rader

日本特殊陶業株式会社

証券コード 53340 / EDINET E01136 / ガラス・土石製品

危険信号

重要度 2(注目)文章の変化2026-06-25 15:30
(7) 自然災害・感染症に関するリスク

見出しが「自然災害に関するリスク」から「自然災害・感染症に関するリスク」に変わり、感染症の大流行によるサプライチェーン寸断や主要顧客の生産調整がリスク事象として新たに明記された。あわせて、感染予防策の準備や取引先との連携による安定調達・供給網の維持といった対策の記述が追加された。

重要度 1(軽微)臨時報告書2025-04-30 15:55
代表取締役の異動

臨時報告書で代表取締役の退任が開示されました。

業績の推移

02,0004,0006,0008,000億円2021/3期 売上高 4,275億円2022/3期 売上高 4,917億円2023/3期 売上高 5,626億円2024/3期 売上高 6,145億円2025/3期 売上高 6,530億円2026/3期 売上高 7,312億円2021/3期 純利益 384億円2022/3期 純利益 602億円2023/3期 純利益 663億円2024/3期 純利益 826億円2025/3期 純利益 926億円2026/3期 純利益 1,129億円2021/32022/32023/32024/32025/32026/32025-04-30 臨時報告書:代表取締役の異動(重要度 1)
棒: 売上高 / 折れ線: 純利益(億円) · 基準: 連結・IFRS · 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から。印は危険信号の日付
数値を表で見る
決算期売上高(億円)純利益(億円)
2021/34,275384
2022/34,917602
2023/35,626663
2024/36,145826
2025/36,530926
2026/37,3121,129

開示データの要約

人的資本

2026-03-31 期(前年 2025-03-31 期比)

平均年収
993万円(+0.5%)
女性管理職比率
5.5%(-0.1pt)
男性育休取得率
82.6%(+4.3pt)
男女賃金差異
68.4%(-16.8pt)
従業員数
3,208人

人的資本ランキング

監査

2026-03-31 期

監査報酬
1.03億円(前年比 +7.3%)
非監査報酬
—
内部統制
重要な不備なし

監査レーダー

大量保有

大量保有報告は取り込まれていません

保有割合の推移を見る

大株主(法人)

2026-03-31 期(前期 2025-03-31 期との割合の差)

個人株主の内訳は非表示

役員 11 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 132,000株(2026-03-31 期)

株主を検索する

2026-03-31 期 (提出日 2026-06-25 15:30)

重要度 2(注目)削除事業等のリスク / リスク削除
(13) 感染症に関するリスク

前年に記載されていた「感染症に関するリスク」の項目が、今年の事業等のリスクから削除された。前年は、感染症の大流行による顧客の生産調整やサプライヤーからの原材料・部品供給への影響、およびBCP策定等の対応を記載していた。

前年 / 今年の本文を見る

前年

感染症の大流行により、世界的な移動制限や地域によっては防疫強化のための経済活動抑制が行われ、主要な顧客において生産調整を余儀なくされる場合は、当社グループもその影響を受ける可能性があります。また、サプライヤーが所在する国・地域において、感染症が大流行することにより、当社グループへの原材料・部品の供給に影響を受ける可能性があります。
当社グループは、顧客・サプライヤーとの連携を密にして製品の安定供給及び原材料・部品の安定調達を行ってまいります。さらに、社内感染予防策及び感染症に対する事業継続計画(BCP)を策定し、感染症の発生段階に応じた対応体制、事業継続方針等を定め、感染症の発生に備えています。

今年

(なし)
重要度 2(注目)変更監査上の主要な検討事項(KAM) / 内容更新
前文

監査上の主要な検討事項(KAM)の対象が、前年のMGC Diagnostics Holdings, Inc.に配分されたのれん(5,931百万円、減損損失3,711百万円計上)から、2025年6月に東芝マテリアル株式会社を取得して社名変更した株式会社Niterra Materialsに配分されたのれん(87,996百万円、取得対価123,065百万円)の評価の妥当性に変更された。MGC社については相対的なリスクが低下したとしてKAMから外れ、NMAT社は電気自動車市場の長期的な需要拡大を前提とした将来計画に基づく公正価値で評価され、当期は減損損失を計上していない。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
当監査法人は、前連結会計年度の連結財務諸表の監査において監査上の主要な検討事項とした「CAIRE Inc.に配分されたのれんの評価の妥当性」については相対的なリスクが低下していると判断した。当監査法人は、前連結会計年度の連結財務諸表の監査において監査上の主要な検討事項とした「MGC Diagnostics Holdings, Inc.に配分されたのれんの評価の妥当性」については相対的なリスクが低下していると判断した。このため、当監査法人は、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において当該事項を監査上の主要な検討事項とはしていない。

