は、将来の製品販売価格、製品出荷数量、原材料価格及び割引率である。当該見積りは不確実性を伴い、これに係る経営者による判断が公正価値の見積りに重要な影響を及ぼす。
以上から、インドイースト事業に係る固定資産の評価は、連結財務諸表への影響が大きく、経営者による仮定と判断を伴うものであり、監査上の検討において高度な判断を要するため、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
当監査法人は、インドイースト事業の固定資産の評価を検討するにあたり、主に以下の監査手続を実施した。これには、OYI社の監査人に指示して実施した監査手続が含まれる。
重要度 2(注目)変更監査上の主要な検討事項(KAM) / 内容更新
(1)内部統制の評価

監査上の主要な検討事項(KAM)のうち固定資産の評価に係る内部統制の評価で、焦点を当てる統制が「減損損失の認識の要否の判定に関連する統制」から「公正価値の見積りおよびその基礎となる事業計画の合理性の評価に関連する統制」に変更された。固定資産の評価に関する内部統制の評価という枠組み自体は維持されている。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

固定資産の評価に係る内部統制の有効性を評価した。評価にあたっては、特に減損損失の認識の要否の判定公正価値の見積りおよびその基礎となる事業計画の合理性の評価に関連する統制に焦点を当てた。

前年

固定資産の評価に係る内部統制の有効性を評価した。評価にあたっては、特に減損損失の認識の要否の判定に関連する統制に焦点を当てた。

今年

固定資産の評価に係る内部統制の有効性を評価した。評価にあたっては、特に公正価値の見積りおよびその基礎となる事業計画の合理性の評価に関連する統制に焦点を当てた。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
① 国際貿易交渉の進展と麦政策の変更 可能性の程度:高 影響度:大

国際貿易交渉の進展と麦政策変更のリスクについて、主要国の農業政策・貿易制度の見直しが継続的に議論されている旨の記述が追加され、影響が小麦粉関連事業全般に及ぶ旨や、業績・事業運営に影響を及ぼす可能性が明記された。可能性の程度「高」・影響度「大」の評価や主要な対応策の骨子に変更はなく、表現の精緻化が中心である。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

CPTPP協定(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)、及び日EU・EPA、日米貿易協定等、国際貿易交渉の進展により、貿易の自由化に向けた潮流は加速しております。今後これらを背景に、主要国における農業政策や貿易制度の見直しが継続的に議論されており、今後の動向次第では、国内事業に影響が及ぶ可能性があります。今後国内事業においては、小麦関連製品の国境措置の低下に伴う需要変動構造の変化、競争の激化、主要先進国のにおける政策変更の影響等により、当社グループの製粉事業、加工食品事業を始めとする小麦粉関連業界事業全般に影響が及ぶことが予想されます。
また、国内での麦政策の見直し等により、現行の国家貿易のあり方などを含む小麦の管理手法(調達・在庫・売渡方法など)の変更、が変更される可能性があり、その結果、国内小麦粉・二次加工品市場の混乱において変動が生じ、関連業界の再編など競争環境の変化や再編等が進む可能性があります。これらにより、当社グループの製粉事業、加工食品事業において、業績や事業運営に影響を及ぼすリスクの発生の可能性があります。
<主要な対応策>
このような貿易自由化・麦政策変更等のに伴うリスクに対応するため、当社グループはグローバルな生産体制の整備や、国内小規模工場の閉鎖とおよび大型臨海工場への生産集約、新技術の活用によるローコストオペレーションの推進、顧客ニーズの変化への適的確な対応、海外事業拡大の一層の加速等に継続的に取り組んでおり、今後も事業環境の変化に対応できるより強固な企業体質を構築しの構築に努めてまいります。

