rader

株式会社Smile Holdings

証券コード 70840 / EDINET E35489 / サービス業

危険信号

重要度 2(注目)文章の変化2026-06-26 16:47
(15) M&A等に関するリスク

新たに「(15) M&A等に関するリスク」が追加された。2026年5月8日に完全子会社化した株式会社WITHホールディングスについて、デューディリジェンスの結果問題はないと判断し実行したことが記載されている。あわせて、統合の遅延や外部環境の変化により事業計画が未達となった場合、のれんの減損等が財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性が示されている。

重要度 1(軽微)有報の訂正2025-06-24 15:30
有価証券報告書の訂正

有価証券報告書の訂正報告書が提出されました。有価証券報告書の訂正(第6期)。元の提出日 2024-06-25。訂正事項: 第一部 企業情報/第5 経理の状況/1 連結財務諸表等/(1) 連結財務諸表/注記事項/(リース取引関係)。理由: 記載事項の一部に誤りがありました

重要度 1(軽微)有報の訂正2025-06-24 15:29
有価証券報告書の訂正

有価証券報告書の訂正報告書が提出されました。有価証券報告書の訂正(第5期)。元の提出日 2023-06-26。訂正事項: 第一部 企業情報/第5 経理の状況/1 連結財務諸表等/(1) 連結財務諸表/注記事項/(リース取引関係)。理由: 記載事項の一部に誤りがありました

重要度 1(軽微)有報の訂正2025-06-24 15:29
有価証券報告書の訂正

有価証券報告書の訂正報告書が提出されました。有価証券報告書の訂正(第4期)。元の提出日 2022-06-24。訂正事項: 第一部 企業情報/第5 経理の状況/1 連結財務諸表等/(1) 連結財務諸表/注記事項/(リース取引関係)。理由: 記載事項の一部に誤りがありました

重要度 1(軽微)有報の訂正2025-06-24 15:28
有価証券報告書の訂正

有価証券報告書の訂正報告書が提出されました。有価証券報告書の訂正(第3期)。元の提出日 2021-06-24。訂正事項: 第一部 企業情報/第5 経理の状況/1 連結財務諸表等/(1) 連結財務諸表/注記事項/(リース取引関係)。理由: 記載事項の一部に誤りがありました

重要度 1(軽微)有報の訂正2025-06-24 15:28
有価証券報告書の訂正

有価証券報告書の訂正報告書が提出されました。有価証券報告書の訂正(第2期)。元の提出日 2020-06-25。訂正事項: 第一部 企業情報/第5 経理の状況/1 連結財務諸表等/(1) 連結財務諸表/注記事項/(リース取引関係)。理由: 記載事項の一部に誤りがありました

業績の推移

050100150億円2021/3期 売上高 91.1億円2022/3期 売上高 107億円2023/3期 売上高 119億円2024/3期 売上高 129億円2025/3期 売上高 137億円2026/3期 売上高 145億円2021/3期 純利益 5.5億円2022/3期 純利益 6.9億円2023/3期 純利益 1.9億円2024/3期 純利益 1.3億円2025/3期 純利益 1.5億円2026/3期 純利益 2.2億円2021/32022/32023/32024/32025/32026/32025-06-24 有報の訂正:有価証券報告書の訂正(重要度 1)2025-06-24 有報の訂正:有価証券報告書の訂正(重要度 1)2025-06-24 有報の訂正:有価証券報告書の訂正(重要度 1)2025-06-24 有報の訂正:有価証券報告書の訂正(重要度 1)2025-06-24 有報の訂正:有価証券報告書の訂正(重要度 1)
棒: 売上高 / 折れ線: 純利益(億円) · 基準: 連結・日本基準 · 有価証券報告書の「主要な経営指標等の推移」から。印は危険信号の日付
数値を表で見る
決算期売上高(億円)純利益(億円)
2021/391.15.5
2022/31076.9
2023/31191.9
2024/31291.3
2025/31371.5
2026/31452.2

開示データの要約

人的資本

2026-03-31 期(前年 2025-03-31 期比)

平均年収
—
女性管理職比率
—
男性育休取得率
—
男女賃金差異
—
従業員数
2人

人的資本ランキング

監査

2026-03-31 期

監査報酬
2,480万円(前年比 +12.7%)
非監査報酬
—
内部統制
重要な不備なし

監査レーダー

大量保有

大量保有報告は取り込まれていません

保有割合の推移を見る

大株主(法人)

2026-03-31 期(前期 2025-03-31 期との割合の差)

株主区分株数割合前期比
株式会社エーエムカンパニー法人1,500,000株46.80%▲ +0.75pt
上田八木短資株式会社法人92,800株2.90%新規
株式会社SBI証券法人21,498株0.67%新規
BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNY GCM CLIENT ACCOUNTS M LSCB RD (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)信託口16,012株0.50%▼ -0.05pt
JPモルガン証券株式会社法人11,600株0.36%新規