MGC Diagnostics Holdings, Inc.に配分されたのれんの評価の妥当性
株式会社Niterra Materialsに配分されたのれんの評価の妥当性
監査上の主要な検討事項の
内容及び決定理由
監査上の対応
日本特殊陶業株式会社の連結財政状態計算書において、セラミック事業に属するMGC Diagnostics Holdings, Inc.(以下、「MGC社」という。)に配分されたのれん5,931百万円が計上されている。こののれんは、MGC社の支配を獲得した際に生じたものである。連結財務諸表注記12.非金融資産の減損に記載されているとおり、会社は当連結会計年度においてMGC社の心肺機能診断装置事業における事業環境の変化等による収益見込みの低下により、減損損失を3,711百万円計上している。連結財務諸表注記5.企業結合に記載のとおり、2025年6月2日付で、東芝マテリアル株式会社の全株式を取得し、同日付で社名を東芝マテリアル株式会社から株式会社Niterra Materials(以下「NMAT社」という。)に変更している。取得対価の公正価値は123,065百万円であり、この公正価値は買収時の市場調査や将来予測等に基づく将来キャッシュ・フローの割引現在価値を基礎に決定されている。この企業結合取引の結果、連結財政状態計算書において、コンポーネント・ソリューションセグメントに属するNMAT社に配分されたのれん87,996百万円が計上されている。
連結財務諸表注記2.作成の基礎(7)見積り及び判断の利用、注記3.重要性がある会計方針(8)のれん及び無形資産及び(10)非金融資産の減損、注記12.非金融資産の減損に記載されているとおり、のれんを含む資金生成単位グループは、減損の兆候があると判断される場合又は少なくとも年次で減損テストが実施される。連結財務諸表注記2.作成の基礎(7)見積り及び判断の利用、注記3.重要性がある会計方針(8)のれん及び無形資産、(10)非金融資産の減損及び注記12.非金融資産の減損に記載されているとおり、のれんを含む資金生成単位グループは、減損の兆候があると判断される場合又は少なくとも年次で減損テストが実施される。減損テストに当たっては、回収可能価額が帳簿価額を下回る場合、帳簿価額が回収可能価額まで減額され、帳簿価額の減少額は減損損失として認識される。
当連結会計年度において会社は、当該資金生成単位グループに配分されたのれんの減損テストにおける回収可能価額として使用価値を用いている。この使用価値の測定に用いる将来キャッシュ・フローは、経営者が作成した5ヵ年の中期事業計画と永久成長率を基礎とした見積将来キャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算定している。当連結会計年度において会社は、当該資金生成単位に配分されたのれんの減損テストにおける回収可能価額として処分コスト控除後の公正価値を用いている。処分コスト控除後の公正価値の測定に用いる将来キャッシュ・フローは、経営者が作成した将来計画と永久成長率を基礎とした見積将来キャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算定している。
心肺機能診断装置事業の今後の売上成長予測及び中期的なEBITDAの改善計画には新製品の販売計画やコスト削減計画が含まれるが、これらの仮定には経営者による判断が伴い、将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響を及ぼす。当連結会計年度において減損テストを実施した結果、回収可能価額が帳簿価額を上回ったことから減損損失を計上していない。NMAT社の主力製品は主に電気自動車市場を対象にしているが、公正価値を算定するための将来計画は、電気自動車市場の長期的な成長に伴う需要拡大を前提にしている。この仮定には経営者による判断が伴い、将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響を及ぼす。
また、使用価値の測定に用いる割引率の見積りにおいて、計算手法及びインプットデータの選択に当たり、評価に関する高度な専門知識を必要とする。また、処分コスト控除後の公正価値の測定に用いる割引率の見積りにおいて、計算手法及びインプットデータの選択に当たり、評価に関する高度な専門知識を必要とする。
以上から、当監査法人は、MGC社に配分されたのれんの評価の妥当性が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。以上から、当監査法人は、NMAT社に配分されたのれんの評価の妥当性が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。
当監査法人は、MGC社に配分されたのれんの評価の妥当性を検証するため、同社の監査人を関与させ、同監査人への指揮、監督及びその作業の査閲を含め、主として以下の監査手続を実施した。当監査法人は、NMAT社に配分されたのれんの評価の妥当性を検討するため、主に以下の監査手続を実施した。

前年

監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
当監査法人は、前連結会計年度の連結財務諸表の監査において監査上の主要な検討事項とした「CAIRE Inc.に配分されたのれんの評価の妥当性」については相対的なリスクが低下していると判断した。このため、当監査法人は、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において当該事項を監査上の主要な検討事項とはしていない。

MGC Diagnostics Holdings, Inc.に配分されたのれんの評価の妥当性
監査上の主要な検討事項の
内容及び決定理由
監査上の対応
日本特殊陶業株式会社の連結財政状態計算書において、セラミック事業に属するMGC Diagnostics Holdings, Inc.(以下、「MGC社」という。)に配分されたのれん5,931百万円が計上されている。こののれんは、MGC社の支配を獲得した際に生じたものである。連結財務諸表注記12.非金融資産の減損に記載されているとおり、会社は当連結会計年度においてMGC社の心肺機能診断装置事業における事業環境の変化等による収益見込みの低下により、減損損失を3,711百万円計上している。
連結財務諸表注記2.作成の基礎(7)見積り及び判断の利用、注記3.重要性がある会計方針(8)のれん及び無形資産及び(10)非金融資産の減損、注記12.非金融資産の減損に記載されているとおり、のれんを含む資金生成単位グループは、減損の兆候があると判断される場合又は少なくとも年次で減損テストが実施される。減損テストに当たっては、回収可能価額が帳簿価額を下回る場合、帳簿価額が回収可能価額まで減額され、帳簿価額の減少額は減損損失として認識される。
当連結会計年度において会社は、当該資金生成単位グループに配分されたのれんの減損テストにおける回収可能価額として使用価値を用いている。この使用価値の測定に用いる将来キャッシュ・フローは、経営者が作成した5ヵ年の中期事業計画と永久成長率を基礎とした見積将来キャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算定している。
心肺機能診断装置事業の今後の売上成長予測及び中期的なEBITDAの改善計画には新製品の販売計画やコスト削減計画が含まれるが、これらの仮定には経営者による判断が伴い、将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響を及ぼす。
また、使用価値の測定に用いる割引率の見積りにおいて、計算手法及びインプットデータの選択に当たり、評価に関する高度な専門知識を必要とする。
以上から、当監査法人は、MGC社に配分されたのれんの評価の妥当性が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。
当監査法人は、MGC社に配分されたのれんの評価の妥当性を検証するため、同社の監査人を関与させ、同監査人への指揮、監督及びその作業の査閲を含め、主として以下の監査手続を実施した。

