rader

高周波熱錬株式会社

証券コード 59760 / EDINET E01400 / 金属製品

危険信号

重要度 2(注目)文章の変化2026-06-24 12:00
(1) 事業環境の変化による受注減少が業績に与えるリスク

事業領域の拡大や既存事業とのシナジー創出を目指し、M&Aや資本参加を積極的に推進している旨が新たに追加された。これに伴い、事業計画が想定より悪化した場合にのれんの減損損失が発生する可能性が新たにリスクとして記載された。また、投資ガイドラインの名称が「投資ガイドライン」から「事業投資ガイドライン」に変更され、M&Aも判断対象に含まれた。

業績の推移

0200400600億円2021/3期 売上高 426億円2022/3期 売上高 530億円2023/3期 売上高 575億円2024/3期 売上高 572億円2025/3期 売上高 576億円2026/3期 売上高 583億円2021/3期 純利益 2.7億円2022/3期 純利益 26.9億円2023/3期 純利益 3.8億円2024/3期 純利益 15.4億円2025/3期 純利益 18.2億円2026/3期 純利益 13.3億円2021/32022/32023/32024/32025/32026/3
棒: 売上高 / 折れ線: 純利益(億円) · 基準: 連結・日本基準 · 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から。印は危険信号の日付
数値を表で見る
決算期売上高(億円)純利益(億円)
2021/34262.7
2022/353026.9
2023/35753.8
2024/357215.4
2025/357618.2
2026/358313.3

開示データの要約

人的資本

2026-03-31 期(前年 2025-03-31 期比)

平均年収
633万円(+1.3%)
女性管理職比率
2.9%(+0.5pt)
男性育休取得率
—
男女賃金差異
77.4%(+0.5pt)
従業員数
872人

人的資本ランキング

監査

2026-03-31 期

監査報酬
3,100万円(前年比 0.0%)
非監査報酬
0万円(比率 0.0%)
内部統制
重要な不備なし

監査レーダー

大量保有

提出者数
1
報告数
1
最大の保有者
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(7.48%)

保有割合の推移を見る

大株主(法人)

2026-03-31 期(前期 2025-03-31 期との割合の差)

株主区分株数割合前期比
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)信託口3,622,000株11.11%▼ -0.57pt
日本製鉄株式会社法人3,101,000株9.51%▲ +0.47pt
株式会社三菱UFJ銀行法人1,432,000株4.39%▲ +0.21pt
伊藤忠丸紅住商テクノスチール株式会社法人999,000株3.06%▲ +0.15pt
株式会社三井住友銀行法人907,000株2.78%▲ +0.13pt
株式会社日本カストディ銀行(信託口)信託口812,000株2.49%▼ -0.56pt
明治安田生命保険相互会社法人762,000株2.34%▲ +0.12pt
ネツレン協力企業持株会法人719,000株2.21%▲ +0.08pt
第一生命保険株式会社法人578,000株1.77%新規

個人株主の内訳は非表示

役員 9 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 284,000株(2026-03-31 期)

株主を検索する

2026-03-31 期 (提出日 2026-06-24 12:00)

