調達リスクの記載に、中東地域を含む地政学的情勢の変化による、主要部品の原料であるナフサをはじめとする原材料価格の高騰、調達の不安定化、エネルギー価格の上昇や供給制約に関する記述が新たに追加された。あわせて、複数購買の推進、代替調達先の確保、主要サプライヤーのリスク評価・事業継続対策の確認といった供給途絶リスクへの対応状況が追記された。
株式会社村上開明堂
証券コード 72920 / EDINET E02217 / 輸送用機器
危険信号
業績の推移
数値を表で見る
| 決算期 | 売上高(億円) | 純利益(億円) |
|---|---|---|
| 2021/3 | 741 | 37 |
| 2022/3 | 736 | 38.7 |
| 2023/3 | 906 | 53.7 |
| 2024/3 | 1,046 | 58.9 |
| 2025/3 | 1,092 | 59.4 |
| 2026/3 | 1,157 | 60.8 |
開示データの要約
人的資本
- 平均年収
- 699万円
- 女性管理職比率
- 5.5%
- 男性育休取得率
- 68.2%
- 男女賃金差異
- 74.5%
- 従業員数
- 934人
監査
- 監査報酬
- 5,200万円
- 非監査報酬
- —
- 内部統制
- 重要な不備なし
大量保有
大量保有報告は取り込まれていません
大株主(法人)
| 株主 | 区分 | 株数 | 割合 | 前期比 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社豊英社 | 法人 | 1,860,000株 | 16.05% | ▼ -0.02pt |
| NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC (常任代理人 香港上海銀行東京支店 セキュリティーズ・サービシズ・オペレーションズ) | ファンド | 717,000株 | 6.19% | ▲ +0.12pt |
| 株式会社三菱UFJ銀行 | 法人 | 582,000株 | 5.02% | ▼ -0.01pt |
| 株式会社中島屋ホテルズ | 法人 | 460,000株 | 3.97% | 変化なし |
| 株式会社静岡銀行 | 法人 | 459,000株 | 3.96% | 変化なし |
| 立花証券株式会社 | 法人 | 431,000株 | 3.72% | ▼ -0.44pt |
| 東京中小企業投資育成株式会社 | 法人 | 402,000株 | 3.46% | ▼ -0.01pt |
| 明治安田生命保険相互会社 | 法人 | 347,000株 | 3.00% | 変化なし |
| スルガ銀行株式会社 | 法人 | 337,000株 | 2.91% | 変化なし |
個人株主の内訳は非表示
役員 13 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 1,512,000株
2026-03-31 期 (提出日 2026-06-23 15:40)
自動車業界の動向と価格競争に関するリスクの記載に、中東地域を含む地政学的情勢の変化により自動車メーカーが生産計画の見直しや生産調整を行い、当社グループの生産量が変動する可能性があるとの記述が追加された。あわせて、顧客ポートフォリオの多様化、先進視認技術領域等への製品拡充、設計段階からのVA/VEやグローバル調達改革、生産自働化といった対応策の記述が新設され、従来の「不断の努力によりQCDの競争力維持向上を図る」旨の文言は削除された。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
当社グループでは、自動車業界向け製品が売上高の9割以上を占めており、当社グループの事業活動や及び業績は自動車生産量の変動等、自動車業界の動向に左右される一面があります。また、世界的に自動車の販売競争が激化するなかで、当社グループを含む部品メーカーにおいても原価低減への対応等が求められております。当社グループでは不断の努力によりQCD(品質・コスト・納期)トータルで競争力の維持向上を図っておりますが、価格低減要請への対応、または価格面で有効に競争できない場合の収益性悪化が、事業活動及び業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。加えて、中東地域を含む地政学的情勢の変化により、自動車メーカーにおいて生産計画の見直しや生産調整が行われ、その結果、当社グループの業績に大きな生産量が変動する可能性があります。これにより、事業活動及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、特定の地域や顧客への依存度を低減する顧客ポートフォリオの多様化、先進視認技術領域等の成長分野への製品拡充に取り組んでおります。また、原価低減活動の推進(設計段階からのVA/VE、グローバル調達改革、生産自働化等)により価格競争力の一層の強化に努めております。
前年
当社グループでは、自動車業界向け製品が売上高の9割以上を占めており、当社グループの事業活動や業績は自動車生産量の変動等自動車業界の動向に左右される一面があります。また、世界的に自動車の販売競争が激化するなかで、当社グループを含む部品メーカーにおいても原価低減への対応等が求められております。当社グループでは不断の努力によりQCD(品質・コスト・納期)トータルで競争力の維持向上を図っておりますが、価格低減要請への対応、または価格面で有効に競争できない場合の収益性悪化が、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
今年
当社グループでは、自動車業界向け製品が売上高の9割以上を占めており、事業活動及び業績は自動車生産量の変動等、自動車業界の動向に左右される一面があります。また、世界的に自動車の販売競争が激化するなかで、当社グループを含む部品メーカーにおいても原価低減への対応等が求められており、価格低減要請への対応、または価格面で有効に競争できない場合の収益性悪化が、事業活動及び業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。加えて、中東地域を含む地政学的情勢の変化により、自動車メーカーにおいて生産計画の見直しや生産調整が行われ、その結果、当社グループの生産量が変動する可能性があります。これにより、事業活動及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、特定の地域や顧客への依存度を低減する顧客ポートフォリオの多様化、先進視認技術領域等の成長分野への製品拡充に取り組んでおります。また、原価低減活動の推進(設計段階からのVA/VE、グローバル調達改革、生産自働化等)により価格競争力の一層の強化に努めております。
