臨時報告書で代表取締役の退任が開示されました。
株式会社アドヴァン
証券コード 74630 / EDINET E02826 / 卸売業
危険信号
臨時報告書で代表取締役の就任が開示されました。
業績の推移
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| 決算期 | 売上高(億円) | 純利益(億円) |
|---|---|---|
| 2021/3 | 171 | 27.3 |
| 2022/3 | 176 | 38.2 |
| 2023/3 | 204 | 33.6 |
| 2024/3 | 203 | 103 |
| 2025/3 | 185 | 60.1 |
| 2026/3 | 170 | 80.6 |
開示データの要約
人的資本
- 平均年収
- 664万円
- 女性管理職比率
- 17.1%
- 男性育休取得率
- —
- 男女賃金差異
- —
- 従業員数
- 114人
監査
- 監査報酬
- 3,150万円
- 非監査報酬
- —
- 内部統制
- 重要な不備なし
大量保有
大量保有報告は取り込まれていません
大株主(法人)
| 株主 | 区分 | 株数 | 割合 | 前期比 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社不二総業 | 法人 | 16,755,000株 | 49.90% | ▲ +2.73pt |
| 山形兄弟株式会社 | 法人 | 2,517,000株 | 7.50% | ▲ +0.41pt |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 信託口 | 1,184,000株 | 3.53% | ▼ -2.32pt |
| 有限会社山形兄弟 | 法人 | 966,000株 | 2.88% | ▼ -4.21pt |
| 上田八木短資株式会社 | 法人 | 267,000株 | 0.80% | 新規 |
| JP MORGAN CHASE BANK 385781 | 信託口 | 262,000株 | 0.78% | ▲ +0.04pt |
| モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 法人 | 215,000株 | 0.64% | 新規 |
上位株主のうち個人 3 名・合計 6.11%
役員 9 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 467,000株
2026-03-31 期 (提出日 2026-06-26 15:03)
経済状況リスクの要因として、従来の新型コロナウイルスの感染拡大の例示に代わり、建築業界の人手不足・労務コスト上昇、中東情勢(ホルムズ海峡周辺の航路不穏等)に伴う原材料・資材の供給不足、建築資材・エネルギー価格の高騰が記載された。あわせて、資材不足による建設現場の工期遅延が、当社商品の納品順延や売上計上時期のズレを通じて財政状態及び経営成績に影響し得る旨が追記された。対策の記述は「在庫回転率の向上」から「在庫コントロール」に表現が変更された。
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差分(削除 / 追加)
当社グループは建築用仕上材やシステムキッチン・水栓金具などの住宅関連商品を主に海外メーカーより仕入れ、国内のマンション・住宅・一般建築・商業施設などの様々な建築需要に販売しています。 将来のリスク要因としては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響のように、国内建築業界における人手不足や労務コストの上昇に加え、中東情勢の緊迫化に伴うホルムズ海峡周辺の航路不穏等に起因する原材料・資材の供給不足、建築資材やエネルギー価格の高騰などにより、国内の経済状況や建築需要の動向等に著しい変動要因が生じた場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。特に、これら世界情勢を背景とした資材不足は、国内のマンションや商業施設等の建設現場における工期遅延を発生させるリスクがあり、これに伴う当社商品の納品スケジュールの順延や売上計上時期のズレなどが、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 このため、このような市場の変化、事業環境の変化に柔軟に対応し、リスクを減らすためにも、当社グループは在庫回転率の向上コントロール、新商品の開発・販売に努めております。また、販売先も特定の需要先に特化するのではなく、様々な需要先・分野へ販売することで、このような事業環境の変動リスクを少しでも軽減させるように努めております。
前年
当社グループは建築用仕上材やシステムキッチン・水栓金具などの住宅関連商品を主に海外メーカーより仕入れ、国内のマンション・住宅・一般建築・商業施設などの様々な建築需要に販売しています。 将来のリスク要因としては、新型コロナウイルスの感染拡大の影響のように、国内の経済状況や建築需要の動向等に著しい変動要因が生じた場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 このため、このような市場の変化、事業環境の変化に柔軟に対応し、リスクを減らすためにも、当社グループは在庫回転率の向上、新商品の開発・販売に努めております。また、販売先も特定の需要先に特化するのではなく、様々な需要先・分野へ販売することで、このような事業環境の変動リスクを少しでも軽減させるように努めております。