前年

CPTPP協定(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)、及び日EU・EPA、日米貿易協定等、国際貿易交渉の進展により貿易の自由化に向けた潮流は加速しております。今後国内事業においては、小麦関連製品の国境措置低下に伴う需要変動、競争激化、主要先進国の政策変更の影響により、当社グループの製粉、加工食品事業を始めとする小麦粉関連業界に影響が及ぶことが予想されます。
また、国内での麦政策の見直し等により、現行の国家貿易のあり方など小麦の管理手法(調達・在庫・売渡方法など)の変更、国内小麦粉・二次加工品市場の混乱、関連業界の再編など製粉事業、加工食品事業においてリスクの発生の可能性があります。
<主要な対応策>
このような貿易自由化・麦政策変更等のリスクに対応するため、当社グループはグローバルな生産体制の整備や国内小規模工場の閉鎖と大型臨海工場への生産集約、新技術の活用によるローコストオペレーション、顧客ニーズの変化への適応、海外事業拡大の一層の加速等に取り組んでおり、今後もより強固な企業体質を構築してまいります。

今年

CPTPP協定(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)、及び日EU・EPA、日米貿易協定等、国際貿易交渉の進展により、貿易の自由化に向けた潮流は加速しております。これらを背景に、主要国における農業政策や貿易制度の見直しが継続的に議論されており、今後の動向次第では、国内事業に影響が及ぶ可能性があります。今後国内事業においては、小麦関連製品の国境措置の低下に伴う需要構造の変化、競争の激化、主要先進国における政策変更の影響等により、当社グループの製粉事業、加工食品事業を始めとする小麦粉関連事業全般に影響が及ぶことが予想されます。
また、国内での麦政策の見直し等により、現行の国家貿易のあり方を含む小麦の管理手法(調達・在庫・売渡方法など)が変更される可能性があり、その結果、国内小麦粉・二次加工品市場において変動が生じ、関連業界の競争環境の変化や再編等が進む可能性があります。これらにより、当社グループの製粉事業、加工食品事業において、業績や事業運営に影響を及ぼすリスクの発生の可能性があります。
<主要な対応策>
このような貿易自由化・麦政策変更等に伴うリスクに対応するため、当社グループはグローバルな生産体制の整備、国内小規模工場の閉鎖および大型臨海工場への生産集約、新技術の活用によるローコストオペレーションの推進、顧客ニーズの変化への的確な対応、海外事業拡大の一層の加速等に継続的に取り組んでおり、今後も事業環境の変化に対応できるより強固な企業体質の構築に努めてまいります。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
④ 他社とのアライアンス及び企業買収、新たな事業展開の効果の実現 可能性の程度:中 影響度:大

リスク要因の記述に、買収後・新規事業が想定通り進まない原因として「市場環境の変化、事業仮説やシナジー創出の難易度の高まり」が追加された。対応策では、従来の「M&Aチーム体制の構築」の記述に代わり、投資実行後の事業進捗・収益性の継続的なモニタリングと、必要に応じた戦略・体制の見直しが明記された。リスクの可能性の程度(中)と影響度(大)の評価は変更されていない。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループは、事業ポートフォリオの強化を図り、長期的な企業価値の極大化を実現するため、国内外において他社とのアライアンス及び企業買収、また、新たな事業展開のための投資を行っております。アライアンス及び買収後の事業や、並びに新たに展開した事業が市場環境の変化、事業仮説やシナジー創出の難易度の高まり等により、当初の想定通りに進捗しない場合等には、その効果を実現できない可能性があり、その結果新規事業等が期待されるキャッシュ・フローを生み出さない状況になるなど、収益性低下により投資額の回収が見込めなくなることにより、多額の減損損失を計上する必要が生じた場合、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。
<主要な対応策>
当社グループは今後も事業ポートフォリオの強化を進めてまいりますが、他社とのアライアンス及び企業買収、また、新たな事業展開に向けた投資については、独自のガイドラインに基づく案件の事前検証を行ってまいります。また、適切なM&Aチームうとともに、投資実行後においても事業の進捗状況や収益性を継続的にモニタリングし、必要に応じて戦略・体制の構築等を実施する見直しを行うことでリスクの低減を図り、確実な事業継承・立上げやPMI活動の充実等に取り組んでまいります。また、リスクが顕在化した場合は、その経緯や状況の把握・分析に努め、実効性のある打ち手を講じるとともに、将来のアライアンスや企業買収、事業展開の実行に際しノウハウとして役立ててまいります。

