臨時報告書で主要株主の異動が開示されました。新たに主要株主となる者: (個人)(2025-08-13)
宝ホールディングス株式会社
証券コード 25310 / EDINET E00396 / 食料品
危険信号
保有目的に経営への関与(重要提案行為等)が含まれる新規の報告。保有目的: 純投資及び経営陣への助言又は状況に応じて重要提案行為等を行うこと / 投資及び経営陣への助言又は状況に応じて重要提案行為等を行うこと
業績の推移
数値を表で見る
| 決算期 | 売上高(億円) | 純利益(億円) |
|---|---|---|
| 2021/3 | 2,784 | 106 |
| 2022/3 | 3,009 | 208 |
| 2023/3 | 3,507 | 212 |
| 2024/3 | 3,394 | 162 |
| 2025/3 | 3,627 | 162 |
| 2026/3 | 3,943 | 117 |
開示データの要約
人的資本
- 平均年収
- 764万円
- 女性管理職比率
- 18.2%
- 男性育休取得率
- —
- 男女賃金差異
- 74.9%
- 従業員数
- 193人
監査
- 監査報酬
- 8,200万円
- 非監査報酬
- —
- 内部統制
- 重要な不備なし
大量保有
- 提出者数
- 4
- 報告数
- 10
- 最大の保有者
- ValueAct Capital Management, L.P.
大株主(法人)
| 株主 | 区分 | 株数 | 割合 | 前期比 |
|---|---|---|---|---|
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 信託口 | 19,763,600株 | 10.25% | ▲ +0.46pt |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505010 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 信託口 | 17,488,679株 | 9.07% | 新規 |
| 株式会社みずほ銀行 | 法人 | 9,616,500株 | 4.99% | 変化なし |
| 農林中央金庫 | 法人 | 8,550,000株 | 4.43% | ▼ -0.44pt |
| VALUEACT JAPAN MASTER FUND, L.P. (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | ファンド | 6,000,000株 | 3.11% | 新規 |
| 明治安田生命保険相互会社 | 法人 | 5,370,000株 | 2.78% | ▲ +0.03pt |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 信託口 | 5,345,000株 | 2.77% | ▼ -0.57pt |
| 株式会社京都銀行 | 法人 | 5,000,000株 | 2.59% | ▲ +0.03pt |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 510311 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 信託口 | 4,908,544株 | 2.54% | 新規 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 510312 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 信託口 | 4,809,656株 | 2.49% | 新規 |
個人株主の内訳は非表示
役員 12 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 188,000株
2026-03-31 期 (提出日 2026-06-25 10:16)
宝酒造および宝酒造インターナショナルグループの記載は前年と同一である。タカラバイオグループでは、自社の産業的地位の説明が技術力・競争優位性を軸とした表現に改められ、遺伝子治療分野の市場拡大と海外企業の参入に関する記述が削除された。代わって、日本政府の補助金支援を背景に再生・細胞医療・遺伝子治療製品の受託製造拠点が増加する見込みで、受託事業の競争が激しくなる可能性があるとの記述が追加された。
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差分(削除 / 追加)
①宝酒造 日本国内の酒類・調味料市場では、市場全体の伸びが鈍るなか、商品開発やマーケティング戦略など、競合各社との競争が激化しております。競争の激化は売上の減少や、高騰する原材料価格の製品価格への転嫁の阻害要因となり利益率の低下を招き、経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。宝酒造では、独自の技術で差異化された商品の開発・育成や、ブランド力強化、流通業態の変化に対応した販売活動、市場の理解を得られる価格政策、そしてこれらを支える原資を得るため徹底的なコストダウンや効率化に取り組んでおります。 ②宝酒造インターナショナルグループ 海外酒類事業では、ウイスキー市場においては世界中に多くの競合メーカーが存在するほか、清酒をはじめとする和酒市場においても、海外現地生産および日本生産の輸出メーカーなど多くの競合各社との競争が激化しております。また、海外日本食材卸事業においても、海外での和酒・日本食市場の拡大が見込まれる一方で、競合の状況は激化しております。競合各社に勝る競争力を維持できない場合には、経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。