「(5) 競争環境の変化」が新規に追加された。自動車部品業界でのグローバル競争激化、新興メーカーの台頭、電動化・知能化およびSDVへの移行による競争優位の源泉の変化が記載されている。これに伴う事業・業績への悪影響の可能性と、コスト競争力強化、開発リードタイム短縮、ソフトウェア開発力・人材強化、外部連携などの対応策も併せて記載されている。
日本精機株式会社
証券コード 72870 / EDINET E02214 / 輸送用機器
危険信号
業績の推移
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| 決算期 | 売上高(億円) | 純利益(億円) |
|---|---|---|
| 2021/3 | 2,169 | 5.2 |
| 2022/3 | 2,236 | -51.8 |
| 2023/3 | 2,758 | 13.1 |
| 2024/3 | 3,124 | 53 |
| 2025/3 | 3,164 | 61.2 |
| 2026/3 | 3,279 | 82.2 |
開示データの要約
人的資本
- 平均年収
- 624万円
- 女性管理職比率
- 5.3%
- 男性育休取得率
- 75.0%
- 男女賃金差異
- 73.8%
- 従業員数
- 1,453人
監査
- 監査報酬
- 8,200万円
- 非監査報酬
- —
- 内部統制
- 重要な不備なし
大量保有
- 提出者数
- 1
- 報告数
- 1
- 最大の保有者
- 本田技研工業株式会社
大株主(法人)
| 株主 | 区分 | 株数 | 割合 | 前期比 |
|---|---|---|---|---|
| 本田技研工業株式会社 | 法人 | 3,753,000株 | 6.53% | ▼ -0.01pt |
| アルプスアルパイン株式会社 | 法人 | 3,000,000株 | 5.21% | ▼ -0.02pt |
| THE CHASE MANHATTAN BANK, N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 信託口 | 2,286,000株 | 3.97% | 新規 |
| 日本精機株式会社従業員持株会 | 法人 | 1,779,000株 | 3.09% | ▼ -0.05pt |
| 株式会社三菱UFJ銀行 | 法人 | 1,779,000株 | 3.09% | ▼ -0.01pt |
| 日亜化学工業株式会社 | 法人 | 1,688,000株 | 2.93% | ▼ -0.01pt |
| 株式会社第四北越銀行 | 法人 | 1,568,000株 | 2.72% | ▼ -0.01pt |
| 株式会社日本カストディ銀行 | 信託口 | 1,518,000株 | 2.64% | ▲ +0.20pt |
| ヤマハ発動機株式会社 | 法人 | 1,217,000株 | 2.11% | ▼ -0.01pt |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 信託口 | 1,118,000株 | 1.94% | ▼ -0.14pt |
個人株主の内訳は非表示
役員 10 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 94,274株
2026-03-31 期 (提出日 2026-06-23 15:14)
技術変化への対応リスクについて、従来の一般的な記述に加え、四輪車・二輪車の電動化、ADAS・自動運転の高度化、コネクテッド化、SDV(ソフトウェア定義型車両)の普及、HMI高度化、OTA対応といった具体的な技術動向への言及が追加されました。対応策にもソフトウェア開発力の強化とSDV化を見据えた製品・技術開発の推進が加わっています。リスクの基本的な構造(対応遅れによる事業・業績への悪影響)は変わっていません。
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当社グループは、時代の変化、市場ニーズに常に目を向け、顧客目線で、価値の高い製品づくりを目指し研究開発に取り組んでおりますが、。一方で、自動車業界においては、四輪車および二輪車の電動化、知能化(ADAS・自動運転機能の高度化)、コネクテッド化の進展に加え、ソフトウェア定義型車両(SDV:Software Defined Vehicle)の普及により、車両価値の源泉がハードウェア中心からソフトウェア・データ活用へと急速に移行しております。また、HMI(ヒューマンマシンインターフェース)や表示・情報提供機能の高度化、OTA(Over-the-Air)による機能更新への対応など、要求される技術領域も拡大・複雑化しております。 