rader

ユナイテッド株式会社

証券コード 24970 / EDINET E05562 / サービス業

危険信号

重要度 2(注目)文章の変化2026-06-17 15:30
(7) コンプライアンスに関するリスクについて

見出しの項番が「(6)」から「(7)」に変更された。情報セキュリティのリスク項目③に、生成AI・AIエージェント・AIを組み込んだ外部サービス等の利用拡大に伴う情報管理・サイバーセキュリティ上のリスク(不適切な取扱い、プロンプトインジェクション、AI悪用攻撃、誤出力等)に関する記述が新たに追加された。あわせて、当社グループが利用ルール、アクセス管理、教育、外部サービス選定、監視体制等の整備に努めている旨、およびAI利用に伴うリスクを完全に排除することは困難である旨が記載された。

重要度 2(注目)文章の変化2026-06-17 15:30
(5) のれん及び固定資産等の減損に関するリスクについて

新たに「(5) のれん及び固定資産等の減損に関するリスク」が追加された。M&A、事業取得、新規出店、システム投資等によりのれんや無形資産、固定資産等を計上する可能性があり、想定した収益性や事業計画、シナジーが実現しない場合などに減損損失が発生し、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある旨が記載されている。

重要度 2(注目)文章の変化2026-06-17 15:30
(1) 事業環境に関するリスクについて

自然災害リスクの記述に、学習塾事業が全国に教室・拠点を有することに伴う影響(教室運営、授業提供、生徒・講師・従業員の安全確保への影響)が追加された。あわせて、重大な損害時の影響として一時休校、サービス提供の停止、復旧費用の発生が例示され、業績への影響可能性が明記された。さらに「新規事業及び事業ポートフォリオの見直しについて」という新たなリスク項目(新規事業立ち上げ、既存事業の見直し、M&A、撤退又は再編等に伴う想定した収益化・成長・シナジーが得られない可能性等)が④として追加された。

業績の推移

-50050100150200億円2021/3期 売上高 163億円2022/3期 売上高 127億円2023/3期 売上高 131億円2024/3期 売上高 126億円2025/3期 売上高 120億円2026/3期 売上高 88.6億円2021/3期 純利益 37.3億円2022/3期 純利益 38.3億円2023/3期 純利益 41.4億円2024/3期 純利益 23.7億円2025/3期 純利益 14.8億円2026/3期 純利益 -15.6億円2021/32022/32023/32024/32025/32026/3
棒: 売上高 / 折れ線: 純利益(億円) · 基準: 連結・日本基準 · 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から。印は危険信号の日付
数値を表で見る
決算期売上高(億円)純利益(億円)
2021/316337.3
2022/312738.3
2023/313141.4
2024/312623.7
2025/312014.8
2026/388.6-15.6

開示データの要約

人的資本

2026-03-31 期(前年 2025-03-31 期比)

平均年収
708万円(+2.1%)
女性管理職比率
—
男性育休取得率
—
男女賃金差異
—
従業員数
36人

人的資本ランキング

監査

2026-03-31 期

監査報酬
3,700万円(前年比 +37.0%)
非監査報酬
—
内部統制
重要な不備なし

監査レーダー

大量保有

提出者数
1
報告数
2
最大の保有者
株式会社Hakuhodo DY ONE(45.79%)

保有割合の推移を見る

大株主(法人)

2026-03-31 期(前期 2025-03-31 期との割合の差)

株主区分株数割合前期比
(株)Hakuhodo DY ONE法人18,505,550株49.40%新規
(株)コーズベンチャーズ法人400,000株1.00%変化なし
MLI FOR CLIENT GENERAL NON TREATY-PB (常任代理人 BOFA証券(株))信託口152,535株0.40%新規

上位株主のうち個人 7 名・合計 6.70%

役員 10 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 1,454,308株(2026-03-31 期)

株主を検索する

2026-03-31 期 (提出日 2026-06-17 15:30)

重要度 2(注目)変更事業等のリスク / 新規リスク
(1) 事業環境に関するリスクについて

自然災害リスクに、学習塾事業が全国に教室・拠点を有することによる教室運営・授業提供・安全確保への影響や、一時休校、サービス提供停止、復旧費用発生の可能性が追記された。また新たに「④ 新規事業及び事業ポートフォリオの見直しについて」が追加され、新規事業・M&A・撤退・再編により想定した収益化やシナジーが得られない可能性や、投資負担・撤退費用が業績及び財政状態に影響する可能性が記載された。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

① 技術革新について
当社グループが展開する各事業においては、近年における生成AIの発展など、技術分野における進歩や進化が著しく、多くの参入企業によって新技術・新サービスが常に生みだされております。
当社グループは、競争力のある製品・サービス等を提供し続けるために、スタートアップ企業との広いネットワークによる早期の情報収集及び必要に応じたM&A等を実施するなど、常に新技術等への対応に努めております。
しかしながら、何らかの要因により変化に対する適時適切な対応ができない場合には、既存事業が陳腐化し、競合他社に対する当社の競争力が低下することにより、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
② 競争の激化について
特に教育事業及び人材マッチング事業においては、デジタル人材を育成する需要が増加しているため、これらの事業に進出する会社が増加し、品質・価格・サービス競争が激化することが予想されます。当社グループは、当該リスクに対して、新規事業立ち上げ、M&A、戦略的出資などによる、事業モデルの継続的な進化・差別化を実施しておりますが、当社グループのサービス等が競合企業と比べ優位性を維持できない場合や、品質・価格・サービス競争に適切に対応できない場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