宝酒造インターナショナルグループでは、M&Aを含めた拠点拡大や、宝酒造との協業により同社の技術力を生かした魅力的な商品の開発・育成やブランド力の強化に取り組んでおります。また、グループシナジーを生かした共通購買などの商品調達力強化や、強みであるレストラン向けに加えて小売店などの販売チャネルの多角化へも取り組んでおります。 ③タカラバイオグループ タカラバイオグループは、財務的な一定の基盤、アジア市場における確固としたプレゼンスおよび保有技術の幅広いラインアップを有するバイオ分野で蓄積してきた高い技術力、技術に裏付けされた競争優位性のある製品・サービスを有し、独自の産業的地位を占め確立していると考えております。 しかしながら、研究用の試薬・機器・受託サービスの製造・販売・提供には医薬品や医療機器のような許可や承認を必要としないことから、特許等による障壁がない場合には、これらの事業への参入は比較的容易であり、国内のみならず海外においても外に多数の競合企業が存在しております。 また、遺伝子治療分野受託事業においては、技術的進展により、安全性が高く治療成績に優れる治療薬が開発され、海外で製造販売承認が得られ始めております。当分野の市場規模の拡大を背景として、欧米のバイオベンチャーや製薬企業等、多数の企業が遺伝子治療の研究開発に取り組んでお日本政府による補助金支援の影響もあり、再生・細胞医療・遺伝子治療製品の受託製造拠点が増加する見込みであることから、競争が激しくなる可能性があります。 このような環境の中、同グループは、独自もしくは大学等の外部団体や企業と協力して、技術や製品を開発しておりますが、他社が類似の製品や技術分野で先行した場合、当社グループの製品開発や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。このようなリスクを踏まえ、同グループは開発した技術や製品を可能な限り知的財産権による保護によって、独占化あるいは差異化を図るとともに、コストダウンの推進および製造体制の強化により、価格競争力の維持を図ってまいります。
前年
①宝酒造 日本国内の酒類・調味料市場では、市場全体の伸びが鈍るなか、商品開発やマーケティング戦略など、競合各社との競争が激化しております。競争の激化は売上の減少や、高騰する原材料価格の製品価格への転嫁の阻害要因となり利益率の低下を招き、経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。宝酒造では、独自の技術で差異化された商品の開発・育成や、ブランド力強化、流通業態の変化に対応した販売活動、市場の理解を得られる価格政策、そしてこれらを支える原資を得るため徹底的なコストダウンや効率化に取り組んでおります。 ②宝酒造インターナショナルグループ 海外酒類事業では、ウイスキー市場においては世界中に多くの競合メーカーが存在するほか、清酒をはじめとする和酒市場においても、海外現地生産および日本生産の輸出メーカーなど多くの競合各社との競争が激化しております。また、海外日本食材卸事業においても、海外での和酒・日本食市場の拡大が見込まれる一方で、競合の状況は激化しております。競合各社に勝る競争力を維持できない場合には、経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。宝酒造インターナショナルグループでは、M&Aを含めた拠点拡大や、宝酒造との協業により同社の技術力を生かした魅力的な商品の開発・育成やブランド力の強化に取り組んでおります。また、グループシナジーを生かした共通購買などの商品調達力強化や、強みであるレストラン向けに加えて小売店などの販売チャネルの多角化へも取り組んでおります。 ③タカラバイオグループ タカラバイオグループは、財務的な一定の基盤、アジア市場における確固としたプレゼンスおよび保有技術の幅広いラインアップを有する独自の産業的地位を占めていると考えております。 しかしながら、研究用の試薬・機器・受託サービスの製造・販売・提供には医薬品や医療機器のような許可や承認を必要としないことから、特許等による障壁がない場合には、これらの事業への参入は比較的容易であり、国内のみならず海外においても多数の競合企業が存在しております。 また、遺伝子治療分野においては、技術的進展により、安全性が高く治療成績に優れる治療薬が開発され、海外で製造販売承認が得られ始めております。当分野の市場規模の拡大を背景として、欧米のバイオベンチャーや製薬企業等、多数の企業が遺伝子治療の研究開発に取り組んでおります。 このような環境の中、同グループは、独自もしくは大学等の外部団体や企業と協力して、技術や製品を開発しておりますが、他社が類似の製品や技術分野で先行した場合、当社グループの製品開発や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。このようなリスクを踏まえ、同グループは開発した技術や製品を可能な限り知的財産権による保護によって、独占化あるいは差異化を図るとともに、コストダウンの推進および製造体制の強化により、価格競争力の維持を図ってまいります。
今年
