前年の有価証券報告書には無かった「(15)その他のリスク(訴訟・個人情報・M&A等)」の項目が新たに追加された。各種取引に関する紛争や訴訟、個人情報漏洩、M&Aにおける計画未達やのれん減損等のリスクが存在し、顕在化した場合には経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性がある旨が記載されている。
ヤマイチエステート株式会社
証券コード 29840 / EDINET E35597 / 不動産業
危険信号
「(12)財務体質及び資金調達について」というリスク項目が新たに追加された。不動産取得資金の多くを金融機関からの借入に依存しており有利子負債の割合が高い水準にあること、金利上昇や金融環境の変化で資金調達コストが増加したり資金調達が困難となった場合に経営成績及び財政状態へ影響を及ぼす可能性があることが記載された。
前年の有価証券報告書には無かった「(8)開発プロジェクトの遅延及び中止について」というリスク項目が新たに追加された。開発事業は用地取得、許認可取得、施工、販売等の複数工程を経るため遅延や中止のリスクがあり、近隣住民との調整、許認可の取得遅延、工期の長期化等が生じた場合、収益計上時期や事業採算に影響を及ぼす可能性があると記載されている。
見出しが「社会経済情勢の変動について」から「社会経済情勢及び金融環境の変動について」に変更された。本文では、従来の景気・個人消費・金利・地価等の記述に加え、中東地域における地政学的リスクの高まりによるエネルギー価格・為替・資材調達環境の変動が事業環境に影響を及ぼす可能性が新たに記載された。一方、「著しい販売不振時の採算悪化」に関する記述は削除された。
前年にあった継続企業の前提に関する注記が記載されなくなりました。
業績の推移
数値を表で見る
| 決算期 | 売上高(億円) | 純利益(億円) |
|---|---|---|
| 2021/3 | 150 | 8 |
| 2022/3 | 192 | 16 |
| 2023/3 | 186 | 13.1 |
| 2024/3 | 201 | 12.6 |
| 2025/3 | 209 | 6.8 |
| 2026/3 | 176 | 5.6 |
開示データの要約
人的資本
- 平均年収
- 597万円
- 女性管理職比率
- —
- 男性育休取得率
- —
- 男女賃金差異
- —
- 従業員数
- 87人
監査
- 監査報酬
- 2,100万円
- 非監査報酬
- —
- 内部統制
- 重要な不備なし
大量保有
- 提出者数
- 1
- 報告数
- 1
- 最大の保有者
- ウィル・アセット株式会社
大株主(法人)
| 株主 | 区分 | 株数 | 割合 | 前期比 |
|---|---|---|---|---|
| Ys' Assortment株式会社 | 法人 | 4,000,000株 | 46.13% | ▼ -0.68pt |
| ウィル・アセット株式会社 | 法人 | 500,000株 | 5.77% | ▼ -0.08pt |
上位株主のうち個人 8 名・合計 12.25%
役員 8 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 4,844,200株
2026-03-31 期 (提出日 2026-06-24 10:00)
社会経済情勢及び金融環境のリスクについて、新たに中東地域の地政学的リスクの高まりに伴うエネルギー価格・為替動向・資材調達環境の変動が事業環境に影響し得る旨が追加された。一方、前年にあった急速な景気悪化や住宅税制変更への言及、著しい販売不振時の販売促進費用増加や値引施策による採算悪化リスクの記述は削除された。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
当社グループの事業は、景気動向、個人消費、金利、地価・不動産需要、各種税制及び補助制度等の動向により影響を受けます。景気の急速な悪化や個人消費の冷え込み、大幅な金利上昇、不動産需給の悪化、住宅税制の変更等が生じまた、中東地域における地政学的リスクの高まり等により、エネルギー価格や為替動向、資材調達環境が変動した場合、当社グループの経営成績及び財政状態事業環境に影響を及ぼす可能性があります。著しい販売不振が生じた場合には、販売促進のための費用増加や値引施策の実施等により採算悪化これらの要因により、不動産需要の減退や資金調達コストの上昇等が生じるリスクがあり、これらのリスクが顕在化した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。
前年
当社グループの事業は、景気、個人消費、金利、地価・不動産需要、各種税制及び補助制度等の動向により影響を受けます。景気の急速な悪化や個人消費の冷え込み、大幅な金利上昇、不動産需給の悪化、住宅税制の変更等が生じた場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 著しい販売不振が生じた場合には、販売促進のための費用増加や値引施策の実施等により採算悪化が生じるリスクがあり、これらのリスクが顕在化した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。
今年
当社グループの事業は、景気動向、個人消費、金利、地価・不動産需要、各種税制及び補助制度等の影響を受けます。 また、中東地域における地政学的リスクの高まり等により、エネルギー価格や為替動向、資材調達環境が変動した場合、当社グループの事業環境に影響を及ぼす可能性があります。 これらの要因により、不動産需要の減退や資金調達コストの上昇等が生じた場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
