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アウンコンサルティング株式会社

証券コード 24590 / EDINET E05527 / サービス業

危険信号

重要度 2(注目)監査法人交代2026-08-24 09:02
監査法人の変更

監査法人が「アスカ監査法人」から「けやき監査法人」に変わりました。

重要度 2(注目)臨時報告書2025-07-04 16:01
特別損失の計上(臨時報告書)

臨時報告書で特別損失の計上が開示されました(21,985千円)。1連結決算における特別損失の計上当社の連結子会社AUN PHILIPPINES INC.(アウンフィリピン)が保有する投資有価証券の一部について、取得価額に比べて実質価額が著しく下落したため、減損処理...

重要度 1(軽微)大量保有2025-05-23 16:00
ANDY & PARTNERS PTE.LTD.がアウンコンサルティング株式会社株の保有を大きく減らす(保有割合17.54%)

保有割合が前回の26.07%から17.54%へ大幅に減少(-8.53pt)。保有目的: 安定株主として保有しています。

業績の推移

-5051015億円2021/5期 売上高 10.3億円2022/5期 売上高 5億円2023/5期 売上高 4.5億円2024/5期 売上高 4.4億円2025/5期 売上高 2.7億円2026/5期 売上高 2.5億円2021/5期 純利益 -1.1億円2022/5期 純利益 4百万円2023/5期 純利益 -89百万円2024/5期 純利益 -1.4億円2025/5期 純利益 -1.2億円2026/5期 純利益 -42.3百万円2021/52022/52023/52024/52025/52026/52025-07-04 臨時報告書:特別損失の計上(臨時報告書)(重要度 2)2025-05-23 大量保有:ANDY & PARTNERS PTE.LTD.がアウンコンサルティング株式会社株の保有を大きく減らす(保有割合17.54%)(重要度 1)
棒: 売上高 / 折れ線: 純利益(億円) · 基準: 連結・日本基準 · 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から。印は危険信号の日付
数値を表で見る
決算期売上高(億円)純利益(億円)
2021/510.3-1.1
2022/550
2023/54.5-0.9
2024/54.4-1.4
2025/52.7-1.2
2026/52.5-0.4

開示データの要約

人的資本

2026-05-31 期(前年 2025-05-31 期比)

平均年収
444万円(-4.1%)
女性管理職比率
100.0%(+33.3pt)
男性育休取得率
—
男女賃金差異
—
従業員数
21人

人的資本ランキング

監査

2026-05-31 期 / 監査法人の変更を検出

監査報酬
1,440万円(前年比 -7.7%)
非監査報酬
—
内部統制
重要な不備なし

監査レーダー

大量保有

提出者数
1
報告数
7
最大の保有者
ANDY & PARTNERS PTE.LTD.(17.54%)

保有割合の推移を見る

大株主(法人)

2026-05-31 期(前期 2025-05-31 期との割合の差)

上位株主のうち個人 5 名・合計 36.38%

役員 6 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 2,549,800株(2026-05-31 期)

株主を検索する

2026-05-31 期 (提出日 2026-08-24 09:02)

重要度 2(注目)イベント監査法人 / 監査法人の交代
監査法人の変更

監査法人が「アスカ監査法人」から「けやき監査法人」に変わりました。

重要度 2(注目)変更事業等のリスク / 新規リスク
(1)マーケティング事業

③の技術革新リスクが、従来の「インターネット広告における技術革新」から生成AI普及によるAI検索(AIO関連サービス)の変化・新市場の不確実性・競合による価格競争・成果の変動性を中心とした内容に書き換えられ、発生可能性が「中」から「高」、重要度の前年比が「増加」に引き上げられた。また、2025年7月開始の損害保険申請サポート「ミエルモ」に関する新規リスク項目(メディアマーケティング)が追加され、以降の項番が繰り下がった。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

①インターネット広告市場の推移について
(発生可能性:中、影響度:高、重要度の前年からの変化:同)
(リスクの内容)
当社グループの事業は、インターネットマーケティングに関するサービスを主たる事業として提供しており、インターネット広告市場の動向、顧客ニーズの変化等に即座に対応する必要があります。また、検索連動型広告事業を行う企業は、大手インターネット関連企業を始め多数あり、競争が激しく、急激なインターネット広告市場の変化等の対応に時間を要した場合には、競争力の低下を招き、当社グループの事業に影響を及ぼす可能性があります。
(対応策)
現在、インターネット広告市場は伸長を続けており、また、当社グループは長年の事業活動の中で蓄積した広告運用に関するノウハウや海外におけるプロモーション展開の実績等、当社グループの強みである多言語分野で付加価値の高いコンサルティングを行うことにより競合他社との差別化が可能であると考えております。

②インバウンド市場の推移について
(発生可能性:高、影響度:高、重要度の前年からの変化:同)
(リスクの内容)
当社グループの事業は、外国人の訪日旅行者等を対象にしたインバウンドプロモーション支援を主たる事業として提供しております。
そうした事業環境下において、現在、訪日インバウンド市場は右肩上がりで推移しており、日本企業における外国人向けプロモーション需要はますます高まることが期待されております。
しかしながら、人手不足やオーバーツーリズム等の課題も残っており、積極的な販促活動については、先行きを見通すのが難しい状況と認識しております。また、今後、新たな感染症の拡大に伴い、各国政府による渡航制限や活動自粛要請等が実施された場合、インバウンドの減少などによる大幅な経済活動の縮小が発生するなど、当社グループの事業や業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(対応策)
当社グループの強みを活かし、グローバルBtoB企業向けのアウトバウンドマーケティング支援(海外進出、海外市場向けプロモーションなど)の領域へ重点的に経営資源を配分し、営業活動を強化していくことで、インバウンドのみに依存しない体制を備えてまいります。