重要度 2(注目)変更事業等のリスク / 記載の強化
(1) 事業環境の変化による受注減少が業績に与えるリスク

受注減少リスクの項目に、M&Aや資本参加を積極的に推進している旨が追加され、事業計画が悪化した場合にのれんの減損損失が発生し得ることが新たに明記された。対応策ではコロナ禍の経験への言及が削除され、設備投資に加えM&Aの実行にも社内規程「事業投資ガイドライン」に基づく慎重な判断の仕組みがあると記載された。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループの事業は、自動車、土木・建築、建設機械及び工作機械等に展開しており、各業界の顧客からの受注に対応すべく海外を含めて生産拠点の拡充、生産能力の増強を目的とした設備投資を実施しております。また、当社グループの事業領域の拡大及び既存事業とのシナジー創出を目指し、M&Aや資本参加を積極的に推進しております。
しかしながら、各業界・地域の市場動向、政治・経済情勢が想定以上に悪化した場合や自然災害、天候不順、感染症の蔓延など予期せぬ事態が発生した場合は、顧客からの受注が減少し、人件費や減価償却費など固定費の負担が相対的に重くなり当社グループの業績に影響を与える可能性があります。さらには、設備投資資金の回収が見込めない場合は、、固定資産の減損損失発生の要因となが発生する可能性もあります。
また、M&Aの実施においては、事業環境の変化により、将来の事業計画が想定より悪化した場合、のれんの減損損失が発生する可能性があります。
このような受注減少が業績に与えるリスクについては、当社グループが製品を提供している各業界・地域の市場動向、政治・経済情勢はもとより、顧客からの受注状況等を勘案したうえで素早く適切な対策を講じてまいります。具体的には、これまで生産革新活動で培ってきたノウハウに加え、新型コロナウイルス感染症の拡大状況下での経験を生かや徹底した原価低減を強力に推し進め活動の継続で、受注変動に強い事業構造を構築してまいります。このためまた、間接部門を含めた多能工化の推進、適切な人員配置を目指すとともに、設備の自動化、省力化などに資する設備を中心に投資してまいります。なお、設備投資やM&Aの実行にあたっては、社内規定「程「事業投資ガイドライン」等に基づき、慎重に判断する仕組みを構築しております。

前年

当社グループの事業は、自動車、土木・建築、建設機械及び工作機械等に展開しており、各業界の顧客からの受注に対応すべく海外を含めて生産拠点の拡充、生産能力の増強を目的とした設備投資を実施しております。
しかしながら、各業界・地域の市場動向、政治・経済情勢が想定以上に悪化した場合や自然災害、天候不順、感染症の蔓延など予期せぬ事態が発生した場合は、顧客からの受注が減少し、人件費や減価償却費など固定費の負担が相対的に重くなり当社グループの業績に影響を与える可能性があります。さらには、設備投資資金の回収が見込めない場合は、減損損失発生の要因となる可能性もあります。
受注減少が業績に与えるリスクについては、当社グループが製品を提供している各業界・地域の市場動向、政治・経済情勢はもとより、顧客からの受注状況等を勘案したうえで素早く適切な対策を講じてまいります。具体的には、これまで生産革新活動で培ってきたノウハウに加え、新型コロナウイルス感染症の拡大状況下での経験を生かした原価低減を強力に推し進め、受注変動に強い事業構造を構築してまいります。このため、間接部門を含め多能工化の推進、適切な人員配置を目指すとともに、設備の自動化、省力化などに資する設備を中心に投資してまいります。なお、設備投資の実行にあたっては、社内規定「投資ガイドライン」等に基づき、慎重に判断する仕組みを構築しております。

今年

当社グループの事業は、自動車、土木・建築、建設機械及び工作機械等に展開しており、各業界の顧客からの受注に対応すべく海外を含めて生産拠点の拡充、生産能力の増強を目的とした設備投資を実施しております。また、当社グループの事業領域の拡大及び既存事業とのシナジー創出を目指し、M&Aや資本参加を積極的に推進しております。
しかしながら、各業界・地域の市場動向、政治・経済情勢が想定以上に悪化した場合や自然災害、天候不順、感染症の蔓延など予期せぬ事態が発生した場合は、顧客からの受注が減少し、人件費や減価償却費など固定費の負担が相対的に重くなり当社グループの業績に影響を与える可能性があります。さらには、設備投資資金の回収が見込めない場合、固定資産の減損損失が発生する可能性もあります。また、M&Aの実施においては、事業環境の変化により、将来の事業計画が想定より悪化した場合、のれんの減損損失が発生する可能性があります。
このような受注減少が業績に与えるリスクについては、当社グループが製品を提供している各業界・地域の市場動向、政治・経済情勢はもとより、顧客からの受注状況等を勘案したうえで素早く適切な対策を講じてまいります。具体的には、これまで生産革新活動で培ってきたノウハウや徹底した原価低減活動の継続で、受注変動に強い事業構造を構築してまいります。また、間接部門を含めた多能工化の推進、適切な人員配置を目指すとともに、設備の自動化、省力化などに資する設備を中心に投資してまいります。なお、設備投資やM&Aの実行にあたっては、社内規程「事業投資ガイドライン」等に基づき、慎重に判断する仕組みを構築しております。
重要度 2(注目)削除監査上の主要な検討事項(KAM) / リスク削除
(4) 減損損失の測定

