個別リスクの記載が前年から複数箇所更新された。主な変更は、中東情勢を含む地政学リスクへの言及の具体化、ECやDXの進展に伴うサイバー攻撃によるシステム停止・データ毀損リスクの新設、パンデミックリスクにおける対象の「新型インフルエンザや未知の感染症」への変更、およびAI利用に伴う倫理性のリスク要因の追加である。
株式会社TSIホールディングス
証券コード 36080 / EDINET E25234 / 繊維製品
危険信号
重要度 2(注目)文章の変化
2.個別リスクについて
重要度 1(軽微)大量保有
アセット・バリュー・インベスターズ・リミテッドが株式会社TSIホールディングス株の保有を大きく減らす(保有割合0.26%)
保有割合が前回の9.59%から0.26%へ大幅に減少(-9.33pt)。保有目的: 純投資及び重要提案行為等を行うこと
業績の推移
数値を表で見る
| 決算期 | 売上高(億円) | 純利益(億円) |
|---|---|---|
| 2021/2 | 1,341 | 38.6 |
| 2022/2 | 1,404 | 10.2 |
| 2023/2 | 1,545 | 30.6 |
| 2024/2 | 1,554 | 48.5 |
| 2025/2 | 1,566 | 152 |
| 2026/2 | 1,671 | 37.9 |
開示データの要約
人的資本
- 平均年収
- 1,496万円
- 女性管理職比率
- —
- 男性育休取得率
- —
- 男女賃金差異
- —
- 従業員数
- 12人
監査
- 監査報酬
- 9,900万円
- 非監査報酬
- —
- 内部統制
- 重要な不備なし
大量保有
- 提出者数
- 1
- 報告数
- 2
- 最大の保有者
- アセット・バリュー・インベスターズ・リミテッド
大株主(法人)
| 株主 | 区分 | 株数 | 割合 | 前期比 |
|---|---|---|---|---|
| 日本マスタートラスト信託銀行(株)(信託口) | 信託口 | 8,095,500株 | 13.70% | ▲ +3.04pt |
| (株)アルペン | 法人 | 3,597,100株 | 6.09% | ▲ +0.96pt |
| 日本生命保険(相) | 法人 | 3,473,500株 | 5.88% | ▲ +0.93pt |
| (株)みずほ銀行 | 法人 | 2,943,800株 | 4.98% | ▼ -0.03pt |
| 住友不動産(株) | 法人 | 2,552,000株 | 4.32% | ▲ +0.68pt |
| (株)三井住友銀行 | 法人 | 2,188,800株 | 3.70% | ▲ +0.58pt |
| (株)日本カストディ銀行(信託口) | 信託口 | 2,071,200株 | 3.51% | ▼ -1.06pt |
| (有)理貴 | 法人 | 1,815,000株 | 3.07% | 新規 |
個人株主の内訳は非表示
役員 8 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 76,977株
2026-02-28 期 (提出日 2026-05-20 13:47)
重要度 2(注目)変更
2.個別リスクについて
個人情報管理のリスクに「情報セキュリティ」が加わり、ECやDXの進展に伴うサイバー攻撃によるシステム停止・データ毀損リスクの記述が追加された。自然災害・人的災害では中東紛争への言及がイラン情勢に置き換わり、為替変動が景気変動に変更され原価上昇が加わった。パンデミックは新型コロナ前提から新型インフルエンザや未知の感染症に改められ、対応策が供給網の多角化と需要予測に更新され、「その他」にはAI利用に伴う倫理性が追加された。
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差分(削除 / 追加)
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりです。なお、記載内容のうち将来に関する事項は、当有価証券報告書提出日(2025年5月23日)現在において当社グループが判断したものです。なお、記載内容のうち将来に関する事項は、当有価証券報告書提出日(2026年5月20日)現在において当社グループが判断したものです。 (1) ファッション・アパレル商品の特性について 当社グループの主力商品であるファッション・アパレル商品は、その性格上、流行に左右されやすい傾向があります。消費者ニーズに柔軟に対応すべくマーケット情報の収集に努め、商品企画力の向上・差別化に努めていますが、急激な流行の変化によっては、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 経済状況や気象状況についてファッション・アパレル商品の売れ行きは、景気の変動、特に個人可処分所得の変動等による個人の購買意欲の低下等に左右される傾向があり、経済状況の変化によっては、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。