前年の記載にはなかった「⑨ 情報セキュリティ・サイバー攻撃」というリスク項目が新規に追加された。基幹システムの障害(老朽化・自然災害・外部侵入による破壊を含む)、コンピュータウイルス感染、外部からのサイバー攻撃による情報漏洩などにより業務活動に影響を及ぼす可能性が記載された。あわせて、AI等の電子ツールの活用による機密情報・個人情報の漏洩・紛失・消失のリスクにも言及されている。
西部電機株式会社
証券コード 61440 / EDINET E01930 / 機械
危険信号
業績の推移
数値を表で見る
| 決算期 | 売上高(億円) | 純利益(億円) |
|---|---|---|
| 2021/3 | 246 | 16.3 |
| 2022/3 | 263 | 19.4 |
| 2023/3 | 285 | 18.1 |
| 2024/3 | 319 | 19.8 |
| 2025/3 | 334 | 23.5 |
| 2026/3 | 393 | 35.2 |
開示データの要約
人的資本
- 平均年収
- 770万円
- 女性管理職比率
- 4.2%
- 男性育休取得率
- 66.7%
- 男女賃金差異
- 85.0%
- 従業員数
- 620人
監査
- 監査報酬
- 3,700万円
- 非監査報酬
- —
- 内部統制
- 重要な不備なし
大量保有
大量保有報告は取り込まれていません
大株主(法人)
| 株主 | 区分 | 株数 | 割合 | 前期比 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社安川電機 | 法人 | 2,630,000株 | 17.36% | 変化なし |
| NOMURA CUSTODY NOMINEES LIMITED OMNIBUS-FULLY PAID (CASHPB)(常任代理人 野村證券株式会社) | 信託口 | 1,711,000株 | 11.29% | 新規 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 信託口 | 1,530,000株 | 10.09% | 変化なし |
| 株式会社豊田自動織機 | 法人 | 1,106,000株 | 7.30% | 変化なし |
| 株式会社三菱UFJ銀行 | 法人 | 650,000株 | 4.29% | 変化なし |
| MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 法人 | 639,000株 | 4.22% | ▼ -0.38pt |
| 株式会社福岡銀行 | 法人 | 633,000株 | 4.17% | 変化なし |
| みずほ信託銀行株式会社 | 法人 | 626,000株 | 4.13% | 変化なし |
| 株式会社西日本シティ銀行 | 法人 | 589,000株 | 3.88% | 変化なし |
| 西部電機従業員持株会 | 法人 | 420,000株 | 2.77% | ▲ +0.04pt |
個人株主の内訳は非表示
役員 9 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 78,740株
2026-03-31 期 (提出日 2026-06-25 16:39)
海外環境リスクの記載で、輸出先の例示から「特にアジア」が削除され、影響要因に「関税」が追加された。あわせて海外調達に関する新たな記載(地政学的リスク、物流混乱、貿易政策の不安定化による資材の供給遅延・調達コスト上昇、長期化時の生産活動・業績への影響)が加わった。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
当社グループは、海外への輸出(特にアジア)を行っております。よって為替相場、関税、輸出相手国の景気動向、政情不安及び自然災害等が、当社グループの海外向けの受注、売上に影響する可能性があります。また、海外調達に関しても、地政学的リスク、物流混乱、貿易政策の不安定化等により、資材の供給遅延や調達コストの上昇が発生する可能性があります。これらの要因が長期化した場合、当社の生産活動および業績に影響を及ぼすおそれがあります。
前年
当社グループは、海外への輸出(特にアジア)を行っております。よって為替相場、輸出相手国の景気動向、政情不安及び自然災害等が、当社グループの海外向けの受注、売上に影響する可能性があります。
今年
当社グループは、海外への輸出を行っております。よって為替相場、関税、輸出相手国の景気動向、政情不安及び自然災害等が、当社グループの海外向けの受注、売上に影響する可能性があります。また、海外調達に関しても、地政学的リスク、物流混乱、貿易政策の不安定化等により、資材の供給遅延や調達コストの上昇が発生する可能性があります。これらの要因が長期化した場合、当社の生産活動および業績に影響を及ぼすおそれがあります。
原材料価格変動リスクの記載が、金属の海外依存度や為替・政情不安といった要因の説明から、鉄鋼・鋳物に加え樹脂・レアメタル・エネルギーを対象とする記載に変更された。製造原価の上昇による利益率の悪化や、価格転嫁が遅れた場合に収益へ直接影響する可能性が新たに明記された。
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差分(削除 / 追加)
当社グループの製品の殆どが鉄鋼、鋳物等の金属部品を原材料としております。わが国の金属の調達は海外依存度が高いために、海外の景気や為替の変動、政情不安等の社会的混乱によって、原材料価格が変動する懸念を有しており、当社グループの業績に、樹脂、レアメタル、エネルギーなどの価格変動により、製造原価が上昇し、利益率が悪化するリスクがあります。価格転嫁が遅れる場合、収益に直接影響を及ぼす可能性があります。