今年

監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
当監査法人は、前連結会計年度の連結財務諸表の監査において監査上の主要な検討事項とした「MGC Diagnostics Holdings, Inc.に配分されたのれんの評価の妥当性」については相対的なリスクが低下していると判断した。このため、当監査法人は、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において当該事項を監査上の主要な検討事項とはしていない。

株式会社Niterra Materialsに配分されたのれんの評価の妥当性
監査上の主要な検討事項の
内容及び決定理由
監査上の対応
連結財務諸表注記5.企業結合に記載のとおり、2025年6月2日付で、東芝マテリアル株式会社の全株式を取得し、同日付で社名を東芝マテリアル株式会社から株式会社Niterra Materials(以下「NMAT社」という。)に変更している。取得対価の公正価値は123,065百万円であり、この公正価値は買収時の市場調査や将来予測等に基づく将来キャッシュ・フローの割引現在価値を基礎に決定されている。この企業結合取引の結果、連結財政状態計算書において、コンポーネント・ソリューションセグメントに属するNMAT社に配分されたのれん87,996百万円が計上されている。
連結財務諸表注記2.作成の基礎(7)見積り及び判断の利用、注記3.重要性がある会計方針(8)のれん及び無形資産、(10)非金融資産の減損及び注記12.非金融資産の減損に記載されているとおり、のれんを含む資金生成単位グループは、減損の兆候があると判断される場合又は少なくとも年次で減損テストが実施される。減損テストに当たっては、回収可能価額が帳簿価額を下回る場合、帳簿価額が回収可能価額まで減額され、帳簿価額の減少額は減損損失として認識される。
当連結会計年度において会社は、当該資金生成単位に配分されたのれんの減損テストにおける回収可能価額として処分コスト控除後の公正価値を用いている。処分コスト控除後の公正価値の測定に用いる将来キャッシュ・フローは、経営者が作成した将来計画と永久成長率を基礎とした見積将来キャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算定している。
当連結会計年度において減損テストを実施した結果、回収可能価額が帳簿価額を上回ったことから減損損失を計上していない。NMAT社の主力製品は主に電気自動車市場を対象にしているが、公正価値を算定するための将来計画は、電気自動車市場の長期的な成長に伴う需要拡大を前提にしている。この仮定には経営者による判断が伴い、将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響を及ぼす。
また、処分コスト控除後の公正価値の測定に用いる割引率の見積りにおいて、計算手法及びインプットデータの選択に当たり、評価に関する高度な専門知識を必要とする。
以上から、当監査法人は、NMAT社に配分されたのれんの評価の妥当性が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。
当監査法人は、NMAT社に配分されたのれんの評価の妥当性を検討するため、主に以下の監査手続を実施した。
重要度 2(注目)変更監査上の主要な検討事項(KAM) / 内容更新
(1) 内部統制の評価

監査上の主要な検討事項(KAM)の「内部統制の評価」において、前年はのれんを含む資金生成単位の減損テスト(使用価値の測定)に関する内部統制、特にMGC社の中期事業計画等の承認過程を評価対象としていた。今年は買収価格決定の合理性を確保するための内部統制に焦点が移り、各種調査や事業計画策定に係る内部統制および買収価格決定における会社の審議状況の確認が記載されている。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

のれんを含む資金生成単位の減損テストにおける使用価値の測定に関する買収価格決定の合理性を確保するための内部統制に焦点を当て、買収価格を決定するための各種調査や適切な事業計画策定のための内部統制の整備及び運用状況の有効性を評価した。評価に当たっては、特にMGC社の中期事業計画等の承認過程に焦点を当てするとともに買収価格の決定における会社の審議状況を確認した。

前年

のれんを含む資金生成単位の減損テストにおける使用価値の測定に関する内部統制の整備及び運用状況の有効性を評価した。評価に当たっては、特にMGC社の中期事業計画等の承認過程に焦点を当てた。

今年

買収価格決定の合理性を確保するための内部統制に焦点を当て、買収価格を決定するための各種調査や適切な事業計画策定のための内部統制の整備及び運用状況の有効性を評価するとともに買収価格の決定における会社の審議状況を確認した。
重要度 2(注目)変更監査上の主要な検討事項(KAM) / 内容更新
(2) 処分コスト控除後の公正価値の見積りの

監査上の主要な検討事項(KAM)の処分コスト控除後の公正価値の見積りに関する監査手続の記載が、MGC社の中期事業計画を対象とするものから、NMAT社株式取得時の将来計画を対象とするものへ全面的に差し替えられた。買収関連資料の閲覧、監査人独自のストレスを織り込んだ将来キャッシュ・フローの見積り、感応度分析、取得原価の配分手続に関する評価専門家の利用などの手続が新たに記載されている。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