③インターネット広告における技術革新の対応について
(発生可能性:中、影響度:高、重要度の前年からの変化:同)
③技術革新の対応について
(発生可能性:高、影響度:高、重要度の前年からの変化:増加)
(リスクの内容)
インターネット広告は、インターネット利用者数の増加とともに、技術革新による多様な形態をもって、広告媒体として急速に普及してまいりましたが、今後も技術革新により、当社グループの主力サービスである検索連動型広告・コンテンツ連動型広告に代わる新たなマーケティングツールが急速に普及する可能性があります。今後、これらの状況に変化が生じた場合、インターネットマーケティング関連事業の収益低下のリスクが顕在化する可能性があります。生成AIの普及により、ユーザーの検索行動及び情報取得の方法は、従来の検索エンジンを中心としたものから、AIによる回答・推薦を活用する形へ変化しつつあります。当社グループは、AI検索におけるブランド情報の引用・言及状況の可視化、競合比較、サイト改善提案等を行うAIO関連サービスを提供しておりますが、生成AIサービスの仕様、評価基準、参照情報、各国・地域における規制又は利用動向が急速に変化した場合、当社グループのサービス開発、提供体制及び収益計画に影響を及ぼす可能性があります。
また、AIO領域は新たな市場であり、顧客企業における投資判断や導入時期が想定どおりに進まない場合、又は競合サービスの台頭により価格競争が生じた場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
特に、生成AIが提示する回答内容は、各AIモデルの学習データ、参照ソース、地域設定及びプロンプト等により変動するため、顧客企業の期待する成果が常に得られるとは限らず、サービス品質に対する評価や契約継続に影響を及ぼす可能性があります。
(対応策)
インターネット広告においては、技術、顧客ニーズ及び競争が急速に変化することから、頻繁に新しい商品及びサービスの導入、新たな競争相手等が出現しており、当社においてもこれらの変化等に迅速に対応し、クライアントのニーズに合わせた検索エンジンマーケティング(SEM)コンサルティングサービスを提供するため、新たなマーケティングツールの導入や必要な研修活動に努め、更なるサービス開発等の強化を行ってまいります。当社グループは、長年培ってきたSEO及び広告の知見を基盤として、AIO分析ツールを活用したデータに基づく改善提案、海外・多言語対応、継続的なサービス改善に取り組んでおります。また、外部企業との業務提携や新たな技術の導入を通じて、AI検索環境の変化を継続的に把握し、顧客企業に対する実効性の高い支援体制の構築に努めております。

④企業情報の管理・システムトラブルについて
④メディアマーケティング(ミエルモ)について
(発生可能性:中、影響度:中、重要度の前年からの変化:新規)
(リスクの内容)
当社グループは、2025年7月より、損害保険申請サポート「ミエルモ」の運営を開始し、火災保険・地震保険の申請に関する物件調査や資料作成等のサポートを行っております。「ミエルモ」は、当社グループがこれまで培ってきたSEO、広告運用及びオペレーション改善の知見を自社事業に活用し、収益源の多様化を図るものでありますが、サービス開始後の運営体制の構築、集客、顧客対応、外部協力先の品質管理、法令・業界ルールへの適合等が想定どおりに進まない場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
また、「ミエルモ」は損害保険の申請そのものを代行するものではなく、契約者である顧客が自ら申請を行うにあたり一部のサポートを行うサービスでありますが、顧客におけるサービス内容の理解不足、保険会社の審査結果、自然災害の発生状況、保険契約内容の相違、広告表現や説明内容に関する誤認等により、顧客満足度の低下、苦情、紛争又は行政・業界団体等からの指摘が生じた場合、当社グループの社会的信用及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
(対応策)
当社グループは、「ミエルモ」の運営にあたり、サービス内容及び顧客が行う申請手続の範囲を明確に説明するとともに、関連法令、保険会社のルール及び社会的要請を踏まえた適切な広告表示、顧客対応及び外部協力先の管理に努めております。また、当社グループのマーケティング及びオペレーション改善の知見を活用し、効率的かつ適正な事業運営体制の構築を進めることで、本リスクの低減に努めております。

⑤企業情報の管理・システムトラブルについて
(発生可能性:中、影響度:中、重要度の前年からの変化:同)
(リスクの内容)
当社グループがサービスを提供する際において、クライアントの企業情報や検索連動型広告・コンテンツ連動型広告を運用する上で必要な管理画面へのログイン情報などをサーバ上に保管しており、インターネットプロバイダーや通信回線などの通信ネットワークコンピュータシステムに依存しております。万一、サイバー攻撃等によるデータ逸失や改竄、情報漏えい、火災・震災をはじめとする自然災害、停電等の予期せぬ事由により通信回線もしくはインターネットプロバイダーまたは当社グループのシステムに障害が生じた場合には検索連動型広告・コンテンツ連動型広告における運用管理業務の停止をせざるを得なくなる可能性があります。また、不正アクセスや取り扱い方法の不徹底等によって企業情報流出が発生した場合には、当社に対して損害賠償の請求、訴訟その他責任追及等がなされる可能性があり、これらの責任追及が社会的な問題に発展した場合、社会的信用を失い、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(対応策)
当社グループの情報セキュリティの確保については、社内管理体制を整備し、社内教育を徹底して、情報管理の充実には万全を期すよう努めております。また、年に1回の頻度で当社グループにおける情報セキュリティの対応レベルについての評価を実施し、常に適切なセキュリティ能力が確保され続けている事を確認することで、本リスクの低減に努めております。