ファッション・アパレル商品の売れ行きは、景気の変動、特に個人可処分所得の変動等による個人の購買意欲等に左右される傾向があり、経済状況の変化によっては、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。長梅雨、冷夏、暖冬、台風等の予測不能な気象状況の変化は、売上の低迷や在庫の処分等を通じて、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、気象の激甚化に伴い、集中豪雨・台風による店舗・各拠点の浸水被害・休業などの可能性があります。また、気象の激甚化に伴い、集中豪雨・台風による店舗・各拠点の浸水被害・休業などを通じた経営成績への影響の可能性もあります。 (3) 品質管理について 当社グループは、商品の品質管理には万全の体制を敷いていますが、予測しえない品質上のトラブルや製造物責任に起因する事故が生じた場合は、企業イメージが損なわれ、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 出店政策について 当社グループでは、出店候補地周辺の商圏環境や立地条件、店舗損益予測等の分析を行いながら店舗の出店を進めていますが、計画通りに出店が行えなかった場合や、ブランド閉鎖、不採算店舗整理等により多数の退店が発生する場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 知的財産権の使用について 当社グループは、現在海外提携先と契約し、提携先所有の知的財産権を使用した商品を販売しています。これら海外提携先とは現時点では概ね友好な取引関係を維持していますが、今後、事由の如何にかかわらず契約の終了、解除または条件変更された場合は、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。これら海外提携先とは現時点では概ね良好な取引関係を維持していますが、今後、事由の如何にかかわらず契約の終了、解除または条件変更がなされた場合、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、新たに企画開発する商品について、万一第三者から損害賠償および使用差止め請求等が申立てられ、金銭の支払いが発生した場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。(6) 個人情報管理について(6) 個人情報管理及び情報セキュリティについて 当社グループは、店頭販売、WEB販売等での顧客管理上、多くの個人情報を保有しており、その管理には万全を期していますが、今後、万一お客様の情報が外部に漏洩する事態となった場合には、信用の低下等により、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 また、ECの拡大やDX(デジタルトランスフォーメーション)の進展に伴い、個人情報保護のみならず、サイバー攻撃によるシステム停止やデータ毀損のリスクが高まっております。当社グループは、情報セキュリティ管理体制を強化し、万全を期していますが、不測の事態により信用の低下や事業活動の停滞を招く可能性があります。 (7) クレジットリスクについて 保有債券の発行体、あるいは取引先の財務破綻に起因するデフォルトリスクについては、その回避・軽減のため管理体制を強化していますが、今後、万一そのリスクが現実化した場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 自然災害・人的災害について 当社グループは、国内外の取引先から資材・商品の供給を受けており、また、国内外の物流網を通じて各店舗やお客様に商品を供給しております。従いまして、国内外において自然災害や戦争等の人的災害(近時の中東やウクライナとロシアにおける紛争およびこれに伴う為替変動を含む。)が発生した場合、当社グループのサプライチェーンが影響を受け、事業や商品供給を停滞させる可能性があります。従いまして、国内外において自然災害や戦争等の人的災害(イラン情勢やウクライナとロシアにおける紛争およびこれらに伴う景気変動を含む。)が発生した場合、当社グループのサプライチェーンが影響を受け、事業や商品供給の停滞、原価上昇につながる可能性があります。 (9) パンデミックに関するリスクについて新型コロナウイルスや、それとは異なる新型ウイルス感染が再度拡大し、政府や自治体による外出自粛や営業制限、休業要請が実施される場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。新型インフルエンザや未知の感染症が世界的に拡大し、国内外の拠点における操業制限や従業員の罹患による労働力不足等が生じる場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、海外諸国における上記感染症の感染拡大動向により、当社グループのサプライチェーンが影響を受け、事業や商品供給を停滞させる可能性があります。当社は当該リスクに対応するため、お客様が自宅で商品を購入できるECの強化や生産計画と在庫管理の見直しにより商品在庫の圧縮を図っております。