③ 自然災害について
大地震、台風等の自然災害及び事故、火災、感染症の蔓延、設備の損壊や電力供給の制限、混乱等の不測の事態が発生した場合には、当社グループの事業運営に深刻な影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループの学習塾事業においては全国に教室・拠点を有しているため、自然災害、感染症、停電、交通機関の停止等が発生した場合には、教室運営、授業提供、生徒、講師及び従業員の安全確保に影響が生じる可能性があります。当社グループでは、こうした自然災害等が発生した場合には、適切かつ速やかに危機対策、復旧対応を行うよう努めておりますが、これらのリスクの発現による人的・物的損害が甚大となる場合は、一時休校、サービス提供の停止、復旧費用の発生等により、事業の継続自体が困難又は不可能となるり、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

④ 新規事業及び事業ポートフォリオの見直しについて
当社グループは、成長及び企業価値向上を図るため、新規事業の立ち上げ、既存事業の見直し、M&A、事業の撤退又は再編等を行う可能性があります。これらを実施する場合には、市場環境、競争環境、技術変化、人材確保の状況等を踏まえて慎重に検討し、必要な体制整備に努めております。
しかしながら、市場環境又は競争環境の変化、技術革新への対応の遅れ、人材確保の遅延、事業運営体制の整備不足等により、想定した収益化、成長又はシナジーが得られない可能性があります。また、これらの取組みに伴う投資負担、撤退又は再編に係る費用、組織体制の整備遅延等が発生した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

前年

① 技術革新について
当社グループが展開する各事業においては、近年における生成AIの発展など、技術分野における進歩や進化が著しく、多くの参入企業によって新技術・新サービスが常に生みだされております。
当社グループは、競争力のある製品・サービス等を提供し続けるために、スタートアップ企業との広いネットワークによる早期の情報収集及び必要に応じたM&A等を実施するなど、常に新技術等への対応に努めております。
しかしながら、何らかの要因により変化に対する適時適切な対応ができない場合には、既存事業が陳腐化し、競合他社に対する当社の競争力が低下することにより、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
② 競争の激化について
特に教育事業及び人材マッチング事業においては、デジタル人材を育成する需要が増加しているため、これらの事業に進出する会社が増加し、品質・価格・サービス競争が激化することが予想されます。当社グループは、当該リスクに対して、新規事業立ち上げ、M&A、戦略的出資などによる、事業モデルの継続的な進化・差別化を実施しておりますが、当社グループのサービス等が競合企業と比べ優位性を維持できない場合や、品質・価格・サービス競争に適切に対応できない場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

③ 自然災害について
大地震、台風等の自然災害及び事故、火災、感染症の蔓延、設備の損壊や電力供給の制限、混乱等の不測の事態が発生した場合には、当社グループの事業運営に深刻な影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、こうした自然災害等が発生した場合には、適切かつ速やかに危機対策、復旧対応を行うよう努めておりますが、これらのリスクの発現による人的・物的損害が甚大となる場合は、事業の継続自体が困難又は不可能となる可能性があります。

今年

① 技術革新について
当社グループが展開する各事業においては、近年における生成AIの発展など、技術分野における進歩や進化が著しく、多くの参入企業によって新技術・新サービスが常に生みだされております。
当社グループは、競争力のある製品・サービス等を提供し続けるために、スタートアップ企業との広いネットワークによる早期の情報収集及び必要に応じたM&A等を実施するなど、常に新技術等への対応に努めております。
しかしながら、何らかの要因により変化に対する適時適切な対応ができない場合には、既存事業が陳腐化し、競合他社に対する当社の競争力が低下することにより、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
② 競争の激化について
特に教育事業及び人材マッチング事業においては、デジタル人材を育成する需要が増加しているため、これらの事業に進出する会社が増加し、品質・価格・サービス競争が激化することが予想されます。当社グループは、当該リスクに対して、新規事業立ち上げ、M&A、戦略的出資などによる、事業モデルの継続的な進化・差別化を実施しておりますが、当社グループのサービス等が競合企業と比べ優位性を維持できない場合や、品質・価格・サービス競争に適切に対応できない場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

③ 自然災害について
大地震、台風等の自然災害及び事故、火災、感染症の蔓延、設備の損壊や電力供給の制限、混乱等の不測の事態が発生した場合には、当社グループの事業運営に深刻な影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループの学習塾事業においては全国に教室・拠点を有しているため、自然災害、感染症、停電、交通機関の停止等が発生した場合には、教室運営、授業提供、生徒、講師及び従業員の安全確保に影響が生じる可能性があります。当社グループでは、こうした自然災害等が発生した場合には、適切かつ速やかに危機対策、復旧対応を行うよう努めておりますが、これらのリスクの発現による人的・物的損害が甚大となる場合は、一時休校、サービス提供の停止、復旧費用の発生等により、事業の継続自体が困難又は不可能となり、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

④ 新規事業及び事業ポートフォリオの見直しについて
当社グループは、成長及び企業価値向上を図るため、新規事業の立ち上げ、既存事業の見直し、M&A、事業の撤退又は再編等を行う可能性があります。これらを実施する場合には、市場環境、競争環境、技術変化、人材確保の状況等を踏まえて慎重に検討し、必要な体制整備に努めております。
しかしながら、市場環境又は競争環境の変化、技術革新への対応の遅れ、人材確保の遅延、事業運営体制の整備不足等により、想定した収益化、成長又はシナジーが得られない可能性があります。また、これらの取組みに伴う投資負担、撤退又は再編に係る費用、組織体制の整備遅延等が発生した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
重要度 2(注目)変更事業等のリスク / リスク削除
(2) 教育事業に関するリスクについて