⑤法的規制について
⑥法的規制について
(発生可能性:中、影響度:高、重要度の前年からの変化:同)
(リスクの内容)
現時点においては、当社グループの事業を推進する上で直接に規制を受けるような法的規制はありませんが、急激な技術革新が進む中、インターネット上の情報流通のあり方については、現在も様々な議論がされており、今後、インターネットの利用や関連するサービス及びインターネット関連事業を営む事業者を規制対象として、現行法令の適用および新法令等が制定された場合、当該規制に対応するためにサービス内容の変更やコストが増大する等、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(対応策)
当社グループでは、法的規制に関する事前の情報収集の徹底に努めるとともに、収集した情報がタイムリーに経営陣を含めた関係者に共有される仕組みを構築し、法的規制対応に必要となる方策を検討、準備する十分な期間を確保することで、本リスクの低減に努めております。

⑥検索連動型広告・コンテンツ連動型広告における重要な契約及び高い依存度について
⑦検索連動型広告・コンテンツ連動型広告における重要な契約及び高い依存度について
(発生可能性:中、影響度:中、重要度の前年からの変化:同)
(リスクの内容)
当社が行う検索連動型広告・コンテンツ連動型広告においては、グーグル合同会社と販売代理店契約を締結しており、サービスに係る売上高が総売上高に占める割合は、今後も高いシェアを維持するものと思われます。良好な関係の維持に十分留意しておりますが、販売代理店制度の廃止や今後の事業展開によっては、これらの契約の継続を全部もしくは一部が拒絶される場合、または契約内容の変更等を求められる場合があり、当社グループの経営成績および今後の事業展開に重大な影響を与える可能性があります。
(対応策)
当社グループがこれまで蓄積してきた多言語によるグローバルコンサルティング事業を行う企業としてのノウハウ等の経営資源を活用した新たなサービスを検討する等、検索連動型広告・コンテンツ連動型広告以外のサービス拡大により、特定の取引先への依存度を低下させていく方針であり、特定の取引先に依存しない収益体制を構築すべく努めてまいります。

前年

①インターネット広告市場の推移について
(発生可能性:中、影響度:高、重要度の前年からの変化:同)
(リスクの内容)
当社グループの事業は、インターネットマーケティングに関するサービスを主たる事業として提供しており、インターネット広告市場の動向、顧客ニーズの変化等に即座に対応する必要があります。また、検索連動型広告事業を行う企業は、大手インターネット関連企業を始め多数あり、競争が激しく、急激なインターネット広告市場の変化等の対応に時間を要した場合には、競争力の低下を招き、当社グループの事業に影響を及ぼす可能性があります。
(対応策)
現在、インターネット広告市場は伸長を続けており、また、当社グループは長年の事業活動の中で蓄積した広告運用に関するノウハウや海外におけるプロモーション展開の実績等、当社グループの強みである多言語分野で付加価値の高いコンサルティングを行うことにより競合他社との差別化が可能であると考えております。

②インバウンド市場の推移について
(発生可能性:高、影響度:高、重要度の前年からの変化:同)
(リスクの内容)
当社グループの事業は、外国人の訪日旅行者等を対象にしたインバウンドプロモーション支援を主たる事業として提供しております。
そうした事業環境下において、現在、訪日インバウンド市場は右肩上がりで推移しており、日本企業における外国人向けプロモーション需要はますます高まることが期待されております。
しかしながら、人手不足やオーバーツーリズム等の課題も残っており、積極的な販促活動については、先行きを見通すのが難しい状況と認識しております。また、今後、新たな感染症の拡大に伴い、各国政府による渡航制限や活動自粛要請等が実施された場合、インバウンドの減少などによる大幅な経済活動の縮小が発生するなど、当社グループの事業や業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(対応策)
当社グループの強みを活かし、グローバルBtoB企業向けのアウトバウンドマーケティング支援(海外進出、海外市場向けプロモーションなど)の領域へ重点的に経営資源を配分し、営業活動を強化していくことで、インバウンドのみに依存しない体制を備えてまいります。

③インターネット広告における技術革新の対応について
(発生可能性:中、影響度:高、重要度の前年からの変化:同)
(リスクの内容)
インターネット広告は、インターネット利用者数の増加とともに、技術革新による多様な形態をもって、広告媒体として急速に普及してまいりましたが、今後も技術革新により、当社グループの主力サービスである検索連動型広告・コンテンツ連動型広告に代わる新たなマーケティングツールが急速に普及する可能性があります。今後、これらの状況に変化が生じた場合、インターネットマーケティング関連事業の収益低下のリスクが顕在化する可能性があります。
(対応策)
インターネット広告においては、技術、顧客ニーズ及び競争が急速に変化することから、頻繁に新しい商品及びサービスの導入、新たな競争相手等が出現しており、当社においてもこれらの変化等に迅速に対応し、クライアントのニーズに合わせた検索エンジンマーケティング(SEM)コンサルティングサービスを提供するため、新たなマーケティングツールの導入や必要な研修活動に努め、更なるサービス開発等の強化を行ってまいります。