今年
当社グループは建築用仕上材やシステムキッチン・水栓金具などの住宅関連商品を主に海外メーカーより仕入れ、国内のマンション・住宅・一般建築・商業施設などの様々な建築需要に販売しています。 将来のリスク要因としては、国内建築業界における人手不足や労務コストの上昇に加え、中東情勢の緊迫化に伴うホルムズ海峡周辺の航路不穏等に起因する原材料・資材の供給不足、建築資材やエネルギー価格の高騰などにより、国内の経済状況や建築需要の動向等に著しい変動要因が生じた場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。特に、これら世界情勢を背景とした資材不足は、国内のマンションや商業施設等の建設現場における工期遅延を発生させるリスクがあり、これに伴う当社商品の納品スケジュールの順延や売上計上時期のズレなどが、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 このため、このような市場の変化、事業環境の変化に柔軟に対応し、リスクを減らすためにも、当社グループは在庫コントロール、新商品の開発・販売に努めております。また、販売先も特定の需要先に特化するのではなく、様々な需要先・分野へ販売することで、このような事業環境の変動リスクを少しでも軽減させるように努めております。
商品仕入に関するリスク要因の例示が、新型コロナウイルス等の世界規模の感染症による人や物流の寸断から、中東情勢に起因するホルムズ海峡など主要航路の海上輸送の停滞、迂回による輸送日数の長期化、海上運賃の急騰やコンテナ不足といったサプライチェーンの混乱に差し替えられた。仕入先の分散や自社物流センターでの在庫保有という対策の記載は維持され、在庫保有の目的に「商品の安定供給」が加わった。
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差分(削除 / 追加)
当社グループは、欧州・アジアを中心に、海外メーカーからの商品仕入が大部分を占めております。 将来のリスク要因としては、海外の主要な仕入先の国々が長期にわたり政治的・経済的に不安定な情勢になった場合、あるいは、今回の新型コロナウイルスの感染拡大のような世界規模での感染症が生じた影響で、人や物流の寸断中東地域をめぐる地政学的リスクの高まりに起因するホルムズ海峡などの主要航路における海上輸送の停滞、これに伴う代替航路への迂回による輸送日数の長期化、海上運賃の急騰やコンテナ不足など、グローバルなサプライチェーンの混乱が長期間に及ぶような場合は、海外からの商品仕入に関して当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 このため、当社グループは欧州及びアジアを中心にしながらも、仕入国や地域に仕入れ先を分散させることでリスクを分散させるように努めております。 また、当社グループは全国3か所にある自社物流センターにおいて一定量の商品在庫を保有する体制をとっております。これによっても上記のような場合の、商品の安定供給と仕入リスクの軽減を図っております。
前年
当社グループは、欧州・アジアを中心に、海外メーカーからの商品仕入が大部分を占めております。 将来のリスク要因としては、海外の主要な仕入先の国々が長期にわたり政治的・経済的に不安定な情勢になった場合、あるいは、今回の新型コロナウイルスの感染拡大のような世界規模での感染症が生じた影響で、人や物流の寸断が長期間に及ぶような場合は、海外からの商品仕入に関して当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 このため、当社グループは欧州及びアジアを中心にしながらも、仕入国や地域に仕入れ先を分散させることでリスクを分散させるように努めております。 また、当社グループは全国3か所にある自社物流センターにおいて一定量の商品在庫を保有する体制をとっております。これによっても上記のような場合の仕入リスクの軽減を図っております。
今年
当社グループは、欧州・アジアを中心に、海外メーカーからの商品仕入が大部分を占めております。 将来のリスク要因としては、海外の主要な仕入先の国々が長期にわたり政治的・経済的に不安定な情勢になった場合、あるいは、中東地域をめぐる地政学的リスクの高まりに起因するホルムズ海峡などの主要航路における海上輸送の停滞、これに伴う代替航路への迂回による輸送日数の長期化、海上運賃の急騰やコンテナ不足など、グローバルなサプライチェーンの混乱が長期間に及ぶような場合は、海外からの商品仕入に関して当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 このため、当社グループは欧州及びアジアを中心にしながらも、仕入国や地域に仕入れ先を分散させることでリスクを分散させるように努めております。 また、当社グループは全国3か所にある自社物流センターにおいて一定量の商品在庫を保有する体制をとっており、商品の安定供給と仕入リスクの軽減を図っております。