教育事業のリスク記載から、DX需要に対するデジタル人材育成事業に関する冒頭の段落(人材確保の困難化や主要供給先の業績不振による研修ニーズ減退のリスク)が削除された。個別指導学習塾サービスに関する少子化および講習時期の季節性に関する記載は前年と同一である。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループの教育事業は、デジタルトランスフォーメーション(DX)により拡大するデジタル人材及びサービス需要に対し、プログラミング等の教育機会の提供によりデジタル人材を育成することで、利益の拡大を図ってまいります。しかしながら、事業拡大に必要な技術・経験を有する十分な人材確保が困難となった場合及び主要な供給先の業績不振等により研修ニーズが減退した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
また、当社グループの教育事業では個別指導学習塾サービスを提供しており、小学生から高校生を対象としておりますが、その数はいわゆる「少子化」の進行により漸減しており、今後もこの傾向が続くことが予想されております。当社グループは、積極的な新規出店及びオンライン学習の強化による事業成長の加速に努めていく方針でありますが、それらが計画通り進行しなかった場合は、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
加えて、学習塾サービスにおいては、夏期、冬期、春期の講習実施時期に、他の月と比較して売上高が増加する傾向にあります。したがって、上記の時期の講習売上の増減に応じて、当社グループの各四半期連結会計期間の業績に影響を与える可能性があります。

前年

当社グループの教育事業は、デジタルトランスフォーメーション(DX)により拡大するデジタル人材及びサービス需要に対し、プログラミング等の教育機会の提供によりデジタル人材を育成することで、利益の拡大を図ってまいります。しかしながら、事業拡大に必要な技術・経験を有する十分な人材確保が困難となった場合及び主要な供給先の業績不振等により研修ニーズが減退した場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
また、当社グループの教育事業では個別指導学習塾サービスを提供しており、小学生から高校生を対象としておりますが、その数はいわゆる「少子化」の進行により漸減しており、今後もこの傾向が続くことが予想されております。当社グループは、積極的な新規出店及びオンライン学習の強化による事業成長の加速に努めていく方針でありますが、それらが計画通り進行しなかった場合は、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
加えて、学習塾サービスにおいては、夏期、冬期、春期の講習実施時期に、他の月と比較して売上高が増加する傾向にあります。したがって、上記の時期の講習売上の増減に応じて、当社グループの各四半期連結会計期間の業績に影響を与える可能性があります。

今年

当社グループの教育事業では個別指導学習塾サービスを提供しており、小学生から高校生を対象としておりますが、その数はいわゆる「少子化」の進行により漸減しており、今後もこの傾向が続くことが予想されております。当社グループは、積極的な新規出店及びオンライン学習の強化による事業成長の加速に努めていく方針でありますが、それらが計画通り進行しなかった場合は、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
加えて、学習塾サービスにおいては、夏期、冬期、春期の講習実施時期に、他の月と比較して売上高が増加する傾向にあります。したがって、上記の時期の講習売上の増減に応じて、当社グループの各四半期連結会計期間の業績に影響を与える可能性があります。
重要度 2(注目)変更事業等のリスク / 記載の強化
(4) 投資事業に関するリスクについて

投資事業リスクの記載に、スタートアップ企業を取り巻く資金調達環境・IPO市場・株式市場・AI等の技術変化や、東証グロース市場の上場維持基準の見直し等の制度変更が投資先の成長・上場・売却可能性に影響し得る旨の段落が新たに追加された。また、投資回収時期の遅延、売却価格の低下、評価損・減損損失の発生、投資収益の変動が業績・財政状態に影響し得るという結果の記述も加わった。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループの投資事業は、投資先企業の株式公開などによって株式市況等の影響を受ける有価証券の取得及び保有をしております。当社グループでは、投資の実行に当たり、必要な審査手続きを経た上で投資判断を行っておりますが、投資後における投資先企業の業績悪化や経営上の問題発覚等による保有有価証券の評価損の計上等によって、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を与える可能性があります。
また、保有するスタートアップ企業の株式等については、株式公開後の株価水準や株式市場動向等を勘案しつつ、段階的に売却することにより投資回収を図ることがありますが、価格下落や流動性の低下により想定どおりの売却ができない場合や、各証券取引所が定めた継続保有の義務付けや投資先企業との契約等により売買等が制限される場合には、収益の最大化が図れない可能性があります。
加えて、スタートアップ企業を取り巻く資金調達環境、IPO市場、株式市場、技術トレンド、AI等の急速な技術変化により、投資先企業の事業成長、企業価値、上場可能性又は売却可能性が影響を受ける可能性があります。また、東証グロース市場の上場維持基準の見直しその他の制度変更等により、投資先企業の上場後の市場評価、資本政策、上場市場の選択又は上場維持対応に影響が生じる可能性があります。
当社グループでは創業初期の企業に対する投資については投資から売却による投資回収までの期間が長期にわたる傾向にあり、株式公開や他の事業会社等への譲渡等の実現時期を正確に予測することは困難であるため、その実現を保証するものではありません。これらの結果、投資回収時期の遅延、売却価格の低下、評価損又は減損損失の発生、投資収益の変動が生じ、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

前年

当社グループの投資事業は、投資先企業の株式公開などによって株式市況等の影響を受ける有価証券の取得及び保有をしております。当社グループでは、投資の実行に当たり、必要な審査手続きを経た上で投資判断を行っておりますが、投資後における投資先企業の業績悪化や経営上の問題発覚等による保有有価証券の評価損の計上等によって、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を与える可能性があります。
また、保有するスタートアップ企業の株式等については、株式公開後の株価水準や株式市場動向等を勘案しつつ、段階的に売却することにより投資回収を図ることがありますが、価格下落や流動性の低下により想定どおりの売却ができない場合や、各証券取引所が定めた継続保有の義務付けや投資先企業との契約等により売買等が制限される場合には、収益の最大化が図れない可能性があります。
加えて、当社グループでは創業初期の企業に対する投資については投資から売却による投資回収までの期間が長期にわたる傾向にあり、株式公開や他の事業会社等への譲渡等の実現時期を正確に予測することは困難であるため、その実現を保証するものではありません。

