rader

株式会社 アドバネクス

証券コード 59980 / EDINET E01393 / 金属製品

危険信号

重要度 2(注目)臨時報告書2025-05-26 14:36
特別損失の計上(臨時報告書)

臨時報告書で特別損失の計上が開示されました(579,167千円)。1 為替損益為替相場の変動に伴い、当社及び海外連結子会社の保有する資産・負債を評価替えしたことにより発生いたしました

業績の推移

-1000100200300億円2021/3期 売上高 195億円2022/3期 売上高 217億円2023/3期 売上高 246億円2024/3期 売上高 265億円2025/3期 売上高 285億円2026/3期 売上高 297億円2021/3期 純利益 6.3億円2022/3期 純利益 -82.1百万円2023/3期 純利益 60.1百万円2024/3期 純利益 2.7億円2025/3期 純利益 -6.3億円2026/3期 純利益 10.3億円2021/32022/32023/32024/32025/32026/32025-05-26 臨時報告書:特別損失の計上(臨時報告書)(重要度 2)
棒: 売上高 / 折れ線: 純利益(億円) · 基準: 連結・日本基準 · 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から。印は危険信号の日付
数値を表で見る
決算期売上高(億円)純利益(億円)
2021/31956.3
2022/3217-0.8
2023/32460.6
2024/32652.7
2025/3285-6.3
2026/329710.3

開示データの要約

人的資本

2026-03-31 期(前年 2025-03-31 期比)

平均年収
519万円(+1.3%)
女性管理職比率
4.3%(+1.9pt)
男性育休取得率
0.0%(-50.0pt)
男女賃金差異
62.4%(-0.4pt)
従業員数
363人

人的資本ランキング

監査

2026-03-31 期

監査報酬
4,700万円(前年比 0.0%)
非監査報酬
—
内部統制
重要な不備なし

監査レーダー

大量保有

提出者数
1
報告数
2
最大の保有者
AAA株式会社(47.37%)

保有割合の推移を見る

大株主(法人)

2026-03-31 期(前期 2025-03-31 期との割合の差)

株主区分株数割合前期比
AAA株式会社法人446,000株10.86%変化なし
スマート有限会社法人429,000株10.46%▲ +2.51pt
ASADA株式会社法人332,000株8.09%▲ +0.80pt
アーク株式会社法人205,000株4.99%変化なし
ART株式会社法人200,000株4.87%変化なし
株式会社三菱UFJ銀行法人165,000株4.03%変化なし
エース株式会社法人142,000株3.46%変化なし
株式会社アサダ法人130,000株3.18%変化なし
スマイル株式会社法人94,000株2.29%変化なし
JP JPMSE LUX RE UBS AG LONDON BRANCH EQ CO (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)法人72,000株1.76%新規

個人株主の内訳は非表示

役員 8 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 19,820株(2026-03-31 期)

株主を検索する

2026-03-31 期 (提出日 2026-06-22 09:15)

重要度 2(注目)変更事業等のリスク / 記載の強化
③ 主要国の関税率変更

米国の関税政策について、前年は「地産地消が中心で直接的影響は僅か、間接的影響の可能性」としていたが、今年は「2025年開始のいわゆるトランプ関税により、米国向け輸出と米国工場の材料輸入で大きな影響を受けた」と記載が変更された。さらに2027年3月期も収益の押し下げ要因となるが、影響度は業績予想に織り込み済みと追記された。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

主要国の関税率の変更は、当社の業績に影響する可能性があります。なお、2025年から始まった米国の関税政策、いわゆる「トランプ関税」については、当社グループは前述のとおり“地産地消”のビジネスが中心で米国に輸出する商流は少なく直接的な影響は僅かです。一方、一部のエンドユーザーは米国向け輸出もあるので、間接的米国向けの輸出と米国工場の材料輸入において大きな影響を受ける可能性があります。また、ました。2027年3月期においても米国関税政策を起因とする予期せぬ世界経済への影響は収益の押し下げ要因となりますが、影響度についても同様は業績予想に織り込み済みです。

前年

主要国の関税率の変更は当社の業績に影響する可能性があります。なお、米国の関税政策については、当社グループは前述のとおり“地産地消”のビジネスが中心で米国に輸出する商流は少なく直接的な影響は僅かです。一方、一部のエンドユーザーは米国向け輸出もあるので、間接的な影響を受ける可能性があります。また、米国関税政策を起因とする予期せぬ世界経済への影響についても同様です。