上位株主のうち個人 5 名・合計 28.67%

役員 6 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 2,305,000株(2026-03-31 期)

株主を検索する

2026-03-31 期 (提出日 2026-06-26 16:47)

重要度 2(注目)変更事業等のリスク / 内容更新
(11) 資金調達について

資金調達リスクの記載で、借入の使途が「施設の新規開園に関する設備資金」から「新規事業の拡大による設備資金」に改められ、有利子負債比率の開示も2024年3月期28.3%・2025年3月期30.1%から、2025年3月期30.1%・2026年3月期39.5%に更新された。比率は30.1%から39.5%へ上昇している。リスクの内容と結論部分(開園の遅延・中止による業績への影響)は変更されていない。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループでは、施設の新規開園に関す新規事業の拡大による設備資金を金融機関からの借入により調達しており、総資産に対する有利子負債合計の割合は、20245年3月期28.330.1%、20256年3月期30.19.5%と高い比率で推移しております。従って、借入金利の上昇等の金融情勢の変化、又は取引金融機関の方針変更等により予定必要資金の調達が困難となり、新規施設の開園が遅延又は中止となった場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

前年

当社グループでは、施設の新規開園に関する設備資金を金融機関からの借入により調達しており、総資産に対する有利子負債合計の割合は、2024年3月期28.3%、2025年3月期30.1%と高い比率で推移しております。従って、借入金利の上昇等の金融情勢の変化、又は取引金融機関の方針変更等により予定必要資金の調達が困難となり、新規施設の開園が遅延又は中止となった場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

今年

当社グループでは、新規事業の拡大による設備資金を金融機関からの借入により調達しており、総資産に対する有利子負債合計の割合は、2025年3月期30.1%、2026年3月期39.5%と高い比率で推移しております。従って、借入金利の上昇等の金融情勢の変化、又は取引金融機関の方針変更等により予定必要資金の調達が困難となり、新規施設の開園が遅延又は中止となった場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
重要度 2(注目)変更事業等のリスク / 内容更新
(14) 新たに保育所等を開設した場合の経営成績に与える影響について

新規開設の対象が従来の認可保育所等から、認可外保育施設および2026年6月開始の産後ケアサービス施設中心に書き換えられた。補助金収入や3年目で黒字化する傾向の記述が削除され、物件取得・内装工事・広告宣伝費・専門人材採用等の初期費用により開設初年度は赤字となる傾向、集客が想定通り進まなければ赤字期間が長期化し経営成績に影響し得る旨が追加された。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

新たに保育所等の施設を開設した場合の当社グループの当社グループは、今後の成長戦略として、認可外保育施設、2026年6月より開始した産後ケアサービスを中心とした施設の新規開設を進めてまいりますが、経営成績に与える影響を個々の施設ごとに見ると、一般的にとして以下のような特徴があります。

営業損益・・・・
開設時には3歳~5歳児等が必ずしも定員を満たさない場合があるため、開設初年度から数年間は営業赤字になる可能性がありますが、児童年齢の持ち上がりとともに年々、改善され、概ね3年目で単年度黒字化になる傾向があり産後ケア施設等の新規開設にあたっては、高品質なサービスを提供するための物件取得や内装工事等の設備投資が開設時に発生いたします。
また、新規開設資金のうち費用処理されたものは営業費用に計上されます。
営業外収益・・・
新規開設資金のうち内装工事費等に対して自治体より補助金が交付された場合、営業外収益の「補助金収入」に計上され加えて、開設初期におけるブランド認知の向上を目的とした広告宣伝費、専門人材の採用・教育等の初期費用が必要となります。

こそのため、新規開設施設の件数増加等は、一時的な開設初年度においては、当該施設にかかる営業損益の悪化要因にが赤字となる傾向がありますが、補助金収入(営業外収益)の増加要因ともなります。一方、新規開設施設の件数減少等は営業損益の改善となりますが、補助金収入(営業外収益)は減少いたします。
当社グループはこれまで積極的に新規開設を行っており、経営成績における新規開設の影響が大きく。その後は、サービスの認知拡大とともに利用者が増加し、段階的に収益性が改善していく事業モデルとなっております。しかしながら、運営施設数に対する新規開設施設数の割合が減少するに伴い、今後は3歳~5歳児が定員を満たさないことによる営業損益の悪化等の影響が徐々に緩和するものと考えられが、想定通りの集客が進まない場合には、営業赤字の期間が長期化し、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