前年は「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用に関する記載がありましたが、今年は「該当事項はありません。」に置き換わりました。前年の記載は連結財務諸表・財務諸表への影響がない旨を示すもので、新たな会計方針変更は報告されていません。
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差分(削除 / 追加)
(法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用) 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。 (法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用) 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用しております。 法人税等の計上区分に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更が財務諸表に与える影響該当事項はありません。
前年
(法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用) 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。 (法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用) 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用しております。 法人税等の計上区分に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更が財務諸表に与える影響はありません。
今年
該当事項はありません。
KAM(工事請負契約に関する収益認識)の対象は前年と同一で、工事請負契約の売上高が9,507,453千円(売上高の51.3%)から8,189,044千円(同49.2%)へ更新された。監査上の対応として、工期から算出した進捗率と実際の工事進捗度に一定以上の乖離がある案件について、重要な工事原価の証憑突合を行う手続が新たに追加された。
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差分(削除 / 追加)
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 一定の期間にわたり収益を認識する工事請負契約に関する収益認識 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 連結財務諸表【注記事項】(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(4)重要な収益及び費用の計上基準及び(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、会社は工事請負契約について、義務の履行により資産の価値が生じる又は資産の価値が増加し、当該資産の価値が生じる又は当該資産の価値が増加するにつれて顧客が当該資産を支配することから、一定の期間にわたり充足される履行義務であり、工事の進捗率に基づき一定の期間にわたり収益を認識している。履行義務の充足に係る進捗率の測定は、見積総原価に対する各報告期間の期末日までに発生した原価の割合(インプット法)で算出している。 近年は工事請負契約による売上高が増加傾向にあり、工事請負契約により計上した売上高の金額は9,507,4538,189,044千円であり、連結損益計算書に計上した売上高の51.349.2%を占めている。 会社が請け負う工事は、主にタイル・石材等の建築用仕上材の施工であり、一連の建築工事の中で終盤に実施されることから、前工程の遅れの影響を受けやすく、これに伴い工事収益総額、工事原価総額及び工事の進捗率が変動することがある。 以上から、当監査法人は一定の期間にわたり収益を認識する工事請負契約に関する収益認識が、当連結会計年度の監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 当監査法人は、主に以下の手続を実施した。 ・工事請負契約に関する収益認識について、関連する内部統制(受注プロセス、工事予算書作成プロセス)の整備及び運用状況の評価を実施した。 ・重要な工事請負契約について、契約書等との証憑突合を実施した。 ・重要な工事案件について、工事予算書が社内承認されていることを確かめ、その内容の一部について算定根拠となる見積書と証憑突合を実施した。 ・重要な工事案件について、工事進捗度の妥当性を検証するため、実際に発生した工事原価について証憑突合を実施した。 ・工期から算出した進捗率と実際の工事進捗度に一定以上の乖離がある工事案件について、工事進捗率が正確かどうか検証するため重要な工事原価について証憑突合を実施た。 ・重要な工事案件について、案件の利益率が工事開始時から期末日時点において一定率以上変動しているかどうか検証した。 ・重要な工事案件について、翌期の工事収益総額、工事原価総額及び工事の進捗率の変動状況を検証した。
前年
