取適法(下請法)に基づく勧告
株式会社 コロナ
証券コード 59090 / EDINET E01444 / 金属製品
危険信号
業績の推移
数値を表で見る
| 決算期 | 売上高(億円) | 純利益(億円) |
|---|---|---|
| 2021/3 | 816 | 6.3 |
| 2022/3 | 786 | 9.4 |
| 2023/3 | 853 | 14.8 |
| 2024/3 | 820 | 13.1 |
| 2025/3 | 852 | 11 |
| 2026/3 | 853 | 9.9 |
開示データの要約
人的資本
- 平均年収
- 548万円
- 女性管理職比率
- 0.5%
- 男性育休取得率
- 105.0%
- 男女賃金差異
- 72.5%
- 従業員数
- 1,548人
監査
- 監査報酬
- 5,800万円
- 非監査報酬
- —
- 内部統制
- 重要な不備なし
大量保有
大量保有報告は取り込まれていません
大株主(法人)
| 株主 | 区分 | 株数 | 割合 | 前期比 |
|---|---|---|---|---|
| 株式会社コロナ興産 | 法人 | 11,057,000株 | 37.81% | ▼ -0.05pt |
| 公益財団法人内田エネルギー科学振興財団 | 法人 | 2,359,000株 | 8.07% | ▼ -0.01pt |
| 株式会社第四北越銀行 | 法人 | 1,316,000株 | 4.50% | ▼ -0.01pt |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 信託口 | 1,047,000株 | 3.58% | ▼ -0.92pt |
| コロナ社員持株会 | 法人 | 956,000株 | 3.27% | ▼ -0.18pt |
| JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 信託口 | 610,000株 | 2.09% | 新規 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 信託口 | 429,000株 | 1.47% | ▼ -0.05pt |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 信託口 | 406,000株 | 1.39% | 新規 |
| 外山産業株式会社 | 法人 | 365,000株 | 1.25% | 変化なし |
個人株主の内訳は非表示
役員 11 名(うち社外 0 名)、役員の持株合計 418,000株
2026-03-31 期 (提出日 2026-06-23 09:37)
業績の季節変動の項目で、対象年度が2026年3月期となり、製品別売上高構成比(住宅設備機器47.1%→49.6%など)と四半期ごとの売上高・経常利益の数値が更新されました(通期経常利益1,704百万円→1,316百万円)。また灯油価格の変動リスクについて、顕在化の可能性が「翌期においても常にある」から「従来に比べ高まっている」との認識に変更されました。
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差分(削除 / 追加)
① 業績の季節変動について 当社グループの20256年3月期の製品の種類別の連結売上高構成比は、暖房機器27.93%、空調・家電機器17.76.2%、住宅設備機器47.19.6%、その他7.36.9%でした。暖房機器は秋から冬にかけての第3四半期に売上が集中する傾向にあります。結果、下表のとおり当社グループの売上高及び利益が第3四半期に集中する傾向にあります。また、暖房機器及び空調・家電機器の売上高は気候や気温の影響を受ける可能性があり、当該リスクが顕在化する可能性は、翌期においても常にあるものと認識しております。 当社グループでは、季節変動に対する速やかな生産・販売活動面の対応に加え、住宅設備機器の売上高構成比を高めることで、気候による業績の変動を少なくするよう努めております。 なお、当連結会計年度における四半期ごとの売上高、経常利益は以下のとおりであります。 期別 売上高(百万円) 経常利益(百万円) 構成比(%) 第1四半期 18,861904 22.1 △222724 第2四半期 21,269315 25.0426360 第3四半期 28,9949,028 34.0 2,43443 第4四半期 16,08890 18.9 △934762 通期 85,214338 100.0 1,704316 ② 灯油価格の変動について 石油暖房機及び石油給湯機の燃料は灯油であり、灯油以外のエネルギーを熱源とする機器とも激しく競合しており、灯油価格の高騰によって灯油を熱源とする製品の買い控えや他熱源への転換が進む可能性があります。 当社グループでは、市況の変動や灯油製品を使用している顧客のライフスタイル・嗜好の変化についてのマーケティング活動を行っておりますが、灯油価格の変動が顕著になった場合は、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。灯油価格は、原料である原油価格の動向に大きく影響を受けます。