事業等のリスクに「開発プロジェクトの遅延及び中止について」が新たに追加された。用地取得・許認可取得・施工・販売の各工程で遅延や中止が生じ得ること、近隣住民との調整や許認可の取得遅延、工期の長期化等により、収益計上時期の遅延や事業採算に影響を及ぼす可能性があることが記載されている。
前年 / 今年の本文を見る
前年
(なし)
今年
当社グループの開発事業は、用地取得、許認可取得、施工、販売等の複数の工程を経るため、遅延や中止のリスクを有しております。近隣住民との調整、許認可の取得遅延、工期の長期化等が生じた場合、収益計上時期の遅延や事業採算に影響を及ぼす可能性があります。
事業等のリスクに「(12)財務体質及び資金調達について」が新規に追加された。不動産取得資金の多くを金融機関借入に依存し有利子負債の割合が高いこと、金利上昇や金融環境の変化による資金調達コスト増加や資金調達困難が経営成績及び財政状態に影響し得ることが記載されている。
前年 / 今年の本文を見る
前年
(なし)
今年
当社グループは、不動産取得資金の多くを金融機関からの借入に依存しており、有利子負債の割合が高い水準にあります。金利上昇や金融環境の変化により資金調達コストが増加した場合や、十分な資金調達が困難となった場合には、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
「(14) 災害等について」の記載内容が、不動産取引・各種サービス提供に伴う紛争やトラブル、風評・訴訟リスクの説明から、地震・風水害等の自然災害や感染症の流行による営業停滞、工事中断、保有資産の毀損、サプライチェーン混乱の影響の説明へと差し替えられた。見出しは同一だが、従来は見出しと内容が一致していなかったものが、災害リスクの具体的な記載に改められている。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
当社グループの事業においては、不動産売買や賃貸借、土地開発、設計施工地震、風水害その他の各種取引、飲食や介護等にかかる各種サービス提供について、予期せぬトラブルや問題が生じるリスクがあり、その要因が当社グループに起因するか否かに拘らず、紛争自然災害又は感染症の流行等が発生する可能性があります。また、紛争等に対する対応が不適当であっした場合等には、風評を含めた信頼性低下や訴訟に発展する可能性があり、場合によっては多額の費用負担が生じる可能性がある等営業活動の停滞、工事の中断、保有資産の毀損等に加え、サプライチェーンの混乱等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
前年
当社グループの事業においては、不動産売買や賃貸借、土地開発、設計施工その他の各種取引、飲食や介護等にかかる各種サービス提供について、予期せぬトラブルや問題が生じるリスクがあり、その要因が当社グループに起因するか否かに拘らず、紛争等が発生する可能性があります。また、紛争等に対する対応が不適当であった場合等には、風評を含めた信頼性低下や訴訟に発展する可能性があり、場合によっては多額の費用負担が生じる可能性がある等、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
今年
地震、風水害その他の自然災害又は感染症の流行等が発生した場合には、営業活動の停滞、工事の中断、保有資産の毀損等に加え、サプライチェーンの混乱等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
事業等のリスクに「(15)その他のリスク(訴訟・個人情報・M&A等)」が新設された。各種取引に関する紛争・訴訟リスク、個人情報漏洩リスク、M&Aにおける計画未達やのれん減損等のリスクが挙げられ、顕在化した場合は経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があると記載されている。
前年 / 今年の本文を見る
前年
(なし)
今年
各種取引に関する紛争や訴訟リスク、個人情報漏洩リスク、並びにM&Aにおける計画未達やのれん減損等のリスクが存在します。これらのリスクが顕在化した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
前年に記載されていた「(7)大型開発案件について」のリスク項目が、今年の報告書では削除されている。前年は、大規模開発に伴う多額の投資、近隣住民の反対運動や許認可取得・関係者調整の不調によるプロジェクトの中止・遅延のリスクを記載していた。
前年 / 今年の本文を見る
前年
当社グループは、着手から販売まで数年単位の期間を要する不動産開発を事業の軸としています。 大規模開発には、用地取得等にかかる多額の投資が必要であるほか、開発許可取得、各種関係者の調整や工事等の多くの業務プロセスが必要であります。開発に際し、近隣住民等の反対運動が発生し結果としてプロジェクトの中止や遅延が発生する可能性があるほか、必要とされる許認可の取得や関係者の調整ができない場合は、事業が中止となるリスクを有しております。
今年
(なし)
前年に記載されていた「(11)個人情報の管理について」のリスク項目(顧客等の個人情報の取得・管理と、情報漏洩時の信用低下や損害賠償請求等による経営成績・財政状態への影響の可能性)が、今年は事業等のリスクの記載から削除されている。