④企業情報の管理・システムトラブルについて
(発生可能性:中、影響度:中、重要度の前年からの変化:同)
(リスクの内容)
当社グループがサービスを提供する際において、クライアントの企業情報や検索連動型広告・コンテンツ連動型広告を運用する上で必要な管理画面へのログイン情報などをサーバ上に保管しており、インターネットプロバイダーや通信回線などの通信ネットワークコンピュータシステムに依存しております。万一、サイバー攻撃等によるデータ逸失や改竄、情報漏えい、火災・震災をはじめとする自然災害、停電等の予期せぬ事由により通信回線もしくはインターネットプロバイダーまたは当社グループのシステムに障害が生じた場合には検索連動型広告・コンテンツ連動型広告における運用管理業務の停止をせざるを得なくなる可能性があります。また、不正アクセスや取り扱い方法の不徹底等によって企業情報流出が発生した場合には、当社に対して損害賠償の請求、訴訟その他責任追及等がなされる可能性があり、これらの責任追及が社会的な問題に発展した場合、社会的信用を失い、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(対応策)
当社グループの情報セキュリティの確保については、社内管理体制を整備し、社内教育を徹底して、情報管理の充実には万全を期すよう努めております。また、年に1回の頻度で当社グループにおける情報セキュリティの対応レベルについての評価を実施し、常に適切なセキュリティ能力が確保され続けている事を確認することで、本リスクの低減に努めております。

⑤法的規制について
(発生可能性:中、影響度:高、重要度の前年からの変化:同)
(リスクの内容)
現時点においては、当社グループの事業を推進する上で直接に規制を受けるような法的規制はありませんが、急激な技術革新が進む中、インターネット上の情報流通のあり方については、現在も様々な議論がされており、今後、インターネットの利用や関連するサービス及びインターネット関連事業を営む事業者を規制対象として、現行法令の適用および新法令等が制定された場合、当該規制に対応するためにサービス内容の変更やコストが増大する等、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(対応策)
当社グループでは、法的規制に関する事前の情報収集の徹底に努めるとともに、収集した情報がタイムリーに経営陣を含めた関係者に共有される仕組みを構築し、法的規制対応に必要となる方策を検討、準備する十分な期間を確保することで、本リスクの低減に努めております。

⑥検索連動型広告・コンテンツ連動型広告における重要な契約及び高い依存度について
(発生可能性:中、影響度:中、重要度の前年からの変化:同)
(リスクの内容)
当社が行う検索連動型広告・コンテンツ連動型広告においては、グーグル合同会社と販売代理店契約を締結しており、サービスに係る売上高が総売上高に占める割合は、今後も高いシェアを維持するものと思われます。良好な関係の維持に十分留意しておりますが、販売代理店制度の廃止や今後の事業展開によっては、これらの契約の継続を全部もしくは一部が拒絶される場合、または契約内容の変更等を求められる場合があり、当社グループの経営成績および今後の事業展開に重大な影響を与える可能性があります。
(対応策)
当社グループがこれまで蓄積してきた多言語によるグローバルコンサルティング事業を行う企業としてのノウハウ等の経営資源を活用した新たなサービスを検討する等、検索連動型広告・コンテンツ連動型広告以外のサービス拡大により、特定の取引先への依存度を低下させていく方針であり、特定の取引先に依存しない収益体制を構築すべく努めてまいります。

今年

①インターネット広告市場の推移について
(発生可能性:中、影響度:高、重要度の前年からの変化:同)
(リスクの内容)
当社グループの事業は、インターネットマーケティングに関するサービスを主たる事業として提供しており、インターネット広告市場の動向、顧客ニーズの変化等に即座に対応する必要があります。また、検索連動型広告事業を行う企業は、大手インターネット関連企業を始め多数あり、競争が激しく、急激なインターネット広告市場の変化等の対応に時間を要した場合には、競争力の低下を招き、当社グループの事業に影響を及ぼす可能性があります。
(対応策)
現在、インターネット広告市場は伸長を続けており、また、当社グループは長年の事業活動の中で蓄積した広告運用に関するノウハウや海外におけるプロモーション展開の実績等、当社グループの強みである多言語分野で付加価値の高いコンサルティングを行うことにより競合他社との差別化が可能であると考えております。

②インバウンド市場の推移について
(発生可能性:高、影響度:高、重要度の前年からの変化:同)
(リスクの内容)
当社グループの事業は、外国人の訪日旅行者等を対象にしたインバウンドプロモーション支援を主たる事業として提供しております。
そうした事業環境下において、現在、訪日インバウンド市場は右肩上がりで推移しており、日本企業における外国人向けプロモーション需要はますます高まることが期待されております。
しかしながら、人手不足やオーバーツーリズム等の課題も残っており、積極的な販促活動については、先行きを見通すのが難しい状況と認識しております。また、今後、新たな感染症の拡大に伴い、各国政府による渡航制限や活動自粛要請等が実施された場合、インバウンドの減少などによる大幅な経済活動の縮小が発生するなど、当社グループの事業や業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(対応策)
当社グループの強みを活かし、グローバルBtoB企業向けのアウトバウンドマーケティング支援(海外進出、海外市場向けプロモーションなど)の領域へ重点的に経営資源を配分し、営業活動を強化していくことで、インバウンドのみに依存しない体制を備えてまいります。