①宝酒造 日本国内の酒類・調味料市場では、市場全体の伸びが鈍るなか、商品開発やマーケティング戦略など、競合各社との競争が激化しております。競争の激化は売上の減少や、高騰する原材料価格の製品価格への転嫁の阻害要因となり利益率の低下を招き、経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。宝酒造では、独自の技術で差異化された商品の開発・育成や、ブランド力強化、流通業態の変化に対応した販売活動、市場の理解を得られる価格政策、そしてこれらを支える原資を得るため徹底的なコストダウンや効率化に取り組んでおります。 ②宝酒造インターナショナルグループ 海外酒類事業では、ウイスキー市場においては世界中に多くの競合メーカーが存在するほか、清酒をはじめとする和酒市場においても、海外現地生産および日本生産の輸出メーカーなど多くの競合各社との競争が激化しております。また、海外日本食材卸事業においても、海外での和酒・日本食市場の拡大が見込まれる一方で、競合の状況は激化しております。競合各社に勝る競争力を維持できない場合には、経営成績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。宝酒造インターナショナルグループでは、M&Aを含めた拠点拡大や、宝酒造との協業により同社の技術力を生かした魅力的な商品の開発・育成やブランド力の強化に取り組んでおります。また、グループシナジーを生かした共通購買などの商品調達力強化や、強みであるレストラン向けに加えて小売店などの販売チャネルの多角化へも取り組んでおります。 ③タカラバイオグループ タカラバイオグループは、財務的な一定の基盤、バイオ分野で蓄積してきた高い技術力、技術に裏付けされた競争優位性のある製品・サービスを有し、独自の産業的地位を確立していると考えております。 しかしながら、研究用の試薬・機器・受託サービスの製造・販売・提供には医薬品や医療機器のような許可や承認を必要としないことから、特許等による障壁がない場合には、これらの事業への参入は比較的容易であり、国内外に多数の競合企業が存在しております。 また、受託事業においては、日本政府による補助金支援の影響もあり、再生・細胞医療・遺伝子治療製品の受託製造拠点が増加する見込みであることから、競争が激しくなる可能性があります。 このような環境の中、同グループは、独自もしくは大学等の外部団体や企業と協力して、技術や製品を開発しておりますが、他社が類似の製品や技術分野で先行した場合、当社グループの製品開発や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。このようなリスクを踏まえ、同グループは開発した技術や製品を可能な限り知的財産権による保護によって、独占化あるいは差異化を図るとともに、コストダウンの推進および製造体制の強化により、価格競争力の維持を図ってまいります。
監査上の主要な検討事項(KAM)として、米国子会社Takara Bio USA, Inc.で計上しているのれん(12,299百万円、連結ののれん30,457百万円の一部)の評価が新たに記載された。Curio Bioscience社の全株式取得により金額の重要性が高まり、将来キャッシュ・フローの見積り(売上高見込み、利益率、割引率等)の不確実性が高いことが決定理由とされている。当連結会計年度は報告単位の公正価値が帳簿価額を上回るため減損は計上されていない。
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(なし)
今年
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 Takara Bio USA, Inc.で計上しているのれんの評価 監査上の主要な検討事項の 内容及び決定理由 監査上の対応 連結貸借対照表に30,457百万円ののれんを計上しており、そのうち米国子会社である Takara Bio USA, Inc.(以下、TBUSA)で12,299百万円を計上している。TBUSAは当連結会計年度において、Curio Bioscience, Inc.社の全株式を取得しており、のれんの金額の重要性が高まっている。 TBUSAは米国会計基準を適用する会社であり、少なくとも年1回、または減損の兆候がある場合に減損テストを実施している。TBUSAは、のれんを含む一つの報告単位としており、TBUSAの公正価値に基づいて減損損失の認識の要否を検討しており、当連結会計年度において、報告単位の公正価値が帳簿価額を上回るため、のれんの減損は計上していない。なお、のれんは連結手続を通して償却を行っており、公正価値と比較する金額は、償却後の帳簿価額である。 会社は、主として見積り将来キャッシュ・フローの割引現在価値により報告単位の公正価値を算定している。公正価値の見積りでは、経営者が策定した事業計画に基づく将来キャッシュ・フローを用い、それ以降の期間については長期成長率を適用している。主要な仮定には、事業計画における将来の売上高見込み、利益率、割引率等が含まれる。 ライフサイエンス業界では、物価高・金利の高止まり等の影響による研究予算の縮減、米国での政府方針に伴う研究助成金の削減による産学の研究開発アクティビティの低下により、将来キャッシュ・フローの見積り(将来の売上高見込み、利益率、割引率等)は不確実性が高く、経営者の重要な判断を伴う。そのため、当該事項は当連結財務諸表監査において特に重要であり、監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 当監査法人は、TBUSAののれんの評価を検証するに当たり、主として以下の監査手続を実施した。
監査上の主要な検討事項(KAM)の項目として「内部統制の評価」が新たに追加された。のれんの減損テストの前提となる将来キャッシュ・フローの見積りおよび割引率の合理性の検証に関連する内部統制の整備・運用状況の有効性を評価した旨が記載されている。
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(なし)
今年
のれんの減損テストの前提となる将来キャッシュ・フローの見積り及び割引率の合理性の検証に関連する内部統制の整備・運用状況の有効性を評価した。
監査上の主要な検討事項(KAM)として、連結子会社タカラバイオ株式会社の固定資産の評価が新たに追加された。同社の有形固定資産46,422百万円等について、収益性低下により減損の兆候があると判断されたが、割引前将来キャッシュ・フローが帳簿価額を上回ったため、遊休資産を除き減損損失は認識されていない。将来の売上高見込みや原価率、構造改革に伴う費用削減額等の不確実性が高く、感応度分析や割引率の検証などの監査対応が記載されている。