前年 / 今年の本文を見る
前年
当社グループは、事業活動において顧客等の個人情報を取得しており、また、各種契約に際してはその性質上プライバシー性の高い情報を扱っております。当社グループは、個人情報の取り扱いにかかる社内規程及びマニュアルの整備及び運用を実施すること等により厳正な管理を行っておりますが、不測の事態により情報漏洩が発生した場合、信用低下や企業イメージの毀損、また損害賠償請求等により経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
今年
(なし)
前年に記載されていた「有利子負債について」のリスク項目(総資産に占める有利子負債の割合63.3%、金利上昇や資金調達困難が経営成績・財政状態に影響を及ぼす可能性)が、今年の事業等のリスクから削除された。削除の理由は記載から確認できない。
前年 / 今年の本文を見る
前年
当社グループは、販売用不動産及び賃貸用不動産にかかる不動産取得資金について、主に金融機関借入により賄っております。また、事業成長を目的としてこれら投資を継続していることから、当社グループの連結総資産額に占める有利子負債の割合は、当連結会計年度末時点で63.3%(前期59.9%)となっております。 当該状況から、今後、金利の急激な上昇が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、金融情勢の急速な変動等の何らかの理由により将来における十分な資金調達が困難となる場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
今年
(なし)
前年に記載されていた「大株主に関するリスク」の項目が削除された。同項目では、親会社であるYs' Assortment株式会社が発行済株式総数の46.81%を保有し、同社の株式売却により議決権比率が低下した場合に株価や議決権行使へ影響する可能性が述べられていた。今年の記載には当該項目が存在しない。
前年 / 今年の本文を見る
前年
当社の親会社であるYs' Assortment株式会社(以下「同社」といいます。)は、2025年3月末時点で当社発行済株式総数の46.81%を保有しております。同社の株式の過半は当社代表取締役山田茂が有しており、引き続き安定株主として一定の議決権を保有し、その議決権行使に当たっては株主共同の利益を追求するとともに、少数株主の利益にも配慮する方針ですが、将来的に何らかの事情により同社の当社株式が売却され議決権比率が低下した場合、当社株式の市場価格及び議決権の行使に影響を及ぼす可能性があります。
今年
(なし)
前年に記載されていた「(17)M&Aに関するリスク」の項目が、今年は事業等のリスクから削除された。前年は、優良案件を安定的に獲得できるとは限らないこと、M&A実施時の一時的コストによる業績悪化、事業計画が想定どおり進まない場合ののれん減損の可能性を記載していた。
前年 / 今年の本文を見る
前年
当社グループでは、事業領域の拡大や新たな収益獲得のためにM&Aを実施する場合があります。当社グループの経常的なビジネスモデルと異なり、投資先の探索については、対象企業ごとに状況が大きく異なり、安定的に優良案件を獲得できるとは限りません。また、M&A実施時に発生する一時的なコストにより、業績が悪化する可能性があります。また、想定した事業計画が予定通り進捗しない場合は、のれんの減損処理等により当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
今年
(なし)
前年にあった継続企業の前提に関する注記が記載されなくなりました。
開発用地の取得リスクの記載が大幅に簡素化され、取得にあたっての検討プロセス(立地・周辺環境・価格・顧客ニーズ等の検討)や「経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性」との文言が削除された。リスクの主旨(良質な情報の入手困難、地価上昇による収益性確保の困難)は維持されている。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
当社グループの事業においては、賃貸又は分譲販売に用いる優良な土地を継続的に取得することが重要であり、取引事業者や金融機関等からの情報に基づき、不動産毎の立地、周辺環境、価格、顧客ニーズ等を踏まえた事業化・商品化を検討し、収益性等を考慮の上で新規取得を行っております。 今後においてます。今後、良質な不動産情報の入手が困難となる場合や、地価上昇その他の要因等により収益性の確保が可能な不動産が減少した場合及び、その他何らかの要因により取得が困難となった場合、当社グループのる場合には、事業展開の制約要因となり、経営成績及び財政状態に影響を及ぼする可能性があります。
前年
当社グループの事業は、賃貸又は分譲販売に用いる優良な土地を取得することが重要であり、取引事業者や金融機関等からの情報に基づき、不動産毎の立地、周辺環境、価格、顧客ニーズ等を踏まえた事業化・商品化を検討し、収益性等を考慮の上で新規取得を行っております。 今後において、良質な不動産情報入手が困難となる場合や地価上昇その他の要因により収益性確保が可能な不動産が減少した場合及び、その他何らかの要因により取得が困難となった場合、当社グループの事業展開の制約要因となり、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
今年