前年
当社グループの製品の殆どが鉄鋼、鋳物等の金属部品を原材料としております。わが国の金属の調達は海外依存度が高いために、海外の景気や為替の変動、政情不安等の社会的混乱によって、原材料価格が変動する懸念を有しており、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
今年
鉄鋼、鋳物、樹脂、レアメタル、エネルギーなどの価格変動により、製造原価が上昇し、利益率が悪化するリスクがあります。価格転嫁が遅れる場合、収益に直接影響を及ぼす可能性があります。
新製品開発力のリスク項目で、顧客ニーズの変化への対応に関する文が段落内に統合された。あわせて、AI活用を前提とした市場環境の変化に対応できない場合に事業機会の喪失につながる可能性があるとの記載が新たに追加された。
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差分(削除 / 追加)
当社グループは、お客様のニーズに対応した、オンリーワン製品、システムの開発を行っております。開発のための経営資源は、企業規模から一定の制約がありますので、開発テーマは重点を絞らざるを得ません。このため新たに開発した製品・システムが市場ニーズに的確にマッチしない場合は、業績が低下する可能性があります。また、お客様のニーズは常に変化しており、その変化のスピードに対応できる新製品開発力が必要となります。 また、AI活用を前提とした市場環境の変化に対応できない場合、事業機会の喪失につながる可能性があります。
前年
当社グループは、お客様のニーズに対応した、オンリーワン製品、システムの開発を行っております。開発のための経営資源は、企業規模から一定の制約がありますので、開発テーマは重点を絞らざるを得ません。このため新たに開発した製品・システムが市場ニーズに的確にマッチしない場合は、業績が低下する可能性があります。 また、お客様のニーズは常に変化しており、その変化のスピードに対応できる新製品開発力が必要となります。
今年
当社グループは、お客様のニーズに対応した、オンリーワン製品、システムの開発を行っております。開発のための経営資源は、企業規模から一定の制約がありますので、開発テーマは重点を絞らざるを得ません。このため新たに開発した製品・システムが市場ニーズに的確にマッチしない場合は、業績が低下する可能性があります。お客様のニーズは常に変化しており、その変化のスピードに対応できる新製品開発力が必要となります。 また、AI活用を前提とした市場環境の変化に対応できない場合、事業機会の喪失につながる可能性があります。
事業等のリスクとして「情報セキュリティ・サイバー攻撃」の項目が新規に追加された。基幹システムの障害(老朽化・自然災害・外部侵入を含む)、コンピュータウイルス感染によるシステム停止、サイバー攻撃による情報漏洩が業務活動に影響を及ぼす可能性が記載され、AI等の電子ツール活用に伴う機密情報・個人情報の漏洩・紛失・消失リスクにも言及している。
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前年
(なし)
今年
基幹システムのハード及びソフトウェア障害による業務停止(老朽化、自然災害、外部からの侵入による破壊を含む)やコンピュータウイルス感染等によるシステム停止、外部からのサイバー攻撃による情報漏洩などにより、当社業務活動に影響を及ぼす可能性があります。また、AI等の電子ツールの活用による機密情報及び個人情報の漏洩・紛失・消失のリスクがあります。
前年に記載されていた「コンピュータートラブル」のリスク項目(生産・販売・会計システムの停電やサーバー故障による業務への影響、無停電電源装置やバックアップ等の対策)が、今年の事業等のリスクから削除された。代替となる記載は示されていない。
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前年
当社グループの生産・販売並びに会計システムは、コンピューターシステムを使用しております。停電の時のために無停電電源装置の導入、サーバー故障の時のためのバックアップ等のトラブル対策は行っておりますが、万が一予想外のトラブルが発生した場合、当社業務活動に影響を及ぼす可能性があります。
今年
(なし)
前年に記載されていた、2022年改正の法人税等会計基準および適用指針の当期首からの適用に関する会計方針変更の注記(連結・個別)が、今年は記載されていない。前年の記載では、これらの適用による連結財務諸表・財務諸表への影響はないとされていた。
前年 / 今年の本文を見る
前年
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用) 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。 (「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用) 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用しております。 法人税等の計上区分に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による財務諸表への影響はありません。
今年
(なし)
2025-03-31 期 (提出日 2025-06-26 14:46)
前年版がないため比較していません。