調達リスクの記載が拡充され、中東情勢などの地政学的変化に伴うナフサ(プラスチック原料)をはじめとする原材料価格の高騰・調達不安定化、エネルギー価格上昇や供給制約による製造コスト増・生産停滞の可能性が新たに明記された。あわせて、グローバル最適調達や代替調達先の確保、主要サプライヤーのリスク評価・事業継続対策の確認といった対応策の記述が追加された。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
当社グループは、原材料や部品を複数の供給者から調達しており、供給者の複数購買を進め、各サプライヤーとは基本取引契約のもと、品質・コスト・納期面で当社グループとのにおける相互努力による安定取引を推進しを通じて、安定的な取引関係の構築に努めております。しかしながら、需要の増加急増等による供給不足、市況の変化による価格高騰、供給者の被災及びや事故等による供給停止等が生じた場合、には、原材料や部品の安定的な確保が困難となり、当社グループの生産体制及び業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。加えて、中東地域を含む地政学的情勢の変化により、主要部品に使われるプラスチックの原料であるナフサをはじめ、原材料価格の高騰や調達の不安定化、エネルギー価格の上昇や供給制約が生じた場合には、製造コストの増加や生産活動の停滞により当社グループの事業活動及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、グローバル最適調達の推進、重要部材に関する代替調達先の確保等により供給途絶リスクの低減を図っております。また、主要サプライヤーに対しては、物流、在庫情報の収集を含めたリスク評価及び事業継続対策の確認を実施しております。
前年
当社グループは、原材料や部品を複数の供給者から調達しており、供給者とは基本取引契約のもと、品質・コスト・納期面で当社グループとの相互努力による安定取引を推進しております。しかしながら、需要の増加等による供給不足、市況の変化による価格高騰、供給者の被災及び事故等による供給停止等が生じた場合、当社グループの生産体制及び業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
今年
当社グループは、原材料や部品の複数購買を進め、各サプライヤーとは基本取引契約のもと、品質・コスト・納期面における相互努力を通じて、安定的な取引関係の構築に努めております。しかしながら、需要の急増等による供給不足、市況の変化による価格高騰、供給者の被災や事故等による供給停止が生じた場合には、原材料や部品の安定的な確保が困難となり、当社グループの生産体制及び業績に影響を及ぼす可能性があります。加えて、中東地域を含む地政学的情勢の変化により、主要部品に使われるプラスチックの原料であるナフサをはじめ、原材料価格の高騰や調達の不安定化、エネルギー価格の上昇や供給制約が生じた場合には、製造コストの増加や生産活動の停滞により当社グループの事業活動及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、グローバル最適調達の推進、重要部材に関する代替調達先の確保等により供給途絶リスクの低減を図っております。また、主要サプライヤーに対しては、物流、在庫情報の収集を含めたリスク評価及び事業継続対策の確認を実施しております。
繰延税金資産の回収可能性に関するKAMで、計上額が1,044百万円から918百万円に減少し、評価性引当額等の数値も更新された。不確実性の要因の記載が、米国政権による関税リスクと輸出用車両の生産台数減少から、中東情勢等を含む地政学リスクに起因する販売数量減少へ変更され、監査手続に主要な仮定の不確実性を考慮した感応度分析が追加された。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 株式会社村上開明堂の繰延税金資産の回収可能性の評価 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応会社の当連結会計年度末の連結貸借対照表において、繰延税金資産1,044百万円が計上されている。注記事項(税効果会計関係)に記載されているとおり、当該繰延税金資産の繰延税金負債との相殺前の金額は2,188百万円(評価性引当額480百万円控除後)であり、そのうち、株式会社村上開明堂の繰延税金資産の繰延税金負債との相殺前の金額は1,086百万円(評価性引当額1,849百万円控除後)である。会社の当連結会計年度末の連結貸借対照表において、繰延税金資産918百万円が計上されている。注記事項(税効果会計関係)に記載されているとおり、当該繰延税金資産の繰延税金負債との相殺前の金額は2,061百万円(評価性引当額476百万円控除後)であり、そのうち、株式会社村上開明堂の繰延税金資産の繰延税金負債との相殺前の金額は1,080百万円(評価性引当額1,862百万円控除後)である。繰延税金資産の回収可能性の評価においては、収益力に基づく課税所得、タックス・プラニングに基づく課税所得及び将来加算一時差異の解消見込額に基づいて、将来の税金負担額を軽減する効果を有するかどうかを判断する。繰延税金資産の回収可能性の評価においては、収益力に基づく課税所得、タックス・プランニングに基づく課税所得及び将来加算一時差異の解消見込額に基づいて、将来の税金負担額を軽減する効果を有するかどうかを判断する。 会社は、「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号)(以下「適用指針」という。)に基づき会社分類を判断し、当該分類に応じて将来の課税所得を合理的に見積り、将来減算一時差異が解消されることで課税所得を減額する効果が生じると見込まれる範囲で繰延税金資産を計上している。