当社グループの事業においては、賃貸又は分譲販売に用いる優良な土地を継続的に取得することが重要であります。今後、良質な不動産情報の入手が困難となる場合や、地価上昇等により収益性の確保が困難となる場合には、事業展開の制約要因となる可能性があります。
原材料・資材価格及び建設コスト変動リスクの記載が簡素化され、使用資材と価格が市況・需給・為替の影響を受ける旨は維持された。一方、海外での新築住宅需要の急増や商流の変動による材木価格の上昇傾向への言及が削除され、対応策に「販売価格への転嫁」が追加された。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
当社グループの事業展開においては、戸建建築及びマンション等の建築において、木材・鉄材・は、建築資材(木材、鉄材、セメント等の各種原材料・資材等)を使用しております。そ、これらの仕入価格は市場価格の変動により影響を受けており、今後において、原材料市況や況、需給、為替等の変動により仕入価格が高騰した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があり受けます。特に、海外での新築住宅需要の急増や商流の変動により、新築住宅建築に必要な材木価格が上昇傾向にあります。仕様これらのコスト上昇について、仕様の見直しや、代替品確保等による企業努力での確保、販売価格への転嫁その他の対応によっても十分に吸収できないコスト増分については、建築請負による場合には、販売利益の圧縮や営業計画の変更見直しが必要となるり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
前年
当社グループの事業展開においては、戸建建築及びマンション等の建築において、木材・鉄材・セメント等の各種原材料・資材等を使用しております。それらの仕入価格は市場価格の変動により影響を受けており、今後において、原材料市況や需給、為替等の変動により仕入価格が高騰した場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 特に、海外での新築住宅需要の急増や商流の変動により、新築住宅建築に必要な材木価格が上昇傾向にあります。仕様見直しや代替品確保等による企業努力で吸収できないコスト増分については、建築請負による販売利益の圧縮や営業計画の変更が必要となる可能性があります。
今年
当社グループは、建築資材(木材、鉄材、セメント等)を使用しており、これらの価格は市況、需給、為替等の影響を受けます。これらのコスト上昇について、仕様の見直し、代替品の確保、販売価格への転嫁その他の対応によっても十分に吸収できない場合には、販売利益の圧縮や営業計画の見直しが必要となり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
外注企業への依存リスクの記載が大幅に簡素化された。従来は開発用地のプランニング、造成工事、戸建建築、マンション事業の設計から施工まで外注活用の具体的内容と外注企業の確保・育成への取組を記載していたが、これらが削除され、外注企業の確保困難や施工不良・契約不履行・経営不振による工期遅延・コスト増加の可能性という要旨のみとなった。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
当社グループの各事業においては、開発用地のプランニング、開発許可申請、造成工事にかかる設計施工等について外注企業を活用しております。また、「不動産開発・販売事業」においては、戸建建築等に際して、自社にて設計業務及び管理者(監理技術者・主任技術者)配置による施工管理業務を行うほか、施工工事等は外注企業を活用しており、「マンション事業」においては、設計から施工までの各工程は、設計、施工、開発業務等の一部について外注により対応しております。当社グループの事業運営において、外注活用の重要性は高いことから、外注企業の確保及び育成に努め企業を活用しております。今後の事業展開において、外注企業にかかる十分なリソースの確保が困難となった場合には、当社グループの事業拡大の制約要因となる可能性があるほか、外注企業の経営不振や請負契約のや、施工不良、契約不履行、設計・施工上の不具合の発生やその他予期せぬ事象経営不振等が発生した場合には、工事等の中断又は大幅な遅延、建設期遅延やコストの上昇増加等により、当社グループの経営成績及び財政状態事業運営に影響を及ぼす可能性があります。
前年
当社グループの各事業においては、開発用地のプランニング、開発許可申請、造成工事にかかる設計施工等について外注企業を活用しております。また、「不動産開発・販売事業」においては、戸建建築等に際して、自社にて設計業務及び管理者(監理技術者・主任技術者)配置による施工管理業務を行うほか、施工工事等は外注企業を活用しており、「マンション事業」においては、設計から施工までの各工程について外注により対応しております。当社グループの事業運営において、外注活用の重要性は高いことから、外注企業の確保及び育成に努めております。 今後の事業展開において、外注企業にかかる十分なリソース確保が困難となった場合には、当社グループの事業拡大の制約要因となる可能性があるほか、外注企業の経営不振や請負契約の不履行、設計・施工上の不具合の発生やその他予期せぬ事象が発生した場合には、工事等の中断又は大幅な遅延、建設コストの上昇等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
今年