当社は当該リスクに対応するため、お客様が自宅で商品を購入できるECの強化や特定の地域、サプライヤーに依存しない供給網の多角化を進めるとともに、需要予測の精度向上による在庫の適正管理を図っております。 (10) 気候変動リスク 当社グループは、気候変動をはじめとする地球環境の変化が、人々の日常生活や経済活動に対して大きな変化を強いることにより、当社の事業運営、経営戦略や財務計画についても重大な影響を及ぼす可能性があるものと認識しております。かかるリスクに対応するためにも、当社は取締役社長の諮問機関としてサステナビリティ委員会を設置して気候変動対策を含むサステナビリティ全般の取り組みを進める一方で、2022年10月にTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の提言に対する賛同を表明しました。気候変動に伴う事業へのリスクと機会につきましては、4度上昇の場合と1.5度上昇の場合の2パターンでシナリオ分析を行うとともに、温室効果ガスの排出量についての削減目標を設定しており、これらを開示しております。 (詳細はhttps://www.tsi-holdings.com/pdf/221012_TCFD.pdfをご参照下さい。) (11) その他以上のほか、公的規制適用、各種事故、訴訟等、様々なリスク要因が考えられます。以上のほか、公的規制適用、各種事故、AI利用に伴う倫理性、訴訟等、様々なリスク要因が考えられます。
前年
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりです。 なお、記載内容のうち将来に関する事項は、当有価証券報告書提出日(2025年5月23日)現在において当社グループが判断したものです。 (1) ファッション・アパレル商品の特性について 当社グループの主力商品であるファッション・アパレル商品は、その性格上、流行に左右されやすい傾向があります。消費者ニーズに柔軟に対応すべくマーケット情報の収集に努め、商品企画力の向上・差別化に努めていますが、急激な流行の変化によっては、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 経済状況や気象状況について ファッション・アパレル商品の売れ行きは、景気の変動、特に個人可処分所得の変動等による個人の購買意欲の低下等に左右される傾向があり、経済状況の変化によっては、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。長梅雨、冷夏、暖冬、台風等の予測不能な気象状況の変化は、売上の低迷や在庫の処分等を通じて、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、気象の激甚化に伴い、集中豪雨・台風による店舗・各拠点の浸水被害・休業などの可能性があります。 (3) 品質管理について 当社グループは、商品の品質管理には万全の体制を敷いていますが、予測しえない品質上のトラブルや製造物責任に起因する事故が生じた場合は、企業イメージが損なわれ、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 出店政策について 当社グループでは、出店候補地周辺の商圏環境や立地条件、店舗損益予測等の分析を行いながら店舗の出店を進めていますが、計画通りに出店が行えなかった場合や、ブランド閉鎖、不採算店舗整理等により多数の退店が発生する場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 知的財産権の使用について 当社グループは、現在海外提携先と契約し、提携先所有の知的財産権を使用した商品を販売しています。これら海外提携先とは現時点では概ね友好な取引関係を維持していますが、今後、事由の如何にかかわらず契約の終了、解除または条件変更された場合は、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、新たに企画開発する商品について、万一第三者から損害賠償および使用差止め請求等が申立てられ、金銭の支払いが発生した場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 個人情報管理について 当社グループは、店頭販売、WEB販売等での顧客管理上、多くの個人情報を保有しており、その管理には万全を期していますが、今後、万一お客様の情報が外部に漏洩する事態となった場合には、信用の低下等により、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (7) クレジットリスクについて 保有債券の発行体、あるいは取引先の財務破綻に起因するデフォルトリスクについては、その回避・軽減のため管理体制を強化していますが、今後、万一そのリスクが現実化した場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 自然災害・人的災害について 当社グループは、国内外の取引先から資材・商品の供給を受けており、また、国内外の物流網を通じて各店舗やお客様に商品を供給しております。