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前年
(なし)
今年
・ 過年度における、経営者が策定した事業計画と実績との比較により、経営者の見積りプロセスの有効性やバイアスの有無を評価した。 ・ 見積りの基礎となる事業計画数値について、経営者により策定された事業計画との整合性を確かめた。 ・ 主要な仮定(将来の売上高見込み、利益率、割引率等)に合理的に起こりうる変動を加えた感応度分析を実施し、公正価値が帳簿価額と等しくなる分岐点を評価することで、回収可能価額への影響を評価した。 ・ 将来の売上高見込みについて、競合他社の公表情報や会社の属する業界の傾向との比較、事業責任者への質問、及び、市場レポートの閲覧を行った。 ・ 利益率については、売上高原価率とEBITDA率の観点で、将来情報を含む競合他社の公表情報との比較を行った。 ・ 決算日後の売上高や受注の状況と事業計画との比較を行い、重要な乖離の有無を確かめた。 ・ 割引率については、当監査法人が属するネットワーク・ファームの公正価値評価専門家を関与させた。年1回の減損テストにおける割引率について、根拠となる情報の入手及び計算の数理的な正確性を確かめるとともに、監査人独自に設定した前提に基づく割引率の推計レンジを作成し、それを経営者が用いた割引率と比較検討し、また、期末時点においては、減損損失の認識の要否に影響を与えうる変動が生じていないかどうかについて評価した。 ・ 見積りモデルの適切性を評価し、会社の算定結果の再計算を実施した。 タカラバイオ株式会社の固定資産の評価 監査上の主要な検討事項の 内容及び決定理由 監査上の対応 連結貸借対照表に計上されている有形固定資産133,068百万円、無形固定資産(のれんを除く)29,911百万円のうち、連結子会社であるタカラバイオ株式会社を一つの資産グループとしており、当資産グループの有形固定資産46,422百万円、無形固定資産(のれんを除く)283百万円について、市場や競争環境の急激な変化等により収益性が低下したことから会社は減損の兆候があると判断した。減損損失の認識の要否判断において、会社は事業計画に基づいて、経済的残存使用年数における将来キャッシュ・フローを見積った結果、同社の割引前将来キャッシュ・フローの見積りが帳簿価額を上回ったため、連結財務諸表に関する注記に記載の遊休資産を除き減損損失を認識していない。 割引前将来キャッシュ・フローは、経営者が策定した事業計画に基づいて見積もっており、経営者による仮定が含まれている。主要な仮定には、事業計画における売上高見込み、原価率、構造改革に伴う費用削減額等が含まれる。 固定資産の金額的重要性に加え、ライフサイエンス業界では、物価高や金利の高止まり等の影響による研究予算の縮減、米国での政府方針に伴う研究助成金の大幅削減による産学の研究開発アクティビティの低下の他、中国における競争激化等により、将来キャッシュ・フローの見積り(将来の売上高見込み、原価率等)は不確実性が高く、経営者の重要な判断を伴う。また、構造改革に伴う費用削減についても、その実行に不確実性を伴う。そのため、当該事項は当連結財務諸表監査において特に重要であり、監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 当監査法人は、タカラバイオ株式会社の固定資産の評価を検証するに当たり、主として以下の監査手続を実施した。
監査上の主要な検討事項(KAM)として、固定資産の減損認識の要否判断の前提となる将来キャッシュ・フローの見積りの合理性検証に関する「内部統制の評価」の項目が新たに記載された。当該見積りに関連する内部統制の整備・運用状況の有効性を評価したとの手続が示されている。
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前年
(なし)
今年
固定資産の減損認識の要否の判断の前提となる将来キャッシュ・フローの見積りの合理性の検証に関連する内部統制の整備・運用状況の有効性を評価した。
前期の「将来キャッシュ・フロー見積りの合理性評価」の項では宝酒造の返金負債に関する記載のみだったが、当期は同項に固定資産の減損に関する監査手続(事業計画と実績の比較、感応度分析、構造改革に伴う費用削減の実現可能性の検討など)が含まれている。宝酒造の返金負債は5,019百万円から5,177百万円、うち販売奨励金見積計上額は3,716百万円から3,808百万円に変動し、記載の冒頭部分や一部の監査手続の説明は省略または簡素化されている。
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差分(削除 / 追加)
監査上の主要な検討事項・ 過年度における、経営者が策定した事業計画と実績との比較により、経営者の見積りプロセスの有効性やバイアスの有無を評価した。監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。・ 見積りの基礎となる事業計画数値について、経営者により策定された事業計画との整合性を確かめた。 ・ 主要な仮定(将来の売上高見込み、原価率、構造改革に伴う費用削減額等)に合理的に起こりうる変動を加えた感応度分析を実施し、割引前将来キャッシュ・フローが固定資産残高と等しくなる損益分岐点を評価することで、減損認識の要否判定への影響を評価した。 ・ 将来の事業計画に対する評価の妥当性を検討するために、裏付けとなる文書(例えば、取締役会議事録や予算)の閲覧、および、試薬・受託事業の責任者への質問を実施した。 ・ 将来の売上高見込み、原価率の合理性を検討するために、過去実績の分析に加え、将来数値に関しては利用可能な外部データ(市場予測や官公庁HPでの開示情報等)と比較した。 ・ 構造改革に伴う費用削減の実現可能性について、過去の発生実績を分析すると共に、製造部門の責任者への質問を実施し、関連する文書等の閲覧を実施した。 