合理性の評価
NMAT社の処分コスト控除後の公正価値の見積りの基礎となる将来キャッシュ・フローの見積りの基礎となるMGC社の中期事業計画の作成に当たって採用されたに含まれる主要な仮定及びその根拠について、同社の財務経理責任者に対して質問するとともに割引率の適切性を評価するため、主に以下の手続を実施した。
● 過去の計画と実績との差異の原因NMAT社株式の取得に関する取引を理解するために、取得対価算定の基礎となった買収時の将来計画についての検討結果を踏まえ、当該差異の原因が将来キャッシュ・フローの見積りにあたって適切に考慮されているかどうかを検討会社の役職者に質問するとともに、取締役会資料やデューデリジェンス資料等の関連資料を閲覧した。
● 将来計画に含まれる売上高の成長予測見込みについては、MGC社の財務経理、NMAT社の事業責任者と協議することで新製品の販売計画の内容を理解に対して質問するとともに、外部機関より入手したが公表している市場予測データとの比較によりその合理性を比較検討した。
● EBITDAの改善計画一部事業の売上高成長率などについては、MGC社の財務経理責任者と協議することで新製品の販売計画やコスト削減計画の内容を理解するとともに、同社の過去実績や外部機関より入手した予測データとの比較によりその合理性を監査人独自のストレスを織り込んだ場合の将来キャッシュ・フローを見積り、減損の認識要否の判定に与える影響について検討した。
加えて、● 割引率及び永久成長率、売上成長率などについて、MGC社の監査感応度分析を実施し、処分コスト控除後の公正価値に与える影響を評価した。
● 割引率について、当監査法人が属するネットワーク・ファームの評価の専門家を利用して、主に以下について検討した。
● 、割引率の計算手法及び主な前提条件の考え方について、対象とする評価項目、会計基準の要求事項を踏まえて、その適切性を評価検討するとともに割引率の算定結果に対して計算の正確性を検討した。
● 割引率の計算に用いられたインプットデータについて取得原価の配分手続について、当監査法人が属するネットワーク・ファームの評価の専門家独自の見積りと比較することで、その妥当性を評価した。
● 永久成長率を利用し、評価対象資産の価値評価に用いられた主な前提条件の考え方及びその計算方法の合理性について外部機関が公表している関連データとの比較により妥当性を評価検討した。

前年

将来キャッシュ・フローの見積りの基礎となるMGC社の中期事業計画の作成に当たって採用された主要な仮定及びその根拠について、同社の財務経理責任者に対して質問するとともに、主に以下の手続を実施した。
● 過去の計画と実績との差異の原因についての検討結果を踏まえ、当該差異の原因が将来キャッシュ・フローの見積りにあたって適切に考慮されているかどうかを検討した。
● 売上高の成長予測については、MGC社の財務経理責任者と協議することで新製品の販売計画の内容を理解するとともに、外部機関より入手した予測データとの比較によりその合理性を検討した。
● EBITDAの改善計画については、MGC社の財務経理責任者と協議することで新製品の販売計画やコスト削減計画の内容を理解するとともに、同社の過去実績や外部機関より入手した予測データとの比較によりその合理性を検討した。
加えて、割引率及び永久成長率について、MGC社の監査人が属するネットワークファームの評価の専門家を利用して、主に以下について検討した。
● 割引率の計算手法について、対象とする評価項目、会計基準の要求事項を踏まえて、その適切性を評価した。
● 割引率の計算に用いられたインプットデータについて評価の専門家独自の見積りと比較することで、その妥当性を評価した。
● 永久成長率について外部機関が公表している関連データとの比較により妥当性を評価した。

今年

合理性の評価
NMAT社の処分コスト控除後の公正価値の見積りの基礎となる将来キャッシュ・フローに含まれる主要な仮定及び割引率の適切性を評価するため、主に以下の手続を実施した。
● NMAT社株式の取得に関する取引を理解するために、取得対価算定の基礎となった買収時の将来計画について会社の役職者に質問するとともに、取締役会資料やデューデリジェンス資料等の関連資料を閲覧した。
● 将来計画に含まれる売上高の成長見込みについて、NMAT社の事業責任者に対して質問するとともに、外部機関が公表している市場予測データと比較検討した。
● 一部事業の売上高成長率などについて監査人独自のストレスを織り込んだ場合の将来キャッシュ・フローを見積り、減損の認識要否の判定に与える影響について検討した。
● 割引率及び永久成長率、売上成長率などについて感応度分析を実施し、処分コスト控除後の公正価値に与える影響を評価した。
● 割引率について、当監査法人が属するネットワーク・ファームの評価の専門家を利用し、割引率の計算手法及び主な前提条件の考え方について検討するとともに割引率の算定結果に対して計算の正確性を検討した。
● 取得原価の配分手続について、当監査法人が属するネットワーク・ファームの評価の専門家を利用し、評価対象資産の価値評価に用いられた主な前提条件の考え方及びその計算方法の合理性について検討した。
重要度 2(注目)変更セグメント情報 / 内容更新

2025年4月1日付の組織変更に伴い、報告セグメントを従来の「自動車関連」「セラミック」「新規事業」の3区分から、「自動車関連」「コンポーネント・ソリューション」の2区分へ変更した。「セラミック」と「新規事業」に含まれていた燃料電池・窒化ケイ素関連製品などの成長見込み事業を新セグメントに移管し、全社共通の開発費用は各事業セグメントへ配賦する方式とした。前連結会計年度のセグメント情報は新区分に基づき組み替えて開示している。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定しています。
当社グループは、社内カンパニー制を導入しており、各事業カンパニーは、取り扱う製品について国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。
したがって、当社グループは、社内カンパニーを基礎とした製品別のセグメントから構成されています。
その上で、セグメント情報では製品の内容、市場等の類似性を勘案して、複数の事業セグメントを集約し、「自動車関連」、「セラミック」及び「新規事業コンポーネント・ソリューション」を報告セグメントとしています。
「自動車関連」は、スパークプラグや排気ガスセンサ等、主として自動車に組み付けられる部品の製造販売を行っています。「セラミックコンポーネント・ソリューション」では、切削工具、産業機器部品、半導体製造装置用部品、半導体パッケージ、燃料電池、窒化ケイ素関連製品及び医療用酸素濃縮器等の製造販売を行っています。「新規事業」では、環境エネルギー分野等の新規事業に関する製品の製造販売を行っています。
なお、20245年4月1日付の産業用セ組織変更に伴い、報告セグメント区分を従来の「自動車関連」、「セラミック事業に関する組織変更に伴い、」、「新規事業」から、「自動車関連」及び「コンポーネント・ソリューション」の2区分に変更しました。従来の「セラミック」に並びに「新規事業」に含まれていた燃料電池事業、窒化ケイ素関連製品は、事業フェーズに適した体制のもと開発・市場開拓を加速させるため、「新規事業」に移管し等の今後成長が見込まれる事業については「コンポーネント・ソリューション」に移管するとともに、その他の全社共通の開発費用については各事業セグメントに配賦する形で含めています。
以上のセグメント管理区分の変更に伴い、前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しています。