今年

当社グループの投資事業は、投資先企業の株式公開などによって株式市況等の影響を受ける有価証券の取得及び保有をしております。当社グループでは、投資の実行に当たり、必要な審査手続きを経た上で投資判断を行っておりますが、投資後における投資先企業の業績悪化や経営上の問題発覚等による保有有価証券の評価損の計上等によって、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を与える可能性があります。
また、保有するスタートアップ企業の株式等については、株式公開後の株価水準や株式市場動向等を勘案しつつ、段階的に売却することにより投資回収を図ることがありますが、価格下落や流動性の低下により想定どおりの売却ができない場合や、各証券取引所が定めた継続保有の義務付けや投資先企業との契約等により売買等が制限される場合には、収益の最大化が図れない可能性があります。
加えて、スタートアップ企業を取り巻く資金調達環境、IPO市場、株式市場、技術トレンド、AI等の急速な技術変化により、投資先企業の事業成長、企業価値、上場可能性又は売却可能性が影響を受ける可能性があります。また、東証グロース市場の上場維持基準の見直しその他の制度変更等により、投資先企業の上場後の市場評価、資本政策、上場市場の選択又は上場維持対応に影響が生じる可能性があります。
当社グループでは創業初期の企業に対する投資については投資から売却による投資回収までの期間が長期にわたる傾向にあり、株式公開や他の事業会社等への譲渡等の実現時期を正確に予測することは困難であるため、その実現を保証するものではありません。これらの結果、投資回収時期の遅延、売却価格の低下、評価損又は減損損失の発生、投資収益の変動が生じ、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
重要度 2(注目)追加事業等のリスク / 新規リスク
(5) のれん及び固定資産等の減損に関するリスクについて

事業等のリスクに「のれん及び固定資産等の減損に関するリスク」の項目が新たに追加された。M&A・事業取得・新規出店・システム投資等で計上するのれんや固定資産について、想定した収益性やシナジーが実現しない場合や市場・競争環境が悪化した場合に減損損失が発生し、業績及び財政状態に影響する可能性があると記載されている。

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前年

(なし)

今年

当社グループは、M&A、事業取得、新規出店、システム投資等により、のれん、無形資産、固定資産等を計上する可能性があります。当社グループでは、これらの実施に当たり、事業計画、収益性、投資回収可能性等を慎重に検討しております。
しかしながら、取得又は投資時に想定した収益性、事業計画又はシナジーが実現しない場合や、市場環境又は競争環境が悪化した場合には、のれん、無形資産、固定資産等について減損損失が発生する可能性があります。減損損失が発生した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
重要度 2(注目)変更事業等のリスク / 新規リスク
(7) コンプライアンスに関するリスクについて

「③ 情報セキュリティに関するリスクについて」に、生成AI・AIエージェント・AI組込み外部サービスの利用拡大に伴う情報漏洩、プロンプトインジェクション、AIを悪用したサイバー攻撃、誤出力等のリスクに関する記載が追加された。あわせて、利用ルールやアクセス管理等の対応策の記載と、AI利用に伴うリスクを完全に排除することは困難との文言が加わった。その他の項目(①②④⑤)に変更はない。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

① 法的規制について
当社グループが行う人材マッチング事業は有料職業紹介事業をその一部に含んでおり、「職業安定法」の規制を受けております。また、投資事業の投資活動は「金融商品取引法」、「投資事業有限責任組合契約に関する法律」の規制を受けております。
その他、当社グループの事業は、「不当景品類及び不当表示防止法」、「消費者契約法」、「特定商取引に関する法律」、「資金決済に関する法律」、「下請代金支払遅延等防止法」、「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」、「電気通信事業法」、「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」、「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」、「個人情報の保護に関する法律」、「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」、「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」等の各種法令のほか、監督官庁の指針、ガイドライン等による規制を受けております。当社グループは、内部統制システムに関する規程を定め、コンプライアンス体制の強化及び整備に努めておりますが、法令の制定や改正、新たなガイドラインや自主規制ルールの策定又は改定が行われることにより、当社グループの事業が新たな制約を受けたり、又は既存の規制が強化された場合には、当社グループの業績及び今後の事業展開に重大な影響を与える可能性があります。

② 訴訟リスク、取引上のトラブルについて
当社グループでは、当連結会計年度末時点において、当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす訴訟を提起されている事実はないものの、今後のグループ各社の事業展開による訴訟リスクを完全には否定することは困難です。
当社では、事業ごとのリスク管理、内部管理体制の構築、顧問弁護士との連携、適切な保険への加入等といった対応をとっておりますが、万が一リスクが顕在化した場合、訴訟の内容及び金額、訴訟が提起されることによる当社グループの社会的な評価の低下、事業の全部又は一部の継続が困難となる等により、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