従いまして、国内外において自然災害や戦争等の人的災害(近時の中東やウクライナとロシアにおける紛争およびこれに伴う為替変動を含む。)が発生した場合、当社グループのサプライチェーンが影響を受け、事業や商品供給を停滞させる可能性があります。 (9) パンデミックに関するリスクについて 新型コロナウイルスや、それとは異なる新型ウイルス感染が再度拡大し、政府や自治体による外出自粛や営業制限、休業要請が実施される場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、海外諸国における上記感染症の感染拡大動向により、当社グループのサプライチェーンが影響を受け、事業や商品供給を停滞させる可能性があります。当社は当該リスクに対応するため、お客様が自宅で商品を購入できるECの強化や生産計画と在庫管理の見直しにより商品在庫の圧縮を図っております。 (10) 気候変動リスク 当社グループは、気候変動をはじめとする地球環境の変化が、人々の日常生活や経済活動に対して大きな変化を強いることにより、当社の事業運営、経営戦略や財務計画についても重大な影響を及ぼす可能性があるものと認識しております。かかるリスクに対応するためにも、当社は取締役社長の諮問機関としてサステナビリティ委員会を設置して気候変動対策を含むサステナビリティ全般の取り組みを進める一方で、2022年10月にTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の提言に対する賛同を表明しました。気候変動に伴う事業へのリスクと機会につきましては、4度上昇の場合と1.5度上昇の場合の2パターンでシナリオ分析を行うとともに、温室効果ガスの排出量についての削減目標を設定しており、これらを開示しております。 (詳細はhttps://www.tsi-holdings.com/pdf/221012_TCFD.pdfをご参照下さい。) (11) その他 以上のほか、公的規制適用、各種事故、訴訟等、様々なリスク要因が考えられます。
今年
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりです。 なお、記載内容のうち将来に関する事項は、当有価証券報告書提出日(2026年5月20日)現在において当社グループが判断したものです。 (1) ファッション・アパレル商品の特性について 当社グループの主力商品であるファッション・アパレル商品は、その性格上、流行に左右されやすい傾向があります。消費者ニーズに柔軟に対応すべくマーケット情報の収集に努め、商品企画力の向上・差別化に努めていますが、急激な流行の変化によっては、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (2) 経済状況や気象状況について ファッション・アパレル商品の売れ行きは、景気の変動、特に個人可処分所得の変動等による個人の購買意欲等に左右される傾向があり、経済状況の変化によっては、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。長梅雨、冷夏、暖冬、台風等の予測不能な気象状況の変化は、売上の低迷や在庫の処分等を通じて、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、気象の激甚化に伴い、集中豪雨・台風による店舗・各拠点の浸水被害・休業などを通じた経営成績への影響の可能性もあります。 (3) 品質管理について 当社グループは、商品の品質管理には万全の体制を敷いていますが、予測しえない品質上のトラブルや製造物責任に起因する事故が生じた場合は、企業イメージが損なわれ、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 出店政策について 当社グループでは、出店候補地周辺の商圏環境や立地条件、店舗損益予測等の分析を行いながら店舗の出店を進めていますが、計画通りに出店が行えなかった場合や、ブランド閉鎖、不採算店舗整理等により多数の退店が発生する場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 知的財産権の使用について 当社グループは、現在海外提携先と契約し、提携先所有の知的財産権を使用した商品を販売しています。これら海外提携先とは現時点では概ね良好な取引関係を維持していますが、今後、事由の如何にかかわらず契約の終了、解除または条件変更がなされた場合、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、新たに企画開発する商品について、万一第三者から損害賠償および使用差止め請求等が申立てられ、金銭の支払いが発生した場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 個人情報管理及び情報セキュリティについて 当社グループは、店頭販売、WEB販売等での顧客管理上、多くの個人情報を保有しており、その管理には万全を期していますが、今後、万一お客様の情報が外部に漏洩する事態となった場合には、信用の低下等により、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 また、ECの拡大やDX(デジタルトランスフォーメーション)の進展に伴い、個人情報保護のみならず、サイバー攻撃によるシステム停止やデータ毀損のリスクが高まっております。