前年

当社グループは、事業ポートフォリオの強化を図り、長期的な企業価値の極大化を実現するため、国内外において他社とのアライアンス及び企業買収、また、新たな事業展開のための投資を行っております。アライアンス及び買収後の事業や新たに展開した事業が当初の想定通りに進捗しない場合等には、その効果を実現できない可能性があり、その結果新規事業等が期待されるキャッシュ・フローを生み出さない状況になるなど、収益性低下により投資額の回収が見込めなくなることにより、多額の減損損失を計上する必要が生じた場合、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。
<主要な対応策>
当社グループは今後も事業ポートフォリオの強化を進めてまいりますが、他社とのアライアンス及び企業買収、また、新たな事業展開に向けた投資については、独自のガイドラインに基づく案件の事前検証を行ってまいります。また、適切なM&Aチーム体制の構築等を実施することでリスクの低減を図り、確実な事業継承・立上げやPMI活動の充実等に取り組んでまいります。また、リスクが顕在化した場合は、その経緯や状況の把握・分析に努め、実効性のある打ち手を講じるとともに、将来のアライアンスや企業買収、事業展開の実行に際しノウハウとして役立ててまいります。

今年

当社グループは、事業ポートフォリオの強化を図り、長期的な企業価値の極大化を実現するため、国内外において他社とのアライアンス及び企業買収、また、新たな事業展開のための投資を行っております。アライアンス及び買収後の事業、並びに新たに展開した事業が市場環境の変化、事業仮説やシナジー創出の難易度の高まり等により、当初の想定通りに進捗しない場合等には、その効果を実現できない可能性があり、その結果新規事業等が期待されるキャッシュ・フローを生み出さない状況になるなど、収益性低下により投資額の回収が見込めなくなることにより、多額の減損損失を計上する必要が生じた場合、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。
<主要な対応策>
当社グループは今後も事業ポートフォリオの強化を進めてまいりますが、他社とのアライアンス及び企業買収、また、新たな事業展開に向けた投資については、独自のガイドラインに基づく案件の事前検証を行うとともに、投資実行後においても事業の進捗状況や収益性を継続的にモニタリングし、必要に応じて戦略・体制の見直しを行うことでリスクの低減を図り、確実な事業継承・立上げやPMI活動の充実等に取り組んでまいります。また、リスクが顕在化した場合は、その経緯や状況の把握・分析に努め、実効性のある打ち手を講じるとともに、将来のアライアンスや企業買収、事業展開の実行に際しノウハウとして役立ててまいります。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 記載の強化
⑥ 情報セキュリティ・DX(デジタルトランスフォーメーション) 可能性の程度:中 影響度:大

情報セキュリティ・DXリスクの記述に、新たな情報技術の活用に向けた投資が業務改革や事業競争力の向上に十分結びつかない場合も事業競争力等の低下を招く可能性がある、との趣旨が追加されました。可能性の程度(中)・影響度(大)の評価および主要な対応策の記載は前年から変更ありません。

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差分(削除 / 追加)

当社グループは、業務効率の最適化を実現するため基幹系を始めとして多くのシステムを活用しておりますが、システム運用上のトラブルの発生、当社グループの予測不能なウィルスの侵入・サイバーテロやグループ内情報への不正アクセスなどによるシステムダウンにより、支払処理を含む顧客対応に支障をきたす可能性や、営業秘密・個人情報の社外への流出などによる費用の発生、社会的信用の低下などにより事業活動に影響を及ぼす可能性があります。一方、生成AIをはじめ新たな情報技術を活用したデジタルトランスフォーメーションへの対応の遅れ、またはこれらの技術活用に向けた投資が業務改革や事業競争力の向上に十分結びつかない場合には、市場の環境変化に伴う事業競争力や不測の異常事態発生時における事業継続の対応力の低下を招く可能性があります。
<主要な対応策>
このようなリスクを低減するため、当社グループでは「情報セキュリティ基本規程」に基づく積極的な情報セキュリティ活動(教育訓練含む)を展開するとともにセキュリティ関連の情報収集に努め、より高度なコンピューターウィルス対策の実行、基幹系サーバの二重化、第三者機関によるセキュリティ診断等、グループ全体として適切なセキュリティ対策、及びIT管理体制の構築に取り組んでおります。また、新たな情報技術の活用においても、機動性重視の対応方針の下、グループ横断で優先順位をつけた業務のデジタル化やデジタルトランスフォーメーションによる事業モデルの変革に取り組んでおります。また、デジタル教育やその基盤となる人材育成等の取組み、生成AI等のデジタルツール類の社内導入・活用等を進めております。