③ 情報セキュリティに関するリスクについて
当社グループの事業は、企業秘密や個人情報を取り扱っております。教育事業、人材マッチング事業、アドテク・コンテンツ事業はサービスの利用者個人情報、投資事業は投資先の企業秘密を取り扱っております。
当社グループは、これら情報の取扱いに関する管理を強化するとともに、情報システムのウイルス感染やサイバー攻撃によるシステム障害、社外への情報漏洩に対する対策を図っております。
しまた、生成AI、AIエージェント、AIを組み込んだ外部サービス等の利用拡大に伴い、入力情報、学習データ、業務データ、個人情報等が不適切に取り扱われるリスクや、プロンプトインジェクション、AIを悪用したサイバー攻撃、AI関連サービスの脆弱性、誤出力又は不正要約等により、情報漏洩、機密情報の流出、システム障害、信用低下が発生するリスクが変化又は複雑化する可能性があります。当社グループは、利用ルール、アクセス管理、教育、外部サービス選定、監視体制等の整備に努めております。
しかしながら、システムへの一時的な過負荷や電力供給の停止、ソフトウェアの不具合、コンピューターウイルスや外部からの不正な手段によるコンピューターへの侵入、自然災害、事故等当社グループの予測不可能な要因によって、重要データの破壊、改ざん、流出、システム停止等を引き起こす可能性は皆無とはいえず、これまた、AI利用に伴う情報管理及びサイバーセキュリティ上のリスクを完全に排除することは困難です。これらを理由に法的紛争に巻き込まれる可能性又は当社グループの信用が低下する可能性があり、かかる場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

④ 知的財産権に関するリスク
当社グループは、インターネット業界における技術革新、知的財産権ビジネスの拡大等に伴い、知的財産権の保護に努めるとともに、当社グループの役職員による第三者の知的財産権の侵害が発生しないよう、啓蒙及び社内管理体制の強化に取り組んでおります。
しかしながら、万が一、第三者の知的財産権等を侵害した場合には、当社グループが第三者から知的財産権侵害の訴訟、使用差止請求等を受け、解決までに多額の費用と時間がかかり、当社グループの業績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。また、将来当社グループによる特定のコンテンツ又はサービスの提供若しくは特定の技術の利用に制限が課せられ、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

⑤ 内部管理体制について
当社グループは、企業価値の持続的な拡大にはコーポレートガバナンスが有効に機能することが不可欠であるとの認識のもと、業務の適正性及び財務報告の信頼性の確保、さらに健全な倫理観に基づく法令遵守の徹底が必要と認識しております。
当社は、管理部門の人員の充実を図るとともに、内部通報制度の整備、社内研修による啓発等の実施により、内部管理体制の充実に努めております。しかし、事業の急速な拡大や事業内容等の変更により、事業規模に適した内部管理体制の構築が追いつかない状況が生じる場合には、適切な業務運営が困難となり、当社グループの経営に影響を与える可能性があります。

前年

① 法的規制について
当社グループが行う人材マッチング事業は有料職業紹介事業をその一部に含んでおり、「職業安定法」の規制を受けております。また、投資事業の投資活動は「金融商品取引法」、「投資事業有限責任組合契約に関する法律」の規制を受けております。
その他、当社グループの事業は、「不当景品類及び不当表示防止法」、「消費者契約法」、「特定商取引に関する法律」、「資金決済に関する法律」、「下請代金支払遅延等防止法」、「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」、「電気通信事業法」、「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」、「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」、「個人情報の保護に関する法律」、「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」、「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」等の各種法令のほか、監督官庁の指針、ガイドライン等による規制を受けております。当社グループは、内部統制システムに関する規程を定め、コンプライアンス体制の強化及び整備に努めておりますが、法令の制定や改正、新たなガイドラインや自主規制ルールの策定又は改定が行われることにより、当社グループの事業が新たな制約を受けたり、又は既存の規制が強化された場合には、当社グループの業績及び今後の事業展開に重大な影響を与える可能性があります。

② 訴訟リスク、取引上のトラブルについて
当社グループでは、当連結会計年度末時点において、当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす訴訟を提起されている事実はないものの、今後のグループ各社の事業展開による訴訟リスクを完全には否定することは困難です。
当社では、事業ごとのリスク管理、内部管理体制の構築、顧問弁護士との連携、適切な保険への加入等といった対応をとっておりますが、万が一リスクが顕在化した場合、訴訟の内容及び金額、訴訟が提起されることによる当社グループの社会的な評価の低下、事業の全部又は一部の継続が困難となる等により、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

③ 情報セキュリティに関するリスクについて
当社グループの事業は、企業秘密や個人情報を取り扱っております。教育事業、人材マッチング事業、アドテク・コンテンツ事業はサービスの利用者個人情報、投資事業は投資先の企業秘密を取り扱っております。
当社グループは、これら情報の取扱いに関する管理を強化するとともに、情報システムのウイルス感染やサイバー攻撃によるシステム障害、社外への情報漏洩に対する対策を図っております。
しかしながら、システムへの一時的な過負荷や電力供給の停止、ソフトウェアの不具合、コンピューターウイルスや外部からの不正な手段によるコンピューターへの侵入、自然災害、事故等当社グループの予測不可能な要因によって、重要データの破壊、改ざん、流出、システム停止等を引き起こす可能性は皆無とはいえず、これを理由に法的紛争に巻き込まれる可能性又は当社グループの信用が低下する可能性があり、かかる場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

④ 知的財産権に関するリスク
当社グループは、インターネット業界における技術革新、知的財産権ビジネスの拡大等に伴い、知的財産権の保護に努めるとともに、当社グループの役職員による第三者の知的財産権の侵害が発生しないよう、啓蒙及び社内管理体制の強化に取り組んでおります。
しかしながら、万が一、第三者の知的財産権等を侵害した場合には、当社グループが第三者から知的財産権侵害の訴訟、使用差止請求等を受け、解決までに多額の費用と時間がかかり、当社グループの業績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。また、将来当社グループによる特定のコンテンツ又はサービスの提供若しくは特定の技術の利用に制限が課せられ、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