今年

主要国の関税率の変更は、当社の業績に影響する可能性があります。なお、2025年から始まった米国の関税政策、いわゆる「トランプ関税」については、米国向けの輸出と米国工場の材料輸入において大きな影響を受けました。2027年3月期においても米国関税政策は収益の押し下げ要因となりますが、影響度については業績予想に織り込み済みです。
重要度 2(注目)変更事業等のリスク / リスク削除
⑦ 製品の品質問題

製品の品質問題のリスク項目から、マレリ(株)との品質問題をめぐる高裁での係争(2025年3月26日開示の控訴提起)に関する記述が削除された。あわせて、IATF16949の運用について「適切に運用する」との表現に微修正されている。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

自動車メーカーは設計や製造段階を原因とする自動車製品の不具合が発見された場合、無料でそれを修理する「リコール」を行うことがあります。当社グループの売上は自動車関連向けが過半を占めており、当社製品を起因とする不具合が発生した場合に顧客よりその対応にかかるコストを請求される可能性があります。これに対し当社グループは、IATF16949(自動車産業向けの品質マネジメントシステム)を取得し、適切に運用することや自動品質判定装置を導入することなど“品質問題を起こしえない製造工程”を目指しております。また、顧客との製品の納入仕様について慎重に交渉を行うことでリスクの軽減を図っております。なお、2025年3月26日開示の「控訴の提起に関するお知らせ」のとおり、現在当社はマレリ(株)と同社製品の品質問題について高裁で争っておりますが、改めて当社の見解を主張するなど解決を図っております。

前年

自動車メーカーは設計や製造段階を原因とする自動車製品の不具合が発見された場合、無料でそれを修理する「リコール」を行うことがあります。当社グループの売上は自動車関連向けが過半を占めており、当社製品を起因とする不具合が発生した場合に顧客よりその対応にかかるコストを請求される可能性があります。これに対し当社グループは、IATF16949(自動車産業向けの品質マネジメントシステム)を取得し運用することや自動品質判定装置を導入することなど“品質問題を起こしえない製造工程”を目指しております。また、顧客との製品の納入仕様について慎重に交渉を行うことでリスクの軽減を図っております。なお、2025年3月26日開示の「控訴の提起に関するお知らせ」のとおり、現在当社はマレリ(株)と同社製品の品質問題について高裁で争っておりますが、改めて当社の見解を主張するなど解決を図っております。

今年

自動車メーカーは設計や製造段階を原因とする自動車製品の不具合が発見された場合、無料でそれを修理する「リコール」を行うことがあります。当社グループの売上は自動車関連向けが過半を占めており、当社製品を起因とする不具合が発生した場合に顧客よりその対応にかかるコストを請求される可能性があります。これに対し当社グループは、IATF16949(自動車産業向けの品質マネジメントシステム)を取得し、適切に運用することや自動品質判定装置を導入することなど“品質問題を起こしえない製造工程”を目指しております。また、顧客との製品の納入仕様について慎重に交渉を行うことでリスクの軽減を図っております。
重要度 1(軽微)削除会計方針の変更 / 内容更新

前年に記載されていた「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等(2022年改正会計基準)の適用に伴う会計方針の変更の記載が、当年では削除されている。前年の記載では、当該変更による連結財務諸表および財務諸表への影響はないとされていた。

前年 / 今年の本文を見る

前年

(会計方針の変更)
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)

「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20―3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65―2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。

(会計方針の変更)
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用しております。
法人税等の計上区分に関する改正については、2022年改正会計基準第20―3項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による財務諸表への影響はありません。

今年

(なし)
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
① 世界経済の変動

世界経済の変動リスクについて、前年記載にあった中国経済の減速、インフレ継続に伴う金利高止まり、中東・ウクライナ紛争への言及が削除され、新たに中東情勢の悪化に伴う原油価格高騰への言及が追加された。見通しの対象年度も2025年度から2026年度に更新され、地政学リスクは「高まっている」との表現になった。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループの主要な事業分野は、自動車、OA機器、医療、精密機器などの民生製品であり、それらに使われる精密金属加工製品をグローバルに供給していることから世界経済の変動の影響をうけます。特に日本、米州、欧州及びアジアなどの世界の主要市場において、予測を超える景気の後退や需要の縮小は当社グループの経営成績及び財政状態に多大な影響を与えます。
中国経済の減速が日本のみならず東情勢の悪化に伴う原油価格高騰が世界経済に影響を及ぼすことやインフレ継続に伴う金利の高止まりが懸念されること、また中東やウクライナでの紛争問題など、様々な地政学リスクも発生しており高まっていることから20256年度の世界経済も予断を許さない状況が続く見通しであり、リスク要因と捉えています。