前年の監査上の主要な検討事項(KAM)にあった「(4) 減損損失の測定」の項目が、今年は記載されていない。前年は正味売却価額の合理性の検討を中心とする監査手続が記載されていた。

前年 / 今年の本文を見る

前年

減損損失が適切に測定されていることを検討するため、正味売却価額の合理性に焦点を当てて、主として以下の監査手続を実施した。
・正味売却価額の合理性の検討

今年

(なし)
重要度 1(軽微)削除会計方針の変更 / リスク削除

前年に記載されていた「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(2022年改正会計基準)等の適用に伴う会計方針の変更の記載が、今年は削除された。前年の記載では連結・単体財務諸表への影響はないとされていた。

前年 / 今年の本文を見る

前年

(会計方針の変更)
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。
また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。

(会計方針の変更)
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用しております。なお、当該会計方針の変更による財務諸表への影響はありません。

今年

(なし)
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(2) 製品品質に関するリスク

製品品質リスクの対応策の記述が更新された。前年は品質マネジメントシステムを基盤に高強度化に関わる品質指標のトレンド管理を行うとしていたが、今年はISO9001認証取得とグローバルな品質保証システムの運用、品質保証本部と事業部工場内の品質保証課の連携による工場個別の品質管理・品質監査・重大品質問題発生防止活動の記載に置き換わった。リスク内容自体(品質トラブルによる信用・業績への影響)に変更はない。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループは、自動車、土木・建築、建設機械及び工作機械等に製品を提供しております。これらの製品は非常に重要な部位に使用されるため、供給者としての責任を自覚し、品質検査及び性能確認には細心の注意を払っております。
しかしながら、万一、品質上のトラブルが発生し、人的、社会的な被害が生じた場合は、当社グループの信用及び業績に影響を与える可能性があります。
このような製品品質に関するリスクについては、国際規格ISO9001等の品質マネジメントシステムを基盤に据え、特に高強度化に関わる品質指標は、の認証を取得し、グローバルな品質保証システムを運用しております。具体的には、全社の品質保証本部によるグループ横断的な活動を統括する品質保証本部と、事業部工場内の品質保証体制でトレンドを管理するなど課とが連携し、工場個別の品質管理、品質監査活動、工場共通の重大品質問題発生防止活動を行うことで品質不適合の未然防止に努めております。

前年

当社グループは、自動車、土木・建築、建設機械及び工作機械等に製品を提供しております。これらの製品は非常に重要な部位に使用されるため、供給者としての責任を自覚し、品質検査及び性能確認には細心の注意を払っております。
しかしながら、万一、品質上のトラブルが発生し、人的、社会的な被害が生じた場合は、当社グループの信用及び業績に影響を与える可能性があります。
製品品質に関するリスクについては、国際規格ISO9001等の品質マネジメントシステムを基盤に据え、特に高強度化に関わる品質指標は、品質保証本部によるグループ横断的な品質保証体制でトレンドを管理するなど品質不適合の未然防止に努めております。

今年

当社グループは、自動車、土木・建築、建設機械及び工作機械等に製品を提供しております。これらの製品は非常に重要な部位に使用されるため、供給者としての責任を自覚し、品質検査及び性能確認には細心の注意を払っております。
しかしながら、万一、品質上のトラブルが発生し、人的、社会的な被害が生じた場合は、当社グループの信用及び業績に影響を与える可能性があります。
このような製品品質に関するリスクについては、国際規格ISO9001等の品質マネジメントシステムの認証を取得し、グローバルな品質保証システムを運用しております。具体的には、全社の品質保証活動を統括する品質保証本部と、事業部工場内の品質保証課とが連携し、工場個別の品質管理、品質監査活動、工場共通の重大品質問題発生防止活動を行うことで品質不適合の未然防止に努めております。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(3) 電気料金に関するリスク