⑤ 内部管理体制について
当社グループは、企業価値の持続的な拡大にはコーポレートガバナンスが有効に機能することが不可欠であるとの認識のもと、業務の適正性及び財務報告の信頼性の確保、さらに健全な倫理観に基づく法令遵守の徹底が必要と認識しております。
当社は、管理部門の人員の充実を図るとともに、内部通報制度の整備、社内研修による啓発等の実施により、内部管理体制の充実に努めております。しかし、事業の急速な拡大や事業内容等の変更により、事業規模に適した内部管理体制の構築が追いつかない状況が生じる場合には、適切な業務運営が困難となり、当社グループの経営に影響を与える可能性があります。

今年

① 法的規制について
当社グループが行う人材マッチング事業は有料職業紹介事業をその一部に含んでおり、「職業安定法」の規制を受けております。また、投資事業の投資活動は「金融商品取引法」、「投資事業有限責任組合契約に関する法律」の規制を受けております。
その他、当社グループの事業は、「不当景品類及び不当表示防止法」、「消費者契約法」、「特定商取引に関する法律」、「資金決済に関する法律」、「下請代金支払遅延等防止法」、「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」、「電気通信事業法」、「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」、「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」、「個人情報の保護に関する法律」、「特定電子メールの送信の適正化等に関する法律」、「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」等の各種法令のほか、監督官庁の指針、ガイドライン等による規制を受けております。当社グループは、内部統制システムに関する規程を定め、コンプライアンス体制の強化及び整備に努めておりますが、法令の制定や改正、新たなガイドラインや自主規制ルールの策定又は改定が行われることにより、当社グループの事業が新たな制約を受けたり、又は既存の規制が強化された場合には、当社グループの業績及び今後の事業展開に重大な影響を与える可能性があります。

② 訴訟リスク、取引上のトラブルについて
当社グループでは、当連結会計年度末時点において、当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす訴訟を提起されている事実はないものの、今後のグループ各社の事業展開による訴訟リスクを完全には否定することは困難です。
当社では、事業ごとのリスク管理、内部管理体制の構築、顧問弁護士との連携、適切な保険への加入等といった対応をとっておりますが、万が一リスクが顕在化した場合、訴訟の内容及び金額、訴訟が提起されることによる当社グループの社会的な評価の低下、事業の全部又は一部の継続が困難となる等により、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

③ 情報セキュリティに関するリスクについて
当社グループの事業は、企業秘密や個人情報を取り扱っております。教育事業、人材マッチング事業、アドテク・コンテンツ事業はサービスの利用者個人情報、投資事業は投資先の企業秘密を取り扱っております。
当社グループは、これら情報の取扱いに関する管理を強化するとともに、情報システムのウイルス感染やサイバー攻撃によるシステム障害、社外への情報漏洩に対する対策を図っております。
また、生成AI、AIエージェント、AIを組み込んだ外部サービス等の利用拡大に伴い、入力情報、学習データ、業務データ、個人情報等が不適切に取り扱われるリスクや、プロンプトインジェクション、AIを悪用したサイバー攻撃、AI関連サービスの脆弱性、誤出力又は不正要約等により、情報漏洩、機密情報の流出、システム障害、信用低下が発生するリスクが変化又は複雑化する可能性があります。当社グループは、利用ルール、アクセス管理、教育、外部サービス選定、監視体制等の整備に努めております。
しかしながら、システムへの一時的な過負荷や電力供給の停止、ソフトウェアの不具合、コンピューターウイルスや外部からの不正な手段によるコンピューターへの侵入、自然災害、事故等当社グループの予測不可能な要因によって、重要データの破壊、改ざん、流出、システム停止等を引き起こす可能性は皆無とはいえず、また、AI利用に伴う情報管理及びサイバーセキュリティ上のリスクを完全に排除することは困難です。これらを理由に法的紛争に巻き込まれる可能性又は当社グループの信用が低下する可能性があり、かかる場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

④ 知的財産権に関するリスク
当社グループは、インターネット業界における技術革新、知的財産権ビジネスの拡大等に伴い、知的財産権の保護に努めるとともに、当社グループの役職員による第三者の知的財産権の侵害が発生しないよう、啓蒙及び社内管理体制の強化に取り組んでおります。
しかしながら、万が一、第三者の知的財産権等を侵害した場合には、当社グループが第三者から知的財産権侵害の訴訟、使用差止請求等を受け、解決までに多額の費用と時間がかかり、当社グループの業績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。また、将来当社グループによる特定のコンテンツ又はサービスの提供若しくは特定の技術の利用に制限が課せられ、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。

⑤ 内部管理体制について
当社グループは、企業価値の持続的な拡大にはコーポレートガバナンスが有効に機能することが不可欠であるとの認識のもと、業務の適正性及び財務報告の信頼性の確保、さらに健全な倫理観に基づく法令遵守の徹底が必要と認識しております。
当社は、管理部門の人員の充実を図るとともに、内部通報制度の整備、社内研修による啓発等の実施により、内部管理体制の充実に努めております。しかし、事業の急速な拡大や事業内容等の変更により、事業規模に適した内部管理体制の構築が追いつかない状況が生じる場合には、適切な業務運営が困難となり、当社グループの経営に影響を与える可能性があります。
重要度 2(注目)追加監査上の主要な検討事項(KAM) / 新規リスク
前文

当期の監査報告において、営業投資有価証券(非上場株式等、残高5,555百万円)の評価の妥当性が監査上の主要な検討事項(KAM)として新たに記載された。投資先の実質価額の著しい低下の有無や回復可能性の判断における経営者の重要な判断が、決定理由として示されている。前期は該当する記載がなかった。

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前年

(なし)