前年

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定しています。
当社グループは、社内カンパニー制を導入しており、各事業カンパニーは、取り扱う製品について国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。
したがって、当社グループは、社内カンパニーを基礎とした製品別のセグメントから構成されています。
その上で、セグメント情報では製品の内容、市場等の類似性を勘案して、複数の事業セグメントを集約し、「自動車関連」、「セラミック」及び「新規事業」を報告セグメントとしています。
「自動車関連」は、スパークプラグや排気ガスセンサ等、主として自動車に組み付けられる部品の製造販売を行っています。「セラミック」では、切削工具、産業機器部品、半導体製造装置用部品、半導体パッケージ及び医療用酸素濃縮器等の製造販売を行っています。「新規事業」では、環境エネルギー分野等の新規事業に関する製品の製造販売を行っています。
なお、2024年4月1日付の産業用セラミック事業に関する組織変更に伴い、「セラミック」に含まれていた窒化ケイ素関連製品は、事業フェーズに適した体制のもと開発・市場開拓を加速させるため、「新規事業」に移管しています。
以上のセグメント管理区分の変更に伴い、前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しています。

今年

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定しています。
当社グループは、社内カンパニー制を導入しており、各事業カンパニーは、取り扱う製品について国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。
したがって、当社グループは、社内カンパニーを基礎とした製品別のセグメントから構成されています。
その上で、セグメント情報では製品の内容、市場等の類似性を勘案して、複数の事業セグメントを集約し、「自動車関連」及び「コンポーネント・ソリューション」を報告セグメントとしています。
「自動車関連」は、スパークプラグや排気ガスセンサ等、主として自動車に組み付けられる部品の製造販売を行っています。「コンポーネント・ソリューション」では、切削工具、産業機器部品、半導体製造装置用部品、半導体パッケージ、燃料電池、窒化ケイ素関連製品及び医療用酸素濃縮器等の製造販売を行っています。
なお、2025年4月1日付の組織変更に伴い、報告セグメント区分を従来の「自動車関連」、「セラミック」、「新規事業」から、「自動車関連」及び「コンポーネント・ソリューション」の2区分に変更しました。従来の「セラミック」並びに「新規事業」に含まれていた燃料電池事業、窒化ケイ素関連製品等の今後成長が見込まれる事業については「コンポーネント・ソリューション」に移管するとともに、その他の全社共通の開発費用については各事業セグメントに配賦する形で含めています。
以上のセグメント区分の変更に伴い、前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しています。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(1) 世界情勢・為替変動に関するリスク

リスク要因の列挙に「関税影響等」が追加された一方、前年にあった米国の関税政策への対応(生産地の変更や価格転嫁等の検討)に関する記述が削除された。その他の世界情勢・為替変動に関する記載は前年と同様である。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループは、売上の約80%が海外市場であり、海外生産の展開も合わせて国際的な事業運営を行っているため、経営成績は世界的な政治・経済情勢の変化の影響を大きく受けます。米中対立の激化、ロシア・ウクライナ情勢及び中東情勢の長期化等の地政学リスクの高まりに加え、中国等の諸外国の景気減速懸念、物流の混乱や燃料価格の高止まり、法令・規制の変更等、関税影響等、事業環境変化が当社グループ又はその顧客の需給に影響を与える可能性があります。米国における関税政策への対応に関しては、状況と市場動向を注視し、生産地の変更や価格転嫁等を含めた各事業への影響を軽減する対策を検討しています。また、当社グループでは、国際情勢や重要な法規制の改正等の動向をモニタリングし、当社グループへの影響を把握しています。
さらに、米ドル、ユーロ等主要通貨に対する日本円の変動は、当社グループの製品の価格面での競争力に影響を及ぼす他、連結海外子会社の財務諸表の円貨換算額にも影響を及ぼします。当社グループでは、短期的な為替変動に対して機動的な為替予約等によりリスクヘッジを図る一方、主要通貨の変動及び事業への影響についてはモニタリングを行い、必要に応じて事業への影響を軽減する対策を検討しています。

前年

当社グループは、売上の約80%が海外市場であり、海外生産の展開も合わせて国際的な事業運営を行っているため、経営成績は世界的な政治・経済情勢の変化の影響を大きく受けます。米中対立の激化、ロシア・ウクライナ情勢及び中東情勢の長期化等の地政学リスクの高まりに加え、中国等の諸外国の景気減速懸念、物流の混乱や燃料価格の高止まり、法令・規制の変更等、事業環境変化が当社グループ又はその顧客の需給に影響を与える可能性があります。米国における関税政策への対応に関しては、状況と市場動向を注視し、生産地の変更や価格転嫁等を含めた各事業への影響を軽減する対策を検討しています。また、当社グループでは、国際情勢や重要な法規制の改正等の動向をモニタリングし、当社グループへの影響を把握しています。
さらに、米ドル、ユーロ等主要通貨に対する日本円の変動は、当社グループの製品の価格面での競争力に影響を及ぼす他、連結海外子会社の財務諸表の円貨換算額にも影響を及ぼします。当社グループでは、短期的な為替変動に対して機動的な為替予約等によりリスクヘッジを図る一方、主要通貨の変動及び事業への影響についてはモニタリングを行い、必要に応じて事業への影響を軽減する対策を検討しています。