電気料金リスクの記載で、対策の説明が拡充された。従来の省エネ設備更新・太陽光発電導入に加え、CO2削減の省エネ活動、技術開発や生産管理の改善、グループ全体での電力調達の最適化と電力会社との交渉、複数拠点の大口契約の活用が追記された。リスク内容自体(電気料金上昇による業績影響の可能性)は変更されていない。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループの事業の中核である熱処理技術を用いた工程は、主として電力をエネルギーとして使用しているため、電気料金は製造コストを構成する重要な要素であります。資源・エネルギー価格の高騰を背景とした電気料金の上昇は、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
このような電気料金に関するリスクについては、電力使用量の削減に向けた取り組みとして、日々の節約はもとより、気候変動への対応であるCO2削減のための省エネ活動とあわせて実行しております。また、電力を主たるエネルギーとする熱処理メーカーとして、電力使用量を削減するための技術開発や生産管理の改善につなげております。さらに、グループ全体での最適な電力調達手段を検討し、都度、電力会社と交渉することで電気料金の低減に努めております。具体的には、省エネ効果の高い最新設備への更新や環境面における効果も期待できのある太陽光発電システムの積極的な導入を、複数の拠点を対象とした大口契約によるメリットの活用などを推進してまいおります。

前年

当社グループの事業の中核である熱処理技術を用いた工程は、主として電力をエネルギーとして使用しているため、電気料金は製造コストを構成する重要な要素であります。資源・エネルギー価格の高騰を背景とした電気料金の上昇は、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
電気料金に関するリスクについては、電力使用量の削減に向けた取り組みとして、日々の節約はもとより、省エネ効果の高い最新設備への更新や環境面における効果も期待できる太陽光発電システムの積極的な導入を推進してまいります。

今年

当社グループの事業の中核である熱処理技術を用いた工程は、主として電力をエネルギーとして使用しているため、電気料金は製造コストを構成する重要な要素であります。資源・エネルギー価格の高騰を背景とした電気料金の上昇は、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
このような電気料金に関するリスクについては、電力使用量の削減に向けた取り組みとして、日々の節約はもとより、気候変動への対応であるCO2削減のための省エネ活動とあわせて実行しております。また、電力を主たるエネルギーとする熱処理メーカーとして、電力使用量を削減するための技術開発や生産管理の改善につなげております。さらに、グループ全体での最適な電力調達手段を検討し、都度、電力会社と交渉することで電気料金の低減に努めております。具体的には、省エネ効果の高い最新設備への更新や環境面における効果のある太陽光発電システムの積極的な導入、複数の拠点を対象とした大口契約によるメリットの活用などを推進しております。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(4) 資材調達及び物流に関するリスク

リスク内容自体(鋼材価格の上昇・高止まり、資材入手困難、物流コスト増加)に変更はない。対応策の記述が「推進してまいります」から「推進しております」に改められ、新たに「ネツレングループグリーン調達ガイドライン」を制定し、調達先と連携して環境負荷低減と公正な調達を実施している旨が追加された。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

鋼材を中心とする原材料価格が上昇、高止まりしております。当社グループの事業のうち、特に製品事業部関連事業の主要な材料は鋼材であり、製造コストを構成する重要な要素であります。想定以上に価格が変動した場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、生産に必要な資材の入手が困難になる可能性もあります。さらに、物流業界におけるドライバー不足や輸送コストの増加等が、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
このような資材調達及び物流に関するリスクについては、コストアップ分の販売価格への転嫁に努めております。また、調達面では、調達本部が中心となって安定した供給を受けるための交渉や調達価格の交渉を継続的に行うとともに、効率的な輸送管理の徹底でコスト面のみならず環境面も意識した取り組みを推進してまいおります。具体的には、「ネツレングループグリーン調達ガイドライン」を制定し、調達先と連携して環境負荷低減と社会の発展に貢献するオープンでフェアな調達を実施しております。