前年

当社グループは、業務効率の最適化を実現するため基幹系を始めとして多くのシステムを活用しておりますが、システム運用上のトラブルの発生、当社グループの予測不能なウィルスの侵入・サイバーテロやグループ内情報への不正アクセスなどによるシステムダウンにより、支払処理を含む顧客対応に支障をきたす可能性や、営業秘密・個人情報の社外への流出などによる費用の発生、社会的信用の低下などにより事業活動に影響を及ぼす可能性があります。一方、生成AIをはじめ新たな情報技術を活用したデジタルトランスフォーメーションへの対応の遅れは、市場の環境変化に伴う事業競争力や不測の異常事態発生時における事業継続の対応力の低下を招く可能性があります。
<主要な対応策>
このようなリスクを低減するため、当社グループでは「情報セキュリティ基本規程」に基づく積極的な情報セキュリティ活動(教育訓練含む)を展開するとともにセキュリティ関連の情報収集に努め、より高度なコンピューターウィルス対策の実行、基幹系サーバの二重化、第三者機関によるセキュリティ診断等、グループ全体として適切なセキュリティ対策、及びIT管理体制の構築に取り組んでおります。また、新たな情報技術の活用においても、機動性重視の対応方針の下、グループ横断で優先順位をつけた業務のデジタル化やデジタルトランスフォーメーションによる事業モデルの変革に取り組んでおります。また、デジタル教育やその基盤となる人材育成等の取組み、生成AI等のデジタルツール類の社内導入・活用等を進めております。

今年

当社グループは、業務効率の最適化を実現するため基幹系を始めとして多くのシステムを活用しておりますが、システム運用上のトラブルの発生、当社グループの予測不能なウィルスの侵入・サイバーテロやグループ内情報への不正アクセスなどによるシステムダウンにより、支払処理を含む顧客対応に支障をきたす可能性や、営業秘密・個人情報の社外への流出などによる費用の発生、社会的信用の低下などにより事業活動に影響を及ぼす可能性があります。一方、生成AIをはじめ新たな情報技術を活用したデジタルトランスフォーメーションへの対応の遅れ、またはこれらの技術活用に向けた投資が業務改革や事業競争力の向上に十分結びつかない場合には、市場の環境変化に伴う事業競争力や不測の異常事態発生時における事業継続の対応力の低下を招く可能性があります。
<主要な対応策>
このようなリスクを低減するため、当社グループでは「情報セキュリティ基本規程」に基づく積極的な情報セキュリティ活動(教育訓練含む)を展開するとともにセキュリティ関連の情報収集に努め、より高度なコンピューターウィルス対策の実行、基幹系サーバの二重化、第三者機関によるセキュリティ診断等、グループ全体として適切なセキュリティ対策、及びIT管理体制の構築に取り組んでおります。また、新たな情報技術の活用においても、機動性重視の対応方針の下、グループ横断で優先順位をつけた業務のデジタル化やデジタルトランスフォーメーションによる事業モデルの変革に取り組んでおります。また、デジタル教育やその基盤となる人材育成等の取組み、生成AI等のデジタルツール類の社内導入・活用等を進めております。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
⑩ 人材の確保等 可能性の程度:中 影響度:中

人材確保リスクの前提となる事業方針の記述が、「既存事業のモデルチェンジと事業ポートフォリオの強化」から「事業ポートフォリオの再構築によるグループ成長力の促進等の基本方針に基づく事業戦略」に改められた。対応策では「人材力向上」と「組織力向上」の2観点による人材戦略の実行が追記され、リファラル採用にアルムナイ採用が加わった。可能性の程度・影響度(中・中)に変更はない。