当社グループは、設計、施工、開発業務等の一部について外注企業を活用しております。外注企業の確保が困難となった場合や、施工不良、契約不履行、経営不振等が発生した場合には、工期遅延やコスト増加等により、事業運営に影響を及ぼす可能性があります。
品質管理及び契約不適合のリスク記載が大幅に簡素化された。法令に基づく10年間の契約不適合責任の説明や、自社・第三者機関による検査等のチェック体制の記述が削除され、引渡後に契約不適合が判明した場合の損害賠償や補修対応等の費用負担と信用低下による業績への影響の可能性のみが記載されている。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
戸建建築及び分譲マンションについては、宅地建物取引業法及び住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づき、売主に対して物件引渡後10年間にかかる契約不適合責任が課せられております。当社グループは、開発、分譲及び販売等を行う不動産にかかる品質管理を徹底しており、土壌汚染、使用建材、耐火・耐震性能及び施工品質等について、自社及び第三者機関の検査等を含むチェック体制を構築しております。 今後において、当社グループが供給する不動産について、販売・引渡し後に上記事項を含む何らかの引渡後に契約不適合が判明した場合、損害賠償や補修対応等の費用負担が発生する可能性があります。 また、当社グループに対する信頼性低下や損害賠償請求の発生等の信用低下につながることにより、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
前年
戸建建築及び分譲マンションについては、宅地建物取引業法及び住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づき、売主に対して物件引渡後10年間にかかる契約不適合責任が課せられております。 当社グループは、開発、分譲及び販売等を行う不動産にかかる品質管理を徹底しており、土壌汚染、使用建材、耐火・耐震性能及び施工品質等について、自社及び第三者機関の検査等を含むチェック体制を構築しております。 今後において、当社グループが供給する不動産について、販売・引渡し後に上記事項を含む何らかの契約不適合が判明した場合、当社グループに対する信頼性低下や損害賠償請求の発生等により、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
今年
当社グループが供給する不動産について、引渡後に契約不適合が判明した場合、損害賠償や補修対応等の費用負担が発生する可能性があります。 また、当社グループの信用低下につながることにより、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
賃貸事業の稼働率リスクの記載が簡素化された。「主要テナント企業の出店戦略変更等に伴う退去」や「代替テナント確保のための賃料引下げ」「経営成績及び財政状態への影響」といった詳細な説明が削られ、テナント退去・入居競争激化による稼働率低下と賃料引下げによる収益性への影響という要点のみの記載になった。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
当社グループが展開する賃貸用不動産賃貸においては、商業施設やオフィスビルにおける主要テナント企業の出店戦略変更等に伴うの退去や、入居者獲得入居競争の激化等により、賃貸用不動産にかかる稼働率に低下が生じが低下する可能性があります。 また、代替テナント等の確保のため賃料賃料の引下げ等が必要となる場合もあり、これらの要因による、収益性低下が当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
前年
当社グループが展開する不動産賃貸においては、商業施設やオフィスビルにおける主要テナント企業の出店戦略変更等に伴う退去や、入居者獲得競争の激化等により、賃貸用不動産にかかる稼働率に低下が生じる可能性があります。また、代替テナント等の確保のため賃料引下げが必要となる場合もあり、これらの要因による収益性低下が当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
今年
賃貸用不動産においては、テナントの退去や入居競争の激化により稼働率が低下する可能性があります。 また、賃料の引下げ等が必要となる場合、収益性に影響を及ぼす可能性があります。
事業名の表記が「不動産開発・販売事業」及び「マンション事業」から「開発・販売事業」に集約され、引渡基準の採用、四半期業績の変動、大型開発案件の有無、建築工事の遅延による決算期末超過、取得価額・販売価格の高低による業績変動などの詳細な記載が削除された。引渡時期の偏重が期間損益に影響を及ぼす可能性があるという簡潔な記述に置き換えられている。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
当社グループの「不動産開発・販売事業」及び「マンション事業」においては、不動産売買契約後において顧客に対する引渡をもって売上を計上する引渡基準を採用しております。 当社グループの四半期業績は、不動産引渡しのタイミング物件の引渡時期により売上及び利益が変動しており、大型開発案件の有無や各不動産の完成・引渡しの時期により大きく依存しております。当該要因から、四半期ごとの業績については、必ずしも他の四半期業績と同水準にはならず、また、各四半期業績の偏重度合は過年度のそれと同様にならない可能性があります。 また、当社グループの計画に対して、販売活動や建築工事の遅延等に起因して、物件の引渡時期が各決算期末を超える可能性があり、当社グループの通期経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。このほか、完成・引渡し不動産の取得価額や販売価格の高低等偏重により業績が変動する場合、当社グループの通期経営成績及び財政状態、期間損益に影響を及ぼす可能性があります。