③技術革新の対応について
(発生可能性:高、影響度:高、重要度の前年からの変化:増加)
(リスクの内容)
生成AIの普及により、ユーザーの検索行動及び情報取得の方法は、従来の検索エンジンを中心としたものから、AIによる回答・推薦を活用する形へ変化しつつあります。当社グループは、AI検索におけるブランド情報の引用・言及状況の可視化、競合比較、サイト改善提案等を行うAIO関連サービスを提供しておりますが、生成AIサービスの仕様、評価基準、参照情報、各国・地域における規制又は利用動向が急速に変化した場合、当社グループのサービス開発、提供体制及び収益計画に影響を及ぼす可能性があります。
また、AIO領域は新たな市場であり、顧客企業における投資判断や導入時期が想定どおりに進まない場合、又は競合サービスの台頭により価格競争が生じた場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
特に、生成AIが提示する回答内容は、各AIモデルの学習データ、参照ソース、地域設定及びプロンプト等により変動するため、顧客企業の期待する成果が常に得られるとは限らず、サービス品質に対する評価や契約継続に影響を及ぼす可能性があります。
(対応策)
当社グループは、長年培ってきたSEO及び広告の知見を基盤として、AIO分析ツールを活用したデータに基づく改善提案、海外・多言語対応、継続的なサービス改善に取り組んでおります。また、外部企業との業務提携や新たな技術の導入を通じて、AI検索環境の変化を継続的に把握し、顧客企業に対する実効性の高い支援体制の構築に努めております。

④メディアマーケティング(ミエルモ)について
(発生可能性:中、影響度:中、重要度の前年からの変化:新規)
(リスクの内容)
当社グループは、2025年7月より、損害保険申請サポート「ミエルモ」の運営を開始し、火災保険・地震保険の申請に関する物件調査や資料作成等のサポートを行っております。「ミエルモ」は、当社グループがこれまで培ってきたSEO、広告運用及びオペレーション改善の知見を自社事業に活用し、収益源の多様化を図るものでありますが、サービス開始後の運営体制の構築、集客、顧客対応、外部協力先の品質管理、法令・業界ルールへの適合等が想定どおりに進まない場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
また、「ミエルモ」は損害保険の申請そのものを代行するものではなく、契約者である顧客が自ら申請を行うにあたり一部のサポートを行うサービスでありますが、顧客におけるサービス内容の理解不足、保険会社の審査結果、自然災害の発生状況、保険契約内容の相違、広告表現や説明内容に関する誤認等により、顧客満足度の低下、苦情、紛争又は行政・業界団体等からの指摘が生じた場合、当社グループの社会的信用及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
(対応策)
当社グループは、「ミエルモ」の運営にあたり、サービス内容及び顧客が行う申請手続の範囲を明確に説明するとともに、関連法令、保険会社のルール及び社会的要請を踏まえた適切な広告表示、顧客対応及び外部協力先の管理に努めております。また、当社グループのマーケティング及びオペレーション改善の知見を活用し、効率的かつ適正な事業運営体制の構築を進めることで、本リスクの低減に努めております。

⑤企業情報の管理・システムトラブルについて
(発生可能性:中、影響度:中、重要度の前年からの変化:同)
(リスクの内容)
当社グループがサービスを提供する際において、クライアントの企業情報や検索連動型広告・コンテンツ連動型広告を運用する上で必要な管理画面へのログイン情報などをサーバ上に保管しており、インターネットプロバイダーや通信回線などの通信ネットワークコンピュータシステムに依存しております。万一、サイバー攻撃等によるデータ逸失や改竄、情報漏えい、火災・震災をはじめとする自然災害、停電等の予期せぬ事由により通信回線もしくはインターネットプロバイダーまたは当社グループのシステムに障害が生じた場合には検索連動型広告・コンテンツ連動型広告における運用管理業務の停止をせざるを得なくなる可能性があります。また、不正アクセスや取り扱い方法の不徹底等によって企業情報流出が発生した場合には、当社に対して損害賠償の請求、訴訟その他責任追及等がなされる可能性があり、これらの責任追及が社会的な問題に発展した場合、社会的信用を失い、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(対応策)
当社グループの情報セキュリティの確保については、社内管理体制を整備し、社内教育を徹底して、情報管理の充実には万全を期すよう努めております。また、年に1回の頻度で当社グループにおける情報セキュリティの対応レベルについての評価を実施し、常に適切なセキュリティ能力が確保され続けている事を確認することで、本リスクの低減に努めております。

⑥法的規制について
(発生可能性:中、影響度:高、重要度の前年からの変化:同)
(リスクの内容)
現時点においては、当社グループの事業を推進する上で直接に規制を受けるような法的規制はありませんが、急激な技術革新が進む中、インターネット上の情報流通のあり方については、現在も様々な議論がされており、今後、インターネットの利用や関連するサービス及びインターネット関連事業を営む事業者を規制対象として、現行法令の適用および新法令等が制定された場合、当該規制に対応するためにサービス内容の変更やコストが増大する等、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(対応策)
当社グループでは、法的規制に関する事前の情報収集の徹底に努めるとともに、収集した情報がタイムリーに経営陣を含めた関係者に共有される仕組みを構築し、法的規制対応に必要となる方策を検討、準備する十分な期間を確保することで、本リスクの低減に努めております。