原油価格は、産油国の生産動向や国際紛争、景気動向及び為替相場に左右されることから、当該リスクが顕在化する可能性は翌期においても常にあ従来に比べ高まっているものと認識しております。 ③ 気候変動に関する規制について 世界的な地球温暖化に対する関心の高まりを受け、日本政府及び関連業界における脱炭素社会の実現に向けた動きが加速しております。当社グループは、石油燃焼機器の製造・販売を主力事業の一つとしているため、政府による環境問題への対応や規制強化が進むと、将来的には化石燃料を使用する製品の製造・販売が規制されるおそれがあり、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、持続可能な社会の実現へ貢献するため、再生可能エネルギーを利用する製品やエネルギー効率が高く環境負荷の低い製品の開発を積極的に進めております。また、自社の事業活動において、温室効果ガス排出量削減目標を設定し、環境負荷低減を目指した取り組みを推進しております。
前年
① 業績の季節変動について 当社グループの2025年3月期の製品の種類別の連結売上高構成比は、暖房機器27.9%、空調・家電機器17.7%、住宅設備機器47.1%、その他7.3%でした。暖房機器は秋から冬にかけての第3四半期に売上が集中する傾向にあります。結果、下表のとおり当社グループの売上高及び利益が第3四半期に集中する傾向にあります。また、暖房機器及び空調・家電機器の売上高は気候や気温の影響を受ける可能性があり、当該リスクが顕在化する可能性は、翌期においても常にあるものと認識しております。 当社グループでは、季節変動に対する速やかな生産・販売活動面の対応に加え、住宅設備機器の売上高構成比を高めることで、気候による業績の変動を少なくするよう努めております。 なお、当連結会計年度における四半期ごとの売上高、経常利益は以下のとおりであります。 期別 売上高(百万円) 経常利益(百万円) 構成比(%) 第1四半期 18,861 22.1 △222 第2四半期 21,269 25.0 426 第3四半期 28,994 34.0 2,434 第4四半期 16,088 18.9 △934 通期 85,214 100.0 1,704 ② 灯油価格の変動について 石油暖房機及び石油給湯機の燃料は灯油であり、灯油以外のエネルギーを熱源とする機器とも激しく競合しており、灯油価格の高騰によって灯油を熱源とする製品の買い控えや他熱源への転換が進む可能性があります。 当社グループでは、市況の変動や灯油製品を使用している顧客のライフスタイル・嗜好の変化についてのマーケティング活動を行っておりますが、灯油価格の変動が顕著になった場合は、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。灯油価格は、原料である原油価格の動向に大きく影響を受けます。原油価格は、産油国の生産動向や国際紛争、景気動向及び為替相場に左右されることから、当該リスクが顕在化する可能性は翌期においても常にあるものと認識しております。 ③ 気候変動に関する規制について 世界的な地球温暖化に対する関心の高まりを受け、日本政府及び関連業界における脱炭素社会の実現に向けた動きが加速しております。当社グループは、石油燃焼機器の製造・販売を主力事業の一つとしているため、政府による環境問題への対応や規制強化が進むと、将来的には化石燃料を使用する製品の製造・販売が規制されるおそれがあり、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、持続可能な社会の実現へ貢献するため、再生可能エネルギーを利用する製品やエネルギー効率が高く環境負荷の低い製品の開発を積極的に進めております。また、自社の事業活動において、温室効果ガス排出量削減目標を設定し、環境負荷低減を目指した取り組みを推進しております。
今年
① 業績の季節変動について 当社グループの2026年3月期の製品の種類別の連結売上高構成比は、暖房機器27.3%、空調・家電機器16.2%、住宅設備機器49.6%、その他6.9%でした。暖房機器は秋から冬にかけての第3四半期に売上が集中する傾向にあります。結果、下表のとおり当社グループの売上高及び利益が第3四半期に集中する傾向にあります。また、暖房機器及び空調・家電機器の売上高は気候や気温の影響を受ける可能性があり、当該リスクが顕在化する可能性は、翌期においても常にあるものと認識しております。 当社グループでは、季節変動に対する速やかな生産・販売活動面の対応に加え、住宅設備機器の売上高構成比を高めることで、気候による業績の変動を少なくするよう努めております。 なお、当連結会計年度における四半期ごとの売上高、経常利益は以下のとおりであります。 期別 売上高(百万円) 経常利益(百万円) 構成比(%) 第1四半期 18,904 22.1 △724 第2四半期 21,315 25.0 360 第3四半期 29,028 34.0 2,443 第4四半期 16,090 18.9 △762 通期 85,338 100.0 1,316 ② 灯油価格の変動について 石油暖房機及び石油給湯機の燃料は灯油であり、灯油以外のエネルギーを熱源とする機器とも激しく競合しており、灯油価格の高騰によって灯油を熱源とする製品の買い控えや他熱源への転換が進む可能性があります。 