収益力に基づく課税所得の見積りについては、将来の事業計画を基礎としており、将来の事業計画は、経営者の判断を伴う主要な仮定を考慮して策定されることとなる。その主要な仮定は、取引先からの内示等に基づく販売数量の予測であり、米国政権による関税リスクの増大とそれに伴う輸出用車両の生産台数減少等が将来の当社の事業活動や業績に影響する場合には、不確実性が伴う。収益力に基づく課税所得の見積りについては、将来の事業計画を基礎としており、将来の事業計画は、取引先からの内示等に基づく販売数量の予測などの仮定を考慮して策定されている。中東情勢等を含む地政学リスクに起因する不安定要因に伴う販売数量減少等が将来の当社の事業活動や業績に影響する場合には、課税所得の見積りに重要な影響を及ぼし、不確実性を伴うことから、販売数量の予測を会計上の見積りにおける主要な仮定であると判断する。なお、会社は、当該主要な仮定による影響について、注記事項(重要な会計上の見積り)に記載している。 繰延税金資産の回収可能性の評価は、主に収益力に基づく課税所得の見積りに基づいており、その基礎となる将来の事業計画は、経営者の判断を伴う主要な仮定により影響を受けることから、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。 当監査法人は、株式会社村上開明堂の繰延税金資産の回収可能性の評価の妥当性を検討するに当たり、主として以下の監査手続を実施した。 ・ 適用指針に基づく会社分類の判断について、過去の課税所得の推移や経営環境等を勘案してその妥当性を検討した。 ・ 適用指針に基づく会社分類及び当該分類に応じた将来の課税所得の見積りを評価するため、過去及び当期の課税所得の発生状況の推移を分析するとともに、近い将来の経営環境の著しい変化の有無を検討した。また、将来減算一時差異の将来の解消見込額について検討した。 ・ 将来の事業計画策定プロセスの有効性を評価するため、過年度の事業計画と実績を比較するとともに、事業計画が承認された直近の予算と整合しているかを検討した。 ・ 将来の事業計画に含まれる主要な仮定である取引先からの内示等に基づく販売数量の予測及び自動車業界の需要動向を評価するため、経営者が用いた売上高の成長率の予測と利用可能な業界動向等の外部情報を比較するとともに、過去実績との趨勢分析を実施した。また、経営者と協議し、売上高の成長率の予測と業界動向に関する経営者の仮定を評価した。 ・主要な仮定に関する不確実性を考慮した感応度分析を実施し、繰延税金資産の回収可能性の評価に及ぼす影響を検討した。
前年
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 株式会社村上開明堂の繰延税金資産の回収可能性の評価 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 会社の当連結会計年度末の連結貸借対照表において、繰延税金資産1,044百万円が計上されている。注記事項(税効果会計関係)に記載されているとおり、当該繰延税金資産の繰延税金負債との相殺前の金額は2,188百万円(評価性引当額480百万円控除後)であり、そのうち、株式会社村上開明堂の繰延税金資産の繰延税金負債との相殺前の金額は1,086百万円(評価性引当額1,849百万円控除後)である。 繰延税金資産の回収可能性の評価においては、収益力に基づく課税所得、タックス・プラニングに基づく課税所得及び将来加算一時差異の解消見込額に基づいて、将来の税金負担額を軽減する効果を有するかどうかを判断する。 会社は、「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号)(以下「適用指針」という。)に基づき会社分類を判断し、当該分類に応じて将来の課税所得を合理的に見積り、将来減算一時差異が解消されることで課税所得を減額する効果が生じると見込まれる範囲で繰延税金資産を計上している。 収益力に基づく課税所得の見積りについては、将来の事業計画を基礎としており、将来の事業計画は、経営者の判断を伴う主要な仮定を考慮して策定されることとなる。その主要な仮定は、取引先からの内示等に基づく販売数量の予測であり、米国政権による関税リスクの増大とそれに伴う輸出用車両の生産台数減少等が将来の当社の事業活動や業績に影響する場合には、不確実性が伴う。なお、会社は、当該主要な仮定による影響について、注記事項(重要な会計上の見積り)に記載している。 繰延税金資産の回収可能性の評価は、主に収益力に基づく課税所得の見積りに基づいており、その基礎となる将来の事業計画は、経営者の判断を伴う主要な仮定により影響を受けることから、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。 当監査法人は、株式会社村上開明堂の繰延税金資産の回収可能性の評価の妥当性を検討するに当たり、主として以下の監査手続を実施した。 ・ 適用指針に基づく会社分類の判断について、過去の課税所得の推移や経営環境等を勘案してその妥当性を検討した。 ・ 適用指針に基づく会社分類及び当該分類に応じた将来の課税所得の見積りを評価するため、過去及び当期の課税所得の発生状況の推移を分析するとともに、近い将来の経営環境の著しい変化の有無を検討した。また、将来減算一時差異の将来の解消見込額について検討した。 ・ 将来の事業計画策定プロセスの有効性を評価するため、過年度の事業計画と実績を比較するとともに、事業計画が承認された直近の予算と整合しているかを検討した。 ・ 将来の事業計画に含まれる主要な仮定である取引先からの内示等に基づく販売数量の予測及び自動車業界の需要動向を評価するため、経営者が用いた売上高の成長率の予測と利用可能な業界動向等の外部情報を比較するとともに、過去実績との趨勢分析を実施した。また、経営者と協議し、売上高の成長率の予測と業界動向に関する経営者の仮定を評価した。
今年