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差分(削除 / 追加)

当社グループは、事業競争力強化持続的な企業価値向上のため既存事業のモデルチェンジと事業事業ポートフォリオの強化に取り組んで再構築によるグループ成長力の促進等の基本方針に基づく事業戦略を推進しており、それらに対応するための多様な人材を確保・育成する必要があります。しかし、労働力人口の減少や雇用情勢の変動等により、当社グループのそれぞれの事業で必要とする人材の確保・育成等ができない場合には、長期的に当社グループの競争力が低下する可能性があります。
<主要な対応策>
このような人材の確保に係るリスクに対応するため、当社グループでは、「人材力向上」と「組織力向上」の2つの観点による人材戦略を実行しており、新卒採用活動におけるグループ一括採用の導入やリファラル・アルムナイ採用の導入等、様々な手法によって採用活動を強化するとともに、次世代の経営者、デジタル人材、グローバル人材を育成するための教育・研修の充実に取り組んでおります。また、多様な価値観を持つ従業員一人ひとりが能力を十分に発揮できる、健全で働きがいのある労働環境の確保や業務効率化等による労働時間の削減や適切な労務管理に努めております。また、女性活躍の推進に向け、女性の事業経営者候補に対する個人別育成計画策定、社外メンターを活用したメンタリングの実施等、様々な取り組みを進めております。

前年

当社グループは、事業競争力強化のため既存事業のモデルチェンジと事業ポートフォリオの強化に取り組んでおり、それらに対応するための多様な人材を確保・育成する必要があります。しかし、労働力人口の減少や雇用情勢の変動等により、当社グループのそれぞれの事業で必要とする人材の確保・育成等ができない場合には、長期的に当社グループの競争力が低下する可能性があります。
<主要な対応策>
このような人材の確保に係るリスクに対応するため、当社グループでは、新卒採用活動におけるグループ一括採用の導入やリファラル採用の導入等、様々な手法によって採用活動を強化するとともに、次世代の経営者、デジタル人材、グローバル人材を育成するための教育・研修の充実に取り組んでおります。また、多様な価値観を持つ従業員一人ひとりが能力を十分に発揮できる、健全で働きがいのある労働環境の確保や業務効率化等による労働時間の削減や適切な労務管理に努めております。また、女性活躍の推進に向け、女性の事業経営者候補に対する個人別育成計画策定、社外メンターを活用したメンタリングの実施等、様々な取り組みを進めております。

今年

当社グループは、持続的な企業価値向上のため事業ポートフォリオの再構築によるグループ成長力の促進等の基本方針に基づく事業戦略を推進しており、それらに対応するための多様な人材を確保・育成する必要があります。しかし、労働力人口の減少や雇用情勢の変動等により、当社グループのそれぞれの事業で必要とする人材の確保・育成等ができない場合には、長期的に当社グループの競争力が低下する可能性があります。
<主要な対応策>
このような人材の確保に係るリスクに対応するため、当社グループでは、「人材力向上」と「組織力向上」の2つの観点による人材戦略を実行しており、新卒採用活動におけるグループ一括採用の導入やリファラル・アルムナイ採用の導入等、様々な手法によって採用活動を強化するとともに、次世代の経営者、デジタル人材、グローバル人材を育成するための教育・研修の充実に取り組んでおります。また、多様な価値観を持つ従業員一人ひとりが能力を十分に発揮できる、健全で働きがいのある労働環境の確保や業務効率化等による労働時間の削減や適切な労務管理に努めております。また、女性活躍の推進に向け、女性の事業経営者候補に対する個人別育成計画策定、社外メンターを活用したメンタリングの実施等、様々な取り組みを進めております。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 記載の強化
⑫ 新技術への対応 可能性の程度:中 影響度:中

「新技術への対応」リスクの説明に、新技術を活用した新たな事業や事業モデルの探索で事業化の難易度が想定以上に高い場合が新たに加わった。また、末尾の包括的記載に、事業ポートフォリオの変化や事業構造の転換に伴い顕在化する新たなリスクも把握・管理するとの文言が追加された。可能性の程度(中)・影響度(中)や主要な対応策に変更はない。