前年

新たに保育所等の施設を開設した場合の当社グループの経営成績に与える影響を個々の施設ごとに見ると、一般的に以下のような特徴があります。

営業損益・・・・
開設時には3歳~5歳児等が必ずしも定員を満たさない場合があるため、開設初年度から数年間は営業赤字になる可能性がありますが、児童年齢の持ち上がりとともに年々、改善され、概ね3年目で単年度黒字化になる傾向があります。
また、新規開設資金のうち費用処理されたものは営業費用に計上されます。
営業外収益・・・
新規開設資金のうち内装工事費等に対して自治体より補助金が交付された場合、営業外収益の「補助金収入」に計上されます。

このため、新規開設施設の件数増加等は、一時的な営業損益の悪化要因になる傾向がありますが、補助金収入(営業外収益)の増加要因ともなります。一方、新規開設施設の件数減少等は営業損益の改善となりますが、補助金収入(営業外収益)は減少いたします。
当社グループはこれまで積極的に新規開設を行っており、経営成績における新規開設の影響が大きくなっております。しかしながら、運営施設数に対する新規開設施設数の割合が減少するに伴い、今後は3歳~5歳児が定員を満たさないことによる営業損益の悪化等の影響が徐々に緩和するものと考えられます。

今年

当社グループは、今後の成長戦略として、認可外保育施設、2026年6月より開始した産後ケアサービスを中心とした施設の新規開設を進めてまいりますが、経営成績に与える影響として以下の特徴があります。
産後ケア施設等の新規開設にあたっては、高品質なサービスを提供するための物件取得や内装工事等の設備投資が開設時に発生いたします。加えて、開設初期におけるブランド認知の向上を目的とした広告宣伝費、専門人材の採用・教育等の初期費用が必要となります。
そのため、開設初年度においては、当該施設にかかる営業損益が赤字となる傾向があります。その後は、サービスの認知拡大とともに利用者が増加し、段階的に収益性が改善していく事業モデルとなっておりますが、想定通りの集客が進まない場合には、営業赤字の期間が長期化し、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
重要度 2(注目)追加事業等のリスク / 新規リスク
(15) M&A等に関するリスク

新たに「M&A等に関するリスク」の項目が追加され、2026年5月8日に完全子会社化した株式会社WITHホールディングスについて、デューディリジェンスの実施とリスク評価を行った旨が記載された。統合の遅延や外部環境の変化で事業計画が未達となった場合、のれんの減損等により財政状態及び経営成績に影響する可能性があると記されている。

前年 / 今年の本文を見る

前年

(なし)

今年

当社グループは、対象企業の選定や買収決定に当たり、十分なデューディリジェンスを実施のうえ、財務、法務及び事業に関するリスクを網羅的に検討しております。2026年5月8日に完全子会社化した株式会社WITHホールディングスにつきましても、リスク評価の結果、事業展開において問題はないと判断し、実行に至りました。
現在は当社グループの経営知見を活用し、シナジー効果の創出と業務統合を推進しておりますが、今後の急激な外部環境の変化や統合プロセスの遅延等により、想定した事業計画が未達となった場合には、のれんの減損等により当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
重要度 2(注目)削除事業等のリスク / リスク削除
(15) 補助金により固定資産を取得した場合の会計処理について

前年に記載されていた「補助金により固定資産を取得した場合の会計処理」のリスク項目が、今年は削除された。前年は剰余金処分方式の採用により減価償却費の負担で営業損失となり、補助金収入(営業外収益)で経常利益を計上する旨を記載していた。

前年 / 今年の本文を見る

前年

自治体からの補助金により固定資産を取得した場合、税務上、固定資産の取得価額から補助金の額を控除する圧縮記帳を行うことが認められております。財務会計において圧縮記帳の方法は、補助金の額を控除した残額を固定資産に計上し毎期の減価償却も控除後の額をもとに計上する直接減額方式と、補助金を収益計上し、固定資産を取得価額で計上する剰余金処分方式とがあります。
当社グループは剰余金処分方式を採用しており、直接減額方式と比較して、新たに保育所を開設した事業年度においては補助金収入が計上されるものの、その後の減価償却費は多額に計上されることになります。当社グループでは保育所等の減価償却費を売上原価に計上し、補助金収入を営業外収益に計上しているため、減価償却費の負担等により営業損失を計上し、営業外収益の補助金収入等にて経常利益を計上しております。
なお、剰余金処分方式においても、利益剰余金と税額の計算により、税務上の効果は直接減額方式と同様となります。

今年

(なし)
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(1) 子育て支援における国や自治体の方針変更や関連法令等の改正等について

子育て支援に関する国・自治体の方針変更リスクの記述が簡素化され、2000年以降の株式会社参入や待機児童解消策といった経緯説明が削除された。一方で、認可保育事業が各種補助金に依存している面があることが明記され、影響範囲が「業績」から「業績及び財政状態」に拡大された。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