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 一定の期間にわたり収益を認識する工事請負契約に関する収益認識 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 連結財務諸表【注記事項】(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(4)重要な収益及び費用の計上基準及び(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、会社は工事請負契約について、義務の履行により資産の価値が生じる又は資産の価値が増加し、当該資産の価値が生じる又は当該資産の価値が増加するにつれて顧客が当該資産を支配することから、一定の期間にわたり充足される履行義務であり、工事の進捗率に基づき一定の期間にわたり収益を認識している。履行義務の充足に係る進捗率の測定は、見積総原価に対する各報告期間の期末日までに発生した原価の割合(インプット法)で算出している。 近年は工事請負契約による売上高が増加傾向にあり、工事請負契約により計上した売上高の金額は9,507,453千円であり、連結損益計算書に計上した売上高の51.3%を占めている。 会社が請け負う工事は、主にタイル・石材等の建築用仕上材の施工であり、一連の建築工事の中で終盤に実施されることから、前工程の遅れの影響を受けやすく、これに伴い工事収益総額、工事原価総額及び工事の進捗率が変動することがある。 以上から当監査法人は一定の期間にわたり収益を認識する工事請負契約に関する収益認識が、当連結会計年度の監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 当監査法人は、主に以下の手続を実施した。 ・工事請負契約に関する収益認識について、関連する内部統制(受注プロセス、工事予算書作成プロセス)の整備及び運用状況の評価を実施した。 ・重要な工事請負契約について、契約書等との証憑突合を実施した。 ・重要な工事案件について、工事予算書が社内承認されていることを確かめ、その内容の一部について算定根拠となる見積書と証憑突合を実施した。 ・重要な工事案件について、工事進捗度の妥当性を検証するため、実際に発生した工事原価について証憑突合を実施した。 ・重要な工事案件について、案件の利益率が工事開始時から期末日時点において一定率以上変動しているかどうか検証した。 ・重要な工事案件について、翌期の工事収益総額、工事原価総額及び工事の進捗率の変動状況を検証した。
今年
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 一定の期間にわたり収益を認識する工事請負契約に関する収益認識 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 連結財務諸表【注記事項】(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(4)重要な収益及び費用の計上基準及び(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、会社は工事請負契約について、義務の履行により資産の価値が生じる又は資産の価値が増加し、当該資産の価値が生じる又は当該資産の価値が増加するにつれて顧客が当該資産を支配することから、一定の期間にわたり充足される履行義務であり、工事の進捗率に基づき一定の期間にわたり収益を認識している。履行義務の充足に係る進捗率の測定は、見積総原価に対する各報告期間の期末日までに発生した原価の割合(インプット法)で算出している。 近年は工事請負契約による売上高が増加傾向にあり、工事請負契約により計上した売上高の金額は8,189,044千円であり、連結損益計算書に計上した売上高の49.2%を占めている。 会社が請け負う工事は、主にタイル・石材等の建築用仕上材の施工であり、一連の建築工事の中で終盤に実施されることから、前工程の遅れの影響を受けやすく、これに伴い工事収益総額、工事原価総額及び工事の進捗率が変動することがある。 以上から、当監査法人は一定の期間にわたり収益を認識する工事請負契約に関する収益認識が、当連結会計年度の監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 当監査法人は、主に以下の手続を実施した。 ・工事請負契約に関する収益認識について、関連する内部統制(受注プロセス、工事予算書作成プロセス)の整備及び運用状況の評価を実施した。 ・重要な工事請負契約について、契約書等との証憑突合を実施した。 ・重要な工事案件について、工事予算書が社内承認されていることを確かめ、その内容の一部について算定根拠となる見積書と証憑突合を実施した。 ・重要な工事案件について、工事進捗度の妥当性を検証するため、実際に発生した工事原価について証憑突合を実施した。 ・工期から算出した進捗率と実際の工事進捗度に一定以上の乖離がある工事案件について、工事進捗率が正確かどうか検証するため重要な工事原価について証憑突合を実施た。 ・重要な工事案件について、案件の利益率が工事開始時から期末日時点において一定率以上変動しているかどうか検証した。 ・重要な工事案件について、翌期の工事収益総額、工事原価総額及び工事の進捗率の変動状況を検証した。
2025-03-31 期 (提出日 2025-06-27 13:53)
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