前年

当社グループの主要な事業分野は、自動車、OA機器、医療、精密機器などの民生製品であり、それらに使われる精密金属加工製品をグローバルに供給していることから世界経済の変動の影響をうけます。特に日本、米州、欧州及びアジアなどの世界の主要市場において予測を超える景気の後退や需要の縮小は当社グループの経営成績及び財政状態に多大な影響を与えます。
中国経済の減速が日本のみならず世界経済に影響を及ぼすことやインフレ継続に伴う金利の高止まりが懸念されること、また中東やウクライナでの紛争問題など地政学リスクも発生しており2025年度の世界経済も予断を許さない状況が続く見通しでリスク要因と捉えています。

今年

当社グループの主要な事業分野は、自動車、OA機器、医療、精密機器などの民生製品であり、それらに使われる精密金属加工製品をグローバルに供給していることから世界経済の変動の影響をうけます。特に日本、米州、欧州及びアジアなどの世界の主要市場において、予測を超える景気の後退や需要の縮小は当社グループの経営成績及び財政状態に多大な影響を与えます。
中東情勢の悪化に伴う原油価格高騰が世界経済に影響を及ぼすこと、また、様々な地政学リスクも高まっていることから2026年度の世界経済も予断を許さない状況が続く見通しであり、リスク要因と捉えています。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
② 為替レートの変動

為替レート変動リスクの記載で、懸念する年度が「2025年度」から「2026年度」に更新され、「昨今の大幅な円安からの揺り戻し」が「円安からの揺り戻し」に、「為替差損のリスク」が「為替差損が発生するリスク」に表現が変更された。リスク認識の内容や対策方針(海外子会社の事業安定化、現地調達シフト、親会社投資資産の早期回収)に実質的な変更はない。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループは、グローバル展開が進んでおり、使用する通貨も多岐にわたりますが“地産地消”のビジネスが中心のため、通貨の異なる市場に輸出するケースは少なく、商流における為替レートの変動リスクは比較的低いと言えます。一方、当社は成長市場の機会を求めて、近年メキシコ、インドネシア、インド、チェコに新工場を開設するため多くの投資を行った結果、資産等における為替レートの変動リスクを抱えております。なお、20256年度は昨今の大幅な円安からの揺り戻しによる為替差損のが発生するリスクを懸念しております。つきましては、海外子会社の事業安定化と現地での資金調達シフトを進めつつ、親会社の投資資産を早期回収することで根本的なリスクヘッジを進めていきます。

前年

当社グループは、グローバル展開が進んでおり、使用する通貨も多岐にわたりますが“地産地消”のビジネスが中心のため、通貨の異なる市場に輸出するケースは少なく、商流における為替レートの変動リスクは比較的低いと言えます。一方、当社は成長市場の機会を求めて、近年メキシコ、インドネシア、インド、チェコに新工場を開設するため多くの投資を行った結果、資産等における為替レートの変動リスクを抱えております。なお、2025年度は昨今の大幅な円安からの揺り戻しによる為替差損のリスクを懸念しております。つきましては、海外子会社の事業安定化と現地での資金調達シフトを進めつつ、親会社の投資資産を早期回収することで根本的なリスクヘッジを進めていきます。

今年

当社グループは、グローバル展開が進んでおり、使用する通貨も多岐にわたりますが“地産地消”のビジネスが中心のため、通貨の異なる市場に輸出するケースは少なく、商流における為替レートの変動リスクは比較的低いと言えます。一方、当社は成長市場の機会を求めて、近年メキシコ、インドネシア、インド、チェコに新工場を開設するため多くの投資を行った結果、資産等における為替レートの変動リスクを抱えております。なお、2026年度は円安からの揺り戻しによる為替差損が発生するリスクを懸念しております。つきましては、海外子会社の事業安定化と現地での資金調達シフトを進めつつ、親会社の投資資産を早期回収することで根本的なリスクヘッジを進めていきます。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
⑤ その他コストの高騰