⑦検索連動型広告・コンテンツ連動型広告における重要な契約及び高い依存度について
(発生可能性:中、影響度:中、重要度の前年からの変化:同)
(リスクの内容)
当社が行う検索連動型広告・コンテンツ連動型広告においては、グーグル合同会社と販売代理店契約を締結しており、サービスに係る売上高が総売上高に占める割合は、今後も高いシェアを維持するものと思われます。良好な関係の維持に十分留意しておりますが、販売代理店制度の廃止や今後の事業展開によっては、これらの契約の継続を全部もしくは一部が拒絶される場合、または契約内容の変更等を求められる場合があり、当社グループの経営成績および今後の事業展開に重大な影響を与える可能性があります。
(対応策)
当社グループがこれまで蓄積してきた多言語によるグローバルコンサルティング事業を行う企業としてのノウハウ等の経営資源を活用した新たなサービスを検討する等、検索連動型広告・コンテンツ連動型広告以外のサービス拡大により、特定の取引先への依存度を低下させていく方針であり、特定の取引先に依存しない収益体制を構築すべく努めてまいります。
重要度 2(注目)変更事業等のリスク / 内容更新
(7)継続企業の前提に関する重要事象等

継続企業の前提に関する重要事象の記載が更新され、営業損失は105,017千円から57,055千円へ縮小した。要因として、2020年5月期以降の営業損失継続、市場環境の変化や一部既存案件の解約等が記載され、対応策もアウトバウンド重点配分から、AIOコンサルティングや損害保険申請サポート「ミエルモ」による収益源多様化などへ変更された。重要な疑義は存在するが重要な不確実性は認められないとの判断は維持され、現金及び預金の具体額の記載は削除された。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループは前連結会計年度において、2020年5月期以降、営業損失92,673千円を計上いたしました。インバウンドする状況が続いております。当連結会計年度において、主力であるグローバルマーケティング(訪日旅行者向けプロモーションなど)の需要は徐々に回復基調にあるものの、グループ全体の効率化、合理化による組織体制の再構築の過程にあり、当連結会計年度においても、本格的な売上および利益の拡大には至っておりません。その結果における市場環境の変化や、一部既存案件の解約等の影響により、営業損失105,01757,055千円を計上しております。これらの状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在事象が続いているものと認識しております。
当社グループは当該状況では、これらの事象を解消すべく、需要が堅調に増加している「業績回復」を最優先課題と位置付け、グローバルBtoB企業向けのアウトバウンドマーケティング(海外進出、海外市場向けプロモーションなど)領域へ重点的に経営資源の配分を行い支援を中核とした事業基盤の強化、営業活動を強化することで、売上高及び収益の拡大を図ってまいの効率化及び収益性の改善に取り組んでおります。
具体的には、海外SEO、海外広告等の既存サービスの品質向上及び提案力強化に加え、生成AI時代に対応したAIOコンサルティング等の新たなマーケティング支援領域の拡充を進めております。また、業務の効率化や定型化により生産性の向上損害保険申請サポート「ミエルモ」の運営を通じて収益源の多様化を図るとともに、多様化・複雑化する顧客の需要に応えるべく、海外ローカル人材とのネットワークや新たなデジタルソリューションなどを活用した付加価値の高いサービス提供営業活動の標準化、収益性の高い案件への経営資源の集中、外部パートナーの活用等により、顧客生涯価値(支援対象国の拡大、新たなサービスの導入)の向上を目指してまい早期の黒字化に向けた収益構造の改善を進めております。
なお、資金面でにつきましては、当連結会計年度の末日現在において、現金及び預金を442,955千円保有しており、当面の間、運転資金および投資及び事業投資に必要な資金を十分賄える状況であることから確保しており、資金繰りにおいて重要な懸念はないものと判断しております。
以上により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在するものの、重要な不確実性は認められないものと判断しております。

前年

当社グループは前連結会計年度において、営業損失92,673千円を計上いたしました。インバウンドマーケティング(訪日旅行者向けプロモーションなど)の需要は徐々に回復基調にあるものの、グループ全体の効率化、合理化による組織体制の再構築の過程にあり、当連結会計年度においても、本格的な売上および利益の拡大には至っておりません。その結果、営業損失105,017千円を計上しております。これらの状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当社グループは当該状況を解消すべく、需要が堅調に増加しているグローバルBtoB企業向けのアウトバウンドマーケティング(海外進出、海外市場向けプロモーションなど)領域へ重点的に経営資源の配分を行い、営業活動を強化することで、売上高及び収益の拡大を図ってまいります。また、業務の効率化や定型化により生産性の向上を図るとともに、多様化・複雑化する顧客の需要に応えるべく、海外ローカル人材とのネットワークや新たなデジタルソリューションなどを活用した付加価値の高いサービス提供により、顧客生涯価値(支援対象国の拡大、新たなサービスの導入)の向上を目指してまいります。
なお、資金面では、当連結会計年度の末日現在において、現金及び預金を442,955千円保有しており、当面の間、運転資金および投資資金を十分賄える状況であることから資金繰りにおいて重要な懸念はないと判断しております。
以上により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が存在するものの、重要な不確実性は認められないものと判断しております。