今年

当社グループは、売上の約80%が海外市場であり、海外生産の展開も合わせて国際的な事業運営を行っているため、経営成績は世界的な政治・経済情勢の変化の影響を大きく受けます。米中対立の激化、ロシア・ウクライナ情勢及び中東情勢の長期化等の地政学リスクの高まりに加え、中国等の諸外国の景気減速懸念、物流の混乱や燃料価格の高止まり、法令・規制の変更等、関税影響等、事業環境変化が当社グループ又はその顧客の需給に影響を与える可能性があります。当社グループでは、国際情勢や重要な法規制の改正等の動向をモニタリングし、当社グループへの影響を把握しています。
さらに、米ドル、ユーロ等主要通貨に対する日本円の変動は、当社グループの製品の価格面での競争力に影響を及ぼす他、連結海外子会社の財務諸表の円貨換算額にも影響を及ぼします。当社グループでは、短期的な為替変動に対して機動的な為替予約等によりリスクヘッジを図る一方、主要通貨の変動及び事業への影響についてはモニタリングを行い、必要に応じて事業への影響を軽減する対策を検討しています。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(2) 事業環境に関するリスク

事業環境に関するリスクの記載で、「セラミック事業」という事業区分名が「コンポーネント・ソリューション事業」に置き換えられた。半導体部品・製造装置用製品が市況の影響を受けるというリスク内容や、自動車関連事業の記載、モニタリング体制の記述に変更はない。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

自動車関連事業の新車組付用製品の販売量は、自動車メーカーの生産計画による影響を受けます。また、補修用スパークプラグの販売に関しては、潜在的成長性を有する発展途上の国々における需要が期待できる反面、先進国では長寿命プラグの採用を指向する傾向にあり、販売量の拡大が継続しない可能性があります。また、世界各国のエネルギー政策や環境規制の進展は、自動車産業の電動化を加速させる可能性があり、内燃機関車の減少につながる変化が当社グループの想定を超えて進捗した場合には、経営成績に影響を与えることがあります。
セラミックコンポーネント・ソリューション事業における半導体部品や半導体製造装置用製品は、移動体通信機器や半導体製造装置をはじめとする情報通信産業・機械等設備産業の事業環境により影響を受けます。また、半導体市場の需要の変動、景気減速等は、セラミックコンポーネント・ソリューション事業の成長を抑制する可能性があります。
当社グループは、事業活動の進捗状況を執行役員・カンパニープレジデント会でモニタリングし、必要に応じて事業への影響を軽減する対策を検討しています。

前年

自動車関連事業の新車組付用製品の販売量は、自動車メーカーの生産計画による影響を受けます。また、補修用スパークプラグの販売に関しては、潜在的成長性を有する発展途上の国々における需要が期待できる反面、先進国では長寿命プラグの採用を指向する傾向にあり、販売量の拡大が継続しない可能性があります。また、世界各国のエネルギー政策や環境規制の進展は、自動車産業の電動化を加速させる可能性があり、内燃機関車の減少につながる変化が当社グループの想定を超えて進捗した場合には、経営成績に影響を与えることがあります。
セラミック事業における半導体部品や半導体製造装置用製品は、移動体通信機器や半導体製造装置をはじめとする情報通信産業・機械等設備産業の事業環境により影響を受けます。また、半導体市場の需要の変動、景気減速等は、セラミック事業の成長を抑制する可能性があります。
当社グループは、事業活動の進捗状況を執行役員・カンパニープレジデント会でモニタリングし、必要に応じて事業への影響を軽減する対策を検討しています。

今年

自動車関連事業の新車組付用製品の販売量は、自動車メーカーの生産計画による影響を受けます。また、補修用スパークプラグの販売に関しては、潜在的成長性を有する発展途上の国々における需要が期待できる反面、先進国では長寿命プラグの採用を指向する傾向にあり、販売量の拡大が継続しない可能性があります。また、世界各国のエネルギー政策や環境規制の進展は、自動車産業の電動化を加速させる可能性があり、内燃機関車の減少につながる変化が当社グループの想定を超えて進捗した場合には、経営成績に影響を与えることがあります。
コンポーネント・ソリューション事業における半導体部品や半導体製造装置用製品は、移動体通信機器や半導体製造装置をはじめとする情報通信産業・機械等設備産業の事業環境により影響を受けます。また、半導体市場の需要の変動、景気減速等は、コンポーネント・ソリューション事業の成長を抑制する可能性があります。
当社グループは、事業活動の進捗状況を執行役員・カンパニープレジデント会でモニタリングし、必要に応じて事業への影響を軽減する対策を検討しています。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(5) 知的財産に関するリスク