2000年に認可保育所の運営に株式会社を含む多様な運営形態が認められて以降、様々な事業者がその運営に乗り出しました。子ども・子育て支援制度において、国や自治体は待機児童解消に向けて多様な支援策を講じ、各事業者は業容を拡大しております。
また当社グループが現在運営する認可保育事業は、児童福祉法、や子ども・子育て支援法、こども基本法及び食品衛生法等の法規制が存在します。
当社グループは今後も国の方針に基づき、各自治体との連携を深め業容拡大に邁進してまいりますが、のもと、各種補助金に依存している面があり、将来において国や自治体の方針が変更され、変更により補助金の削減や制度の見直しや削減、株式会社による保育所の開設が制限される運営への規制強化が行われた場合、又は、関連法令の制定・改廃が行われた場合には、当社グループの事業活動が制約を受け、業績及び財政状態に影響を与える及ぼす可能性があります。

前年

2000年に認可保育所の運営に株式会社を含む多様な運営形態が認められて以降、様々な事業者がその運営に乗り出しました。子ども・子育て支援制度において、国や自治体は待機児童解消に向けて多様な支援策を講じ、各事業者は業容を拡大しております。
また当社グループが現在運営する事業は、児童福祉法、子ども・子育て支援法、こども基本法及び食品衛生法等の法規制が存在します。
当社グループは今後も国の方針に基づき、各自治体との連携を深め業容拡大に邁進してまいりますが、国や自治体の方針が変更され、補助金の削減や株式会社による保育所の開設が制限される場合、又は、関連法令の制定・改廃が行われた場合、当社グループの事業活動が制約を受け、業績に影響を与える可能性があります。

今年

当社グループが運営する認可保育事業は、児童福祉法や子ども・子育て支援法、こども基本法及び食品衛生法等の法規制のもと、各種補助金に依存している面があり、将来において国や自治体の方針変更により補助金制度の見直しや削減、株式会社による保育所運営への規制強化が行われた場合、又は、関連法令の制定・改廃が行われた場合には、当社グループの事業活動が制約を受け、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(3) 子ども・子育て支援事業の依存について

待機児童数に関する統計の参照年度が2024年4月1日現在から2025年4月1日現在に更新され、待機児童数は2,567人から2,254人(前年比313人減)となった。2013年の「待機児童解消加速化プラン」に関する記述が削除された。リスク認識の趣旨(少子化により園児数を確保できない場合の影響)に変更はない。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループの事業は、認可等を受けた保育所の運営を主体とする子ども・子育て支援に関する事業であります。従って、子ども・子育て支援に関する政策や市場の動向が、グループ全体の業績に大きな影響を与える可能性があります。
厚生労働省より、2013年4月に、待機児童解消に向けた「待機児童解消加速化プラン」が公表され、多数の事業者が新規参入し保育所を開設しております。こども家庭庁が発表した「保育所等関連状況取りまとめ(20245年4月1日)」によると、20245年4月1日現在における待機児童数は2,567254人で前年比1313人の減少となっています。減少傾向ではあるものの、待機児童の解消に向けた国や自治体の取り組みは当面は継続していくと考えられます。
一方で、少子化が進んでいることも事実であり、想定した園児数を確保できない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

前年

当社グループの事業は、認可等を受けた保育所の運営を主体とする子ども・子育て支援に関する事業であります。従って、子ども・子育て支援に関する政策や市場の動向が、グループ全体の業績に大きな影響を与える可能性があります。
厚生労働省より、2013年4月に、待機児童解消に向けた「待機児童解消加速化プラン」が公表され、多数の事業者が新規参入し保育所を開設しております。こども家庭庁が発表した「保育所等関連状況取りまとめ(2024年4月1日)」によると、2024年4月1日現在における待機児童数は2,567人で前年比113人の減少となっています。減少傾向ではあるものの、待機児童の解消に向けた国や自治体の取り組みは当面は継続していくと考えられます。
一方で、少子化が進んでいることも事実であり、想定した園児数を確保できない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

今年

当社グループの事業は、認可等を受けた保育所の運営を主体とする子ども・子育て支援に関する事業であります。従って、子ども・子育て支援に関する政策や市場の動向が、グループ全体の業績に大きな影響を与える可能性があります。
こども家庭庁が発表した「保育所等関連状況取りまとめ(2025年4月1日)」によると、2025年4月1日現在における待機児童数は2,254人で前年比313人の減少となっています。減少傾向ではあるものの、待機児童の解消に向けた国や自治体の取り組みは当面は継続していくと考えられます。
一方で、少子化が進んでいることも事実であり、想定した園児数を確保できない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(4) 人材の確保及びその育成について