当社グループでは、市況の変動や灯油製品を使用している顧客のライフスタイル・嗜好の変化についてのマーケティング活動を行っておりますが、灯油価格の変動が顕著になった場合は、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。灯油価格は、原料である原油価格の動向に大きく影響を受けます。原油価格は、産油国の生産動向や国際紛争、景気動向及び為替相場に左右されることから、当該リスクが顕在化する可能性は従来に比べ高まっているものと認識しております。 ③ 気候変動に関する規制について 世界的な地球温暖化に対する関心の高まりを受け、日本政府及び関連業界における脱炭素社会の実現に向けた動きが加速しております。当社グループは、石油燃焼機器の製造・販売を主力事業の一つとしているため、政府による環境問題への対応や規制強化が進むと、将来的には化石燃料を使用する製品の製造・販売が規制されるおそれがあり、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 当社グループでは、持続可能な社会の実現へ貢献するため、再生可能エネルギーを利用する製品やエネルギー効率が高く環境負荷の低い製品の開発を積極的に進めております。また、自社の事業活動において、温室効果ガス排出量削減目標を設定し、環境負荷低減を目指した取り組みを推進しております。
情報セキュリティリスクについて、リスク顕在化の可能性に関する認識が「翌期においても常にあるもの」から「従来に比べ高まっているもの」へと引き上げられた。また、ウイルス対策・脆弱性管理等の技術的対策と従業員訓練等の人的対策を組み合わせた多層的な対策を継続的に推進する旨の記述が追加された。
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当社グループは、事業を通してお客様の個人情報を入手することがあり、また、営業上・技術上の機密情報を保有しております。これらの情報に関して、当社グループの想定を超えるウイルス感染やサイバー攻撃等により、重要データの破壊、改ざん、流出、システム停止等を引き起こす可能性があり、その脅威は年々高まっております。万が一、これらが発生した場合、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。サイバー攻撃等社外からの脅威は年々高度化、巧妙化していることから、当該リスクが顕在化する可能性は翌期においても常にあ従来に比べ高まっているものと認識しております。 当社グループでは、情報セキュリティを確保するための基本方針、管理体制、従業員への教育・啓蒙活動、法令及び契約遵守等について情報セキュリティポリシーを定めるとともに、情報セキュリティに関する社内規定・社内管理体制やルールを整備のうえ、これらの対策し、対策の強化を行っております。また、ウイルス対策、脆弱性管理等の技術的対策と、従業員への訓練・教育等の人的対策を組み合わせた多層的な対策を継続的に推進してまいります。
前年
当社グループは、事業を通してお客様の個人情報を入手することがあり、また、営業上・技術上の機密情報を保有しております。これらの情報に関して、当社グループの想定を超えるウイルス感染やサイバー攻撃等により、重要データの破壊、改ざん、流出、システム停止等を引き起こす可能性があり、その脅威は年々高まっております。万が一、これらが発生した場合、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。サイバー攻撃等社外からの脅威は年々高度化、巧妙化していることから、当該リスクが顕在化する可能性は翌期においても常にあるものと認識しております。 当社グループでは、情報セキュリティを確保するための基本方針、管理体制、従業員への教育・啓蒙活動、法令及び契約遵守等について情報セキュリティポリシーを定めるとともに、情報セキュリティに関する社内規定・社内管理体制やルールを整備のうえ、これらの対策強化を行っております。
今年
当社グループは、事業を通してお客様の個人情報を入手することがあり、また、営業上・技術上の機密情報を保有しております。これらの情報に関して、当社グループの想定を超えるウイルス感染やサイバー攻撃等により、重要データの破壊、改ざん、流出、システム停止等を引き起こす可能性があり、その脅威は年々高まっております。万が一、これらが発生した場合、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。サイバー攻撃等社外からの脅威は年々高度化、巧妙化していることから、当該リスクが顕在化する可能性は従来に比べ高まっているものと認識しております。 当社グループでは、情報セキュリティを確保するための基本方針、管理体制、従業員への教育・啓蒙活動、法令及び契約遵守等について情報セキュリティポリシーを定めるとともに、情報セキュリティに関する社内規定・社内管理体制やルールを整備し、対策の強化を行っております。また、ウイルス対策、脆弱性管理等の技術的対策と、従業員への訓練・教育等の人的対策を組み合わせた多層的な対策を継続的に推進してまいります。