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差分(削除 / 追加)

当社グループは、それぞれの事業において、急激な市場の変化や技術の進化・変化に適切な対応が取れず、製品開発技術力・生産技術力の低下、及び基盤技術の陳腐化に繋がった場合、に加え、新技術を活用した新たな事業や事業モデルの探索において、事業化の難易度が想定以上に高い場合には、顧客ニーズに適合した魅力ある新製品開発ができずに、出荷低迷、企業ブランド価値の低下により経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。
<主要な対応策>
このような新技術への対応遅れ等のリスクに対応するため、当社グループでは、グループ横断プロジェクト等を活用した技術の進化と技術者の育成、グループシナジー効果を活用した技術領域の拡大、産官学共同研究等外部からの技術導入の推進等、社内外のリソースを活用し最大化することで継続的に技術力を強化し、市場で求められる製品開発に取り組んでまいります。特にデジタル技術に関しては人材育成が急務となっており、グループのデジタル活用をリードする人材の育成に取り組んでおります。
上記以外にも当社グループが事業活動を展開するうえで、経済情勢や業界環境の変化に伴う主要製品の出荷変動、単価下落リスクの他、国内外での法的規制・訴訟リスク、商標権・特許権等の知的財産権に伴うリスク、取引先(生産委託先を含む)の経営環境の変化によるリスクなど、様々なリスクが当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性がありますが、事業ポートフォリオの変化や事業構造の転換に伴い顕在化する新たなリスクについても適切に把握・管理し、これらのリスク回避、低減に向けて適切に取り組んでまいります。

前年

当社グループは、それぞれの事業において、急激な市場の変化や技術の進化・変化に適切な対応が取れず、製品開発技術力・生産技術力の低下、及び基盤技術の陳腐化に繋がった場合、顧客ニーズに適合した魅力ある新製品開発ができずに、出荷低迷、企業ブランド価値の低下により経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。
<主要な対応策>
このような新技術への対応遅れ等のリスクに対応するため、当社グループでは、グループ横断プロジェクト等を活用した技術の進化と技術者の育成、グループシナジー効果を活用した技術領域の拡大、産官学共同研究等外部からの技術導入の推進等、社内外のリソースを活用し最大化することで継続的に技術力を強化し、市場で求められる製品開発に取り組んでまいります。特にデジタル技術に関しては人材育成が急務となっており、グループのデジタル活用をリードする人材の育成に取り組んでおります。
上記以外にも当社グループが事業活動を展開するうえで、経済情勢や業界環境の変化に伴う主要製品の出荷変動、単価下落リスクの他、国内外での法的規制・訴訟リスク、商標権・特許権等の知的財産権に伴うリスク、取引先(生産委託先を含む)の経営環境の変化によるリスクなど、様々なリスクが当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性がありますが、これらのリスク回避、低減に向けて適切に取り組んでまいります。

今年

当社グループは、それぞれの事業において、急激な市場の変化や技術の進化・変化に適切な対応が取れず、製品開発技術力・生産技術力の低下、及び基盤技術の陳腐化に繋がった場合に加え、新技術を活用した新たな事業や事業モデルの探索において、事業化の難易度が想定以上に高い場合には、顧客ニーズに適合した魅力ある新製品開発ができずに、出荷低迷、企業ブランド価値の低下により経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。
<主要な対応策>
このような新技術への対応遅れ等のリスクに対応するため、当社グループでは、グループ横断プロジェクト等を活用した技術の進化と技術者の育成、グループシナジー効果を活用した技術領域の拡大、産官学共同研究等外部からの技術導入の推進等、社内外のリソースを活用し最大化することで継続的に技術力を強化し、市場で求められる製品開発に取り組んでまいります。特にデジタル技術に関しては人材育成が急務となっており、グループのデジタル活用をリードする人材の育成に取り組んでおります。
上記以外にも当社グループが事業活動を展開するうえで、経済情勢や業界環境の変化に伴う主要製品の出荷変動、単価下落リスクの他、国内外での法的規制・訴訟リスク、商標権・特許権等の知的財産権に伴うリスク、取引先(生産委託先を含む)の経営環境の変化によるリスクなど、様々なリスクが当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性がありますが、事業ポートフォリオの変化や事業構造の転換に伴い顕在化する新たなリスクについても適切に把握・管理し、これらのリスク回避、低減に向けて適切に取り組んでまいります。
重要度 1(軽微)変更セグメント情報 / 内容更新