人材確保・育成リスクの冒頭説明が、運営施設数の増加や認可保育所運営・グローバルスクール開校に伴う人材確保という記述から、質の高い保育・幼児教育サービスの提供と新規事業の推進のための人材確保という記述に改められた。対象職種に保育士資格を持たない保育スタッフが明記された。採用・研修等の施策や、人員が確保できない場合の影響に関する記述は変更されていない。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループでは、運営施設数の増加に伴い、認可保育所運営のためのの事業基盤である質の高い保育・幼児教育サービスの提供や、新たな社会的価値を創出する新規事業の推進のため、保育士資格を有する保育士や指導員・及び同資格を有しない保育スタッフ及びグローバルスクールの開校に合わせた本部要員、バ、指導員及びバイリンガル講師、保育士並びに本部要員その他職員の確保と育成が重要となっております。このため、当社グループでは、採用活動を強化しており、人事部門の強化、社員紹介制度の構築、専門の人材紹介会社からの紹介強化等の施策を実施しております。また教育研修制度や人事評価制度の充実を進め、人材確保と離職率の低下に向けた取り組みを行っております。
しかしながら、予定した職員数が確保できない場合、新規施設開設計画の遅延や既存施設の運営計画に支障が生じ、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

前年

当社グループでは、運営施設数の増加に伴い、認可保育所運営のための保育士資格を有する保育士や指導員・スタッフ及びグローバルスクールの開校に合わせた本部要員、バイリンガル講師、保育士その他職員の確保と育成が重要となっております。このため、当社グループでは、採用活動を強化しており、人事部門の強化、社員紹介制度の構築、専門の人材紹介会社からの紹介強化等の施策を実施しております。また教育研修制度や人事評価制度の充実を進め、人材確保と離職率の低下に向けた取り組みを行っております。
しかしながら、予定した職員数が確保できない場合、新規施設開設計画の遅延や既存施設の運営計画に支障が生じ、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

今年

当社グループの事業基盤である質の高い保育・幼児教育サービスの提供や、新たな社会的価値を創出する新規事業の推進のため、保育士資格を有する保育士及び同資格を有しない保育スタッフ、指導員及びバイリンガル講師並びに本部要員その他職員の確保と育成が重要となっております。このため、当社グループでは、採用活動を強化しており、人事部門の強化、社員紹介制度の構築、専門の人材紹介会社からの紹介強化等の施策を実施しております。また教育研修制度や人事評価制度の充実を進め、人材確保と離職率の低下に向けた取り組みを行っております。
しかしながら、予定した職員数が確保できない場合、新規施設開設計画の遅延や既存施設の運営計画に支障が生じ、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
重要度 1(軽微)変更事業等のリスク / 内容更新
(5) 施設開設場所の確保について

施設開設場所の確保に関するリスクで、全国展開を計画する成長の軸の記載が「プレミアム教育サービス事業のグローバルスクール」から「プレミアム教育サービス事業や産後ケア事業」に変更され、産後ケア事業が対象に加わった。その他のリスク内容や対応の記述に変更はない。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

当社グループは、プレミアム教育サービス事業のグローバルスクールや産後ケア事業を成長の軸として全国展開を計画しております。そのためには、不動産開発業者や不動産所有者とのネットワークが重要となってまいります。当社グループでは金融機関や不動産開発業者等と常に必要な不動産情報が交換できる関係を構築しており、その確保に全力を尽くしております。
しかしながら、候補地選定の難航、近隣住民の反対運動の発生による開園遅延あるいは開園を断念するに至った場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

前年

当社グループは、プレミアム教育サービス事業のグローバルスクールを成長の軸として全国展開を計画しております。そのためには、不動産開発業者や不動産所有者とのネットワークが重要となってまいります。当社グループでは金融機関や不動産開発業者等と常に必要な不動産情報が交換できる関係を構築しており、その確保に全力を尽くしております。
しかしながら、候補地選定の難航、近隣住民の反対運動の発生による開園遅延あるいは開園を断念するに至った場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

今年

当社グループは、プレミアム教育サービス事業や産後ケア事業を成長の軸として全国展開を計画しております。そのためには、不動産開発業者や不動産所有者とのネットワークが重要となってまいります。当社グループでは金融機関や不動産開発業者等と常に必要な不動産情報が交換できる関係を構築しており、その確保に全力を尽くしております。
しかしながら、候補地選定の難航、近隣住民の反対運動の発生による開園遅延あるいは開園を断念するに至った場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
重要度 1(軽微)変更監査上の主要な検討事項(KAM) / 内容更新

保育事業に係る固定資産の減損の兆候の識別・認識の判定というKAMの対象は前年と同一で、固定資産額が8,480,362千円から8,713,144千円、総資産比が55%から52%に更新された。「識別」を「判定」とする用語変更や、定員充足年数に達していない保育施設に限定した乖離検討の追記など、記述の精緻化・表現修正が中心である。