前年

鋼材を中心とする原材料価格が上昇、高止まりしております。当社グループの事業のうち、特に製品事業部関連事業の主要な材料は鋼材であり、製造コストを構成する重要な要素であります。想定以上に価格が変動した場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、生産に必要な資材の入手が困難になる可能性もあります。さらに、物流業界におけるドライバー不足や輸送コストの増加等が、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
資材調達及び物流に関するリスクについては、コストアップ分の販売価格への転嫁に努めております。また、調達面では、調達本部が中心となって安定した供給を受けるための交渉や調達価格の交渉を継続的に行うとともに、効率的な輸送管理の徹底でコスト面のみならず環境面も意識した取り組みを推進してまいります。

今年

鋼材を中心とする原材料価格が上昇、高止まりしております。当社グループの事業のうち、特に製品事業部関連事業の主要な材料は鋼材であり、製造コストを構成する重要な要素であります。想定以上に価格が変動した場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、生産に必要な資材の入手が困難になる可能性もあります。さらに、物流業界におけるドライバー不足や輸送コストの増加等が、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
このような資材調達及び物流に関するリスクについては、コストアップ分の販売価格への転嫁に努めております。また、調達面では、調達本部が中心となって安定した供給を受けるための交渉や調達価格の交渉を継続的に行うとともに、効率的な輸送管理の徹底でコスト面のみならず環境面も意識した取り組みを推進しております。具体的には、「ネツレングループグリーン調達ガイドライン」を制定し、調達先と連携して環境負荷低減と社会の発展に貢献するオープンでフェアな調達を実施しております。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 記載の強化
(5) グローバル事業展開に関するリスク

グローバル事業展開リスクの記載のうち、リスク内容自体は変更されていない。対応策の記述が、「体制の整備を図ってまいります」から、事業投資ガイドラインに基づく撤退基準の設定、グループ会社管理担当部門長の設置、年2回のグループ会議、月2回の経営・執行役員会議での報告など、具体的な管理体制の説明へ大幅に拡充された。あわせてサステナビリティ関連のリスク管理への参照が追加された。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループは、グローバルに事業を展開しており、進出国の政治・経済情勢、法制度、習慣や治安に至るまでのリスクを認識しなければなりません。また、グローバル事業では投資額が多額になることや為替変動の影響を受けることが想定されます。進出国において、想定外の政治・経済情勢の変化、法制度の変更や金融・為替市場の急激な変動等が生じた場合は当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
このようなグローバル事業展開に関するリスクについては、事業計画立案時から事業運営に至る各プロセスにおいて、主管事業部と事業開発本部、管理本部及び経営企画室をはじめとする各機能本部が連携し、課題の抽出とその解決のための施策や事業環境の変化に臨機応変に対応できる体制の整備を図ってまいを整備しております。具体的には、新たな海外進出の検討にあたっては、設備投資や事業投資の計画立案と同様に、社内規程「事業投資ガイドライン」等に基づき、想定される様々なリスクの所在と対応策を検討するとともに、撤退基準を設けて慎重に判断する仕組みを構築しております。また、進出後においても各進出国に所在するグループ会社を管理する担当部門長を定め、各社から事業計画、経営状況、財務状況、その他重要な情報についての報告を求めるとともに、年2回定期的にグループ会議を開催し、各社の代表者は、経営内容等について報告することとしております。また、原則月2回開催の経営・執行役員会議においても、毎月、各社の地域情勢を含む経営に関する状況が報告されております。なお、不測の事態が発生した場合は、速やかに管理担当部門長に報告することとしております。

上記のほか、サステナビリティに関するリスク管理については、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組」をご参照ください。

前年

当社グループは、グローバルに事業を展開しており、進出国の政治・経済情勢、法制度、習慣や治安に至るまでのリスクを認識しなければなりません。また、グローバル事業では投資額が多額になることや為替変動の影響を受けることが想定されます。進出国において、想定外の政治・経済情勢の変化、法制度の変更や金融・為替市場の急激な変動等が生じた場合は当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
グローバル事業展開に関するリスクについては、事業計画立案時から事業運営に至る各プロセスにおいて、主管事業部と事業開発本部、管理本部及び経営企画室をはじめとする各機能本部が連携し、課題の抽出とその解決のための施策や事業環境の変化に臨機応変に対応できる体制の整備を図ってまいります。