報告セグメント(製粉・食品・中食・惣菜)の区分と主要製品の記載は変わらず、新たに「報告セグメントの変更等に関する事項」が追加された。当連結会計年度から、持株会社の全社共通費用の各事業への配賦基準を、M&AやPMI推進、現地法制への適合など成長投資対応の増加を踏まえて変更し、前連結会計年度のセグメント利益は変更影響を補正した数値で表示している。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループの報告セグメント及びその他の事業は、分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループでは、持株会社である当社が、製品・サービス別に区分した「製粉」「食品」「中食・惣菜」、及びその他の事業ごとに、グループ戦略を立案・決定し、経営資源の配分及び業績の評価を行っております。
したがって、当社グループでは、「製粉」「食品」「中食・惣菜」の3つを報告セグメントとしております。各報告セグメントの主要製品は、以下のとおりであります。

製粉...............小麦粉、ふすま及び小麦粉関連製品
食品...............プレミックス、家庭用小麦粉、パスタ、パスタソース、冷凍食品、
製パン用等の食品素材、生化学製品、創薬研究支援事業、健康食品
中食・惣菜......弁当・惣菜・調理麺等調理済食品

(報告セグメントの変更等に関する事項)
全社共通費用である(株)日清製粉グループ本社の費用については、事業規模に応じて各事業に配賦しておりましたが、近年における事業ポートフォリオ進化の積極的な推進により、新規M&Aやその後のPMI推進及び現地法制への適合をはじめとした成長投資への対応が増加している実態を踏まえ、当連結会計年度より配賦基準を変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント利益は、当該変更影響を補正し作成したものを表示しております。

前年

当社グループの報告セグメント及びその他の事業は、分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループでは、持株会社である当社が、製品・サービス別に区分した「製粉」「食品」「中食・惣菜」、及びその他の事業ごとに、グループ戦略を立案・決定し、経営資源の配分及び業績の評価を行っております。
したがって、当社グループでは、「製粉」「食品」「中食・惣菜」の3つを報告セグメントとしております。各報告セグメントの主要製品は、以下のとおりであります。

製粉...............小麦粉、ふすま及び小麦粉関連製品
食品...............プレミックス、家庭用小麦粉、パスタ、パスタソース、冷凍食品、
製パン用等の食品素材、生化学製品、創薬研究支援事業、健康食品
中食・惣菜......弁当・惣菜・調理麺等調理済食品

今年

当社グループの報告セグメント及びその他の事業は、分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループでは、持株会社である当社が、製品・サービス別に区分した「製粉」「食品」「中食・惣菜」、及びその他の事業ごとに、グループ戦略を立案・決定し、経営資源の配分及び業績の評価を行っております。
したがって、当社グループでは、「製粉」「食品」「中食・惣菜」の3つを報告セグメントとしております。各報告セグメントの主要製品は、以下のとおりであります。

製粉...............小麦粉、ふすま及び小麦粉関連製品
食品...............プレミックス、家庭用小麦粉、パスタ、パスタソース、冷凍食品、
製パン用等の食品素材、生化学製品、創薬研究支援事業、健康食品
中食・惣菜......弁当・惣菜・調理麺等調理済食品

(報告セグメントの変更等に関する事項)
全社共通費用である(株)日清製粉グループ本社の費用については、事業規模に応じて各事業に配賦しておりましたが、近年における事業ポートフォリオ進化の積極的な推進により、新規M&Aやその後のPMI推進及び現地法制への適合をはじめとした成長投資への対応が増加している実態を踏まえ、当連結会計年度より配賦基準を変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント利益は、当該変更影響を補正し作成したものを表示しております。

2025-03-31 期 (提出日 2025-06-23 15:00)

前年版がないため比較していません。