前年 / 今年の本文を見る

差分(削除 / 追加)

監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

保育事業に係る固定資産の減損の兆候の識別及び減損損失の認識の判定(重要な会計上の見積り)
監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
株式会社Smile Holdingsの連結全体としての固定資産は2025年3月期連結貸借対照表上8,480,362千円であり、このうち大部分は連結子会社である株式会社 Smile Projectの固定資産であり、主に保育施設に係る資産である。合計で総資産に占める割合は55%であり、そのため減損損失が生じた場合、業績に与える影響は重要である。株式会社Smile Holdingsの連結全体としての固定資産は2026年3月期連結貸借対照表上8,713,144千円であり、大部分は連結子会社である株式会社Smile Projectの主に保育施設に係る固定資産である。固定資産の合計が総資産に占める割合は52%と高く、減損損失が生じた場合、業績に与える影響は重要である。

会社は、各保育施設が概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位であると認識しており、各保育施設をグルーピングの単位としている。会社は、各保育施設を資産グループとし、概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位として識別し、減損の検討を実施している。

減損の兆候については、各保育施設の事業の業績悪化、開園後の事業計画と実績数値の著しい乖離、保育施設の資産の回収可能性が困難となる状況の発生等を踏まえ識別をしている。(連結財務諸表注記(重要な会計上の見積り)1,固定資産の減損に係る見積り(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報参照。減損の兆候については、各保育施設の事業の業績悪化、開園後の事業計画と実績数値の著しい乖離、保育施設の資産の回収可能性が困難となる状況の発生等を踏まえ判定している。(連結財務諸表注記(重要な会計上の見積り)1.固定資産の減損に係る見積り(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報参照。)

減損損失の認識については、株式会社Smile Holdingsの取締役会で承認された事業計画を基礎として、割引前将来キャッシュ・フローの見積総額と、各保育施設帳簿価額の比較によって行われる。事業の主要な資産は、保育施設の建物及び構築物などであり、投資額も大きく、経済的使用年数も長い。このため、将来キャッシュ・フローの見積期間も長期に亘るものとなる。見積りの基礎とした事業計画には、将来収益の予測に重要な影響を与える定員充足率の見込みが重要な仮定として用いられている。減損損失の認識については、株式会社Smile Holdingsの取締役会で承認された事業計画を基礎として、割引前将来キャッシュ・フローの見積総額と、各保育施設に帰属する固定資産の帳簿価額の比較によって行われる。各保育施設における主要な資産は建物及び構築物であり、投資額も大きく経済的使用年数も長いことから、将来キャッシュ・フローの見積期間も長期に亘る。見積りの基礎とした事業計画には、将来収益の予測に重要な影響を与える各保育施設の定員充足率の見込みが重要な仮定として用いられている。

減損の兆候が適切に識別されているかは、減損損失の認識に重要な影響を及ぼす。そして減損損失の認識で使用される事業計画の重要な仮定である定員充足率の見込みは、見積りの不確実性が高く、経営者の重要な判断を伴う。減損の兆候が適切に判定されているかは、減損損失の認識に重要な影響を及ぼす。そして減損損失の認識で使用される事業計画の重要な仮定である各保育施設の定員充足率の見込みは、見積りの不確実性が高く、経営者の重要な判断を伴う。したがって、当該事項を監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。

当監査法人は、固定資産の減損の兆候の識別及び減損損失の認識の判定について、主として以下の監査手続を実施した。当監査法人は、固定資産の減損の兆候の判定及び減損損失の認識について、主に以下の監査手続を実施した。
・固定資産の減損会計(以下、「減損会計」という。・ 固定資産の減損会計(以下、「減損会計」という。)の適用に関連する内部統制の整備・運用状況の有効性を評価した。

減損の兆候の識別に関して以下の手続を実施した。減損の兆候の判定に関して以下の手続を実施した。
・会社の関連する方針を理解し、この方針が会計基準に準拠しているかを検討した。さらに減損の兆候の識別が会社の方針通りに適切に行われているかについて関連資料の内容を検討するとともに、各保育施設の事業概況等について経営者に質問を行った。・ 会社の関連する方針を理解し、この方針が会計基準に準拠しているかを検討した。さらに減損の兆候の判定が会社の方針通りに適切に行われたかについて関連資料の内容を検討するとともに、各保育施設の事業概況等について経営者に質問を行った。
・各資産グループについて、営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっているか、あるいは継続してマイナスとなる見込みであるかどうか、経営環境の著しい悪化または悪化する見込みはないのか、実績数値が事業計画の数値よりも著しく下方に乖離していないか等の減損の兆候の識別が適切に行われているかを検討するために、減損兆候判定資料を閲覧した。・ 各資産グループについて、営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっているか、あるいは継続してマイナスとなる見込みであるかどうか、経営環境の著しい悪化または悪化する見込みはないか、実績数値が事業計画の数値よりも著しく下方に乖離していないか等の減損の兆候の判定が適切に行われたかを検討するために、減損兆候判定資料を閲覧した。
・本社費について、各保育施設への配賦方法及び配賦計算結果の適切性の検証を行った。・ 本社費について、各資産グループへの配賦方法及び配賦計算結果の適切性の検証を行った。
・開園時の事業計画と実績の間に著しい乖離が生じていないかを検討した。また、会社の設定している著しい乖離が合理的であるかどうかを検討した。・ 資産グループである保育施設のうち、定員の充足する年数に達していない保育施設については、開園時の事業計画と実績との間に著しい乖離が生じていないかを検討した。また、会社の設定した著しい乖離が合理的であるかどうかを検討した。