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 株式会社村上開明堂の繰延税金資産の回収可能性の評価 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 会社の当連結会計年度末の連結貸借対照表において、繰延税金資産918百万円が計上されている。注記事項(税効果会計関係)に記載されているとおり、当該繰延税金資産の繰延税金負債との相殺前の金額は2,061百万円(評価性引当額476百万円控除後)であり、そのうち、株式会社村上開明堂の繰延税金資産の繰延税金負債との相殺前の金額は1,080百万円(評価性引当額1,862百万円控除後)である。 繰延税金資産の回収可能性の評価においては、収益力に基づく課税所得、タックス・プランニングに基づく課税所得及び将来加算一時差異の解消見込額に基づいて、将来の税金負担額を軽減する効果を有するかどうかを判断する。 会社は、「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号)(以下「適用指針」という。)に基づき会社分類を判断し、当該分類に応じて将来の課税所得を合理的に見積り、将来減算一時差異が解消されることで課税所得を減額する効果が生じると見込まれる範囲で繰延税金資産を計上している。 収益力に基づく課税所得の見積りについては、将来の事業計画を基礎としており、将来の事業計画は、取引先からの内示等に基づく販売数量の予測などの仮定を考慮して策定されている。中東情勢等を含む地政学リスクに起因する不安定要因に伴う販売数量減少等が将来の当社の事業活動や業績に影響する場合には、課税所得の見積りに重要な影響を及ぼし、不確実性を伴うことから、販売数量の予測を会計上の見積りにおける主要な仮定であると判断する。なお、会社は、当該主要な仮定による影響について、注記事項(重要な会計上の見積り)に記載している。 繰延税金資産の回収可能性の評価は、主に収益力に基づく課税所得の見積りに基づいており、その基礎となる将来の事業計画は、経営者の判断を伴う主要な仮定により影響を受けることから、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。 当監査法人は、株式会社村上開明堂の繰延税金資産の回収可能性の評価の妥当性を検討するに当たり、主として以下の監査手続を実施した。 ・ 適用指針に基づく会社分類の判断について、過去の課税所得の推移や経営環境等を勘案してその妥当性を検討した。 ・ 適用指針に基づく会社分類及び当該分類に応じた将来の課税所得の見積りを評価するため、過去及び当期の課税所得の発生状況の推移を分析するとともに、近い将来の経営環境の著しい変化の有無を検討した。また、将来減算一時差異の将来の解消見込額について検討した。 ・ 将来の事業計画策定プロセスの有効性を評価するため、過年度の事業計画と実績を比較するとともに、事業計画が承認された直近の予算と整合しているかを検討した。 ・ 将来の事業計画に含まれる主要な仮定である取引先からの内示等に基づく販売数量の予測及び自動車業界の需要動向を評価するため、経営者が用いた売上高の成長率の予測と利用可能な業界動向等の外部情報を比較するとともに、過去実績との趨勢分析を実施した。また、経営者と協議し、売上高の成長率の予測と業界動向に関する経営者の仮定を評価した。 ・主要な仮定に関する不確実性を考慮した感応度分析を実施し、繰延税金資産の回収可能性の評価に及ぼす影響を検討した。
前年の報告書にあった「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号)等の適用に関する会計方針変更の記載が、今年は削除された。前年の記載では、当該変更による連結財務諸表および財務諸表への影響はないとされていた。
前年 / 今年の本文を見る
前年
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用) 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。 従来、所得等に対する法人税、住民税及び事業税等(以下、「法人税等」という。)について、法令に従い算定した額を損益に計上することとしておりましたが、所得に対する法人税等について、その発生源泉となる取引等に応じて、損益、株主資本及びその他の包括利益に区分して計上することとし、その他の包括利益累計額に計上された法人税等については、当該法人税等が課される原因となる取引等が損益に計上された時点で、これに対応する税額を損益に計上することとしました。なお、課税の対象となった取引等が、損益に加えて、株主資本又はその他の包括利益に関連しており、かつ、株主資本又はその他の包括利益に対して課された法人税等の金額を算定することが困難である場合には、当該税額を損益に計上しております。 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。 なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。 (「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用) 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用しております。 従来、所得等に対する法人税、住民税及び事業税等(以下、「法人税等」という。)について、法令に従い算定した額を損益に計上することとしておりましたが、所得に対する法人税等について、その発生源泉となる取引等に応じて、損益、株主資本及び評価・換算差額等に区分して計上することとし、評価・換算差額等に計上された法人税等については、当該法人税等が課される原因となる取引等が損益に計上された時点で、これに対応する税額を損益に計上することとしました。なお、課税の対象となった取引等が、損益に加えて、株主資本又は評価・換算差額等に関連しており、かつ、株主資本又は評価・換算差額等に対して課された法人税等の金額を算定することが困難である場合には、当該税額を損益に計上しております。 法人税等の計上区分に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。 なお、当該会計方針の変更による財務諸表への影響はありません。
今年
(なし)
事業展開国からドイツが削除され、リスク記述が貿易協定・通商枠組み・政治経済情勢の変化、労務問題などの法的リスク、地政学上の不測の事態へと具体化・再構成された。また新たに、内部統制・ガバナンス体制、コンプライアンス教育、現地生産・現地調達や為替ヘッジによる対応策の記載が追加された。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