前年
当社グループの「不動産開発・販売事業」及び「マンション事業」においては、不動産売買契約後において顧客に対する引渡をもって売上を計上する引渡基準を採用しております。 当社グループの四半期業績は、不動産引渡しのタイミングにより売上及び利益が変動しており、大型開発案件の有無や各不動産の完成・引渡しの時期により大きく依存しております。当該要因から、四半期ごとの業績については、必ずしも他の四半期業績と同水準にはならず、また、各四半期業績の偏重度合は過年度のそれと同様にならない可能性があります。 また、当社グループの計画に対して、販売活動や建築工事の遅延等に起因して、引渡時期が各決算期末を超える可能性があり、当社グループの通期経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。このほか、完成・引渡し不動産の取得価額や販売価格の高低等により業績が変動する場合、当社グループの通期経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
今年
当社グループの開発・販売事業においては、物件の引渡時期により売上及び利益が変動します。物件の引渡時期偏重により、期間損益に影響を及ぼす可能性があります。
営業地域の記述が「和歌山県を中心とした近畿エリアに集中」から「近畿圏を中心とした地域に一定程度集中」へと表現が緩和され、和歌山県への言及が削除された。また、台風・地震への具体的言及や、事業エリア拡大方針、営業拠点分散に伴う業務効率悪化の記述、財政状態への影響の記載が省略され、全体的に簡潔な記述となっている。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
当社グループの営業地域は、和歌山県事業は、近畿圏を中心とした近畿エリアに地域に一定程度集中しております。当該地域において、地域経済ける経済環境の悪化や人口動態に変化が生じた場合又は台風や地震等のの変化、大規模災害による影響が発生した場合には、当該エリアにおけるの発生等により、不動産市況等に影響が生じ、当社グループの需要が低下した場合、経営成績及び財務状態に影響を及ぼす可能性があります。なお、当社グループは、当該地域を中心として事業エリア拡大を推進していく方針でありますがまた、新たな営業エリアにおける競合いては、競争環境や事業実績が限定的であること等に起因して、当社グループの想定する事業拡大が実現出来ない可能性があり、営業拠点分散に伴う業務効率の悪化等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼすの蓄積不足により、想定通りの事業展開ができない可能性があります。
前年
当社グループの営業地域は、和歌山県を中心とした近畿エリアに集中しております。当該地域において、地域経済の悪化や人口動態に変化が生じた場合又は台風や地震等の大規模災害による影響が発生した場合には、当該エリアにおける不動産市況等に影響が生じ、当社グループの経営成績及び財務状態に影響を及ぼす可能性があります。 なお、当社グループは、当該地域を中心として事業エリア拡大を推進していく方針でありますが、新たな営業エリアにおける競合や事業実績が限定的であること等に起因して、当社グループの想定する事業拡大が実現出来ない可能性があり、営業拠点分散に伴う業務効率の悪化等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
今年
当社グループの事業は、近畿圏を中心とした地域に一定程度集中しております。当該地域における経済環境の悪化や人口動態の変化、大規模災害の発生等により、不動産需要が低下した場合、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、新たな営業エリアにおいては、競争環境や事業実績の蓄積不足により、想定通りの事業展開ができない可能性があります。
人材の確保・育成リスクの記載が簡略化された。不動産取引に係るソリューション提供や調整能力、コミュニケーション能力への言及と、経営成績及び財政状態への影響に関する文言が削除され、専門知識・経験を有する人材が不可欠である旨に集約された。
前年 / 今年の本文を見る
差分(削除 / 追加)
当社グループの事業は、専門的な知識及び経験に加えて、不動産取引に係るソリューション提供や調整能力、高いコミュニケーション能力には、高度な専門知識と経験を有する人材が重要な要素不可欠であります。今後における事業拡大を図るため、優秀な人材の確保及び育成が必要であると考えておりますが、これらが計画通りに進まない場合又は現在在籍するや、重要人材の流出が生じた場合には、当社グループの事業展開に影響が生じ、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
前年
当社グループの事業は、専門的な知識及び経験に加えて、不動産取引に係るソリューション提供や調整能力、高いコミュニケーション能力を有する人材が重要な要素であります。 今後における事業拡大を図るため、優秀な人材の確保及び育成が必要であると考えておりますが、これらが計画通り進まない場合又は現在在籍する人材の流出が生じた場合には、当社グループの事業展開に影響が生じ、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