宝酒造株式会社の返金負債の評価の妥当性 監査上の主要な検討事項の 内容及び決定理由 監査上の対応連結財務諸表の注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、会社は、当連結会計年度末現在、宝酒造株式会社(以下、宝酒造)の返金負債を5,019百万円計上しており、そのうち卸売業者を経由した小売店等の仕入(以下、小売仕入)に係る販売奨励金見積計上額は3,716百万円である。会社は、当連結会計年度末現在、連結子会社である宝酒造株式会社(以下、宝酒造)の返金負債を5,177百万円計上しており、そのうち卸売業者を経由した小売店等の仕入(以下、小売仕入)に係る販売奨励金見積計上額は3,808百万円である。 宝酒造は見積単価に見積数量を乗じることで販売奨励金見積計上額を計算しているが、見積単価については、過去の実績単価の推移等を考慮して計算している。また見積数量については、小売仕入数量のデータを卸売業者から入手し関連システムに取り込むと共に、期末月の小売仕入数量を支社別・品種別に一部推計することで計算している。 特に小売仕入実績を期末決算時に網羅的に集計するのは実務的に容易ではないことから、宝酒造は、決算時点で入手可能な集計データに加えて、過去の決算時に入手した小売仕入数量データと決算後に最終確定した小売仕入数量データとの比較に基づいて構築した一定の推計ロジックを用いて小売仕入数量を見積ることで、期末時に未払いとなっている販売奨励金を見積計算している。 期末決算時における販売奨励金見積計上のための単価の見積りにおける判断や小売仕入数量の推計データ算定ロジックにおける仮定の妥当性については、経営者の判断を伴い、販売奨励金見積計上額に過不足が生じる可能性がある。 以上のとおり、期末時における販売奨励金見積計上額には重要な仮定が用いられており、経営者の判断により重要な影響を受けるため、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。 当監査法人は、宝酒造の当該返金負債の評価の妥当性について検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。・ 小売仕入に係る販売奨励金見積計上に関して宝酒造が構築した内部統制の整備・運用状況の有効性を評価した。 ・ 宝酒造が用いている小売仕入数量について、当監査法人内部のIT専門家が関与することにより、関連システムのIT全般統制及びIT業務処理統制の整備及び運用状況を評価すると共に、販売奨励金に関する卸売業者からの請求書に記載された小売仕入実績数量と突合することで信頼性を評価した。 ・ 小売仕入数量データを推計するために用いられた支社別・品種別の推計ロジックについて、推計ロジックで見積られた当期末月の見積数量と決算日後監査報告書日までに入手した仕入数量実績を比較することで、その合理性を評価した。また四半期ごとの販売奨励金見積計上に用いられた見積数量についても、その後入手した仕入数量実績と比較することで、推計ロジックの精度を評価した。 ・ 支社別・品種別の販売奨励金見積計上のための単価及び小売仕入数量に基づき算定された金額について、当四半期及び過去の実績を基礎として算定した監査人の見積額と比較することにより、差異の内容が合理的なものであるか否かを検証した。 ・ 販売奨励金見積額につき前期末における計上額とその後の支払実績額を比較し、重要な差異の有無とその内容の妥当性を検証することで、見積りプロセスの精度を評価した。
前年
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 宝酒造株式会社の返金負債の評価の妥当性 監査上の主要な検討事項の 内容及び決定理由 監査上の対応 連結財務諸表の注記事項(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、会社は、当連結会計年度末現在、宝酒造株式会社(以下、宝酒造)の返金負債を5,019百万円計上しており、そのうち卸売業者を経由した小売店等の仕入(以下、小売仕入)に係る販売奨励金見積計上額は3,716百万円である。 宝酒造は見積単価に見積数量を乗じることで販売奨励金見積計上額を計算しているが、見積単価については、過去の実績単価の推移等を考慮して計算している。また見積数量については、小売仕入数量のデータを卸売業者から入手し関連システムに取り込むと共に、期末月の小売仕入数量を支社別・品種別に一部推計することで計算している。 特に小売仕入実績を期末決算時に網羅的に集計するのは実務的に容易ではないことから、宝酒造は、決算時点で入手可能な集計データに加えて、過去の決算時に入手した小売仕入数量データと決算後に最終確定した小売仕入数量データとの比較に基づいて構築した一定の推計ロジックを用いて小売仕入数量を見積ることで、期末時に未払いとなっている販売奨励金を見積計算している。 期末決算時における販売奨励金見積計上のための単価の見積りにおける判断や小売仕入数量の推計データ算定ロジックにおける仮定の妥当性については、経営者の判断を伴い、販売奨励金見積計上額に過不足が生じる可能性がある。 以上のとおり、期末時における販売奨励金見積計上額には重要な仮定が用いられており、経営者の判断により重要な影響を受けるため、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。 当監査法人は、宝酒造の当該返金負債の評価の妥当性について検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。 ・ 小売仕入に係る販売奨励金見積計上に関して宝酒造が構築した内部統制の整備・運用状況の有効性を評価した。 ・ 宝酒造が用いている小売仕入数量について、当監査法人内部のIT専門家が関与することにより、関連システムのIT全般統制及びIT業務処理統制の整備及び運用状況を評価すると共に、販売奨励金に関する卸売業者からの請求書に記載された小売仕入実績数量と突合することで信頼性を評価した。 ・ 小売仕入数量データを推計するために用いられた支社別・品種別の推計ロジックについて、推計ロジックで見積られた当期末月の見積数量と決算日後監査報告書日までに入手した仕入数量実績を比較することで、その合理性を評価した。また四半期ごとの販売奨励金見積計上に用いられた見積数量についても、その後入手した仕入数量実績と比較することで、推計ロジックの精度を評価した。 ・ 支社別・品種別の販売奨励金見積計上のための単価及び小売仕入数量に基づき算定された金額について、当四半期及び過去の実績を基礎として算定した監査人の見積額と比較することにより、差異の内容が合理的なものであるか否かを検証した。 ・ 販売奨励金見積額につき前期末における計上額とその後の支払実績額を比較し、重要な差異の有無とその内容の妥当性を検証することで、見積りプロセスの精度を評価した。
今年
・ 過年度における、経営者が策定した事業計画と実績との比較により、経営者の見積りプロセスの有効性やバイアスの有無を評価した。 ・ 見積りの基礎となる事業計画数値について、経営者により策定された事業計画との整合性を確かめた。 ・ 主要な仮定(将来の売上高見込み、原価率、構造改革に伴う費用削減額等)に合理的に起こりうる変動を加えた感応度分析を実施し、割引前将来キャッシュ・フローが固定資産残高と等しくなる損益分岐点を評価することで、減損認識の要否判定への影響を評価した。 ・ 将来の事業計画に対する評価の妥当性を検討するために、裏付けとなる文書(例えば、取締役会議事録や予算)の閲覧、および、試薬・受託事業の責任者への質問を実施した。 ・ 将来の売上高見込み、原価率の合理性を検討するために、過去実績の分析に加え、将来数値に関しては利用可能な外部データ(市場予測や官公庁HPでの開示情報等)と比較した。 ・ 構造改革に伴う費用削減の実現可能性について、過去の発生実績を分析すると共に、製造部門の責任者への質問を実施し、関連する文書等の閲覧を実施した。 宝酒造株式会社の返金負債の評価の妥当性 監査上の主要な検討事項の 内容及び決定理由 監査上の対応 会社は、当連結会計年度末現在、連結子会社である宝酒造株式会社(以下、宝酒造)の返金負債を5,177百万円計上しており、そのうち卸売業者を経由した小売店等の仕入(以下、小売仕入)に係る販売奨励金見積計上額は3,808百万円である。 宝酒造は見積単価に見積数量を乗じることで販売奨励金見積計上額を計算しているが、見積単価については、過去の実績単価の推移等を考慮して計算している。また見積数量については、小売仕入数量のデータを卸売業者から入手し関連システムに取り込むと共に、期末月の小売仕入数量を支社別・品種別に一部推計することで計算している。 特に小売仕入実績を期末決算時に網羅的に集計するのは実務的に容易ではないことから、宝酒造は、決算時点で入手可能な集計データに加えて、過去の決算時に入手した小売仕入数量データと決算後に最終確定した小売仕入数量データとの比較に基づいて構築した一定の推計ロジックを用いて小売仕入数量を見積ることで、期末時に未払いとなっている販売奨励金を見積計算している。 期末決算時における販売奨励金見積計上のための単価の見積りにおける判断や小売仕入数量の推計データ算定ロジックにおける仮定の妥当性については、経営者の判断を伴い、販売奨励金見積計上額に過不足が生じる可能性がある。 以上のとおり、期末時における販売奨励金見積計上額には重要な仮定が用いられており、経営者の判断により重要な影響を受けるため、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。 当監査法人は、宝酒造の当該返金負債の評価の妥当性について検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。
監査上の主要な検討事項(KAM)に「(1)内部統制の評価」が新たに記載された。小売仕入に係る販売奨励金の見積計上について、宝酒造が構築した内部統制の整備・運用状況の有効性を評価した旨が記されている。
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前年
(なし)
今年
・ 小売仕入に係る販売奨励金見積計上に関して宝酒造が構築した内部統制の整備・運用状況の有効性を評価した。
監査上の主要な検討事項(KAM)として「販売見積奨励金見積額の合理性評価」が新たに記載された。宝酒造の小売仕入数量について、IT専門家が関与したIT統制の評価、卸売業者の請求書との突合、推計ロジックの精度検証、前期末計上額と支払実績の比較などの監査手続が示されている。
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(なし)
今年
・ 宝酒造が用いている小売仕入数量について、当監査法人内部のIT専門家が関与することにより、関連システムのIT全般統制及びIT業務処理統制の整備及び運用状況を評価すると共に、販売奨励金に関する卸売業者からの請求書に記載された小売仕入実績数量と突合することで信頼性を評価した。 ・ 小売仕入数量データを推計するために用いられた支社別・品種別の推計ロジックについて、推計ロジックで見積られた当期末月の見積数量と決算日後監査報告書日までに入手した仕入数量実績を比較することで、その合理性を評価した。また四半期ごとの販売奨励金見積計上に用いられた見積数量についても、その後入手した仕入数量実績と比較することで、推計ロジックの精度を評価した。 ・ 支社別・品種別の販売奨励金見積計上のための単価及び小売仕入数量に基づき算定された金額について、当四半期及び過去の実績を基礎として算定した監査人の見積額と比較することにより、差異の内容が合理的なものであるか否かを検証した。 ・ 販売奨励金見積額につき前期末における計上額とその後の支払実績額を比較し、重要な差異の有無とその内容の妥当性を検証することで、見積りプロセスの精度を評価した。