今年

監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

営業投資有価証券の評価の妥当性
監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
会社の当連結会計年度の連結貸借対照表において、純投資目的で保有する非上場株式等の投資残高が5,555百万円、営業投資有価証券として計上されている。
会社は、自己の資金により企業の株式等を取得・保有し、投資先企業の上場等によって価値が高まった株式等を売却し利益を得ることを主たる目的とする投資事業を行っている。当該事業では、個々の投資の成果が見込めるまでに一定期間を要するのが通常であることに加えて、投資先企業の事業基盤の脆弱性や事業計画の達成の不確実性等、多様なリスクを包含しているため、株式等の保有期間中に損失が発生する可能性がある。
注記事項(重要な会計上の見積り)の「2.市場価格のない非上場株式等の評価 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報」に記載されているとおり、営業投資有価証券のうち、市場価格のない株式等については、実質価額が著しく低下し、かつ、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられない場合には、減損処理が行われる。
営業投資有価証券の減損処理の判断は、投資先企業の財政状態の悪化及び実質価額の著しい低下の有無を確かめ、必要に応じて回復可能性の十分な証拠による裏付けの有無を考慮して行われる。実質価額の著しい低下の有無を判断するに当たっては、投資先企業が属する産業の将来の経営環境の予測を含めた投資先企業の理解及び業界に関する知識が必要であり、経営者による重要な判断を伴う。また、投資先企業の超過収益力を含む実質価額の回復可能性の判断に当たっては、事業計画に含まれる経営改善施策、投資の回収計画の実現可能性等に関する経営者による判断が重要な影響を及ぼす。
当期末における営業投資有価証券のうち非上場株式等の残高は重要であり、特に、金額的重要性の高い投資案件について、当該投資先の実質価額が著しく低下し、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられない場合には、連結財務諸表に及ぼす金額的影響は重要となる。
以上により、営業投資有価証券の評価の妥当性が当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要な論点であり、「監査上の主要な検討事項」に該当すると判断した。
当監査法人は、営業投資有価証券の評価の妥当性を検討するため、主に以下の監査手続を実施した。
重要度 2(注目)追加監査上の主要な検討事項(KAM) / 新規リスク
(1) 内部統制の評価

監査上の主要な検討事項(KAM)として、「内部統制の評価」の項目が新たに追加された。内容は営業投資有価証券の評価に関連する内部統制の整備・運用状況の有効性を評価した、という記載である。

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前年

(なし)

今年

営業投資有価証券の評価に関連する内部統制の整備・運用状況の有効性を評価した。
重要度 2(注目)追加監査上の主要な検討事項(KAM) / 新規リスク
(2) 営業投資有価証券の評価の妥当性の検討

監査上の主要な検討事項(KAM)として、新たに「営業投資有価証券の評価の妥当性の検討」が記載された。投資額の重要性が高く投資先の財政状態・経営成績の悪化が認められる銘柄について、減損処理の判断の合理性を、投資先の事業状況の評価資料の査閲、投資実行部署への質問、公表情報を用いた分析等で評価した旨と、考慮した事項(産業の状況、役員異動、ビジネスモデル変更、財政状態、資金繰り、事業計画の達成状況、回収可能性の評価など)が示されている。

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前年

(なし)

今年

投資事業の投資のうち、投資額の金額的重要性が高く、投資先企業の財政状態又は経営成績の悪化が認められる銘柄について、減損処理の判断の合理性を評価するため、会社が作成した投資先の事業状況の評価資料を査閲するとともに、投資実行部署への質問及び監査人自らが入手した投資先企業に関する公表情報等を利用した分析を実施した。その上で、経営者による投資先企業の実質価額の評価及び回復可能性の判断の合理性を検討するため、主に以下の事項を考慮した。
・投資先企業が属する産業全体の状況
・投資先企業の重要な役員等の異動の有無
・投資先企業のビジネスモデルの変更の有無
・投資先企業の財政状態及び経営成績の状況
・投資先企業の資金繰り及び資金調達の状況
・投資先企業の事業計画の達成状況及び今後の実現可能性
・投資の回収可能性に関する経営者の評価の妥当性
重要度 2(注目)削除監査上の主要な検討事項(KAM) / リスク削除

前年に監査上の主要な検討事項(KAM)として記載されていた「株式会社グローバルアシストホールディングスの株式の取得価額の合理性」(のれん492,471千円、総資産の2.0%、DCF法等による株式価値算定の検討)が、今年の記載では削除されている。今年の対象としては別の記載は示されていない。

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前年

監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

株式会社グローバルアシストホールディングスの株式の取得価額の合理性
監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
連結財務諸表の注記事項「(企業結合等関係)」に記載のとおり、会社は2024年12月に個別指導学習塾事業を運営する株式会社グローバルアシストホールディングス(以下「グローバルアシストホールディングス社」という。なお、2025年3月にグローバルアシストホールディング社は、同社の子会社である株式会社ベストコを存続会社として合併し、消滅している。)の株式を976,674千円で取得し、同社を連結子会社としている。取得原価の配分の結果、のれん518,391千円を計上しており、当連結会計年度末日時点における当該のれんの残高は492,471千円で、総資産の2.0%を占めている。
会社は当該株式の取得に際し、グローバルアシストホールディングス社の事業計画を基礎として算定された株式価値を踏まえて取得価額を決定しており、その株式価値の算定には外部の専門家を利用している。算定方法はDCF法及び類似会社比較法であり、特にDCF法においては、将来キャッシュ・フローの見積りに経営者による将来の売上高成長率などの重要な仮定が含まれることから、不確実性を伴う。また、これらの手法は、計算手法及び基礎データの選択に高度な専門知識を要する。加えて、株式価値の算定に用いられた評価技法や仮定が適切でない場合には、株式取得価額と純資産との差額として計上されるのれんの金額に影響を及ぼし、その結果としてのれんが適切に評価されないリスクがある。
以上の理由から、当監査法人は、グローバルアシストホールディングス社の株式の取得価額の合理性の検討が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。
当監査法人は、グローバルアシストホールディングス社の株式の取得価額の合理性を検討するため、経営者等への質問に加え、主に以下の監査手続を実施した。
・株式取得が取締役会の適切な意思決定プロセスを経て行われていることを確認するため、取締役会資料及び株式譲渡契約書等の関連資料を閲覧した。
・事業計画に含まれる将来の売上高予測について、過去の実績、市場成長率、直近の教室出店状況等と比較することにより、その合理性を評価した。
・利用可能な外部データとの比較分析及び過去実績からの趨勢分析を通じて、重要な仮定の合理性を評価した。
・会社が利用した外部専門家の適性、能力及び客観性を評価し、併せて採用された株式価値算定手法の適切性を確認した。
・割引率の見積りについて、計算手法及びインプットデータの選定の適切性を検討するとともに、株式価値に対する感応度分析を実施した。