今年

当社グループは、2020年5月期以降、営業損失を計上する状況が続いております。当連結会計年度において、主力であるグローバルマーケティングにおける市場環境の変化や、一部既存案件の解約等の影響により、営業損失57,055千円を計上しており、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる事象が続いているものと認識しております。
当社グループでは、これらの事象を解消すべく、「業績回復」を最優先課題と位置付け、グローバルマーケティング支援を中核とした事業基盤の強化、営業活動の効率化及び収益性の改善に取り組んでおります。
具体的には、海外SEO、海外広告等の既存サービスの品質向上及び提案力強化に加え、生成AI時代に対応したAIOコンサルティング等の新たなマーケティング支援領域の拡充を進めております。また、損害保険申請サポート「ミエルモ」の運営を通じて収益源の多様化を図るとともに、営業活動の標準化、収益性の高い案件への経営資源の集中、外部パートナーの活用等により、早期の黒字化に向けた収益構造の改善を進めております。
資金面につきましては、当連結会計年度末日現在において、当面の運転資金及び事業投資に必要な資金を確保しており、資金繰りに重要な懸念はないものと判断しております。
以上により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在するものの、重要な不確実性は認められないものと判断しております。
重要度 2(注目)変更監査上の主要な検討事項(KAM) / 内容更新

監査上の主要な検討事項(KAM)の対象が、「収益認識に関する会計基準(代理人取引)の適用」から「マーケティング事業に係る収益認識」へ変更された。新KAMでは売上高254,531千円の実在性・期間帰属と代理人取引の純額処理の適切性が決定理由に挙げられ、監査手続も証憑突合や残高確認手続など売上全般を対象とする内容に拡充されている。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

マーケティング事業に係る収益認識に関する会計基準(代理人取引)の適用
監査上の主要な検討事項の
内容及び決定理由
監査上の対応
会社及び連結子会社は、【注記事項】(連結はマーケティング事業を営んでおり、当連結会計年度において、売上高254,531千円を計上している。
売上高は経営者及び財務諸表作成のための基本となる事項(5)収益及び費用の計上基準)に記載のとおり、顧客への財又はサービスの提供における当社グループの役割が利用者が重視する指標のひとつであり、売上高の実在性及び期間帰属について、監査上、慎重に検討する必要がある。
また、代理人に該当する取引については、従来は顧客から受け取る対価の総額を収益として認識していたが、顧客から受け取る額から額から仕入先に支払う額を控除した純額で収益を認識している。
おり、当該取引の影響がは金額的にも重要性があり、また、網羅的な検討が必要であることとなる。
以上から、監査上の当監査法人は、売上高の実在性及び期間帰属、純額処理の適切性が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
当監査法人は、会社及び連結子会社の収益認識会計基準等の適用の妥当売上高の実在性及び期間帰属、純額処理の適切性を検証するにあたり、主として討するため、主に以下の監査手続を実施した。
・代理人取引に関する会社の内部統制を理解し、当該取引に関す売上高の計上プロセスに係る内部統制の整備及び運用状況の有効性を評価した。
・代理人取引を純額する前の売上取引の実在性及び売上計上日の正確性を当連結会計年度に発生した主要な顧客に対する売上高について、サンプルベースで確認をした。
なお、サンプルベースの確認方法は、外部証憑と突合することで確認をを抽出し、媒体発行の成果レポート、発注書等との証憑突合を実施した。
・代理人取引の集計売上純額処理に関する基礎資料を入手し、当該集計資料の正確性については、サンプルベースで集計資料の一部と取引テストの実施結果との整合性を確認し、、網羅性については、総勘定元帳との件数の一致確認、当該集計資料と監査人独自に総勘定元帳の品目タグから集計した結果等を検証した。
・主要な顧客に対して、残高確認手続を実施し、回答内容との整合性を確認した。

前年

監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

収益認識に関する会計基準(代理人取引)の適用
監査上の主要な検討事項の
内容及び決定理由
監査上の対応
会社及び連結子会社は、【注記事項】(連結財務諸表作成のための基本となる事項(5)収益及び費用の計上基準)に記載のとおり、顧客への財又はサービスの提供における当社グループの役割が代理人に該当する取引については、従来は顧客から受け取る対価の総額を収益として認識していたが、顧客から受け取る額から仕入先に支払う額を控除した純額で収益を認識している。
当該取引の影響が金額的にも重要性があり、また、網羅的な検討が必要であることから、監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。
当監査法人は、会社及び連結子会社の収益認識会計基準等の適用の妥当性を検証するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。
・代理人取引に関する会社の内部統制を理解し、当該取引に関する内部統制の整備及び運用状況を評価した。
・代理人取引を純額する前の売上取引の実在性及び売上計上日の正確性をサンプルベースで確認をした。
なお、サンプルベースの確認方法は、外部証憑と突合することで確認をした。
・代理人取引の集計資料を入手し、当該集計資料の正確性については、サンプルベースで集計資料の一部と取引テストの実施結果との整合性を確認し、網羅性については、総勘定元帳との件数の一致確認、当該集計資料と監査人独自に総勘定元帳の品目タグから集計した結果との整合性を確認した。

今年

監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

マーケティング事業に係る収益認識
監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
会社はマーケティング事業を営んでおり、当連結会計年度において、売上高254,531千円を計上している。
売上高は経営者及び財務諸表利用者が重視する指標のひとつであり、売上高の実在性及び期間帰属について、監査上、慎重に検討する必要がある。
また、代理人に該当する取引については、顧客から受け取る額から仕入先に支払う額を控除した純額で収益を認識しており、当該取引の影響は金額的にも重要性があり、また、網羅的な検討が必要となる。
以上から、当監査法人は、売上高の実在性及び期間帰属、純額処理の適切性が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。
当監査法人は、売上高の実在性及び期間帰属、純額処理の適切性を検討するため、主に以下の監査手続を実施した。
・売上高の計上プロセスに係る内部統制の整備及び運用状況の有効性を評価した。
・当連結会計年度に発生した主要な顧客に対する売上高について、サンプルを抽出し、媒体発行の成果レポート、発注書等との証憑突合を実施した。
・売上純額処理に関する基礎資料を入手し、正確性、網羅性等を検証した。
・主要な顧客に対して、残高確認手続を実施し、回答内容との整合性を確認した。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(4)人材の獲得について