KAMの対象は前年同様「製品に係る正味売却価額の評価の合理性」で変わらず、商品及び製品の金額が13,665百万円から13,262百万円、うち製品が12,372百万円から11,888百万円に更新された(連結総資産比12%は同じ)。棚卸資産の評価方法(総平均法による原価法、収益性低下による簿価切下げ)の説明や、不確実性の要因として市場環境の変動への言及が加わるなど、記載の表現が整理された。
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監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 製品に係る正味売却価額の評価の合理性 監査上の主要な検討事項の 内容及び決定理由 監査上の対応 株式会社コロナ(以下「会社」という)の連結貸借対照表に計上されている商品及び製品13,665262百万円のうち、会社が保有する製品は12,3721,888百万円であり、連結総資産の12%を占めている。会社の主要な製品は、暖房機器、空調・家電機器及び住宅設備機器から構成されている。 注記事項「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(1)重要な資産の評価基準及び評価方法②棚卸資産」及び「(重要な会計上の見積り)1.製品の評価」に記載のとおり、製品を含む棚卸資産は取得原価との評価方法は総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しており、連結会計年度末における正味売却価額のいずれか低い方の金が取得原価よりも下落している場合には、棚卸資産を当該正味売却価額で評価されし、取得原価との差額を売上原価に認識している。 棚卸資産のうち、製品の正味売却価額は、将来の販売価格の予測を基礎として算定しており、当該予測には、製品の過去の販売価格実績に基づく一定のを基礎とした下落率を加味用いて算出している。会社が保有す将来における製品のうち、特に販売価格は、市場環境の変動のほか、季節商品である暖房機器及び空調・家電機器の販売価格は、は気候や気温による製品需要の変動などの影響を受ける。このため、これらの製品の将来の販売価格その予測には不確実性を伴い、製品の評価に重要な影響を及ぼす。 以上から、当監査法人は、会社が保有する製品に係る正味売却価額の評価の合理性が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、「監査上の主要な検討事項」に該当すると判断した。 当監査法人は、会社が保有する製品に係る正味売却価額の評価の合理性を検証するため、主に以下の監査手続を実施した。
前年
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 製品に係る正味売却価額の評価の合理性 監査上の主要な検討事項の 内容及び決定理由 監査上の対応 株式会社コロナの連結貸借対照表に計上されている商品及び製品13,665百万円のうち、会社が保有する製品は12,372百万円であり、連結総資産の12%を占めている。会社の主要な製品は、暖房機器、空調・家電機器及び住宅設備機器から構成されている。 注記事項「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(1)重要な資産の評価基準及び評価方法②棚卸資産」及び「(重要な会計上の見積り)1.製品の評価」に記載のとおり、製品を含む棚卸資産は取得原価と連結会計年度末における正味売却価額のいずれか低い方の金額で評価される。 製品の正味売却価額は、将来の販売価格の予測を基礎として算定しており、当該予測には製品の過去の販売価格実績に基づく一定の下落率を加味している。会社が保有する製品のうち、特に季節商品である暖房機器及び空調・家電機器の販売価格は、気候や気温による製品需要の変動の影響を受ける。このため、これらの製品の将来の販売価格の予測には不確実性を伴い、製品の評価に重要な影響を及ぼす。 以上から、当監査法人は、会社が保有する製品に係る正味売却価額の評価の合理性が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、「監査上の主要な検討事項」に該当すると判断した。 当監査法人は、会社が保有する製品に係る正味売却価額の評価の合理性を検証するため、主に以下の監査手続を実施した。
今年
監査上の主要な検討事項 監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。 製品に係る正味売却価額の評価の合理性 監査上の主要な検討事項の 内容及び決定理由 監査上の対応 株式会社コロナ(以下「会社」という)の連結貸借対照表に計上されている商品及び製品13,262百万円のうち、会社が保有する製品は11,888百万円であり、連結総資産の12%を占めている。会社の主要な製品は、暖房機器、空調・家電機器及び住宅設備機器から構成されている。 注記事項「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(1)重要な資産の評価基準及び評価方法②棚卸資産」及び「(重要な会計上の見積り)1.製品の評価」に記載のとおり、棚卸資産の評価方法は総平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しており、連結会計年度末における正味売却価額が取得原価よりも下落している場合には、棚卸資産を当該正味売却価額で評価し、取得原価との差額を売上原価に認識している。 