その他コスト高騰リスクの記載で、従来のコストアップ分の価格転嫁について「認められていませんでした」が「あまり認められていませんでした」に、公正取引委員会の「通達」が「指導」にそれぞれ変更された。電力料・人件費・運送費の高騰が収益圧迫要因となるという基本的な内容に変更はない。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループは、生産活動のほとんどを電力に依っていますので、円安、インフレ、エネルギーコスト高騰による電力料の高騰は収益圧迫要因となります。また、人件費や運送費の高騰も同様です。当社の主要市場である自動車やOA機器では従来それらのコストアップ分の価格転嫁はあまり認められていませんでしたが、公正取引委員会からの通達指導もあり、顧客との個別の交渉は必要であるものの、徐々に価格転嫁は認められるようになりました。

前年

当社グループは、生産活動のほとんどを電力に依っていますので、円安、インフレ、エネルギーコスト高騰による電力料の高騰は収益圧迫要因となります。また、人件費や運送費の高騰も同様です。当社の主要市場である自動車やOA機器では従来それらのコストアップ分の価格転嫁は認められていませんでしたが、公正取引委員会からの通達もあり、顧客との個別の交渉は必要であるものの徐々に価格転嫁は認められるようになりました。

今年

当社グループは、生産活動のほとんどを電力に依っていますので、円安、インフレ、エネルギーコスト高騰による電力料の高騰は収益圧迫要因となります。また、人件費や運送費の高騰も同様です。当社の主要市場である自動車やOA機器では従来それらのコストアップ分の価格転嫁はあまり認められていませんでしたが、公正取引委員会からの指導もあり、顧客との個別の交渉は必要であるものの、徐々に価格転嫁は認められるようになりました。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
⑥ 知的財産権の侵害

知的財産権侵害リスクの記載で、偽造品による影響の表現が「劣った品質により当社に対するレピュテーションを下げる」から「偽造品の品質不良が、当社の信用を毀損する」に改められた。対策の記述も「など」が削除されたのみで、リスクの内容や評価に実質的な変更はない。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループは、ねじ穴を補強するタングレス・インサートやボルト・ナットのゆるみ防止具のロックワンなど、当社が商標など知的財産権を保有する製品を製造・販売しております。それらの製品は優れた品質と供給網により日本国内や米州、欧州市場を中心に多くの業界や顧客に使用されております。一方、一部の新興国では当社の商標を不当に使用した類似製品(いわゆる偽物)が流通していることが確認されております。それらは当社の商機を不当に奪うことのみならず、劣った品質により当社に対するレピュテーションを下げ偽造品の品質不良が、当社の信用を毀損するリスクとなっております。これに対し当社グループは顧客への注意喚起及び正規代理店を紹介することなどによりリスクの軽減を図っております。

前年

当社グループは、ねじ穴を補強するタングレス・インサートやボルト・ナットのゆるみ防止具のロックワンなど、当社が商標など知的財産権を保有する製品を製造・販売しております。それらの製品は優れた品質と供給網により日本国内や米州、欧州市場を中心に多くの業界や顧客に使用されております。一方、一部の新興国では当社の商標を不当に使用した類似製品(いわゆる偽物)が流通していることが確認されております。それらは当社の商機を不当に奪うことのみならず、劣った品質により当社に対するレピュテーションを下げるリスクとなっております。これに対し当社グループは顧客への注意喚起及び正規代理店を紹介することなどによりリスクの軽減を図っております。

今年

当社グループは、ねじ穴を補強するタングレス・インサートやボルト・ナットのゆるみ防止具のロックワンなど、当社が商標など知的財産権を保有する製品を製造・販売しております。それらの製品は優れた品質と供給網により日本国内や米州、欧州市場を中心に多くの業界や顧客に使用されております。一方、一部の新興国では当社の商標を不当に使用した類似製品(いわゆる偽物)が流通していることが確認されております。それらは当社の商機を不当に奪うことのみならず、偽造品の品質不良が、当社の信用を毀損するリスクとなっております。これに対し当社グループは顧客への注意喚起及び正規代理店を紹介することによりリスクの軽減を図っております。

2025-03-31 期 (提出日 2025-06-27 09:16)

前年版がないため比較していません。