前年の有価証券報告書には無かった「AI技術の進展及び競争環境の変化について」というリスク項目が新設された。生成AIなどAI技術の進展によるソフトウエア開発手法や競争環境の急速な変化、AI関連サービスの参入による競争優位性の低下、技術進化への対応遅れによる市場ニーズとの乖離のリスクが記載された。あわせて、技術動向の把握、研究開発投資の強化、外部企業との連携等をリスク軽減策として挙げている。
株式会社ネオジャパン
証券コード 39210 / EDINET E31902 / 情報・通信業
危険信号
業績の推移
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| 決算期 | 売上高(億円) | 純利益(億円) |
|---|---|---|
| 2021/1 | 53.3 | 6.8 |
| 2022/1 | 59.2 | 8.7 |
| 2023/1 | 60.1 | 8.1 |
| 2024/1 | 66.2 | 9.6 |
| 2025/1 | 72.6 | 14.1 |
| 2026/1 | 82.3 | 18.1 |
開示データの要約
人的資本
- 平均年収
- 615万円
- 女性管理職比率
- —
- 男性育休取得率
- —
- 男女賃金差異
- —
- 従業員数
- 163人
監査
- 監査報酬
- 3,680万円
- 非監査報酬
- 2,400万円
- 内部統制
- 重要な不備なし
大量保有
大量保有報告は取り込まれていません
大株主(法人)
| 株主 | 区分 | 株数 | 割合 | 前期比 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社プロシードゥス | 法人 | 5,200,000株 | 37.09% | ▼ -0.06pt |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 信託口 | 662,000株 | 4.72% | ▼ -0.82pt |
| JAPAN ABSOLUTE VALUE FUND (常任代理人 立花証券株式会社) | ファンド | 391,000株 | 2.79% | 新規 |
| PERSHING-DIV.OF DLJ SECS.CORP. (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 法人 | 253,000株 | 1.80% | ▼ -0.99pt |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 信託口 | 204,000株 | 1.46% | ▼ -0.26pt |
| CACEIS BK ES IICS CLIENTS (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 信託口 | 192,000株 | 1.37% | 新規 |
| ネオジャパン従業員持株会 | 法人 | 186,000株 | 1.32% | ▼ -0.01pt |
上位株主のうち個人 3 名・合計 25.67%
役員 11 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 6,623,264株
2026-01-31 期 (提出日 2026-04-27 15:46)
事業等のリスクに「AI技術の進展及び競争環境の変化」の項目が新規に追加された。生成AI等の進展や大手IT企業・スタートアップの参入により、製品・サービスの競争優位性が低下する可能性や、技術開発が追随できず収益機会を逸失する可能性が記載されている。対策として技術動向の把握、研究開発投資の強化、外部企業との連携が挙げられている。
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前年
(なし)
今年
当社グループが属するIT業界においては、生成AIをはじめとするAI技術の進展により、ソフトウエアの開発手法や提供価値、競争環境は急速に変化しております。大手IT企業やスタートアップ企業によるAI関連サービスの参入・競争激化により、当社グループの提供する製品・サービスの競争優位性が低下する可能性があります。 また、AI技術の進化スピードに対し、当社グループの技術開発やサービス改善が適切に対応できない場合、市場ニーズとの乖離が生じ、顧客獲得や収益機会の逸失につながる可能性があります。 当社グループでは、上記のリスクに対し、技術動向の継続的な把握、研究開発投資の強化、外部企業との連携等を通じて、競争力の維持・向上に努めることでリスクの軽減を図っております。
海外事業の黒字化見込み時期が2028年1月期から2029年1月期へ1年後ろ倒しとなった。また、フィリピン子会社について計画の進捗が芳しくなかったとの記載が新たに加わり、経営管理体制の見直しや人員強化で徐々に改善しているものの黒字化には時間を要する見込みと説明している。マレーシア・タイ子会社についても経営管理体制見直しや人員強化に取り組んだ旨が追記された。
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差分(削除 / 追加)