棚卸資産のうち、製品の正味売却価額は、将来の販売価格の予測として、製品の過去の販売価格実績を基礎とした下落率を用いて算出している。将来における製品の販売価格は、市場環境の変動のほか、季節商品である暖房機器及び空調・家電機器は気候や気温による製品需要の変動などの影響を受けるため、その予測には不確実性を伴い、製品の評価に重要な影響を及ぼす。 以上から、当監査法人は、会社が保有する製品に係る正味売却価額の評価の合理性が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、「監査上の主要な検討事項」に該当すると判断した。 当監査法人は、会社が保有する製品に係る正味売却価額の評価の合理性を検証するため、主に以下の監査手続を実施した。
監査上の主要な検討事項(製品の評価)における内部統制の評価手続の記載が変更された。前年はITシステムの全般統制・業務処理統制のうち正味売却価額評価に用いるデータの正確性に焦点を当てると記載していたが、今年は実地棚卸、正味売却価額の算出、評価損の算出に係る各内部統制を評価する旨の箇条書きに改められた。
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製品の評価に関連する以下の内部統制の整備状況及び運用状況の有効性を評価した。評価に当たっては、正味売却価額の評価に使用する製品別在庫データ及び● 棚卸資産の実地棚卸に係る内部統制 ● 製品の過去の販売価格実績データの正確性について、関連するITシステムの全般統制及び業務処理統制の整備状況及び運用状況の有効性の評価に特に焦点を当てた。に基づく正味売却価額の算出に係る内部統制 ● 正味売却価額による評価損の算出に係る内部統制
前年
製品の評価に関連する内部統制の整備状況及び運用状況の有効性を評価した。評価に当たっては、正味売却価額の評価に使用する製品別在庫データ及び販売価格実績データの正確性について、関連するITシステムの全般統制及び業務処理統制の整備状況及び運用状況の有効性の評価に特に焦点を当てた。
今年
製品の評価に関連する以下の内部統制の整備状況及び運用状況の有効性を評価した。 ● 棚卸資産の実地棚卸に係る内部統制 ● 製品の過去の販売価格実績に基づく正味売却価額の算出に係る内部統制 ● 正味売却価額による評価損の算出に係る内部統制
監査上の主要な検討事項(KAM)のうち、正味売却価額の評価の合理性に関する監査手続の記述が改訂された。経営者への質問や予測と実績・下落率の整合性分析などの記載が、評価損算出表における下落率の計算の適正性検証や、予測と販売価格実績との重要な乖離がないことの確認といった内容に置き換えられた。評価対象の項目自体に変更はなく、手続の記述の更新にとどまる。
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会社が行った正味売却価額の評価を決定する際に会社が採用した主要な仮定の適切性を評価の合理性を検討するため、その根拠について経営者に対して質問をしたほか、主に以下の手続を実施した。 ● 将来の販売価格に関する会社の予測について、会社作成の製品評価損算出表に基づき、当該予測が過去の実績やを入手し、販売価格の下落率と整合しが適正に計算され評価損の算出に適用されているか否かを分析ことを検証した。また、● 製品の直近における販売状況や将来の販売翌連結会計年度の製品の販売価格に係る方針について、営業担当責任者へ質問し、製品の販売価格に関する会社の予測の前提に重要な変化がないことを確認した。 ● 前連結会計年度末における将来の販売価格の予測について、当連結会計年度における販売及び廃棄価格の実績との比較を行い、差異の原因について検討することで、予測の精度を評価間に重要な乖離がないことを確認した。
前年
正味売却価額の評価を決定する際に会社が採用した主要な仮定の適切性を評価するため、その根拠について経営者に対して質問をしたほか、主に以下の手続を実施した。 ● 将来の販売価格に関する会社の予測について、会社作成の製品評価損算出表に基づき、当該予測が過去の実績や下落率と整合しているか否かを分析した。また、製品の直近における販売状況や将来の販売方針について、営業担当責任者へ質問し、製品の販売価格に関する会社の予測の前提に重要な変化がないことを確認した。 ● 前連結会計年度末における将来の販売価格の予測について、当連結会計年度における販売及び廃棄の実績との比較を行い、差異の原因について検討することで、予測の精度を評価した。
今年
会社が行った正味売却価額の評価の合理性を検討するため、以下の手続を実施した。 ● 将来の販売価格に関する会社の予測について、会社作成の製品評価損算出表を入手し、販売価格の下落率が適正に計算され評価損の算出に適用されていることを検証した。 ● 製品の直近における販売状況や翌連結会計年度の製品の販売価格に係る方針について営業担当責任者へ質問した。 ● 前連結会計年度末における将来の販売価格の予測について、当連結会計年度における販売価格の実績との間に重要な乖離がないことを確認した。
2025-03-31 期 (提出日 2025-06-25 14:53)
前年版がないため比較していません。