知的財産リスクの冒頭に、事業戦略と連動した知的財産投資により既存事業の競争力強化や新規事業創出、将来の競争優位性の獲得を図り企業価値向上に努める旨の記述が追加された。一方、知的財産の社員教育や権利の取得・管理強化に関する記述は削除され、模倣品に関する記載は段落を分けた上で内容は維持されている。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループは、事業戦略と連動した知的財産への投資を行うことによって、既存事業の競争力の強化に加えて、新規事業の創出や将来の競争優勢性の獲得につながる知的財産活動を進推進し、企業価値の向上に努めています。一方、当社グループは、事業活動を進めていくに際して、第三者の知的財産権の侵害により係争となることやライセンス費用又は和解費用を負担することが生じると、経営成績に影響を与える可能性があります。それらのリスクを抑えるため、開発段階から量産段階における第三者の知的財産権調査と、各種契約の知財条項の適否確認に注力しています。合わせて、知的財産の社員教育も推進し、「ものづくり企業」として知的財産権の取得・管理を強化しています。一方で
また、当社製品の模倣品が新興国を中心に出回っています。こうした模倣品は購入された方の安全を脅かす可能性もありますので、世界各国の税関・行政機関等とも連携して摘発・排除活動を実施しています。

前年

当社グループは、事業活動を進めていくに際して、第三者の知的財産権の侵害により係争となることやライセンス費用又は和解費用を負担することが生じると、経営成績に影響を与える可能性があります。それらのリスクを抑えるため、開発段階から量産段階における第三者の知的財産権調査と、各種契約の知財条項の適否確認に注力しています。合わせて、知的財産の社員教育も推進し、「ものづくり企業」として知的財産権の取得・管理を強化しています。一方で、当社製品の模倣品が新興国を中心に出回っています。こうした模倣品は購入された方の安全を脅かす可能性もありますので、世界各国の税関・行政機関等とも連携して摘発・排除活動を実施しています。

今年

当社グループは、事業戦略と連動した知的財産への投資を行うことによって、既存事業の競争力の強化に加えて、新規事業の創出や将来の競争優勢性の獲得につながる知的財産活動を推進し、企業価値の向上に努めています。一方、当社グループは、事業活動を進めていくに際して、第三者の知的財産権の侵害により係争となることやライセンス費用又は和解費用を負担することが生じると、経営成績に影響を与える可能性があります。それらのリスクを抑えるため、開発段階から量産段階における第三者の知的財産権調査と、各種契約の知財条項の適否確認に注力しています。
また、当社製品の模倣品が新興国を中心に出回っています。こうした模倣品は購入された方の安全を脅かす可能性もありますので、世界各国の税関・行政機関等とも連携して摘発・排除活動を実施しています。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(6) 調達に関するリスク

調達リスクの記載で、価格高騰リスクの対象が「貴金属」から「貴金属等」に変更された。あわせて、サプライチェーンの社会的課題を踏まえた法令遵守、人権・環境に配慮した責任ある調達活動、デジタルツールによる調達リスク管理・仕入先との取引管理に取り組む旨の記述が追加された。リスク内容自体に実質的な変更は記載されていない。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループは、適時・適量の原材料・部品の確保を前提とした生産体制をとっていますが、主要原材料・重要な工程委託の中には代替品あるいは代替ルートの確保が困難なものが存在しており、仕入先における事故、廃業、あるいは海外調達品の場合は当事国間の規制変更や各国の輸出規制の強化等により、安定調達に支障をきたすリスクがあります。当社グループでは、複数購買を推進し、サプライヤーとの連携を密にしながら、リスク低減に努めています。
また、主要製品に使用する貴金属等が世界的な需給逼迫により価格高騰が続く場合、経営成績に影響を与えることがあります。当社グループでは、原価低減や価格転嫁等の施策を行い、その影響を軽減する対策を都度検討しています。さらに、昨今のサプライチェーンに関する社会的課題に鑑み、各種法令の遵守徹底とともに、人権や環境などに配慮した責任ある調達活動を推進するのに加え、 デジタルツールを活用し、調達リスクの管理や仕入先との適正な取引管理に取り組んでいます。

前年

当社グループは、適時・適量の原材料・部品の確保を前提とした生産体制をとっていますが、主要原材料・重要な工程委託の中には代替品あるいは代替ルートの確保が困難なものが存在しており、仕入先における事故、廃業、あるいは海外調達品の場合は当事国間の規制変更や各国の輸出規制の強化等により、安定調達に支障をきたすリスクがあります。当社グループでは、複数購買を推進し、サプライヤーとの連携を密にしながら、リスク低減に努めています。
また、主要製品に使用する貴金属が世界的な需給逼迫により価格高騰が続く場合、経営成績に影響を与えることがあります。当社グループでは、原価低減や価格転嫁等の施策を行い、その影響を軽減する対策を都度検討しています。

今年

当社グループは、適時・適量の原材料・部品の確保を前提とした生産体制をとっていますが、主要原材料・重要な工程委託の中には代替品あるいは代替ルートの確保が困難なものが存在しており、仕入先における事故、廃業、あるいは海外調達品の場合は当事国間の規制変更や各国の輸出規制の強化等により、安定調達に支障をきたすリスクがあります。当社グループでは、複数購買を推進し、サプライヤーとの連携を密にしながら、リスク低減に努めています。
また、主要製品に使用する貴金属等が世界的な需給逼迫により価格高騰が続く場合、経営成績に影響を与えることがあります。当社グループでは、原価低減や価格転嫁等の施策を行い、その影響を軽減する対策を都度検討しています。さらに、昨今のサプライチェーンに関する社会的課題に鑑み、各種法令の遵守徹底とともに、人権や環境などに配慮した責任ある調達活動を推進するのに加え、 デジタルツールを活用し、調達リスクの管理や仕入先との適正な取引管理に取り組んでいます。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(7) 自然災害・感染症に関するリスク