当社グループでは、海外事業を当社グループの中長期的な成長機会と位置付けており、2024年4月からASEAN地域3か国目となるマレーシア・タイ・フィリピンに子会社を設立し活動を開始の3か国で事業を展開しております。マレーシア、タイの子会社については、経営管理体制の見直しや人員強化に取り組んだ結果、ストック型の売上が徐々に積み上がってきておりますが、黒字化にはまだ時間を要する見込みであります。、直近のペースで売上を積み上げていくことで20289年1月期には黒字化することを見込んでおります。2024年4月に新設したフィリピンの子会社につきましては、計画の進捗が芳しくなかったため、当期中に経営管理体制の見直しを図るとともに人員強化に取り組んでおり、徐々に改善しておりますが、黒字化には時間を要する見込みであります。いずれの子会社も中長期的には当社グループの成長に貢献するものと考えておりますが、計画通りに売上高が拡大していかない場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 また、海外事業の拡充に伴って、法律・規制・租税制度の予期しない変更や社会的混乱など、各国における諸事情の変化や為替などの市場動向が、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、上記のリスクについて、海外子会社の経営陣となっている当社従業員等を中心に経営状況及び事業環境を適時に把握し、必要に応じて当社取締役会等において検討してモニタリングすることで、リスクの低減に努めております。
前年
当社グループでは、海外事業を当社グループの中長期的な成長機会と位置付けており、2024年4月からASEAN地域3か国目となるフィリピンに子会社を設立し活動を開始しております。マレーシア、タイの子会社については、ストック型の売上が徐々に積み上がってきておりますが、黒字化にはまだ時間を要する見込みであります。直近のペースで売上を積み上げていくことで2028年1月期には黒字化することを見込んでおりますが、計画通りに売上高が拡大していかない場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 また、海外事業の拡充に伴って、法律・規制・租税制度の予期しない変更や社会的混乱など、各国における諸事情の変化や為替などの市場動向が、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、上記のリスクについて、海外子会社の経営陣となっている当社従業員等を中心に経営状況及び事業環境を適時に把握し、必要に応じて当社取締役会等において検討してモニタリングすることで、リスクの低減に努めております。
今年
当社グループでは、海外事業を当社グループの中長期的な成長機会と位置付けており、マレーシア・タイ・フィリピンの3か国で事業を展開しております。マレーシア、タイの子会社については、経営管理体制の見直しや人員強化に取り組んだ結果、ストック型の売上が徐々に積み上がってきており、直近のペースで売上を積み上げていくことで2029年1月期には黒字化することを見込んでおります。2024年4月に新設したフィリピンの子会社につきましては、計画の進捗が芳しくなかったため、当期中に経営管理体制の見直しを図るとともに人員強化に取り組んでおり、徐々に改善しておりますが、黒字化には時間を要する見込みであります。いずれの子会社も中長期的には当社グループの成長に貢献するものと考えておりますが、計画通りに売上高が拡大していかない場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 また、海外事業の拡充に伴って、法律・規制・租税制度の予期しない変更や社会的混乱など、各国における諸事情の変化や為替などの市場動向が、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。 当社グループでは、上記のリスクについて、海外子会社の経営陣となっている当社従業員等を中心に経営状況及び事業環境を適時に把握し、必要に応じて当社取締役会等において検討してモニタリングすることで、リスクの低減に努めております。
前年に記載されていた「技術者の人材確保と育成について」のリスク項目が、今年の事業等のリスクから削除された。前年は、新卒採用の困難化や働き方改革による技術習熟期間の長期化、採用強化・研修改善などの対策が記載されていた。
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前年
当社グループは、継続的に技術者の新卒採用を行い技術者の育成に努めております。しかしながら、技術者の採用需要の高まりにより、新卒採用で優秀な人材を適切に確保することの困難性が高まっております。また、働き方改革等の進展により労働時間が減少したことに伴い、業務を通じた技術の習熟に以前よりも期間を要する傾向があります。人材の確保及び育成が計画通りに進まなかった場合には、当社グループの事業展開に支障が生じ、当社グループの事業成長及び業績に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、上記のリスクに対して、新卒採用方法の見直しを図るとともに、ダイレクトリクルーティング・リファーラル採用の活用、インターンシップへの取組み等により採用を強化しております。また、在籍者については、社内研修内容の改良・改善を図るとともに、外部研修等の活用により人材育成に努めることでリスクの軽減を図っております。この他、適切な協力会社と安定した関係を構築するよう努めております。
今年
(なし)
「ソフトウエア事業」の担い手に米国子会社が加わり、事業内容にグループウェア製品の開発や米国企業の製品・サービスの日本での販売が追加された一方、将来の製品開発につながる受託開発の記述は削除された。「海外事業」はASEAN地域の海外子会社3社が展開する事業と明記され、報告セグメントの区分自体(3区分)は変わっていない。
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差分(削除 / 追加)