グローバル化の進展とともに各地域市場に即した現地事業活動の重要性は年々高まっており、当社グループでは日本のほか、タイ、インドネシア、中国、米国、メキシコ、インド、ドイツで生産及び販売等の事業活動を行っております。対象となる市場これらの国・地域における事業活動においては、当社グループにとって不利益となる関税等の政策の変更、各国・地域間の貿易に関する協定や通商上の枠組み、関税制度等の変更を含む政策動向や政治・経済情勢の変化、及び景気変動、や為替変動、等のマクロ経済環境の変化に伴うリスクがあります。また、関連法規の改正やそれに伴うコンプライアンス違反対応、文化や慣習の違いから生じる訴訟問題に起因する労務問題や訴訟等の法的リスクが生じる可能性があります。さらに、感染症のまん延、地震や洪水等の自然災害、戦争やテロ等のリスクが内在しております。これらの予期せぬ事象地政学上の不測の事態が発生した場合には、生産活動の縮小や停止、・停止や販売活動の停滞を余儀なくされ、当社グループの業績に大きな事業活動及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、グループ各拠点における内部統制及びガバナンス体制によりリスクの早期把握と対応力向上を図るとともに、グループのコンプライアンス体制を通じて、法令遵守に関する教育訓練を定期的に実施しております。また、為替変動に対しては、現地生産・現地調達の推進や為替ヘッジ政策等の運用により影響の抑制に努めております。
前年
グローバル化の進展とともに各地域市場に即した現地事業活動の重要性は年々高まっており、当社グループでは日本のほか、タイ、インドネシア、中国、米国、メキシコ、インド、ドイツで生産及び販売等の事業活動を行っております。対象となる市場地域においては、当社グループにとって不利益となる関税等の政策の変更、景気変動、為替変動、法規の改正やそれに伴うコンプライアンス違反、文化や慣習の違いから生じる訴訟問題、感染症のまん延、地震や洪水等の自然災害、戦争やテロ等のリスクが内在しております。これらの予期せぬ事象が発生した場合、生産活動の縮小や停止、販売活動の停滞を余儀なくされ、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
今年
グローバル化の進展とともに各地域市場に即した事業活動の重要性は年々高まっており、当社グループでは日本のほか、タイ、インドネシア、中国、米国、メキシコ、インドで生産及び販売等の事業活動を行っております。これらの国・地域における事業活動においては、各国・地域間の貿易に関する協定や通商上の枠組み、関税制度等の変更を含む政策動向や政治・経済情勢の変化、及び景気変動や為替変動等のマクロ経済環境の変化に伴うリスクがあります。また、関連法規の改正やそれに伴うコンプライアンス対応、文化や慣習の違いに起因する労務問題や訴訟等の法的リスクが生じる可能性があります。さらに、感染症のまん延、自然災害、戦争やテロ等の地政学上の不測の事態が発生した場合には、生産活動の縮小・停止や販売活動の停滞を余儀なくされ、事業活動及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、グループ各拠点における内部統制及びガバナンス体制によりリスクの早期把握と対応力向上を図るとともに、グループのコンプライアンス体制を通じて、法令遵守に関する教育訓練を定期的に実施しております。また、為替変動に対しては、現地生産・現地調達の推進や為替ヘッジ政策等の運用により影響の抑制に努めております。
製品品質リスクの記載で、冒頭の品質管理体制の説明が削除され、欠陥・リコール発生時の影響の記述が先頭に置かれた。新たにIATF16949準拠のマネジメントシステム、FMEA・PPAP等の未然防止活動、トレーサビリティ強化、グループ横断の品質監査といった具体的な対策が追記された。リスクの内容や影響度の評価自体に変更はない。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
当社グループは、国内外の生産拠点の提供する製品において国際品質マネジメント規格や自動車業界の顧客が求める基準に従い、製品の品質管理を行っております。しかしながら、万一、品質上の欠陥が生じた場合や、それによるリコールが起きた場合は、多額のコストが発生するだけでなく、信用の失墜を招き将来的な売上高が減少する等、当社グループの業績や事業活動及び業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、IATF16949等に準拠した品質マネジメントシステムの継続的改善、設計・製造段階における未然防止活動(FMEA、PPAP等)を実施しております。また、不具合の発生においては、トレーサビリティを強化し不具合情報の迅速な共有と是正を行うと同時に、グループ横断の品質監査等を通じて再発防止を図っております。
前年
当社グループは、国内外の生産拠点において国際品質マネジメント規格や自動車業界の顧客が求める基準に従い、製品の品質管理を行っております。しかしながら、品質上の欠陥が生じた場合や、それによるリコールが起きた場合は、多額のコストが発生するだけでなく信用の失墜を招き将来的な売上高が減少する等、当社グループの業績や事業活動に大きな影響を及ぼす可能性があります。
今年
当社グループの提供する製品において、万一、品質上の欠陥が生じた場合や、それによるリコールが起きた場合は、多額のコストが発生するだけでなく、信用の失墜を招き将来的な売上高が減少する等、当社グループの事業活動及び業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、IATF16949等に準拠した品質マネジメントシステムの継続的改善、設計・製造段階における未然防止活動(FMEA、PPAP等)を実施しております。また、不具合の発生においては、トレーサビリティを強化し不具合情報の迅速な共有と是正を行うと同時に、グループ横断の品質監査等を通じて再発防止を図っております。
新製品及び新技術開発に関するリスクの本文で、影響の記述が「業績に」から「事業活動及び業績に」へと軽微に修正された。あわせて、技術ロードマップに基づく要素技術開発、市場動向の把握による開発テーマ選定、電動化・視認技術高度化への投資、外部企業や大学等との連携といった対応策の段落が新たに追加された。