人材の獲得リスクの内容について、求められる人材像が「優秀な人材」という一般的表現から、グローバルマーケティング等の各領域における専門知識、デジタルマーケティングの実務経験、AI・データ活用の知見、コンサルティング力を有する人材へと具体化された。対応策では「人材の多様性の確保が成長に必要」との記述が「人材を競争優位の源泉と位置付ける」に置き換わった。発生可能性・影響度・重要度の評価は前年と同じである。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

(発生可能性:中、影響度:高、重要度の前年からの変化:同)
(リスクの内容)
当社グループは、グローバル化する社会の中でマーケティング、メディアマーケティング等の各領域において、高度な知識と組織力に基づく競争力あるサービスを提供していくためには、いかに優秀な専門知識、デジタルマーケティングに関する実務経験、AI・データ活用に関する知見及び顧客課題を解決するコンサルティング力を有する人材の確保およびその育成を行うことができるかが及び育成が重要な課題となであると認識しております。現状は、必要に応じて迅速且つ積極的な採用活動を行うことにより、優秀な人材の確保ができております。ただし、マクロ的な採用環境の影響などで、計画的に人材の確保および育成ができない場合や、事業の中核をなす社員に不測の事態が場合、業務が滞り、経営活動の円滑な遂行が困難となり、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(対応策)
当社グループでは、人材の多様性を確保することが持続的な成長のため必要であるとの考えのもとを競争優位の源泉と位置付け、従前より、国籍・性別・年齢等に関わらず、当社グループの企業理念を理解し、主体的に課題解決を行うことができる優秀なグローバル人材の採用に努めております。
また、リモートワークをはじめ、デジタル技術の積極的活用やそれら運用体制の整備を行い、実効性の高い施策を実施することで、生産性向上による収益拡大を目指すとともに、組織力を強化することで、日本を始め、アジア市場における当社グループの競争力を一層強化できると考えております。

前年

(発生可能性:中、影響度:高、重要度の前年からの変化:同)
(リスクの内容)
当社グループは、グローバル化する社会の中で、高度な知識と組織力に基づく競争力あるサービスを提供していくためには、いかに優秀な人材の確保およびその育成を行うことができるかが重要な課題となります。現状は、必要に応じて迅速且つ積極的な採用活動を行うことにより、優秀な人材の確保ができております。ただし、マクロ的な採用環境の影響などで、計画的に人材の確保および育成ができない場合や、事業の中核をなす社員に不測の事態が場合、業務が滞り、経営活動の円滑な遂行が困難となり、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(対応策)
当社グループでは、人材の多様性を確保することが持続的な成長のため必要であるとの考えのもと、従前より、国籍・性別・年齢等に関わらず、当社グループの企業理念を理解し、主体的に課題解決を行うことができる優秀なグローバル人材の採用に努めております。
また、リモートワークをはじめ、デジタル技術の積極的活用やそれら運用体制の整備を行い、実効性の高い施策を実施することで、生産性向上による収益拡大を目指すとともに、組織力を強化することで、日本を始め、アジア市場における当社グループの競争力を一層強化できると考えております。

今年

(発生可能性:中、影響度:高、重要度の前年からの変化:同)
(リスクの内容)
当社グループは、グローバルマーケティング、メディアマーケティング等の各領域において、高度な専門知識、デジタルマーケティングに関する実務経験、AI・データ活用に関する知見及び顧客課題を解決するコンサルティング力を有する人材の確保及び育成が重要な課題であると認識しております。現状は、必要に応じて迅速且つ積極的な採用活動を行うことにより、優秀な人材の確保ができております。ただし、マクロ的な採用環境の影響などで、計画的に人材の確保および育成ができない場合や、事業の中核をなす社員に不測の事態が場合、業務が滞り、経営活動の円滑な遂行が困難となり、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(対応策)
当社グループでは、人材を競争優位の源泉と位置付け、従前より、国籍・性別・年齢等に関わらず、当社グループの企業理念を理解し、主体的に課題解決を行うことができる優秀なグローバル人材の採用に努めております。
また、リモートワークをはじめ、デジタル技術の積極的活用やそれら運用体制の整備を行い、実効性の高い施策を実施することで、生産性向上による収益拡大を目指すとともに、組織力を強化することで、日本を始め、アジア市場における当社グループの競争力を一層強化できると考えております。
重要度 1(軽微)変更セグメント情報 / 内容更新

対象期間が前連結会計年度(2023年6月〜2024年5月)から(2024年6月〜2025年5月)に更新された。また、主語が「当社」から「当社グループ」に変更されたが、マーケティング事業の単一セグメントであるため記載を省略するという内容自体に変更はない。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

前連結会計年度(自 20234年6月1日 至 20245年5月31日)
当社グループは、マーケティング事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

前年

前連結会計年度(自 2023年6月1日 至 2024年5月31日)
当社は、マーケティング事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

今年

前連結会計年度(自 2024年6月1日 至 2025年5月31日)
当社グループは、マーケティング事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

2025-05-31 期 (提出日 2025-08-25 09:04)

前年版がないため比較していません。