今年
当社グループの事業には、高度な専門知識と経験を有する人材が不可欠であります。人材の確保及び育成が計画通りに進まない場合や、重要人材の流出が生じた場合には、事業展開に影響を及ぼす可能性があります。
法的規制のリスク記載が大幅に簡素化され、介護・飲食・温泉事業への言及や、宅地建物取引業法・建設業法など個別法令名の列挙、宅建業法が主要事業の前提である旨の記述が削除された。許認可の取消し・更新不許可や法規制の変更が事業・業績に影響し得るという基本的なリスク内容は維持されているが、「重大な影響」との表現は「影響」に弱められた。
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差分(削除 / 追加)
当社グループの事業であるは、不動産・建設・介護・飲食・温泉業、建設業等に関する事業活動において、「宅地建物取引業法」、「建設業法」、「建築基準法」、「都市計画法」、「国土利用計画法」、「借地借家法」等の法的規制連する各種法規制の適用を受けており、特に「宅地建物取引業法」に関しては当社の主要な事業活動の前提となっております。当社グループは、法令遵守に留意した事業展開を行っており、現時点において当該許認可がの取消しとなる事由は発生しておりませんが、今後において何らかの理由により、当該許認可が取消される又はこれらの更新が認められないや更新不許可、法規制の変更等が生じた場合には、事業活動に制約が生じ、当社グループの事業活動に支障をきたすとともに、経営成績及び財政状態に重大な影響を与える可能性があります。 また、将来において、当社グループの事業に関連する法規制等が改廃された場合や新たな法規制等が設けられた場合には、事業展開において制約要因となる及ぼす可能性があります。
前年
当社グループの事業である不動産・建設・介護・飲食・温泉等に関する事業活動において、「宅地建物取引業法」、「建設業法」、「建築基準法」、「都市計画法」、「国土利用計画法」、「借地借家法」等の法的規制を受けており、特に「宅地建物取引業法」に関しては当社の主要な事業活動の前提となっております。 当社グループは、法令遵守に留意した事業展開を行っており、現時点において当該許認可が取消しとなる事由は発生しておりませんが、今後において何らかの理由により、当該許認可が取消される又はこれらの更新が認められない場合には、当社グループの事業活動に支障をきたすとともに、経営成績及び財政状態に重大な影響を与える可能性があります。 また、将来において、当社グループの事業に関連する法規制等が改廃された場合や新たな法規制等が設けられた場合には、事業展開において制約要因となる可能性があります。
今年
当社グループは、不動産業、建設業等に関連する各種法規制の適用を受けております。許認可の取消しや更新不許可、法規制の変更等が生じた場合には、事業活動に制約が生じ、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
保有資産の価値下落及び減損に関するリスク項目で、棚卸資産(販売用不動産)や固定資産(賃貸用不動産)が資産の多くを占めるという具体的な内訳の説明が削除され、より簡潔な表現に改められた。評価損又は減損損失の計上により経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があるというリスクの本旨は変わっていない。
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差分(削除 / 追加)
当社グループの保有資産について、棚卸資産においては販売用不動産(仕掛含む)が、固定資産においては賃貸用不動産が、それぞれ多くを占めております。不動産市況の著しい悪化等によりこれら棚卸資産及び固定保有資産の価値が下落した場合には、評価損又は減損損失の計上や減損処理が適用されが必要となる可能性があり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
前年
当社グループの保有資産について、棚卸資産においては販売用不動産(仕掛含む)が、固定資産においては賃貸用不動産が、それぞれ多くを占めております。不動産市況の著しい悪化等によりこれら棚卸資産及び固定資産の価値が下落した場合、評価損の計上や減損処理が適用され、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
今年
不動産市況の悪化等により保有資産の価値が下落した場合には、評価損又は減損損失の計上が必要となる可能性があり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
賃貸不動産の減損の認識判定に関するKAMで、連結貸借対照表計上額が20,407,494千円から21,451,468千円に更新され、対象が「ヤマイチエステート株式会社が保有する賃貸不動産」と明確化された。同社保有分が20,387,367千円で大部分を占める旨の記述が追加されたが、KAMの主題や識別されたリスクの内容に変更はない。
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差分(削除 / 追加)