自然災害・感染症リスクの記載が拡充され、感染症の大流行によるサプライチェーン寸断や主要顧客の生産調整が影響要因として新たに明記された。BCP関連の対応として、感染予防策等の準備や取引先との連携による安定調達・供給網の維持が追記され、緊急対策本部の体制は従来どおり記載されている。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループは、日本における生産拠点生産及び研究開発拠点を東海地方に集中して配置しており、同地域での大地震や風水害等の自然災害が東海地方に発生した場合は、操業停止やによる直接的な被災リスクを抱えています。加えて、これら自然災害や感染症の大流行によってサプライチェーン寸断等の寸断や主要顧客の生産調整が発生し、生産や出荷活動た場合、操業の低下を招き、当社グループの経営成績や財政状態等に大きな影響を及ぼす可能性があります。これらに備え、当社グループではは事業継続計画(BCP)を策定し、自然災害を想定した設備対応と定期訓練を実施して緊急事態に備えるとともに、災害発生時に訓練、感染予防策等の準備、取引先との連携による安定調達・供給網の維持に努めています。有事には社長を本部長とする緊急対策本部を立ち上げ、初動対応と・復旧対応を行う事業継続計画(BCP)を実行でき実行する体制の整備を推進を整備しています。

前年

当社グループは、日本における生産拠点及び研究開発拠点を東海地方に集中して配置しており、大地震や風水害等の自然災害が東海地方に発生した場合は、操業停止やサプライチェーン寸断等が発生し、生産や出荷活動の低下を招き、当社グループの経営成績や財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、自然災害を想定した設備対応と定期訓練を実施して緊急事態に備えるとともに、災害発生時には社長を本部長とする緊急対策本部を立上げ、初動対応と復旧対応を行う事業継続計画(BCP)を実行できる体制の整備を推進しています。

今年

当社グループは生産及び研究開発拠点を東海地方に集中配置しており、同地域での大地震や風水害等の自然災害による直接的な被災リスクを抱えています。加えて、これら自然災害や感染症の大流行によってサプライチェーンの寸断や主要顧客の生産調整が発生した場合、操業の低下を招き、経営成績等に大きな影響を及ぼす可能性があります。これらに備え、当社グループは事業継続計画(BCP)を策定し、自然災害を想定した設備対応と訓練、感染予防策等の準備、取引先との連携による安定調達・供給網の維持に努めています。有事には社長を本部長とする緊急対策本部を立ち上げ、初動・復旧対応を実行する体制を整備しています。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(9) 情報セキュリティに関するリスク

情報セキュリティリスクの記載で、リスク内容は変わらず、対応策の記述が更新された。従来の「セキュリティ水準の向上とCSIRT・ITセキュリティ委員会の運営」から、組織面でのグループ横断的な管理体制の整備と、技術面での水準の継続的向上・監視体制の強化をグローバルに推進する、という表現に改められた。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループは、事業の円滑かつ効率的な遂行のため、ITシステムを利用していますが、システムの高度化・複雑化によって利便性が向上する一方で、ITインフラのシステムダウン、不正アクセス、コンピュータウイルス感染等により、生産や販売等の基幹システムの不具合、故障・停止が発生した場合、または経営及び事業に関する重要情報及び個人データ等の機密情報が漏えいした場合には、経済被害だけでなく、企業価値の失墜につながり、企業経営に大きな損害を与える可能性があります。
当社グループでは、こうしたリスクに対し、ITシステムの組織面では「ITセキュリティ水準を向上させるとともに、コンピュータ委員会」およびITセキュリティに関する事故対応チーム(「CSIRT)や全社」を中心にグループ横断的なIT管理体制を整備し、技術面ではセキュリティ委員会を運営し、事故発生時の早期収拾、未然防止に向けた活動を水準の継続的な向上と監視体制の強化をグローバルに推進しています。また、機密管理を含めた情報セキュリティの社員教育も推進しています。

前年

当社グループは、事業の円滑かつ効率的な遂行のため、ITシステムを利用していますが、システムの高度化・複雑化によって利便性が向上する一方で、ITインフラのシステムダウン、不正アクセス、コンピュータウイルス感染等により、生産や販売等の基幹システムの不具合、故障・停止が発生した場合、または経営及び事業に関する重要情報及び個人データ等の機密情報が漏えいした場合には、経済被害だけでなく、企業価値の失墜につながり、企業経営に大きな損害を与える可能性があります。
当社グループでは、こうしたリスクに対し、ITシステムのセキュリティ水準を向上させるとともに、コンピュータセキュリティに関する事故対応チーム(CSIRT)や全社横断的なITセキュリティ委員会を運営し、事故発生時の早期収拾、未然防止に向けた活動を推進しています。また、機密管理を含めた情報セキュリティの社員教育も推進しています。

今年

当社グループは、事業の円滑かつ効率的な遂行のため、ITシステムを利用していますが、システムの高度化・複雑化によって利便性が向上する一方で、ITインフラのシステムダウン、不正アクセス、コンピュータウイルス感染等により、生産や販売等の基幹システムの不具合、故障・停止が発生した場合、または経営及び事業に関する重要情報及び個人データ等の機密情報が漏えいした場合には、経済被害だけでなく、企業価値の失墜につながり、企業経営に大きな損害を与える可能性があります。
当社グループでは、こうしたリスクに対し、組織面では「ITセキュリティ委員会」およびITセキュリティに関する事故対応チーム「CSIRT」を中心にグループ横断的な管理体制を整備し、技術面ではセキュリティ水準の継続的な向上と監視体制の強化をグローバルに推進しています。また、機密管理を含めた情報セキュリティの社員教育も推進しています。

2025-03-31 期 (提出日 2025-06-24 15:45)

前年版がないため比較していません。