当社グループは、情報セキュリティ管理体制を強化し、万全を期していますが、不測の事態により信用の低下や事業活動の停滞を招く可能性があります。 (7) クレジットリスクについて 保有債券の発行体、あるいは取引先の財務破綻に起因するデフォルトリスクについては、その回避・軽減のため管理体制を強化していますが、今後、万一そのリスクが現実化した場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 自然災害・人的災害について 当社グループは、国内外の取引先から資材・商品の供給を受けており、また、国内外の物流網を通じて各店舗やお客様に商品を供給しております。従いまして、国内外において自然災害や戦争等の人的災害(イラン情勢やウクライナとロシアにおける紛争およびこれらに伴う景気変動を含む。)が発生した場合、当社グループのサプライチェーンが影響を受け、事業や商品供給の停滞、原価上昇につながる可能性があります。 (9) パンデミックに関するリスクについて 新型インフルエンザや未知の感染症が世界的に拡大し、国内外の拠点における操業制限や従業員の罹患による労働力不足等が生じる場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、海外諸国における上記感染症の感染拡大動向により、当社グループのサプライチェーンが影響を受け、事業や商品供給を停滞させる可能性があります。当社は当該リスクに対応するため、お客様が自宅で商品を購入できるECの強化や特定の地域、サプライヤーに依存しない供給網の多角化を進めるとともに、需要予測の精度向上による在庫の適正管理を図っております。 (10) 気候変動リスク 当社グループは、気候変動をはじめとする地球環境の変化が、人々の日常生活や経済活動に対して大きな変化を強いることにより、当社の事業運営、経営戦略や財務計画についても重大な影響を及ぼす可能性があるものと認識しております。かかるリスクに対応するためにも、当社は取締役社長の諮問機関としてサステナビリティ委員会を設置して気候変動対策を含むサステナビリティ全般の取り組みを進める一方で、2022年10月にTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の提言に対する賛同を表明しました。気候変動に伴う事業へのリスクと機会につきましては、4度上昇の場合と1.5度上昇の場合の2パターンでシナリオ分析を行うとともに、温室効果ガスの排出量についての削減目標を設定しており、これらを開示しております。 (詳細はhttps://www.tsi-holdings.com/pdf/221012_TCFD.pdfをご参照下さい。) (11) その他 以上のほか、公的規制適用、各種事故、AI利用に伴う倫理性、訴訟等、様々なリスク要因が考えられます。
重要度 1(軽微)変更
1.当社グループにおけるリスクマネジメントの概要
リスクマネジメント概要の冒頭文で、経営環境の変化の例として「情報化」が「デジタル技術・AIの急速な進化」に置き換えられた。また、ERMにより特定されたリスクを適正にコントロールし、競争優位の機会へ転換することを目指す旨が追記された。委員会体制やリスク評価の手順に変更はない。
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差分(削除 / 追加)
当社グループにおいては、サプライチェーンや事業のグローバル化、情報化及びデジタル技術・AIの急速な進化、企業の社会的責任に対する意識の高まりなど、経営環境の変化に伴い日々多様化、増大するリスクに対応し、より健全性の高い、持続可能な経営を実践するため、ERM(Enterprise Risk Management:全社的リスク管理)を推進し、特定されたリスクを適正にコントロールすることで、これを競争優位の機会へと転換することを目指しております。 当社グループにおけるERM及びコンプライアンス全般を管理する機関として、代表取締役社長の諮問機関として位置づけられるリスク・コンプライアンス委員会を設置するとともに、同委員会の事務局を当社法務コンプライアンス部に置いています。 ERMの具体的な活動としては、当社グループ最大の事業子会社である(株)TSIを中心とした各部門において、それぞれ事業リスクの特定を行い、各リスクに対して影響度と発生確率の二軸で評価したうえで、特に当社グループの経営上重大な影響を与える可能性が高いリスクを選定することとしております。また、選定されたかかる重要リスクに対しては、モニタリングを行うとともに、リスク低減のための具体的な活動に取り組んでまいります。
前年