このような環境下において、想定外の市場ニーズの変化や、業界のこれら技術革新に対応できずへの対応の遅れにより優位性のある製品を適時に提供できなくなった場合、当社グループの事業、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 このような事態を回避するため、当社グループは顧客・サプライヤーとの連携深化を進めるとともに、先端ソフトウェア開発力および先端要素技術開発力の強化、更なる製品の高機能化や普及に取り組んでおります。また、車載システムの高度化・統合化に対応すべくるため、営業・要素技術開発・量産設計開発がより密に連携することでとともに、将来に向けたのSDV化を見据えた製品・技術開発を発展させるの推進に取り組みを進めてんでおります。
前年
当社グループは、時代の変化、市場ニーズに常に目を向け、顧客目線で、価値の高い製品づくりを目指し研究開発に取り組んでおりますが、想定外の市場ニーズの変化や、業界の技術革新に対応できず優位性のある製品を提供できなくなった場合、当社グループの事業、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 このような事態を回避するため、当社グループは顧客・サプライヤーとの連携深化を進めるとともに、先端技術開発力の強化、更なる製品の高機能化や普及に対応すべく、営業・要素技術開発・量産設計開発がより密に連携することで、将来に向けた技術開発を発展させる取り組みを進めております。
今年
当社グループは、時代の変化、市場ニーズに常に目を向け、顧客目線で価値の高い製品づくりを目指し研究開発に取り組んでおります。一方で、自動車業界においては、四輪車および二輪車の電動化、知能化(ADAS・自動運転機能の高度化)、コネクテッド化の進展に加え、ソフトウェア定義型車両(SDV:Software Defined Vehicle)の普及により、車両価値の源泉がハードウェア中心からソフトウェア・データ活用へと急速に移行しております。また、HMI(ヒューマンマシンインターフェース)や表示・情報提供機能の高度化、OTA(Over-the-Air)による機能更新への対応など、要求される技術領域も拡大・複雑化しております。 このような環境下において、想定外の市場ニーズの変化や、これら技術革新への対応の遅れにより優位性のある製品を適時に提供できなくなった場合、当社グループの事業、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 この事態を回避するため、当社グループは顧客・サプライヤーとの連携深化を進めるとともに、ソフトウェア開発力および先端要素技術開発力の強化に取り組んでおります。また、車載システムの高度化・統合化に対応するため、営業・要素技術開発・量産設計開発がより密に連携するとともに、将来のSDV化を見据えた製品・技術開発の推進に取り組んでおります。
事業等のリスクに「(5) 競争環境の変化」が新設された。中国など新興メーカーの台頭によるコスト・開発スピード競争の激化と、SDVへの移行に伴う競争優位の源泉のソフトウェア・データ・システム統合への移行を挙げ、競争優位を維持できない場合に業績等へ悪影響が及ぶ可能性を記載している。対策として、開発・生産体制の最適化、開発リードタイム短縮、ソフトウェア開発力強化と人材育成、外部パートナーとの協業を挙げている。
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前年
(なし)
今年
当社グループが属する自動車部品業界においては、グローバルでの競争が一層激化しております。特に、中国をはじめとする新興メーカーや部品サプライヤーの台頭により、コスト競争力および開発スピードに優れた製品の市場投入が加速しており、従来の競争環境が大きく変化しております。また、車両の電動化・知能化に加え、ソフトウェア定義型車両(SDV:Software Defined Vehicle)への移行に伴い、競争優位の源泉がハードウェア中心からソフトウェア、データおよびシステム統合能力へとシフトしております。これに伴い、異業種からの参入や既存競合によるソフトウェア開発体制の強化、人材投資の拡大等、競争のあり方も大きく変化しております。 このような環境下において、当社グループがコスト競争力や開発スピードの面で競争優位を維持できない場合、またはソフトウェア関連技術や人材の確保・育成が計画通りに進まず市場要求に適切に対応できない場合、当社グループの事業、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 この事態を回避するため、当社グループは、グローバルでの開発・生産体制の最適化によるコスト競争力の強化、開発プロセス改革による開発リードタイムの短縮、並びにソフトウェア開発力の強化および人材の確保・育成を重点施策として取り組んでおります。また、外部パートナーとの連携や協業も活用し、競争力の維持・強化に努めております。