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自動車用バックミラーの次世代技術開発をはじめとして、新製品及び新技術の開発に積極的な投資を行っております。しかしながら、市場ニーズに対してタイムリーに新製品を提供できなかった場合、新製品が市場ニーズに適合しなかった場合、自動車のEV化に伴う電機メーカーなど異業種メーカーの参入によるサプライチェーンの再編や予期せぬ新技術の台頭があった場合等は、収益性や成長性が低下する等、当社グループの業事業活動及び業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、技術ロードマップに基づく要素技術開発に加え、市場動向の継続的な把握により開発テーマを選定し、電動化や視認技術高度化への投資、外部企業や大学等との連携を通じた技術基盤の増強などを推進しております。これらの取り組みにより顧客ニーズに合った製品開発と収益化につなげてまいります。
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自動車用バックミラーの次世代技術開発をはじめとして、新製品及び新技術の開発に積極的な投資を行っております。しかしながら、市場ニーズに対してタイムリーに新製品を提供できなかった場合、新製品が市場ニーズに適合しなかった場合、自動車のEV化に伴う電機メーカーなど異業種メーカーの参入によるサプライチェーンの再編や予期せぬ新技術の台頭があった場合等は、収益性や成長性が低下する等当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
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自動車用バックミラーの次世代技術開発をはじめとして、新製品及び新技術の開発に積極的な投資を行っております。しかしながら、市場ニーズに対してタイムリーに新製品を提供できなかった場合、新製品が市場ニーズに適合しなかった場合、自動車のEV化に伴う電機メーカーなど異業種メーカーの参入によるサプライチェーンの再編や予期せぬ新技術の台頭があった場合は、収益性や成長性が低下する等、当社グループの事業活動及び業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、技術ロードマップに基づく要素技術開発に加え、市場動向の継続的な把握により開発テーマを選定し、電動化や視認技術高度化への投資、外部企業や大学等との連携を通じた技術基盤の増強などを推進しております。これらの取り組みにより顧客ニーズに合った製品開発と収益化につなげてまいります。
知財リスクの影響範囲の記述が「業績」から「事業活動及び業績」に拡張された。あわせて、知財教育や特許調査(先行技術調査・侵害予防調査)による第三者権利侵害リスクの低減策と、侵害案件発生時に関係部署・外部専門家と連携する対応体制の整備に関する記述が新たに追加された。
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当社グループは、技術的差別化による収益貢献を目的として技術特許の取得と活用に努めておりますが、特定の地域では当社グループの知的財産権が完全に保護されず、第三者が当社グループの知的財産を使用して類似製品を製造することを効果的に防止できない場合があります。一方で、当社グループが第三者の知的財産権を侵害していると主張される可能性もあり、和解交渉のための費用、損害賠償やロイヤリティーの支払いのための多額の費用が生じた場合、当社グループの業事業活動及び業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、知財教育と特許調査(先行技術調査および侵害予防調査)を行い第三者権利侵害のリスク低減を図るとともに、侵害案件発生時には関係部署・外部専門家と連携した迅速な対応体制を整備し、損害の抑制に努めております。
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当社グループは、技術的差別化による収益貢献を目的として技術特許の取得と活用に努めておりますが、特定の地域では当社グループの知的財産権が完全に保護されず、第三者が当社グループの知的財産を使用して類似製品を製造することを効果的に防止できない場合があります。一方で、当社グループが第三者の知的財産権を侵害していると主張される可能性もあり、和解交渉のための費用、損害賠償やロイヤリティーの支払いのための多額の費用が生じた場合、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
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当社グループは、技術的差別化による収益貢献を目的として技術特許の取得と活用に努めておりますが、特定の地域では当社グループの知的財産権が完全に保護されず、第三者が当社グループの知的財産を使用して類似製品を製造することを効果的に防止できない場合があります。一方で、当社グループが第三者の知的財産権を侵害していると主張される可能性もあり、和解交渉のための費用、損害賠償やロイヤリティーの支払いのための多額の費用が生じた場合、当社グループの事業活動及び業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、知財教育と特許調査(先行技術調査および侵害予防調査)を行い第三者権利侵害のリスク低減を図るとともに、侵害案件発生時には関係部署・外部専門家と連携した迅速な対応体制を整備し、損害の抑制に努めております。
情報セキュリティリスクの記載が拡充され、情報システムが事業活動の継続に重要である旨が追加された。想定する事故も情報漏洩に加え改ざん・消失やシステム停止・障害に広がり、影響として復旧費用の増加や操業・生産・物流の停滞・停止が明記された。あわせて情報セキュリティポリシーに基づく技術的対策・教育訓練、ネットワーク監視、インシデント対応計画・復旧体制といった対策の記述が新たに追加された。