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 ヤマイチエステート株式会社が賃貸事業目的で保有する不動産の減損の認識判定 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 会社は賃貸事業目的で保有する不動産(以下、「賃貸不動産」という。)を、連結貸借対照表の固定資産として、建物及び構築物、土地等に20,407,4941,451,468千円計上している。 このうちヤマイチエステート株式会社が保有する賃貸不動産は、20,387,367千円であり、その大部分を占める。注記事項(重要な会計上の見積り)「2.賃貸事業目的で保有する不動産(賃貸不動産)の減損」に記載されているとおり、賃貸不動産は、商業施設やオフィスビル物件における主要テナント企業の出店戦略変更等に伴う退去や、居住用物件における入居者獲得競争の激化等により、賃貸不動産にかかる稼働率に低下が生じるリスクに晒されており、賃料の低下等により、市場価格の下落や継続して営業損益がマイナス等になり減損の兆候に該当する可能性がある。 また、事業計画の変更等により、賃貸不動産について販売用不動産へ保有目的を変更する場合があり、保有目的の変更が減損の兆候に該当する可能性もある。 兆候が識別された場合の認識判定は、将来の収益不動産にかかる賃貸需要や保有目的変更後の開発計画等についての経営者の予測や期待において主観的な判断を伴うものである。 よって、ヤマイチエステート株式会社が保有する賃貸不動産の減損の認識判定は、連結財務諸表への潜在的な影響が大きく、経営者の仮定と判断を伴うものであることから、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項と判断した。 当監査法人は、賃貸不動産に係る減損が適切に認識されているかを検討するために、以下の手続を実施した。
前年
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 賃貸事業目的で保有する不動産の減損の認識判定 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 会社は賃貸事業目的で保有する不動産(以下、「賃貸不動産」という。)を、連結貸借対照表の固定資産として、建物及び構築物、土地等に20,407,494千円計上している。注記事項(重要な会計上の見積り)「2.賃貸事業目的で保有する不動産(賃貸不動産)の減損」に記載されているとおり、賃貸不動産は、商業施設やオフィスビル物件における主要テナント企業の出店戦略変更等に伴う退去や、居住用物件における入居者獲得競争の激化等により、賃貸不動産にかかる稼働率に低下が生じるリスクに晒されており、賃料の低下等により、市場価格の下落や継続して営業損益がマイナス等になり減損の兆候に該当する可能性がある。 また、事業計画の変更等により、賃貸不動産について販売用不動産へ保有目的を変更する場合があり、保有目的の変更が減損の兆候に該当する可能性もある。 兆候が識別された場合の認識判定は、将来の収益不動産にかかる賃貸需要や保有目的変更後の開発計画等についての経営者の予測や期待において主観的な判断を伴うものである。 よって、賃貸不動産の減損の認識判定は、連結財務諸表への潜在的な影響が大きく、経営者の仮定と判断を伴うものであることから、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項と判断した。 当監査法人は、賃貸不動産に係る減損が適切に認識されているかを検討するために、以下の手続を実施した。
今年
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 ヤマイチエステート株式会社が賃貸事業目的で保有する不動産の減損の認識判定 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 会社は賃貸事業目的で保有する不動産(以下、「賃貸不動産」という。)を、連結貸借対照表の固定資産として、建物及び構築物、土地等に21,451,468千円計上している。 このうちヤマイチエステート株式会社が保有する賃貸不動産は、20,387,367千円であり、その大部分を占める。注記事項(重要な会計上の見積り)「2.賃貸事業目的で保有する不動産(賃貸不動産)の減損」に記載されているとおり、賃貸不動産は、商業施設やオフィスビル物件における主要テナント企業の出店戦略変更等に伴う退去や、居住用物件における入居者獲得競争の激化等により、賃貸不動産にかかる稼働率に低下が生じるリスクに晒されており、賃料の低下等により、市場価格の下落や継続して営業損益がマイナス等になり減損の兆候に該当する可能性がある。 また、事業計画の変更等により、賃貸不動産について販売用不動産へ保有目的を変更する場合があり、保有目的の変更が減損の兆候に該当する可能性もある。 兆候が識別された場合の認識判定は、将来の収益不動産にかかる賃貸需要や保有目的変更後の開発計画等についての経営者の予測や期待において主観的な判断を伴うものである。 よって、ヤマイチエステート株式会社が保有する賃貸不動産の減損の認識判定は、連結財務諸表への潜在的な影響が大きく、経営者の仮定と判断を伴うものであることから、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項と判断した。 当監査法人は、賃貸不動産に係る減損が適切に認識されているかを検討するために、以下の手続を実施した。
2025-03-31 期 (提出日 2025-06-24 15:32)
前年版がないため比較していません。