自然災害や火災等の影響に関するリスク記載のうち、対策部分の表現が一部変更された。リスクマネジメント委員会の「防災部会」「BCP部会」の位置づけが「傘下に設置」という表現に改められ、「防災や減災、危機管理を重要なものと位置付け」という記述が削除された。リスクの内容自体に変更はない。
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差分(削除 / 追加)
当社グループは、大規模な地震、洪水、台風等の自然災害や火災等の災害事故が生じ、設備等の損壊や電力、ガス、水の供給困難となり操業を停止せざるを得ない事態となれば、生産及び出荷が遅延する可能性があります。また、損害を被った設備等の修復のために多額の費用が発生した場合、当社グループの事業、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 そのような事態に対し、当社グループでは、リスクマネジメント委員会傘下に「防災部会」「BCP部会」を設け、自然災害に対する被害・損害を最小限にするための防災や減災、危機管理を重要なものと位置付け、継続的な活動を行っております。有事の際には各本部機能が中心となり、情報収集や対応の検討を行うとともに、その情報が経営層に伝達され、対応を図る危機管理体制を構築しております。また事故発生の未然防止のための安全操業体制の強化に日々邁進しております。
前年
当社グループは、大規模な地震、洪水、台風等の自然災害や火災等の災害事故が生じ、設備等の損壊や電力、ガス、水の供給困難となり操業を停止せざるを得ない事態となれば、生産及び出荷が遅延する可能性があります。また、損害を被った設備等の修復のために多額の費用が発生した場合、当社グループの事業、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 そのような事態に対し、当社グループでは、リスクマネジメント委員会「防災部会」「BCP部会」を設け、自然災害に対する被害・損害を最小限にするための防災や減災、危機管理を重要なものと位置付け、継続的な活動を行っております。有事の際には各本部機能が中心となり、情報収集や対応の検討を行うとともに、その情報が経営層に伝達され、対応を図る危機管理体制を構築しております。また事故発生の未然防止のための安全操業体制の強化に日々邁進しております。
今年
当社グループは、大規模な地震、洪水、台風等の自然災害や火災等の災害事故が生じ、設備等の損壊や電力、ガス、水の供給困難となり操業を停止せざるを得ない事態となれば、生産及び出荷が遅延する可能性があります。また、損害を被った設備等の修復のために多額の費用が発生した場合、当社グループの事業、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 そのような事態に対し、当社グループでは、リスクマネジメント委員会傘下に「防災部会」「BCP部会」を設け、自然災害に対する被害・損害を最小限にするための継続的な活動を行っております。有事の際には各本部機能が中心となり、情報収集や対応の検討を行うとともに、その情報が経営層に伝達され、対応を図る危機管理体制を構築しております。また事故発生の未然防止のための安全操業体制の強化に日々邁進しております。
「人材の確保」リスクの対応方針の記述から、「個人と会社の両方が成長していくことができる関係を大切にし」という文言が削除された。リスク内容や人材育成プログラムを行う旨の記載は変更されていない。
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当社グループは、グローバルでの事業目標達成のために多様で優秀な人材の確保に努めております。 しかしながら日本国内での少子高齢化による労働人口の減少、グローバルでの事業拡大に伴う人材需要の増加及び必要スキルの高度化等により、多様で有能な人材を計画的に確保、育成及び定着させることができず、中・長期経営計画の戦略を実行しその目標を達成することが困難になる可能性があります。 当社グループはこのような事態に備え、中・長期の経営計画に掲げる目標達成のためには、個人と会社の両方が成長していくことができる関係を大切にし、社員個々人の能力を高め、それを存分に発揮できる仕組みを構築することが必要不可欠であると認識しています。そのため当社グループは、多様性を尊重するとともに、社員が安心して活き活きと働ける企業を目指し各種人材育成プログラムを積極的に行っております。
前年