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当社グループでは、事業活動の各プロセスにおいて情報システムを活用しており、その安全かつ安定的な稼働は事業活動の継続に重要な要素となっております。同時に、顧客の技術情報等の重要な機密情報や、顧客その他関係者の個人情報を取り扱っており、これらの情報の外部流出を防止するためいることから、情報セキュリティ体制を強化しの強化及び情報システムの安全な適切な管理・運用に努めております。しかしながら、コンピューターウイルスやサイバー攻撃、不正アクセス等により、情報漏洩、改ざん、消失等のセキュリティ事故が発生した場合、その影響を受けた顧客その他関係者へのまたは情報システムの停止や障害等により事業活動の継続に支障が生じた場合には、賠償金の支払い、法的罰則、当社グループの信用・社会的評価の低下等が、復旧費用の増加、操業・生産・物流の停滞や停止等を通じて、当社グループの業事業活動及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、情報セキュリティポリシーに基づき、技術的対策及び教育訓練の両面からセキュリティ強化を図っております。また、定常的にグループ全体の情報システムネットワークを監視し、異常や脆弱性が検知された場合は迅速に対策を実施しております。加えて、インシデント発生時に備え、対応計画及び復旧体制を整備し、影響の最小化と早期復旧に努めております。
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当社グループでは、顧客の技術情報等の重要な機密情報や、顧客その他関係者の個人情報を取り扱っており、これらの情報の外部流出を防止するため、情報セキュリティ体制を強化し情報システムの安全な運用に努めております。しかしながら、コンピューターウイルスやサイバー攻撃、不正アクセス等により情報漏洩等のセキュリティ事故が発生した場合、その影響を受けた顧客その他関係者への賠償金の支払い、法的罰則、当社グループの社会的評価の低下等が、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
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当社グループでは、事業活動の各プロセスにおいて情報システムを活用しており、その安全かつ安定的な稼働は事業活動の継続に重要な要素となっております。同時に、顧客の技術情報等の重要な機密情報や、顧客その他関係者の個人情報を取り扱っていることから、情報セキュリティ体制の強化及び情報システムの適切な管理・運用に努めております。しかしながら、コンピューターウイルスやサイバー攻撃、不正アクセス等により、情報漏洩、改ざん、消失等のセキュリティ事故が発生した場合、または情報システムの停止や障害等により事業活動の継続に支障が生じた場合には、賠償金の支払い、法的罰則、信用・社会的評価の低下、復旧費用の増加、操業・生産・物流の停滞や停止等を通じて、当社グループの事業活動及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、情報セキュリティポリシーに基づき、技術的対策及び教育訓練の両面からセキュリティ強化を図っております。また、定常的にグループ全体の情報システムネットワークを監視し、異常や脆弱性が検知された場合は迅速に対策を実施しております。加えて、インシデント発生時に備え、対応計画及び復旧体制を整備し、影響の最小化と早期復旧に努めております。
事業買収・資本提携リスクの記述が拡充され、出資先の業績悪化や事業環境の変化、持分法による投資損失の計上が新たに明記された。あわせて、投資実行前の外部専門家を交えたデューデリジェンスや、実行後のPMI計画に基づく全社プロジェクトによるモニタリングといった対応策の記載が追加された。
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当社グループでは、事業拡充や技術開発の促進等のためを目的として、事業買収や資本提携等の投資を行うことがありますが。しかしながら、買収した事業等をや資本提携先との事業活動が、当社グループの事業戦略に効果的に組み込めや経営方針と十分に整合せず、想定した成果を上げられない場合、または出資先の業績悪化や事業環境の変化等が生じた場合には、当社グループの事業活動に影響を与えるほか及ぼす可能性があります。これらの場合、のれんの減損や、持分法による投資損失の計上、事業売却損の費用その他の費用の発生等がを通じて、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、投資実行前に外部専門家を交えたデューデリジェンスを行い、買収に関するシナジーの検証及びリスクの評価を実施しております。投資実行後はPMI(統合プロセス)計画に基づく全社プロジェクトにより運営体制を整え、戦略実行の進捗をモニタリングし、成果の最大化に努めております。
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当社グループでは、事業拡充や技術開発の促進等のため事業買収や資本提携等を行うことがありますが、買収した事業等を当社グループの事業戦略に効果的に組み込めない場合、当社グループの事業活動に影響を与えるほか、のれんの減損や事業売却損の費用発生等が、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
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当社グループでは、事業拡充や技術開発の促進等を目的として、事業買収や資本提携等の投資を行うことがあります。しかしながら、買収した事業や資本提携先との事業活動が、当社グループの事業戦略や経営方針と十分に整合せず、想定した成果を上げられない場合、または出資先の業績悪化や事業環境の変化等が生じた場合には、当社グループの事業活動に影響を及ぼす可能性があります。これらの場合、のれんの減損、持分法による投資損失の計上、事業売却損その他の費用の発生等を通じて、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、投資実行前に外部専門家を交えたデューデリジェンスを行い、買収に関するシナジーの検証及びリスクの評価を実施しております。投資実行後はPMI(統合プロセス)計画に基づく全社プロジェクトにより運営体制を整え、戦略実行の進捗をモニタリングし、成果の最大化に努めております。