当社グループにおいては、サプライチェーンや事業のグローバル化、情報化及び企業の社会的責任に対する意識の高まりなど、経営環境の変化に伴い日々多様化、増大するリスクに対応し、より健全性の高い、持続可能な経営を実践するため、ERM(Enterprise Risk Management:全社的リスク管理)を推進しております。 当社グループにおけるERM及びコンプライアンス全般を管理する機関として、代表取締役社長の諮問機関として位置づけられるリスク・コンプライアンス委員会を設置するとともに、同委員会の事務局を当社法務コンプライアンス部に置いています。 ERMの具体的な活動としては、当社グループ最大の事業子会社である(株)TSIを中心とした各部門において、それぞれ事業リスクの特定を行い、各リスクに対して影響度と発生確率の二軸で評価したうえで、特に当社グループの経営上重大な影響を与える可能性が高いリスクを選定することとしております。また、選定されたかかる重要リスクに対しては、モニタリングを行うとともに、リスク低減のための具体的な活動に取り組んでまいります。
今年
当社グループにおいては、サプライチェーンや事業のグローバル化、デジタル技術・AIの急速な進化、企業の社会的責任に対する意識の高まりなど、経営環境の変化に伴い日々多様化、増大するリスクに対応し、より健全性の高い、持続可能な経営を実践するため、ERM(Enterprise Risk Management:全社的リスク管理)を推進し、特定されたリスクを適正にコントロールすることで、これを競争優位の機会へと転換することを目指しております。 当社グループにおけるERM及びコンプライアンス全般を管理する機関として、代表取締役社長の諮問機関として位置づけられるリスク・コンプライアンス委員会を設置するとともに、同委員会の事務局を当社法務コンプライアンス部に置いています。 ERMの具体的な活動としては、当社グループ最大の事業子会社である(株)TSIを中心とした各部門において、それぞれ事業リスクの特定を行い、各リスクに対して影響度と発生確率の二軸で評価したうえで、特に当社グループの経営上重大な影響を与える可能性が高いリスクを選定することとしております。また、選定されたかかる重要リスクに対しては、モニタリングを行うとともに、リスク低減のための具体的な活動に取り組んでまいります。
重要度 1(軽微)変更
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
その他の事業の内容から「合成樹脂関連事業」の記載が削除された。アパレル関連事業の記載に変更はなく、その他の事業は販売代行及び人材派遣事業、店舗設計管理事業及び飲食事業等となった。
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差分(削除 / 追加)
「アパレル関連事業」は、主に衣料品の企画、製造、販売、ライセンスブランド事業及び生産・物流事業を行なっております。また、その他の事業は、販売代行及び人材派遣事業、合成樹脂関連事業、店舗設計管理事業及び飲食事業等を行なっております。
前年
「アパレル関連事業」は、主に衣料品の企画、製造、販売、ライセンスブランド事業及び生産・物流事業を行なっております。また、その他の事業は、販売代行及び人材派遣事業、合成樹脂関連事業、店舗設計管理事業及び飲食事業等を行なっております。
今年
「アパレル関連事業」は、主に衣料品の企画、製造、販売、ライセンスブランド事業及び生産・物流事業を行なっております。また、その他の事業は、販売代行及び人材派遣事業、店舗設計管理事業及び飲食事業等を行なっております。
重要度 1(軽微)追加
2022年改正の法人税等に関する会計基準および税効果会計の適用指針を当期首から適用する旨の会計方針の変更が新たに記載された。連結・個別とも経過的な取扱いに従っており、連結子会社間の株式売却損益の税務上の繰延に関する改正は遡及適用されたが、連結財務諸表・財務諸表への影響はないと明記されている。
前年 / 今年の本文を見る
前年
(なし)
今年
(会計方針の変更) (「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用) 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。 法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。 また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。 (会計方針の変更) (「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用) 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用しております。 法人税等の計上区分に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っています。なお、当該会計方針の変更による財務諸表への影響はありません。
2025-02-28 期 (提出日 2025-05-23 15:31)
前年版がないため比較していません。