前年に記載されていた「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(2022年改正会計基準)等の適用に伴う会計方針の変更の記載が、当年は削除された。前年の記載では、当該変更による連結財務諸表への影響はないとされていた。
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前年
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用) 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。
今年
(なし)
タカラバイオグループに関する記述で、遺伝子治療薬について「開発中」に加えて「同グループが受託製造を行っている」旨が追記され、許認可が得られない場合の影響の対象にも「受託製造を行っている」プロジェクトが加わった。あわせて医薬品医療機器等法の正式名称が明記された。宝酒造および宝酒造インターナショナルグループの記載に変更はない。
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差分(削除 / 追加)
①宝酒造 宝酒造は、日本国内において酒税の賦課徴収、酒類の製造免許および販売業免許等について定める酒税法の規制を受けております。同社は酒税法に基づき、販売業免許のほか、種類別、製造場ごとに所轄税務署長の製造免許を取得しております。今後の事業展開においても酒税法の規制を受けるほか、酒税の税率の変更によって酒類の販売価格、販売動向等に影響を受ける可能性があります。同社は酒税法などの法令遵守はもとより、酒税法の改正等に機動的に対応し、必要に応じて商品戦略の見直しを図るなどの対策を実行いたします。 ②宝酒造インターナショナルグループ 宝酒造インターナショナルグループでは、事業を展開する各国において、事業・投資の許可、国家安全保障又はその他の理由による輸出制限、関税をはじめとするその他の輸出入規制等、様々な政府規制の適用を受けております。また、通商、独占禁止、特許、消費者、租税、為替管制、運輸、人権、環境・リサイクル関連の法規制の適用も受けております。これらの規制を遵守できなかった場合、同グループの活動が制限される可能性があり、また遵守することによるコストの増加につながる可能性があります。同グループでは法令遵守のもと、これらの影響を軽減する対策を実施いたします。 ③タカラバイオグループ タカラバイオグループの研究開発を進めるにあたっては、放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律や遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)等の関連法規の規制を受けており、同グループは当該法規制を遵守していく方針であります。 また、同グループが開発・販売中の体外診断用医薬品や同グループが受託製造を行っている開発中の遺伝子治療薬は、医薬品、医療機器等法の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(医薬品医療機器等法)をはじめとする関連法規の規制を受けており、商業活動のためには所轄官公庁の承認または許可が必要になります。同グループが研究開発を進めている、あるいは受託製造を行っている個々のプロジェクトについて、かかる許認可が得られなかった場合には、同グループの事業戦略に影響を及ぼす可能性があります。
前年
①宝酒造 宝酒造は、日本国内において酒税の賦課徴収、酒類の製造免許および販売業免許等について定める酒税法の規制を受けております。同社は酒税法に基づき、販売業免許のほか、種類別、製造場ごとに所轄税務署長の製造免許を取得しております。今後の事業展開においても酒税法の規制を受けるほか、酒税の税率の変更によって酒類の販売価格、販売動向等に影響を受ける可能性があります。同社は酒税法などの法令遵守はもとより、酒税法の改正等に機動的に対応し、必要に応じて商品戦略の見直しを図るなどの対策を実行いたします。 ②宝酒造インターナショナルグループ 宝酒造インターナショナルグループでは、事業を展開する各国において、事業・投資の許可、国家安全保障又はその他の理由による輸出制限、関税をはじめとするその他の輸出入規制等、様々な政府規制の適用を受けております。また、通商、独占禁止、特許、消費者、租税、為替管制、運輸、人権、環境・リサイクル関連の法規制の適用も受けております。これらの規制を遵守できなかった場合、同グループの活動が制限される可能性があり、また遵守することによるコストの増加につながる可能性があります。同グループでは法令遵守のもと、これらの影響を軽減する対策を実施いたします。 ③タカラバイオグループ タカラバイオグループの研究開発を進めるにあたっては、放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律や遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)等の関連法規の規制を受けており、同グループは当該法規制を遵守していく方針であります。 また、同グループが開発・販売中の体外診断用医薬品や開発中の遺伝子治療薬は、医薬品医療機器等法をはじめとする関連法規の規制を受けており、商業活動のためには所轄官公庁の承認または許可が必要になります。同グループが研究開発を進めている個々のプロジェクトについて、かかる許認可が得られなかった場合には、同グループの事業戦略に影響を及ぼす可能性があります。
今年