今年

当社グループは、グローバルに事業を展開しており、進出国の政治・経済情勢、法制度、習慣や治安に至るまでのリスクを認識しなければなりません。また、グローバル事業では投資額が多額になることや為替変動の影響を受けることが想定されます。進出国において、想定外の政治・経済情勢の変化、法制度の変更や金融・為替市場の急激な変動等が生じた場合は当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
このようなグローバル事業展開に関するリスクについては、事業計画立案時から事業運営に至る各プロセスにおいて、主管事業部と事業開発本部、管理本部及び経営企画室をはじめとする各機能本部が連携し、課題の抽出とその解決のための施策や事業環境の変化に臨機応変に対応できる体制を整備しております。具体的には、新たな海外進出の検討にあたっては、設備投資や事業投資の計画立案と同様に、社内規程「事業投資ガイドライン」等に基づき、想定される様々なリスクの所在と対応策を検討するとともに、撤退基準を設けて慎重に判断する仕組みを構築しております。また、進出後においても各進出国に所在するグループ会社を管理する担当部門長を定め、各社から事業計画、経営状況、財務状況、その他重要な情報についての報告を求めるとともに、年2回定期的にグループ会議を開催し、各社の代表者は、経営内容等について報告することとしております。また、原則月2回開催の経営・執行役員会議においても、毎月、各社の地域情勢を含む経営に関する状況が報告されております。なお、不測の事態が発生した場合は、速やかに管理担当部門長に報告することとしております。

上記のほか、サステナビリティに関するリスク管理については、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組」をご参照ください。
重要度 1(軽微)変更監査上の主要な検討事項(KAM) / 内容更新
(3) 減損損失の認識の判定

減損損失の認識の判定に関するKAMの監査手続が見直された。「過年度の事業計画の乖離要因の将来キャッシュ・フローへの反映状況等の検討」の手続が削除され、経営者の重要な仮定の検討対象に「割引前将来キャッシュ・フローの見積期間」が追加された(「使用した」の「当たり」は「あたり」に表記変更)。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

減損損失の認識の要否が適切に判定されていることを検討するため、特に将来キャッシュ・フローに関する見積りの合理性に焦点を当てて、主として以下の監査手続を実施した。
・過年度の事業計画と損益実績との比較分析
・過年度の事業計画の乖離要因の将来キャッシュ・フローへの反映状況等の検討
・将来キャッシュ・フローと翌期予算及び中期経営計画等の事業計画との整合性の検討
・将来キャッシュ・フローの見積りに当あたり経営者が使用した売上予測、変動費率予測、固定費予測等の重要な、割引前将来キャッシュ・フローの見積期間の仮定の合理性の検討

前年

減損損失の認識の要否が適切に判定されていることを検討するため、特に将来キャッシュ・フローに関する見積りの合理性に焦点を当てて、主として以下の監査手続を実施した。
・過年度の事業計画と損益実績との比較分析
・過年度の事業計画の乖離要因の将来キャッシュ・フローへの反映状況等の検討
・将来キャッシュ・フローと翌期予算及び中期経営計画等の事業計画との整合性の検討
・将来キャッシュ・フローの見積りに当たり経営者が使用した売上予測、変動費率予測、固定費予測等の重要な仮定の合理性の検討

今年

減損損失の認識の要否が適切に判定されていることを検討するため、特に将来キャッシュ・フローに関する見積りの合理性に焦点を当てて、主として以下の監査手続を実施した。
・過年度の事業計画と損益実績との比較分析
・将来キャッシュ・フローと翌期予算及び中期経営計画等の事業計画との整合性の検討
・将来キャッシュ・フローの見積りにあたり経営者が使用した売上予測、変動費率予測、固定費予測、割引前将来キャッシュ・フローの見積期間の仮定の合理性の検討

2025-03-31 期 (提出日 2025-06-27 09:07)

前年版がないため比較していません。