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分に関する意思決定を行い、かつ、業績評価をするために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、当社及び連結子会社ごとに業績評価を行っているため、これを事業セグメントの構成単位としており、「ソフトウエア事業」、「システム開発サービス事業」及び「海外事業」の三つを報告セグメントとしております。 「ソフトウエア事業」は、当社及び米国子会社が展開する事業であり、主にdesknet's NEOを主力製品とするグループウェア製品の開発、クラウドサービスによる提供、パッケージ製品としてのライセンス販売及びこれらに関連する役務作業の提供、将来米国企業の製品・サービスの開発につながるような受託開発日本での販売を行っております。 「システム開発サービス事業」は、株式会社Pro-SPIREが展開する事業であり、長年培ってきたクラウドインテグレーション、システムインテグレーションのノウハウを基礎に技術者の育成を図り、先端技術を活用し新たな顧客ニーズを満たすシステムエンジニアリングサービスを主に提供しております。 「海外事業」は、ASEAN地域の海外子会社3社が展開する事業であり、主にASEAN地域において当社の製品・サービス等の販売を行っております。
前年
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分に関する意思決定を行い、かつ、業績評価をするために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、当社及び連結子会社ごとに業績評価を行っているため、これを事業セグメントの構成単位としており、「ソフトウエア事業」、「システム開発サービス事業」及び「海外事業」の三つを報告セグメントとしております。 「ソフトウエア事業」は、当社が展開する事業であり、主にdesknet's NEOを主力製品とするグループウェア製品のクラウドサービスによる提供、パッケージ製品としてのライセンス販売及びこれらに関連する役務作業の提供、将来の製品・サービスの開発につながるような受託開発を行っております。 「システム開発サービス事業」は、株式会社Pro-SPIREが展開する事業であり、長年培ってきたクラウドインテグレーション、システムインテグレーションのノウハウを基礎に技術者の育成を図り、先端技術を活用し新たな顧客ニーズを満たすシステムエンジニアリングサービスを主に提供しております。 「海外事業」は、海外子会社が展開する事業であり、主にASEAN地域において当社の製品・サービス等の販売を行っております。
今年
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分に関する意思決定を行い、かつ、業績評価をするために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、当社及び連結子会社ごとに業績評価を行っているため、これを事業セグメントの構成単位としており、「ソフトウエア事業」、「システム開発サービス事業」及び「海外事業」の三つを報告セグメントとしております。 「ソフトウエア事業」は、当社及び米国子会社が展開する事業であり、主にdesknet's NEOを主力製品とするグループウェア製品の開発、クラウドサービスによる提供、パッケージ製品としてのライセンス販売及びこれらに関連する役務作業の提供、米国企業の製品・サービスの日本での販売を行っております。 「システム開発サービス事業」は、株式会社Pro-SPIREが展開する事業であり、長年培ってきたクラウドインテグレーション、システムインテグレーションのノウハウを基礎に技術者の育成を図り、先端技術を活用し新たな顧客ニーズを満たすシステムエンジニアリングサービスを主に提供しております。 「海外事業」は、ASEAN地域の海外子会社3社が展開する事業であり、ASEAN地域において当社の製品・サービス等の販売を行っております。
当連結会計年度の期首より業績管理区分を見直し、従来「海外事業」セグメントに含まれていた連結子会社DELCUI Inc.の業績を「ソフトウエア事業」セグメントに含める方法へ変更した旨が新たに記載された。前連結会計年度のセグメント情報は変更後の区分方法により作成したものが記載されている。
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前年
(なし)
今年
当連結会計年度の期首より、業績管理区分を見直したことにより、従来「海外事業」セグメントに含まれていた連結子会社DELCUI Inc.の業績を「ソフトウエア事業」セグメントに含める方法に変更しております。 なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号)、「包括利益の表示に関する会計基準」(同第25号)及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(同適用指針第28号)を当連結会計年度の期首から適用する旨の会計方針の変更が新たに記載された。この変更による連結財務諸表への影響はないと明記されている。
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前年
(なし)
今年
(会計方針の変更) (「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用) 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日)、「包括利益の表示に関する会計基準」(企業会計基準第25号 2022年10月28日)及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日)を当連結会計年度の期首から適用しております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。
2025-01-31 期 (提出日 2025-04-25 15:39)
前年版がないため比較していません。