減損の兆候を識別した資産グループに関しては以下の手続を実施した。減損の兆候があると判定された資産グループに関しては減損損失の認識について以下の手続を実施した。
・減損会計の適用にあたり会社が使用した事業計画について以下の手続を実施した。・ 減損会計の適用にあたり会社が使用した事業計画について以下の手続を実施した。
-割引前将来キャッシュ・フローについて、その前提となった取締役会承認済み事業計画との整合性を検証した。
-過年度の割引前将来キャッシュ・フローと実績値を比較し、経営者の見積りの精度を遡及的に検討した。
-売上高及び営業利益率の予測について、過去の売上高及び営業利益の推移との整合性があるかを検討した。
-重要な仮定である定員充足率について、過去の実績との比較及び直近の2025年4月の月次実績と比較した。-重要な仮定である定員充足率について、過去の実績との比較及び直近の2026年4月の月次実績と比較した。
-重要な仮定である定員充足率について、経営者及び経理責任者と討議するとともに、事業環境の現況や将来予測に関する監査人の理解と照らして評価した。

前年

監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

保育事業に係る固定資産の減損の兆候の識別及び減損損失の認識の判定(重要な会計上の見積り)
監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
株式会社Smile Holdingsの連結全体としての固定資産は2025年3月期連結貸借対照表上8,480,362千円であり、このうち大部分は連結子会社である株式会社 Smile Projectの固定資産であり、主に保育施設に係る資産である。合計で総資産に占める割合は55%であり、そのため減損損失が生じた場合、業績に与える影響は重要である。

会社は、各保育施設が概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位であると認識しており、各保育施設をグルーピングの単位としている。

減損の兆候については、各保育施設の事業の業績悪化、開園後の事業計画と実績数値の著しい乖離、保育施設の資産の回収可能性が困難となる状況の発生等を踏まえ識別をしている。(連結財務諸表注記(重要な会計上の見積り)1,固定資産の減損に係る見積り(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報参照。)

減損損失の認識については、株式会社Smile Holdingsの取締役会で承認された事業計画を基礎として、割引前将来キャッシュ・フローの見積総額と、各保育施設帳簿価額の比較によって行われる。事業の主要な資産は、保育施設の建物及び構築物などであり、投資額も大きく、経済的使用年数も長い。このため、将来キャッシュ・フローの見積期間も長期に亘るものとなる。見積りの基礎とした事業計画には、将来収益の予測に重要な影響を与える定員充足率の見込みが重要な仮定として用いられている。

減損の兆候が適切に識別されているかは、減損損失の認識に重要な影響を及ぼす。そして減損損失の認識で使用される事業計画の重要な仮定である定員充足率の見込みは、見積りの不確実性が高く、経営者の重要な判断を伴う。したがって、当該事項を監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。

当監査法人は、固定資産の減損の兆候の識別及び減損損失の認識の判定について、主として以下の監査手続を実施した。
・固定資産の減損会計(以下、「減損会計」という。)の適用に関連する内部統制の整備・運用状況の有効性を評価した。

減損の兆候の識別に関して以下の手続を実施した。
・会社の関連する方針を理解し、この方針が会計基準に準拠しているかを検討した。さらに減損の兆候の識別が会社の方針通りに適切に行われているかについて関連資料の内容を検討するとともに、各保育施設の事業概況等について経営者に質問を行った。
・各資産グループについて、営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっているか、あるいは継続してマイナスとなる見込みであるかどうか、経営環境の著しい悪化または悪化する見込みはないのか、実績数値が事業計画の数値よりも著しく下方に乖離していないか等の減損の兆候の識別が適切に行われているかを検討するために、減損兆候判定資料を閲覧した。
・本社費について、各保育施設への配賦方法及び配賦計算結果の適切性の検証を行った。
・開園時の事業計画と実績の間に著しい乖離が生じていないかを検討した。また、会社の設定している著しい乖離が合理的であるかどうかを検討した。