当社グループは、グローバルでの事業目標達成のために多様で優秀な人材の確保に努めております。 しかしながら日本国内での少子高齢化による労働人口の減少、グローバルでの事業拡大に伴う人材需要の増加及び必要スキルの高度化等により、多様で有能な人材を計画的に確保、育成及び定着させることができず、中・長期経営計画の戦略を実行しその目標を達成することが困難になる可能性があります。 当社グループはこのような事態に備え、中・長期の経営計画に掲げる目標達成のためには、個人と会社の両方が成長していくことができる関係を大切にし、社員個々人の能力を高め、それを存分に発揮できる仕組みを構築することが必要不可欠であると認識しています。そのため当社グループは、多様性を尊重するとともに、社員が安心して活き活きと働ける企業を目指し各種人材育成プログラムを積極的に行っております。
今年
当社グループは、グローバルでの事業目標達成のために多様で優秀な人材の確保に努めております。 しかしながら日本国内での少子高齢化による労働人口の減少、グローバルでの事業拡大に伴う人材需要の増加及び必要スキルの高度化等により、多様で有能な人材を計画的に確保、育成及び定着させることができず、中・長期経営計画の戦略を実行しその目標を達成することが困難になる可能性があります。 当社グループはこのような事態に備え、中・長期の経営計画に掲げる目標達成のためには、社員個々人の能力を高め、それを存分に発揮できる仕組みを構築することが必要不可欠であると認識しています。そのため当社グループは、多様性を尊重するとともに、社員が安心して活き活きと働ける企業を目指し各種人材育成プログラムを積極的に行っております。
気候変動リスクの記載で、異常気象に起因する自然災害が「頻発化および激甚化」し、バリューチェーン全体の事業活動停滞を招くリスクを内包するとの表現に変更された。環境問題が「多大な影響を及ぼす重要な経営課題」との認識表現も強められた。法令・規制対応の設備投資リスクおよび太陽光パネル導入・樹脂材リサイクル技術開発などの取組み記述は変更されていない。
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当社グループは、気候変動を含む環境問題について、経営にが、事業活動に多大な影響を及ぼす重要な課題として経営課題であると認識しております。異常気象がもたらす災害リスクに起因する自然災害の頻発化および激甚化は、製品の設計開発から調達、生産、物流、販売等にわたっており企至るバリューチェーン全体にわたる事業活動を停滞させる可能性があの停滞を招くリスクを内包しております。また法令・規制強化に対応するための設備投資等があった場合、当社グループの事業、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは気候変動対応として環境負荷低減の取組みを強化しており、国内外拠点での太陽光パネルの設置など、グリーンエネルギーの導入を推進しております。また樹脂材のリサイクル技術開発を開始し、カーボンニュートラル実現に向けた取組みを推進しております。
前年
当社グループは、気候変動を含む環境問題について、経営に影響を及ぼす重要な課題として認識しております。異常気象がもたらす災害リスクは、製品の設計開発から調達、生産、物流、販売等にわたっており企業活動を停滞させる可能性があります。また法令・規制強化に対応するための設備投資等があった場合、当社グループの事業、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは気候変動対応として環境負荷低減の取組みを強化しており、国内外拠点での太陽光パネルの設置など、グリーンエネルギーの導入を推進しております。また樹脂材のリサイクル技術開発を開始し、カーボンニュートラル実現に向けた取組みを推進しております。
今年
当社グループは、気候変動を含む環境問題が、事業活動に多大な影響を及ぼす重要な経営課題であると認識しております。異常気象に起因する自然災害の頻発化および激甚化は、製品の設計開発から調達、生産、物流、販売等に至るバリューチェーン全体にわたる事業活動の停滞を招くリスクを内包しております。また法令・規制強化に対応するための設備投資等があった場合、当社グループの事業、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは気候変動対応として環境負荷低減の取組みを強化しており、国内外拠点での太陽光パネルの設置など、グリーンエネルギーの導入を推進しております。また樹脂材のリサイクル技術開発を開始し、カーボンニュートラル実現に向けた取組みを推進しております。
2025-03-31 期 (提出日 2025-06-26 10:18)
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