今年

(なし)
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(8) 当社グループが行うM&Aについて

M&Aの目的の記述から「コア事業間の連携強化や」が削除され、「グループ事業構成の最適化」のみとなった。リスクの内容(期待した効果が得られない可能性、新規事業領域での固有リスク)に変更はない。

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差分(削除 / 追加)

当社グループは、コア事業間の連携強化やグループ事業構成の最適化を図ることを目的として、他社の買収や合併、グループ会社の売却や合併等を行う場合があります。実施に際しては十分な調査等を行いますが、その後の市場環境の変化や不測の事態により、当初予定していた効果を得ることができず、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。また、特に、新規事業領域に関しては、M&Aによりその事業固有のリスク要因が加わる可能性があります。

前年

当社グループは、コア事業間の連携強化やグループ事業構成の最適化を図ることを目的として、他社の買収や合併、グループ会社の売却や合併等を行う場合があります。実施に際しては十分な調査等を行いますが、その後の市場環境の変化や不測の事態により、当初予定していた効果を得ることができず、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。また、特に、新規事業領域に関しては、M&Aによりその事業固有のリスク要因が加わる可能性があります。

今年

当社グループは、グループ事業構成の最適化を図ることを目的として、他社の買収や合併、グループ会社の売却や合併等を行う場合があります。実施に際しては十分な調査等を行いますが、その後の市場環境の変化や不測の事態により、当初予定していた効果を得ることができず、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。また、特に、新規事業領域に関しては、M&Aによりその事業固有のリスク要因が加わる可能性があります。
重要度 1(軽微)変更セグメント情報 / 内容更新
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

投資事業の内容が「スタートアップ企業への投資、ファンド運営等」から「スタートアップ企業への投資、ファンドへの出資、ファンド運営」に変更され、ファンドへの出資が明記された。また、前期にあった(株)ブリューアスをアドテク・コンテンツ事業から教育事業へ変更した旨の記載が削除された。他セグメントの事業内容に変更はない。

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差分(削除 / 追加)

① 投資事業
スタートアップ企業への投資、ファンド運営等への出資、ファンド運営
② 教育事業
オンライン教育事業、スマートフォン向けアプリ開発事業、個別指導学習塾事業
③ 人材マッチング事業
スカウト送信代行、採用支援等のRPO(採用代行サービス)事業、人材紹介事業、デザイナー特化型マッチング事業
④ アドテク・コンテンツ事業
広告主・広告代理店向け広告配信プラットフォーム及びメディア向け広告管理プラットフォームの企画・開発・運営、デジタルコンテンツ等の企画・制作・運営、ファンビジネス事業、スポーツマーケティング事業等

第3四半期連結会計期間より、教育事業における既存領域の強化を図るため、キラメックス(株)及び(株)ブリューアスを経営統合する取締役会決議を行ったことに伴い、(株)ブリューアスをアドテク・コンテンツ事業から教育事業に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しております。

前年

① 投資事業
スタートアップ企業への投資、ファンド運営等
② 教育事業
オンライン教育事業、スマートフォン向けアプリ開発事業、個別指導学習塾事業
③ 人材マッチング事業
スカウト送信代行、採用支援等のRPO(採用代行サービス)事業、人材紹介事業、デザイナー特化型マッチング事業
④ アドテク・コンテンツ事業
広告主・広告代理店向け広告配信プラットフォーム及びメディア向け広告管理プラットフォームの企画・開発・運営、デジタルコンテンツ等の企画・制作・運営、ファンビジネス事業、スポーツマーケティング事業等

第3四半期連結会計期間より、教育事業における既存領域の強化を図るため、キラメックス(株)及び(株)ブリューアスを経営統合する取締役会決議を行ったことに伴い、(株)ブリューアスをアドテク・コンテンツ事業から教育事業に変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成しております。

今年

① 投資事業
スタートアップ企業への投資、ファンドへの出資、ファンド運営
② 教育事業
オンライン教育事業、スマートフォン向けアプリ開発事業、個別指導学習塾事業
③ 人材マッチング事業
スカウト送信代行、採用支援等のRPO(採用代行サービス)事業、人材紹介事業、デザイナー特化型マッチング事業
④ アドテク・コンテンツ事業
広告主・広告代理店向け広告配信プラットフォーム及びメディア向け広告管理プラットフォームの企画・開発・運営、デジタルコンテンツ等の企画・制作・運営、ファンビジネス事業、スポーツマーケティング事業等

2025-03-31 期 (提出日 2025-06-18 15:30)

前年版がないため比較していません。