自然災害等に関するリスクの記載で、静岡県中部地域に拠点が集中し大規模災害で企業活動が停止する可能性という基本的な内容は維持されたまま、「事業活動及び業績に影響を及ぼす」旨が追記された。あわせてBCPの策定・見直し・訓練、耐震・防災対策の強化、データの遠隔バックアップなどの対策の記述が段落として追加された。
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当社グループでは、日本国内に5拠点、海外6か国で工場が稼働しており、生産及び調達活動を分散するとともに、地震等災害に備えた事業継続体制(BCP)を整備し事業継続性の確保に努めております。しかしながら、本社及びグループの中核工場は静岡県の中部地域に集中して立地していることから、この地域で大規模地震等の災害が発生した場合、本社機能を含め、生産・調達・販売・開発の企業活動が停止するし、当社グループの事業活動及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、事業継続計画(BCP)の策定と継続的な見直し、及び訓練等の実施により災害時にも早期復旧ができる体制の構築を図っております。また、重要拠点・設備に対する耐震・防災対策の強化、データの遠隔バックアップ等を実施しております。
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当社グループでは、日本国内に5拠点、海外6か国で工場が稼働しており、生産及び調達活動を分散するとともに、地震等災害に備えた事業継続体制(BCP)を整備し事業継続性の確保に努めております。しかしながら、本社及びグループの中核工場は静岡県の中部地域に集中して立地していることから、この地域で大規模地震等の災害が発生した場合、本社機能を含め、生産・調達・販売・開発の企業活動が停止する可能性があります。
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当社グループでは、日本国内に5拠点、海外6か国で工場が稼働しており、生産及び調達活動を分散し事業継続性の確保に努めております。しかしながら、本社及びグループの中核工場は静岡県の中部地域に集中して立地していることから、この地域で大規模地震等の災害が発生した場合、本社機能を含め、生産・調達・販売・開発の企業活動が停止し、当社グループの事業活動及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、事業継続計画(BCP)の策定と継続的な見直し、及び訓練等の実施により災害時にも早期復旧ができる体制の構築を図っております。また、重要拠点・設備に対する耐震・防災対策の強化、データの遠隔バックアップ等を実施しております。
気候変動リスクの記載で、移行リスクの表現が「大幅なコスト増加」から「投資負担やコストの増加」へ、影響の記述が「製品の販売や受注に支障」から「事業活動及び業績に影響」へ変更された。あわせて、カーボンニュートラル分科会によるリスクの洗い出し・評価の体制と、2035年までに村上開明堂本体の工場・事務所のCO2排出量(Scope1,2)を実質ゼロとする目標、太陽光パネル設置や再生可能エネルギー導入の取組が追記された。
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物理的なリスクとして、異常気象による台風や洪水など等の大規模災害が発生した場合、当社グループや取引先の従業員、工場設備、サプライチェーンが被害を受け、生産・販売活動が停止し、当社グループの資産にも損害を及ぼす可能性があります。 低炭素社会への移行リスクとして、温室効果ガスの排出規制強化や市場ニーズの変化に適合するため大幅にへの対応のための投資負担やコストが増加する可能性があり、適合に遅れが生じた場合には製品の販売や受注に支障が出る、当社グループの事業活動及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、カーボンニュートラルを推進する分科会を中心に、気候変動に関するリスクの洗い出し・評価を行い、性質や重要性に応じて経営戦略及び事業戦略に反映して、対策を実施しております。具体的な活動の一つとして、2035年までに村上開明堂本体(本社・築地・藤枝・大井川)の工場・事務所のCO2排出量(Scope1,2の総排出量)を実質ゼロとする目標を設定し、太陽光パネルの設置や再生可能エネルギーの導入を進めております。
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物理的なリスクとして、異常気象による台風や洪水などの大規模災害が発生した場合、当社グループや取引先の従業員、工場設備、サプライチェーンが被害を受け、生産・販売活動が停止し、当社グループの資産にも損害を及ぼす可能性があります。 低炭素社会への移行リスクとして、温室効果ガスの排出規制強化や市場ニーズの変化に適合するため大幅にコストが増加する可能性があり、適合に遅れが生じた場合には製品の販売や受注に支障が出る可能性があります。
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物理的なリスクとして、異常気象による台風や洪水等の大規模災害が発生した場合、当社グループや取引先の従業員、工場設備、サプライチェーンが被害を受け、生産・販売活動が停止し、当社グループの資産にも損害を及ぼす可能性があります。 低炭素社会への移行リスクとして、温室効果ガスの排出規制強化や市場ニーズの変化への対応のための投資負担やコストが増加する可能性があり、適合に遅れが生じた場合には、当社グループの事業活動及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、カーボンニュートラルを推進する分科会を中心に、気候変動に関するリスクの洗い出し・評価を行い、性質や重要性に応じて経営戦略及び事業戦略に反映して、対策を実施しております。具体的な活動の一つとして、2035年までに村上開明堂本体(本社・築地・藤枝・大井川)の工場・事務所のCO2排出量(Scope1,2の総排出量)を実質ゼロとする目標を設定し、太陽光パネルの設置や再生可能エネルギーの導入を進めております。
2025-03-31 期 (提出日 2025-06-26 15:36)
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