減損の兆候を識別した資産グループに関しては以下の手続を実施した。
・減損会計の適用にあたり会社が使用した事業計画について以下の手続を実施した。
-割引前将来キャッシュ・フローについて、その前提となった取締役会承認済み事業計画との整合性を検証した。
-過年度の割引前将来キャッシュ・フローと実績値を比較し、経営者の見積りの精度を遡及的に検討した。
-売上高及び営業利益率の予測について、過去の売上高及び営業利益の推移との整合性があるかを検討した。
-重要な仮定である定員充足率について、過去の実績との比較及び直近の2025年4月の月次実績と比較した。
-重要な仮定である定員充足率について、経営者及び経理責任者と討議するとともに、事業環境の現況や将来予測に関する監査人の理解と照らして評価した。

今年

監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。

保育事業に係る固定資産の減損の兆候の識別及び減損損失の認識の判定(重要な会計上の見積り)
監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由
監査上の対応
株式会社Smile Holdingsの連結全体としての固定資産は2026年3月期連結貸借対照表上8,713,144千円であり、大部分は連結子会社である株式会社Smile Projectの主に保育施設に係る固定資産である。固定資産の合計が総資産に占める割合は52%と高く、減損損失が生じた場合、業績に与える影響は重要である。

会社は、各保育施設を資産グループとし、概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位として識別し、減損の検討を実施している。

減損の兆候については、各保育施設の事業の業績悪化、開園後の事業計画と実績数値の著しい乖離、保育施設の資産の回収可能性が困難となる状況の発生等を踏まえ判定している。(連結財務諸表注記(重要な会計上の見積り)1.固定資産の減損に係る見積り(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報参照。)

減損損失の認識については、株式会社Smile Holdingsの取締役会で承認された事業計画を基礎として、割引前将来キャッシュ・フローの見積総額と、各保育施設に帰属する固定資産の帳簿価額の比較によって行われる。各保育施設における主要な資産は建物及び構築物であり、投資額も大きく経済的使用年数も長いことから、将来キャッシュ・フローの見積期間も長期に亘る。見積りの基礎とした事業計画には、将来収益の予測に重要な影響を与える各保育施設の定員充足率の見込みが重要な仮定として用いられている。

減損の兆候が適切に判定されているかは、減損損失の認識に重要な影響を及ぼす。そして減損損失の認識で使用される事業計画の重要な仮定である各保育施設の定員充足率の見込みは、見積りの不確実性が高く、経営者の重要な判断を伴う。したがって、当該事項を監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。

当監査法人は、固定資産の減損の兆候の判定及び減損損失の認識について、主に以下の監査手続を実施した。
・ 固定資産の減損会計(以下、「減損会計」という。)の適用に関連する内部統制の整備・運用状況の有効性を評価した。

減損の兆候の判定に関して以下の手続を実施した。
・ 会社の関連する方針を理解し、この方針が会計基準に準拠しているかを検討した。さらに減損の兆候の判定が会社の方針通りに適切に行われたかについて関連資料の内容を検討するとともに、各保育施設の事業概況等について経営者に質問を行った。
・ 各資産グループについて、営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなっているか、あるいは継続してマイナスとなる見込みであるかどうか、経営環境の著しい悪化または悪化する見込みはないか、実績数値が事業計画の数値よりも著しく下方に乖離していないか等の減損の兆候の判定が適切に行われたかを検討するために、減損兆候判定資料を閲覧した。
・ 本社費について、各資産グループへの配賦方法及び配賦計算結果の適切性の検証を行った。
・ 資産グループである保育施設のうち、定員の充足する年数に達していない保育施設については、開園時の事業計画と実績との間に著しい乖離が生じていないかを検討した。また、会社の設定した著しい乖離が合理的であるかどうかを検討した。

減損の兆候があると判定された資産グループに関しては減損損失の認識について以下の手続を実施した。
・ 減損会計の適用にあたり会社が使用した事業計画について以下の手続を実施した。
-割引前将来キャッシュ・フローについて、その前提となった取締役会承認済み事業計画との整合性を検証した。
-過年度の割引前将来キャッシュ・フローと実績値を比較し、経営者の見積りの精度を遡及的に検討した。
-売上高及び営業利益率の予測について、過去の売上高及び営業利益の推移との整合性があるかを検討した。
-重要な仮定である定員充足率について、過去の実績との比較及び直近の2026年4月の月次実績と比較した。
-重要な仮定である定員充足率について、経営者及び経理責任者と討議するとともに、事業環境の現況や将来予測に関する監査人の理解と照らして評価した。

2025-03-31 期 (提出日 2025-06-25 14:23)

前年版がないため比較していません。