①宝酒造 宝酒造は、日本国内において酒税の賦課徴収、酒類の製造免許および販売業免許等について定める酒税法の規制を受けております。同社は酒税法に基づき、販売業免許のほか、種類別、製造場ごとに所轄税務署長の製造免許を取得しております。今後の事業展開においても酒税法の規制を受けるほか、酒税の税率の変更によって酒類の販売価格、販売動向等に影響を受ける可能性があります。同社は酒税法などの法令遵守はもとより、酒税法の改正等に機動的に対応し、必要に応じて商品戦略の見直しを図るなどの対策を実行いたします。 ②宝酒造インターナショナルグループ 宝酒造インターナショナルグループでは、事業を展開する各国において、事業・投資の許可、国家安全保障又はその他の理由による輸出制限、関税をはじめとするその他の輸出入規制等、様々な政府規制の適用を受けております。また、通商、独占禁止、特許、消費者、租税、為替管制、運輸、人権、環境・リサイクル関連の法規制の適用も受けております。これらの規制を遵守できなかった場合、同グループの活動が制限される可能性があり、また遵守することによるコストの増加につながる可能性があります。同グループでは法令遵守のもと、これらの影響を軽減する対策を実施いたします。 ③タカラバイオグループ タカラバイオグループの研究開発を進めるにあたっては、放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律や遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)等の関連法規の規制を受けており、同グループは当該法規制を遵守していく方針であります。 また、同グループが開発・販売中の体外診断用医薬品や同グループが受託製造を行っている開発中の遺伝子治療薬は、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(医薬品医療機器等法)をはじめとする関連法規の規制を受けており、商業活動のためには所轄官公庁の承認または許可が必要になります。同グループが研究開発を進めている、あるいは受託製造を行っている個々のプロジェクトについて、かかる許認可が得られなかった場合には、同グループの事業戦略に影響を及ぼす可能性があります。
研究開発活動のリスク記載で、「特に遺伝子治療分野における臨床開発は長期間を要する」との限定的な記述が削除され、影響要因が「遅延」から「遅延や中止」へと広がった。また「経営環境」が「環境」に簡略化されている。リスクの本質は変わらず、表現の整理が中心である。
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差分(削除 / 追加)
バイオテクノロジーに関連する産業は、再生・細胞医療・遺伝子治療等分野、基礎研究や創薬等を目的とした大学、公的研究機関や企業、検査会社を直接のターゲットカスタマーとする研究支援分野、そのほか、環境・エネルギー・食品・情報分野まで多岐にわたります。 このような状況の中、タカラバイオグループにおいて競争優位性を維持していくためにも、広範囲にわたる研究開発活動は非常に重要であると考えております。しかしながら、研究開発活動は計画通りに進む保証はなく、特に遺伝子治療分野における臨床開発は長期間を要するため、研究開発活動の遅延遅延や中止により、同グループの事業戦略や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 また、バイオテクノロジー業界を取り巻く経営環境の変化は激しく、同グループの事業環境は新たな技術革新や新規参入者等により大きな影響を受ける可能性があることから、現在推進している研究開発活動から必ずしも期待した効果を得られる保証はなく、計画する収益を獲得できない可能性があります。
前年
バイオテクノロジーに関連する産業は、再生・細胞医療・遺伝子治療等分野、基礎研究や創薬等を目的とした大学、公的研究機関や企業、検査会社を直接のターゲットカスタマーとする研究支援分野、そのほか、環境・エネルギー・食品・情報分野まで多岐にわたります。 このような状況の中、タカラバイオグループにおいて競争優位性を維持していくためにも、広範囲にわたる研究開発活動は非常に重要であると考えております。しかしながら、研究開発活動は計画通りに進む保証はなく、特に遺伝子治療分野における臨床開発は長期間を要するため、研究開発活動の遅延により、同グループの事業戦略や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 また、バイオテクノロジー業界を取り巻く経営環境の変化は激しく、同グループの事業環境は新たな技術革新や新規参入者等により大きな影響を受ける可能性があることから、現在推進している研究開発活動から必ずしも期待した効果を得られる保証はなく、計画する収益を獲得できない可能性があります。
今年
バイオテクノロジーに関連する産業は、再生・細胞医療・遺伝子治療等分野、基礎研究や創薬等を目的とした大学、公的研究機関や企業、検査会社を直接のターゲットカスタマーとする研究支援分野、そのほか、環境・エネルギー・食品・情報分野まで多岐にわたります。 このような状況の中、タカラバイオグループにおいて競争優位性を維持していくためにも、広範囲にわたる研究開発活動は非常に重要であると考えております。しかしながら、研究開発活動は計画通りに進む保証はなく、遅延や中止により、同グループの事業戦略や経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 また、バイオテクノロジー業界を取り巻く環境の変化は激しく、同グループの事業環境は新たな技術革新や新規参入者等により大きな影響を受ける可能性があることから、現在推進している研究開発活動から必ずしも期待した効果を得られる保証はなく、計画する収益を獲得できない可能性があります。
2025-03-31 期 (提出日 2025-06-26 09:45)
前年版がないため比較していません。